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Yamareco

記録ID: 716271
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ハイキング
奥多摩・高尾

ヘロヘロながらもついに雲取山

2015年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
21.5km
登り
1,604m
下り
1,597m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
1:55
合計
9:36
5:49
5:50
77
7:07
7:09
49
7:58
8:11
26
8:37
8:42
13
8:55
8:56
27
9:23
9:26
9
9:35
9:35
24
9:59
10:03
18
10:21
10:22
6
10:28
10:30
4
10:34
11:36
21
11:57
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24
12:21
12:22
26
12:48
12:54
65
13:59
14:13
63
15:16
15:16
4
15:20
15:20
0
15:20
ゴール地点
天候 曇り。たまに雨。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の村営駐車場へは、鴨沢側から行けないとのコト。所畑から向かいます。
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小袖の村営駐車場へは、鴨沢側から行けないとのコト。所畑から向かいます。
朝5時過ぎだというのにこの混雑っぷり。もう残り数台しか駐めるスペースがありません。ただ、ほとんどが前日から駐車しているもよう
朝5時過ぎだというのにこの混雑っぷり。もう残り数台しか駐めるスペースがありません。ただ、ほとんどが前日から駐車しているもよう
夜明けとともに出発〜!
夜明けとともに出発〜!
登山道へ入ります
登山道へ入ります
整った路面に緩やかな傾斜の歩きやすい道
整った路面に緩やかな傾斜の歩きやすい道
歩きやすい道がず〜っと続きます。飽きるくらいず〜っとw
歩きやすい道がず〜っと続きます。飽きるくらいず〜っとw
堂所を通過
地図上でヘアピンカーブよろしく折れ曲がっている場所
地図上でヘアピンカーブよろしく折れ曲がっている場所
七ツ石山は巻こうかとも思っていたのですが…知り合いにもったいないと言われたことを思い出して、ここは向かうことにします
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七ツ石山は巻こうかとも思っていたのですが…知り合いにもったいないと言われたことを思い出して、ここは向かうことにします
七ツ石小屋でしばし休憩
七ツ石小屋でしばし休憩
曇りだったけど、空気は結構クリア。ここんコト雨続きだったからかなぁ
曇りだったけど、空気は結構クリア。ここんコト雨続きだったからかなぁ
ようやく石尾根に到着しました〜
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ようやく石尾根に到着しました〜
そして七ツ石山到着
そして七ツ石山到着
おお! これから向かう雲取山とそこまで伸びる道が。まだまだ先は長いことを思い知らされ少しションボリ(´・ω・`)
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おお! これから向かう雲取山とそこまで伸びる道が。まだまだ先は長いことを思い知らされ少しションボリ(´・ω・`)
七ツ石山からの下り。結構急です。これは来るにしたって往路にしておいてよかったと思わせます
七ツ石山からの下り。結構急です。これは来るにしたって往路にしておいてよかったと思わせます
ブナ坂。かなり広い空間
ブナ坂。かなり広い空間
開放感のある尾根道…ガイドブックやらヤマレコやらで見た光景をついに自ら眺めます
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開放感のある尾根道…ガイドブックやらヤマレコやらで見た光景をついに自ら眺めます
ヘリポート。この広い空間を利用してフェスとかすればいいのにw
ヘリポート。この広い空間を利用してフェスとかすればいいのにw
奥多摩小屋も通過
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奥多摩小屋も通過
ヨモギノ頭直下は急坂。調子に乗って巻かずに進んだことを後悔しますorz
ヨモギノ頭直下は急坂。調子に乗って巻かずに進んだことを後悔しますorz
ヨモギノ頭に到着して振り向くと、今まで通ってきた道が眼下に見渡せます
ヨモギノ頭に到着して振り向くと、今まで通ってきた道が眼下に見渡せます
道がやや険しくなってきた?
道がやや険しくなってきた?
小雲取山直下も急坂。涙目で登ります
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小雲取山直下も急坂。涙目で登ります
小雲取山到着
小雲取山を後にすると、おろろ? 正面に建物が見えるではありませんか! いよいよ山頂が近づいきたってわけですね
小雲取山を後にすると、おろろ? 正面に建物が見えるではありませんか! いよいよ山頂が近づいきたってわけですね
雲取山避難小屋到着
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雲取山避難小屋到着
山頂はちょい離れたトコにありました
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山頂はちょい離れたトコにありました
山頂はそこそこ眺望があります。こちらは飛龍山方面かしら? 飛龍といえばマッチョ!? www
山頂はそこそこ眺望があります。こちらは飛龍山方面かしら? 飛龍といえばマッチョ!? www
富士山も顔を出しました。手前は大菩薩嶺とかでしょうかね
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富士山も顔を出しました。手前は大菩薩嶺とかでしょうかね
こちらは避難小屋前からの景観。小雲取山や七ツ石山はもとより、鷹ノ巣山やら大岳山やらも見えてます
こちらは避難小屋前からの景観。小雲取山や七ツ石山はもとより、鷹ノ巣山やら大岳山やらも見えてます
雲取山荘あたりまで行こうかな〜と思ったのですが、久々の山行で腸脛靱帯炎っぽくなってきたので、スゴスゴと戻ることにしますorz
雲取山荘あたりまで行こうかな〜と思ったのですが、久々の山行で腸脛靱帯炎っぽくなってきたので、スゴスゴと戻ることにしますorz
帰路は巻きまくりです。ヨモギノ頭を巻き…
帰路は巻きまくりです。ヨモギノ頭を巻き…
七ツ石山もむろんのこと巻きます
七ツ石山もむろんのこと巻きます
七ツ石山の巻き道も整っていて歩きやすいです
七ツ石山の巻き道も整っていて歩きやすいです
途中桟道っぽいとこもありました
途中桟道っぽいとこもありました
堂所手前に休憩しやすいトコがありましたので、しばし休みます
堂所手前に休憩しやすいトコがありましたので、しばし休みます
眼下に道がちらほらと見え始めました
眼下に道がちらほらと見え始めました
舗装路にもどってきました
舗装路にもどってきました

感想

へたれな山行を始めてから数年経ちましたが、なかなか手が届かなかった雲取山へとついに行ってきました。

なにせ日帰り専門のへたれハイカーですし、公共交通機関を使うことが多いことから、山頂まで4時間から5時間かかる雲取山はとても無理だと思っていたんですね。
ところが先日南アルプスに行った際に、前日入りで車中泊をしたのですが、これが結構快適でして…ってわけで、同じ手を使えばアタシでも雲取山日帰りは可能だろうと出かけた次第。
奥多摩湖畔の駐車場で車中泊し、夜明けを待って移動(暗い道を避けたw)。小袖の村営駐車場に到着したのは5時半頃でしたが、すでに結構な数のクルマが駐車しており、駐められるのは残り4〜5台って感じでした。前日から駐車している人の方が多いんでしょうな。駐車できるスペースがさほど多くはないからでしょうか? かなりカオスな状態で駐められているクルマもありましたね。

で、いよいよ雲取山です。
道はキレイに整備されていて実に歩きやすく、傾斜もときたまキツイとこがあるものの概ねゆるやか。なんというか実にへたれハイカー好みの道です。
…ですが、とにかく長い。スタートしてしばらくは「さすが人気の山だけあるな〜」なとどヘラヘラと機嫌よく進んでいたのですが、眺望があるわけではなく、緑林帯や樹林帯の違いはあるものの、木々の間に伸びる道をひたすら歩くのみですので、ぶっちゃけ飽きますね。

状況が変わるのは七ツ石山を過ぎてからで、防火帯の開放感ある道になります。
奥多摩小屋を過ぎると、道もやや傾斜が出てきたかな? って感じになりますが、それでも険しいってことは全くありません。
ヨモギノ頭を過ぎ、小雲取山を通過すると尾根上に雲取避難小屋があるのが見え、かなりホッとします。
そんなこんなで、ついに雲取山山頂に到達することができたのでした。

帰路ではちょっと問題が…。
ピストンなので往路が長ければ、当然帰路も長い。そんな中、腸脛靱帯炎の症状が出てしまいましたorz
ただでさえ長い下りはシンドイのに、痛みが出ないようにストックに頼ってジリジリとしか進めないために、かなりヘロヘロ。文字どおり這々の体で村営駐車場までたどり着いたのでした。

あまりひどくはなかったのはよかったですが、1年以上腸脛靱帯炎の症状が出ておらず、もう克服したと思っていたので結構ションボリです。
往路でそんなにキビしい道ではなかったので油断していたのが悪かったのか? それともここのトコロ山行の回数が減って(今回も1カ月以上空いている)、筋力が落ちたのか? 
いずれにせよ、今後が山行がちょっと心配ですorz

遅筆につきレポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/

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コメント

お疲れ様です〜
初めまして。
同じ日に雲取山でしたね。
なんとか大した雨にも降られず、富士山も拝めていい一日でしたね。

膝の腸脛靭帯炎ですか。私も3年程前までは下りでは必ず激痛が走ってましたが、
今はテーピングをマスターしてほとんど症状は出ていません。
お蔭様で昨日のような下り坂でも短時間で降りられるようになりました。
一度お試しくださいませ。
2015/9/14 20:50
Re: お疲れ様です〜
初めまして。
きっとすれ違ってますね(*^^*)
腸脛靭帯炎は、専用サポーター着用&シューズの履き替えによって出なくなってたんですが…。
テーピングも考えてみます。
2015/9/16 8:08
プロフィール画像
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