記録ID: 715819
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ハイキング
九州・沖縄
椿ケ鼻より釈迦岳と御前岳へ
2015年09月13日(日) [日帰り]
peak6497
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 689m
- 下り
- 689m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
11:21・・・・・・・スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)
11:35・・・・・・・椿ケ鼻コース登山口
12:05〜12:07・・・雪ケ岳城跡広場
12:13〜12:14・・・林道出合い(大分県釈迦岳中継所無線通信鉄塔)
12:24・・・・・・・電源開発中継所無線通信鉄塔
12:38・・・・・・・陸上自衛隊釈迦岳無線中継所
12:48〜12:53・・・普賢岳／国土交通省釈迦岳レーダ雨量観測局レーダドーム
13:01〜13:23・・・釈迦岳
14:16〜14:23・・・御前岳
15:17〜15:19・・・釈迦岳
15:46〜15:48・・・矢部越登山口
15:53〜15:55・・・スーパー林道日田市方面(椿ケ鼻2km)・鯛生分岐(13km)
16:17・・・・・・・スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)
11:35・・・・・・・椿ケ鼻コース登山口
12:05〜12:07・・・雪ケ岳城跡広場
12:13〜12:14・・・林道出合い(大分県釈迦岳中継所無線通信鉄塔)
12:24・・・・・・・電源開発中継所無線通信鉄塔
12:38・・・・・・・陸上自衛隊釈迦岳無線中継所
12:48〜12:53・・・普賢岳／国土交通省釈迦岳レーダ雨量観測局レーダドーム
13:01〜13:23・・・釈迦岳
14:16〜14:23・・・御前岳
15:17〜15:19・・・釈迦岳
15:46〜15:48・・・矢部越登山口
15:53〜15:55・・・スーパー林道日田市方面(椿ケ鼻2km)・鯛生分岐(13km)
16:17・・・・・・・スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→下関IC→椎田南IC→道の駅豊前おこしかけ→豊前IC→日田IC→ 日田市大山→スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク) 復路 スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)→日田市大山→琴平温泉 ゆめ山水→日田IC→鳥栖JCT→下関IC→下関市内 駐車場 スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)…100台以上駐車可 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 ・椿ケ鼻→展望地 登山口から展望地まで岩場の通過など、急斜面の連続する登山道です。 ・展望地〜雪ケ城跡広場〜普賢岳(レーダドーム)〜釈迦岳 展望地を過ぎて普賢岳(レーダドーム)に続く登山道は、鉄塔傍を通過するなど 起伏に富んだ登山道です。 グループで登山する場合、釈迦岳山頂は狭くゆっくり寛ぐことが出来ないので 普賢岳(レーダドーム)での食事休憩がベストです。 ・釈迦岳〜御前岳〜矢部越登山口 釈迦岳〜御前岳までの行程時間は、片道1時間程度を見ておくといいです。 縦走路間は2〜3ヶ所、小ピークを跨ぐが傾斜は緩やかなのでさほど心配する ことはありません。 また、御前岳へ最後の登りも釈迦岳に比べ格段に優しいです。 ・釈迦岳〜矢部越登山口〜椿ケ鼻 釈迦岳からの下りは山頂から矢部越登山口まで一気に下るが、レーダドーム 分岐を過ぎると登山道はガレが多く、意外に歩きづらいので下山時は慌てず 下るといいです。 また、一部荒れた個所があるので足もとに注意しながら下るといいです。 矢部越登山口からスノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)までは 舗道歩きとなり、コースタイムとして30分見ておけば十分です。 危険箇所等 ・椿ケ鼻〜展望地 急斜面の岩場通過があるので注意して下さい。 ・釈迦岳→御前岳 ここはなんといっても、釈迦岳直下の岩場下りです。 特に雨後などで濡れている場合はより一層注意を要します。 それと御前岳まで1.5kmを示す道標過ぎの岩場の通過にも注意が必要です。 ・釈迦岳〜矢部越登山口 ここも難易度は低いが山頂直下の岩場の下り、そして分岐過ぎの登山道です。 岩から離れホッとするが分岐から鞍部までの登山道はガレが多く脚を取られ やすいので注意して下さい。 また、鞍部出合い後登山口まで所々荒れたところがあるので最後まで気を 抜かないように下山して下さい。 |
| その他周辺情報 | ・登山ポスト・・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・・国道212号線江良橋交差点(大分・久留米／日田市街分岐) 横のポプラが最後になります。 ・トイレ・・・・・・・移動時 大山町の木の花ガルデン 登山口 スノーピーク奥日田の”レストラン・管理事務所”内の トイレを利用となるので、利用時必ず許可を得て下さい。 ・温泉・・・・・・・・今日は琴平温泉ゆめ山水を利用 http://www.kotohira-onsen.com/ (注)旧椿ケ鼻ハイランドパークの「風の館」準天然温泉風の湯は現在 営業していないので注意下さい。 |
写真
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椿ケ鼻 スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)よりスタートする
好天の下、椿ケ鼻登山口に向かう
前方に椿ケ鼻風力発電設備発電用風車を見ながら進む
前方に椿ケ鼻風力発電設備発電用風車を見ながら進む
発電用風車(下側)前で釈迦岳遊歩道の道標を見て登山口のある発電用風車(上側)に進路をとる
迦岳遊歩道を進むと、2基目の発電用風車(上側)に出会うが今はメンテ中です
大岩を廻り込むと登山道の様相はこれまでと一変し、これより展望地まで鎖が施された岩礁地帯の通過となる
岩の混じる急斜面の登山道が続くが、鎖が設けられており安心して進むことが出来る鎖場通過は難易度とし低いが落石を出さぬよう慎重に脚を運ぶ
9/13 11:51
岩の混じる急斜面の登山道が続くが、鎖が設けられており安心して進むことが出来る
鎖場通過は難易度とし低いが落石を出さぬよう慎重に脚を運ぶ
鎖場通過は難易度とし低いが落石を出さぬよう慎重に脚を運ぶ
展望地より南東正面に渡神上岳、東側には万年山を望め、眼下には発電用風車を見ることができる
雪ケ城跡広場から望む普賢岳(最奥のレーザードーム)
にここから暫くアップダウンを繰り返しながら向かうことになる
にここから暫くアップダウンを繰り返しながら向かうことになる
釈迦岳山頂からの展望��
南東正面に渡神岳を望み、その背後には九重山系の山々もを望むことが出来る
南東正面に渡神岳を望み、その背後には九重山系の山々もを望むことが出来る
西側にはこれから向かう釈迦岳と御前岳を望む
そして、遠望には石割岳も見ることが出来る
そして、遠望には石割岳も見ることが出来る
三角点
名称: 釈迦ケ岳／等級種別: 一等三角点／標高: 1229.51 m
全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
名称: 釈迦ケ岳／等級種別: 一等三角点／標高: 1229.51 m
全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
釈迦岳より望む御前岳
山頂より少し離れた場所で食事を済ませ、これから御前岳の往復に入る
山頂より少し離れた場所で食事を済ませ、これから御前岳の往復に入る
山頂直下の岩場の下り��
�´△隆箴貭眠瓩世韻媛爾蠅老�ですね・・・(>_<)、登りは楽だが(^^)
�´△隆箴貭眠瓩世韻媛爾蠅老�ですね・・・(>_<)、登りは楽だが(^^)
釈迦岳に戻り、最後にもう一度御前岳を望み山頂を離れ矢部越登山口に下山する
矢部越登山口を離れ出発点の、椿ケ鼻 スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)まで林道歩きで戻る
矢部越登山口から5〜6分下ると県道9号(奥日田グリーンライン)と出合う
風の館「風の湯」前を通過
「風の湯」は現在営業していないので注意して下さい
「風の湯」は現在営業していないので注意して下さい
感想
5年ぶりに訪れた釈迦岳と御前岳だが、前回は矢部越登山口からのピストンだったが、今回は椿ケ鼻から登り普賢岳を経由し釈迦岳から御前岳に向かい下山は釈迦岳に戻った後、矢部越登山口に戻り矢部越登山口から出発点のスノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)まで車道歩きで戻るコースを選択した登山口に向かった。
登山もそうだが今回もう一つの目的として現地までのアクセス時間を調べてみることにした。
計測要領は休憩、温泉入浴などで完全に車が停止している時間を除き実走行時間を調べた。
往路
東九州自動車道、宇佐別府道路、大分道・・・2時間36分
復路
大分道・九州道・・・・・・・・・・・・・・2時間40分
*纏め・・・東九州自動車道が全線開通すれば、大分廻りの方が早く着く。
など、登山とアクセス時間を調べながら現地に着くと、皆さんもご存じのようにここは椿ケ鼻ハイランドパークだったのが、今年の7月18日よりスノーピーク奥日田キャンプフィールドとしてオープンしていた。
建物は旧設備を利用しているがキャンプ場入口のメインゲートには新しく"snow peak OKUHITA"と書かれ表記されている。
そうそう、大事なことを伝えておきます。
旧椿ケ鼻ハイランドパーク時使用されていた、「風の館」準天然温泉風の湯は現在営業していないので下山=温泉の利用はできません。
*GPSデータ(OREGON650TCJ)
歩行距離…11.1km
標 高……最小：900m,最大：1225m／ 登り…784m/下り…776m
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