記録ID: 714698
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2015年09月12日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | ド♪快晴 |
アクセス |
利用交通機関
前日17時頃、深山荘P到着、入りは5割程度。
車・バイク
深夜3時の時点でも、数台分の空きあり。 下山時18時過ぎ頃は4割程度。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
新穂高 0:00
槍ヶ岳山荘 3:45
槍ヶ岳 3:55
槍ヶ岳山荘 4:16
樅沢岳 6:17
双六小屋 6:21(モートンくんとはここでお別れ)
弓折乗越 6:51
大ノマ岳 7:37
抜戸岳分岐 8:18
笠ヶ岳山荘 8:53
笠ヶ岳 8:58
笠ヶ岳山荘 9:03
抜戸岳分岐 9:33
杓子平 10:02
左股林道 11:18
新穂高 11:48
*行動時間のみ
スタート AM 4:00
ゴール PM 18:15
*総時間=14:15
標準CT=26:15(by ヤマプラ)
実CT=11:48(対標準CT比=45%)
総CT=14:15(対標準CT比=54%)
槍ヶ岳山荘 3:45
槍ヶ岳 3:55
槍ヶ岳山荘 4:16
樅沢岳 6:17
双六小屋 6:21(モートンくんとはここでお別れ)
弓折乗越 6:51
大ノマ岳 7:37
抜戸岳分岐 8:18
笠ヶ岳山荘 8:53
笠ヶ岳 8:58
笠ヶ岳山荘 9:03
抜戸岳分岐 9:33
杓子平 10:02
左股林道 11:18
新穂高 11:48
*行動時間のみ
スタート AM 4:00
ゴール PM 18:15
*総時間=14:15
標準CT=26:15(by ヤマプラ)
実CT=11:48(対標準CT比=45%)
総CT=14:15(対標準CT比=54%)
コース状況/ 危険箇所等 | ■新穂高〜槍ヶ岳(右俣) 危険箇所なし、明瞭。 しかも、これという急登もなく楽々。 ■槍ヶ岳〜双六小屋(西鎌尾根) 危険箇所なし、明瞭。最高の稜線漫歩。ちと長い。 樅沢まで登り返しが何回かあり。 ■双六小屋〜笠ヶ岳 危険箇所なし、明瞭。 でも、超長かった…。特に大ノマ岳以降が凄く長く感じました。 ■笠新道分岐〜左俣林道 杓子平まではあっという間。 笠新道での下山に特に危険箇所はありません。 |
---|---|
その他周辺情報 | 深山荘日帰り入浴@¥700(内湯&露天) 露天のみは@¥500 |
過去天気図(気象庁) |
2015年09月の天気図 [pdf] |
写真

「ラクラクラク…」とか細い声。
代わりに「ラーク!ラーク!!」と叫び、下の登山者に注意喚起。
なんとモートンくんの右脇すぐを通過していったとの事で、当たらなくて本当に良かった!
落石させたハイカーの対処に不満なわたくし。
きちんと大声で下にいるハイカーさんに伝えましょう!
その前に落石させない様、細心の注意を!

モートンくんに聞くと、最初にガランガランと音が聞こえてきて、落石させたハイカーの声は聞こえず、私の声が届いて、はっきり落石と認識したとの事。
本当に良かった…。
そして、彼もまた「ラーク!ラーク!」と大声で注意喚起したとの事。
偉い!!
感想/記録
by messiah
<深山荘>
初めて入浴しましたが、内湯の泉温は、熱過ぎず適当で、
ゆっくり浸かっていられます。
そして、何につけても素晴らしかったのは露天です!
解放感もあり、すんごい気に入りました!
夜のライトがまた良い雰囲気で、まるで南国リゾートに来ているみたいでした。
<槍ヶ岳>
実は、槍はお初なんです。
沢山の登山者が槍に憧れておられると思いますが、実はわたくし、
富士山と同じく、見るのが好きな山というだけで、特に思い入れもなく、
他の山と同じOne of themという感じなのです(スミマセン)
右俣で登りましたが、登りという登りは最後だけで、のんびり歩いて楽々でした。
標準CT=10:00のところ、3:55で登頂しましたが、特に飛ばしてはなかったです。
山頂からの景観はさすが!でした。
<西鎌尾根>
この日、かなり強風でしたが、それでも特筆に値する絶景が全方位に。
特に、北ア奥部の豪華な山々を望みながらの稜線漫歩は最高でした!
場所次第で、強風と無風が繰り返され、強風ではかなり寒く、無風ではかなり暑く
服の脱ぎ着でザックを下すため、かなり時間が取られました。
登り返しも結構あって、諸事大変ではありますが、
でも、この尾根はまた歩きたい、そう思える素晴らしい極上トレイルでした。
<双六小屋>
ラーメンを頼み、小屋前テーブルにてアウターを羽織っていると、
なんだかじーーーっと見つめてくるイケメンが…。
ナニ?もしかして、熱視線で口説こうとでもしてる?と思い顔を良く見てみると、
なんと、空木山頂で友達になって、以来FBなどでやり取りしているKくん!
お互い相当びっくりして、一気にテンション上がりました!笑
先輩と来ていて、三股でテン泊との事。
デビューはなんと前夜にわさび平小屋にて!笑
いや〜〜〜楽しい時間を過ごせました!
ここんとこ、山に行けば、誰かに遭遇する事多々で、ほんと楽しいです笑
モートンくんは、樅沢岳手前にてエスケープを決定。
ここで彼とは別れ、単身、笠を目指しました。
<笠ヶ岳までの長〜い道のり>
スープまで飲み干したラーメンでスタミナと塩分補給完了!
更にはKくんとの遭遇もあり、テンションかなり高く、元気いっぱいで進む。
大ノマ岳辺りまでは楽勝ムード♪
が、スタートが予定より1時間遅れた事が響き始め、CTの半分で進まないと
ヘッ電無しでの下山が厳しい状況に。
途中途中で、かなり沢山のハイカーさんたちと談笑にて20数分費やした事もあり、
基本、ずっと飛ばして歩いてました。
笠ヶ岳山荘には、何とか目標である15時の3分前に到着。
抜戸岳分岐まで戻るのは16時目標と設定。
空身で一気に笠山頂へと行き、10分程景色を満喫。
最後のピークを踏んだ事に、充実感に包まれました。
小屋まで下る最中、なぜか沢山の上山者さんに声を掛けられ(多分、格好から)
何処を歩いたのか聞かれ、新穂高から槍経由でと答えると、
皆さん驚きと称賛のお言葉をくれ、それがまたエネルギーになりました。
<下山>
小屋につき、すぐさまウィンドブレーカーをザックにしまい準備していると、
「今から下山するの?」とその辺りに居られた沢山のハイカーさんたちに聞かれ、
若い女性ハイカーさん達からは「マゾですか?」と言われる始末w
本日の縦走の話をすると、皆さん一気に盛り上がり、色々ご質問を受け、
ワイワイ楽しく談笑させて頂きましたwww
おじいちゃんハイカーさんが「ヘッ電着けて下山するのかぇ?」
「着けなくても良い様に下山したいです」と答えると「おーーー!」と、
皆様から驚きの声が上がり、何が何でも日が落ちる前に下山しなくては…と
自らハードルを上げてしまった事に気付きました笑
笠への往路、たくさんのハイカーさんを抜かせて頂きましたが、
その方たちと復路の下山時にすれ違い、色々とお声掛けて頂きまたお喋り笑
分岐には、何とか、目標の16時の2分前に到着。
ここでも、速そうなハイカーさん2名とお喋りし、その後、一気に下山。
標準CT 4:20のところ、なんと1:45で下山出来ました。
<下山後>
深山荘にてもう1度入浴、スーパードライを購入し、車中で一気飲み!
簡単な食事を摂り、0時まで仮眠、その後、帰路につきました。
3:30頃自宅到着、とても充実したロングハイクになりました!^^
合計距離: 38.18km
累積標高(上り): 3443m
累積標高(下り): 3442m
EK度数:38+34.4+17.2=89.6
初めて入浴しましたが、内湯の泉温は、熱過ぎず適当で、
ゆっくり浸かっていられます。
そして、何につけても素晴らしかったのは露天です!
解放感もあり、すんごい気に入りました!
夜のライトがまた良い雰囲気で、まるで南国リゾートに来ているみたいでした。
<槍ヶ岳>
実は、槍はお初なんです。
沢山の登山者が槍に憧れておられると思いますが、実はわたくし、
富士山と同じく、見るのが好きな山というだけで、特に思い入れもなく、
他の山と同じOne of themという感じなのです(スミマセン)
右俣で登りましたが、登りという登りは最後だけで、のんびり歩いて楽々でした。
標準CT=10:00のところ、3:55で登頂しましたが、特に飛ばしてはなかったです。
山頂からの景観はさすが!でした。
<西鎌尾根>
この日、かなり強風でしたが、それでも特筆に値する絶景が全方位に。
特に、北ア奥部の豪華な山々を望みながらの稜線漫歩は最高でした!
場所次第で、強風と無風が繰り返され、強風ではかなり寒く、無風ではかなり暑く
服の脱ぎ着でザックを下すため、かなり時間が取られました。
登り返しも結構あって、諸事大変ではありますが、
でも、この尾根はまた歩きたい、そう思える素晴らしい極上トレイルでした。
<双六小屋>
ラーメンを頼み、小屋前テーブルにてアウターを羽織っていると、
なんだかじーーーっと見つめてくるイケメンが…。
ナニ?もしかして、熱視線で口説こうとでもしてる?と思い顔を良く見てみると、
なんと、空木山頂で友達になって、以来FBなどでやり取りしているKくん!
お互い相当びっくりして、一気にテンション上がりました!笑
先輩と来ていて、三股でテン泊との事。
デビューはなんと前夜にわさび平小屋にて!笑
いや〜〜〜楽しい時間を過ごせました!
ここんとこ、山に行けば、誰かに遭遇する事多々で、ほんと楽しいです笑
モートンくんは、樅沢岳手前にてエスケープを決定。
ここで彼とは別れ、単身、笠を目指しました。
<笠ヶ岳までの長〜い道のり>
スープまで飲み干したラーメンでスタミナと塩分補給完了!
更にはKくんとの遭遇もあり、テンションかなり高く、元気いっぱいで進む。
大ノマ岳辺りまでは楽勝ムード♪
が、スタートが予定より1時間遅れた事が響き始め、CTの半分で進まないと
ヘッ電無しでの下山が厳しい状況に。
途中途中で、かなり沢山のハイカーさんたちと談笑にて20数分費やした事もあり、
基本、ずっと飛ばして歩いてました。
笠ヶ岳山荘には、何とか目標である15時の3分前に到着。
抜戸岳分岐まで戻るのは16時目標と設定。
空身で一気に笠山頂へと行き、10分程景色を満喫。
最後のピークを踏んだ事に、充実感に包まれました。
小屋まで下る最中、なぜか沢山の上山者さんに声を掛けられ(多分、格好から)
何処を歩いたのか聞かれ、新穂高から槍経由でと答えると、
皆さん驚きと称賛のお言葉をくれ、それがまたエネルギーになりました。
<下山>
小屋につき、すぐさまウィンドブレーカーをザックにしまい準備していると、
「今から下山するの?」とその辺りに居られた沢山のハイカーさんたちに聞かれ、
若い女性ハイカーさん達からは「マゾですか?」と言われる始末w
本日の縦走の話をすると、皆さん一気に盛り上がり、色々ご質問を受け、
ワイワイ楽しく談笑させて頂きましたwww
おじいちゃんハイカーさんが「ヘッ電着けて下山するのかぇ?」
「着けなくても良い様に下山したいです」と答えると「おーーー!」と、
皆様から驚きの声が上がり、何が何でも日が落ちる前に下山しなくては…と
自らハードルを上げてしまった事に気付きました笑
笠への往路、たくさんのハイカーさんを抜かせて頂きましたが、
その方たちと復路の下山時にすれ違い、色々とお声掛けて頂きまたお喋り笑
分岐には、何とか、目標の16時の2分前に到着。
ここでも、速そうなハイカーさん2名とお喋りし、その後、一気に下山。
標準CT 4:20のところ、なんと1:45で下山出来ました。
<下山後>
深山荘にてもう1度入浴、スーパードライを購入し、車中で一気飲み!
簡単な食事を摂り、0時まで仮眠、その後、帰路につきました。
3:30頃自宅到着、とても充実したロングハイクになりました!^^
合計距離: 38.18km
累積標高(上り): 3443m
累積標高(下り): 3442m
EK度数:38+34.4+17.2=89.6
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コメント
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- 抜戸岳 (2812.8m)
- 槍ヶ岳山荘 (3080m)
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- 双六小屋 (2550m)
- 弓折乗越 (2560m)
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- 抜戸岳分岐
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登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
距離長いし、速いし驚愕です。
日帰りではもったいないレベル!
というか
普通日帰り無理ですよ。
写真を見ると、すっかり秋色みたいで空も高く、あの暑い夏が懐かしく思えてきます。
愚図ついた空模様が続いていましたから、天気もグッドタイミングで良かったですね。
kazさん、コメントいただきありがとうございます。
確かにこのルートは、日帰りでは勿体ない感ありました。
逆に、初日がちょっとショートになってしまいますが、
双六でテン泊すると中々良い距離感になると思います。
今回、初めて双六〜笠へ行きましたが、思ってた以上に長めで、
体力的には問題ないも、時間的には中々大変で、
やはりスタートの遅れが響きましたね
ま、でもヘッ電なしで下山出来ましたので、結果オーライですね^^
山は既に秋模様。。。
紅葉も後2週間もすれば訪れるのではないでしょうか。。。
真っ赤に萌ゆる山々を見るのが楽しみですね!
何処かで居酒屋テン場開催しましょうね
お帰り生脚兄やん
ぜ〜んぶ拍手
西鎌歩きたい!!!!!!
今回は爆走
しかも、その速さで結構
Angel's Ladder (天使のはしご) って素敵
elyちゃん、コメントありがとね
elyちゃんも北ア奥部好きだもんね〜♪
一番最初に出会ったのが、新穂高ってこともあり、
elyちゃんのイメージは、ここら辺のイメージだよ
西鎌尾根は、ずーっと気持ち良さそうな稜線だなぁって思ってたけど
期待以上に良くて、景観は予想以上に贅沢で素晴らしかったよ!
ところで、GでGravityのGのこと??
それとも爺??笑
Angel's Ladderって良い表現だよね^^
Whiskey樽の熟成中に失われる分(気化する分)も「天使の分け前」って言うんだよ♪
「天使の取り分」という表現もあるけど、個人的には分け前の方が好きだな
じゃ、薬師テン場でね♪
ロングコースを1日で、私なんか2泊3日で逆に回りました。このコースの稜線歩きは景色が十分に堪能できたことと思います。他の登山者からすればお二人の行動はもう別世界の超人だと思うのも当然でしょうね。
写真を見ていると、懐かしい景色が思い出されきます。槍は怖くてたまりませんでした。
sireotokoさん、コメントいただきありがとうございます。
このコース、sireotokoさんも逆回りで歩かれた事があるのですね。
とても良い周遊コースで、次回機会があれば、今度はのんびりテン泊で行きたいところです。
行程的には、1泊〜2泊が適当だと感じました。
日帰りだと、最後の方はちょっと忙しくて、慌ただしくなってしまいました。
返す返すも、最初の1時間のビハインドがききました
モートンくんは、弓折乗越にて鏡平〜わさび平経由で下山しました。
この日、最初から調子が良くない様子でしたが、CTを見てみると充分過ぎる程速く、
今回のエスケープも、鈴鹿6の時の御在所エスケープのように、充分満足のいくエスケープだったとの事。
槍〜双六小屋〜鏡平の周回ルートは、トレランでやってらっしゃる方が時々居ますが、
稀と思われるため、たいしたものだと思います。
このルート、感覚的には、中ア主峰全山縦走の負荷と似ていました。
槍の穂先ですが、私としては、怖いと感じる箇所は1か所もなく、
また、鎖も1個も使用しませんでした。
何より怖いと思ったのは、やはり落石でした。
私も落石させる側にならないよう、充分注意したいと思います。
messiahさん、こんばんは
いや−、このような壮大なスルーハイク、たとえ日数かかっても踏破するの憧れますね。
土曜は、晴天ながら、アルプスの稜線は風が強かったんですね。
写真もたくさんバッチリで・・・
この辺りのルート、槍様以外、西鎌もどこも未踏なので、いつか行くときのイメージになります。
ところで、ロンパンは、どんなタイプの履かれてるんですか?
そこそこ防寒のタイプのなんでしょうか?
3120mさん、コメントいただきありがとうございます。
今回、日帰りで行ってきましたが、
やはり1泊で行くと、尚楽しいコースだなと思いました。
でも、日曜の天気が悪そうでしたし、日曜は妻と予定もあったので、
日帰りで満喫してきました。
西鎌尾根は、本当に豪華でした。
ポクポク歩く稜線漫歩、というよりは、ラスヴェガスで豪華なショーを見ているような、
ド派手な絶景に囲まれ、ほんとに素晴らしかったです。
ロンパンですが、現在は、Monturaのをはいています。
特に防寒タイプではないと思います。
タイトでシルエットが綺麗で、裾をジップで拡張出来るタイプです。
もちろん、ストレッチ抜群のものです。
生脚の季節も終わってしまうので、一抹の寂しさを感じています。。。
messiah さん、久々の短パン&スピードハイクでしたね。
去年のお盆頃に、このコースに三俣蓮華を加えた計画をしましたが、大雨と強風のなか槍だけ登り、沢の増水で槍平で2泊もして下山しとても残念な山行でした。
このコースで楽しみにしていたのは西鎌の稜線歩きでした。ピークハントもいいですが、この稜線を歩き楽しむのもイイですよね。
gontaさん、コメントいただきありがとうございます。
短パンは、前週の双六小屋ハイクでも履いてたのですが、
日曜下山時のロンパンのイメージが強いようですね^^;
でも日曜も、鏡平でロンパンを脱ぎ、その後は短パンx生脚でした!笑
でも、スピードハイクは確かに久々だったので、
やはり自分にはコレだ!と、自分の山行スタイルを噛みしめ、
ゆるハイクよりも、断然生き生きする事を改めて実感しました
昨夏の計画、三股蓮華込みで、まさか日帰りではないですよね??
gontaさんなら、有り得てしまうのが怖い!笑
西鎌尾根は、まだ歩かれていないのですよね。
是非是非、歩いてください。
自分の中で、「牧歌的な稜線漫歩」という意味では、盆の朝日岳が一番ですが、
ここの稜線漫歩は「ヴェガスのステージがごとくド派手な稜線漫歩」です。
全方位Holleywoodスターたちに囲まれた、まさにレッドカーペット的稜線!
是非、わたくしのこのナイスな表現を頭の片隅に残し、歩いてみてください、ド快晴の日に!
心からご納得頂けると自負しております
あんまりに凄いレコで、通勤前に読んで通勤途中(小一時間)ず〜と開いた口がふさがりませんでした。(苦笑)
実は、私も今週同じ行程を元々は予定してたのですが(もちろん私は山中1泊ですが・・)、最初読み始めて「おっ!予定通りこの山域に行っていたらmessiahさんと再度の奇跡の再会ができたんじゃん!」なんて思いながら読み進めていくと・・「ん?・・もしかして??なんと!!日帰り〜???こりゃとんでもね〜!!!ウッソ〜ン?」となりましたとです・・。苦笑
あまりの凄さに3回も読み直してしまいました・・。すごいにも程があるですだ!
ここにmessiahさんが行っているのが判っていたら、黒部五郎の山頂から槍や笠に向かって「お〜い!」って手を振ったのに・・。(見えるわけないっつ〜の・・苦笑)
久し振り?に剛脚レコお腹いっぱい堪能させていただきました。
ポクポク歩きのレコも好きですが、私個人的には、剛脚レコの方がより好きですだ!!(あまりの驚きに日本語が随所でおかしいのはご了承くださいませ・・苦笑)
chaoさん、相変わらずの爆笑コメントをありがとうございます!
仕事の昼休憩中に読んで、笑いが込み上げてタマリマセンでした!www
でも、もしかしたらまた再会出来てたかもしれなかったんですね!
それは惜しいことをしました
次回こそは、酒を酌み交わしたいと思っておりますので、どうぞ覚悟してください
さて、黒部五郎のあのルートですが、義父から詳しく聞いており、
わたしは多分使う事のないルートだと思っています^^;
泥濘酷く、快適・軽快に飛ばせないので、ストレス溜まっちゃいますもん
でも、黒部五郎からの景色はとても気に入っており、
雲ノ平の牧歌的な風景に、反対側は、めちゃくちゃ整った笠ヶ岳の佇まい。
もちろん、薬師や槍穂も見れて、それはそれは素晴らしい景観ですよね♪
ところで、やっぱりスピードハイクは楽しかったです
やはり自分にはコレだな、と感じ、心から楽しいと思えるのは、
ポクポク歩きでものんびりテン泊でもなく、自分の身体いっぱいに使い、
チャレンジする山行が一番だという事を痛感しました。
だって。。。男の子ですもん
なーんてwww
薬師岳、鹿島槍の投稿にコメントありがとうございます!
実は私、このコース反対回りで行く予定です。心配なのが西鎌尾根。長くてキツそう。。どっち回りがいいんでしょうかねぇ?
あ、スイマセン笠ヶ岳は今回行きません💦
初槍、初双六楽しめるといーなぁ。。
それにしてもそのスピード羨ましいです!
momotan、コメントいただきありがうございます&返信が遅くなりすみません
まだこのコース行く前だと良いんですが。。。
笠なしの反対周りだと、新穂〜弓折〜双六〜西鎌のルートですよね!
今回の順路で感じたのは、槍からの西鎌は、意外にUpが多かったです。
逆で考えると、大変なのは2か所。
最初の樅沢への登りと、最後の槍への登りだと思います。
でも、水平トラバースが多いイメージですので、天気さえ良ければ、
とっても楽しめると思いますよ
双六で1泊されると思いますので、1泊だと2日目が結構大変ですが、
槍まで行っちゃえば、後は下るだけですので、がんばってくださいね^^
レコUP、楽しみにしています
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