荒川三山・赤石岳

2024年08月17日(土) 〜 2024年08月19日(月)

• GPS: 18:43
• 距離: 28.3km
• 登り: 3,080m
• 下り: 3,081m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:21

距離 9.7km 登り 1,632m 下り 141m

8:33 スタート地点
8:35 椹島ロッジ
8:42 赤石岳東尾根コース登山口
8:47 滝見橋
9:48 9:49 岩頭見晴らし
10:25 小石下
11:28 11:34 清水平
12:05 12:06 蕨段
12:20 12:22 見晴岩
13:20 駒鳥池
13:34 駒鳥池駐車場
13:56 千枚小屋

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:41

距離 10.0km 登り 1,288m 下り 793m

13:56 千枚小屋
5:21 5:27 千枚岳
6:10 6:16 丸山
6:42 6:46 悪沢岳
7:47 7:48 荒川中岳避難小屋
7:53 7:54 中岳
8:05 8:12 前岳
8:34 お花畑（荒川前岳南東斜面）
9:46 9:47 荒川小屋
10:23 大聖寺平
11:22 小赤石岳の肩
11:37 小赤石岳
11:48 11:49 赤石岳・小赤石岳間分岐
12:13 12:17 赤石岳
12:30 赤石岳避難小屋

3日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:35

距離 8.6km 登り 161m 下り 2,147m

12:30 赤石岳避難小屋
5:03 5:21 赤石岳
5:36 5:37 赤石岳・小赤石岳間分岐
6:05 6:14 北沢源頭
6:57 6:58 富士見平
7:41 赤石小屋
8:53 8:54 休憩ポイント
9:16 カンバ段
10:29 10:30 赤石岳東尾根コース登山口
10:36 椹島ロッジ
10:36 ゴール地点

天候

8/17 晴れのち強雨
8/18 晴れ
8/19 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

畑薙夏季臨時駐車場まで毎日あるぺん号利用→椹島ロッジまで特種東海フォレスト送迎バス(小屋宿泊者向け)

コース状況／危険箇所等

悪沢岳→中岳、前岳→荒川小屋は急なガレ場の下りです。
赤石岳→富士見平も急なガレ場、ザレ場や足場の狭いトラバースが続きます。

その他周辺情報

椹島にてシャワー利用可

写真

8/18 5:21

塩見岳から蝙蝠尾根と後ろに北岳

8/18 5:21

朝日の当たる悪沢岳と手前に丸山

8/18 5:23

8/18 5:28

8/18 5:41

8/18 5:44

8/18 5:46

赤石岳手前の荒川小屋が結構低いところに見えます

8/18 5:54

荒川小屋にせまる滝雲

8/18 6:10

雲が猫とうさぎに見えます

8/18 6:12

塩見岳と後ろに仙丈ヶ岳

8/18 6:13

白峰三山

8/18 6:14

鳳凰三山

8/18 6:26

悪沢岳はごつごつしています

8/18 6:43

悪沢岳山頂から見えた中岳避難小屋

8/18 6:45

8/18 6:46

中岳に向かう道は岩場の下りです

8/18 6:56

ミヤマコゴメグサ

8/18 7:17

ここを下ってきました

8/18 7:53

中岳からさらに前岳へ

8/18 8:05

周辺が崩壊していて、三伏峠方面への道は通行止め

8/18 8:09

前岳より中岳と後ろに悪沢岳

8/18 8:11

小河内岳避難小屋かな

8/18 8:39

前岳から下り始めるとマツムシソウの群落

8/18 8:47

荒川小屋まで大下り

8/18 10:05

下ってきた道

8/18 10:18

荒川小屋から小赤石岳への上りが長く感じました

8/18 10:29

8/18 11:03

振り返ると前岳から荒川小屋を通って大聖寺平までのトラバース道

8/18 11:22

8/18 11:23

ウラジロタデ

8/18 11:34

小赤石岳から赤石岳

8/18 11:34

赤石岳避難小屋が見えました

8/18 11:46

8/18 13:36

8/18 13:40

赤石岳から見えた赤石小屋

8/18 14:05

ホシガラスさん

8/18 14:05

8/18 14:08

聖岳

8/18 18:45

8/19 4:41

8/19 4:43

8/19 4:51

8/19 5:03

中央アルプスと御嶽山

8/19 5:04

聖岳

8/19 5:04

真ん中が兎岳だそうです

8/19 5:11

伊那谷の向こうに槍穂高

8/19 5:15

霧に映る影赤石岳

8/19 5:17

数日前に雷に打たれてしまった山頂標柱

8/19 5:18

8/19 5:18

下りも慎重に

撮影機器：

E-P2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

othemarro

出発日は台風、1日目は小屋到着30分前くらいから降られてしまいましたが、その後2日間は天候に恵まれ、ずーっと絶景を見続けて歩きました。静かで壮大なルートでした。
南アルプスは危険箇所の情報が少ないので、一見難しくないような印象を受けますが、行程が長くて体力が必要な上に、急な下りや片側が切れ落ちたトラバースも多いです。
今回のルートでは初心者の方は全く見かけませんでした。