記録ID: 716324
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
テントが飛ばされそうだった奥穂高岳（前穂高岳経由）
2015年09月12日(土) 〜
2015年09月13日(日)
長野県
岐阜県
tsktty
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:45
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,381m
- 下り
- 2,378m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 11:33
2日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:48
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス
13日は上高地から「毎日アルペン号（3列シート車）」にて新宿へ。（「さわやか信州号（3列シート車）」は15時発、「毎日アルペン号（3列シート車）」は16時発） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース上、三点支持で進めることが出来れば危険箇所はありません。 |
| その他周辺情報 | 涸沢からのパノラマコースでの下山ルートは、まだ開通しておりませんでした。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
外気温がそれほど高くないので、風穴は涼しく無かったです。（そりゃそうですよね）
振り返ると、右から焼岳、乗鞍岳、御嶽山。下には梓川と上高地も見えます。
吊尾根と奥穂とジャンの方。
あの地図上の点線の道は、当分写真で楽しむだけですね。
あの地図上の点線の道は、当分写真で楽しむだけですね。
紀美子平に戻ってきたら「紀美子さん」が寝ていました（ウソです）。
やっと涸沢が見えました。写真ではわかり辛いのですが、意外とテントが少ない。
奥穂の祠に向かって歩いている方が見えます。
写真の中央の凹んだ所を左に向かって歩いてます。
写真の中央の凹んだ所を左に向かって歩いてます。
写真で見える一番高いところが「南稜の頭」。
その左のポチッとしたのが祠です。
その左のポチッとしたのが祠です。
穂高岳山荘と、今夜場所を借りるテント場。テント場は、目一杯と言うほどでもないかな。
奥に見えるのは涸沢岳。ここには来年大キレットを通って来ようと思っている所です。
4
9/12 17:01
穂高岳山荘と、今夜場所を借りるテント場。
テント場は、目一杯と言うほどでもないかな。
奥に見えるのは涸沢岳。ここには来年大キレットを通って来ようと思っている所です。
テント場は、目一杯と言うほどでもないかな。
奥に見えるのは涸沢岳。ここには来年大キレットを通って来ようと思っている所です。
翌朝、風に耐えた一戸建てマイホーム。
強風の中、一人で片付けるのも大変でした。
強風の中、一人で片付けるのも大変でした。
涸沢ヒュッテに着ましたが、上を見るとガスっていて、山頂はおろか昨日歩いた吊尾根も見えません。
なんだかんだで長い道のりを歩き、小梨平のキャンプ場で入浴を済ませ、上高地BTで久しぶりのご馳走にありつけました。昨晩の夕食はアルファー米に乾燥マーボナスを混ぜたもの、今朝の朝食は五目御飯のアルファー米に乾燥味噌汁、昼食は行動食のみでしたので。
4
9/13 15:18
なんだかんだで長い道のりを歩き、小梨平のキャンプ場で入浴を済ませ、上高地BTで久しぶりのご馳走にありつけました。
昨晩の夕食はアルファー米に乾燥マーボナスを混ぜたもの、今朝の朝食は五目御飯のアルファー米に乾燥味噌汁、昼食は行動食のみでしたので。
昨晩の夕食はアルファー米に乾燥マーボナスを混ぜたもの、今朝の朝食は五目御飯のアルファー米に乾燥味噌汁、昼食は行動食のみでしたので。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン 1
靴下 2
グローブ 3
防寒着 2
雨具 1
日よけ帽子 1
靴 1
ザック 1
サブザック 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食
飲料 1
レジャーシート 1
地図（地形図）
コンパス 1
笛 1
計画書 1
ヘッドランプ 1
予備電池 1
GPS
筆記用具 1
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット 1
常備薬
日焼け止め
保険証 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ツェルト
ストック
カメラ 2
|
|---|
感想
12日はとても天気がよく、気持ちのよい山行が楽しめました。
秋を思わせる真っ白なうろこ雲が晴天の青と山の緑に映え絶妙なコントラストが参考の満足感を与えてくれました。
景色で言えば、特に前穂高岳の山頂（から少し先の先端）からの眺めは抜群でした。
今回は初テントだったので、ザックがとても重く（水2リットルを入れて17キロ、普通でしょうか？）歩くペースが異常に遅く、自分でも参ってしまいました。
また夕方から風が強くなりましたが、せっかく重い思いをして持ってきたテントを何とか張ったのですが、20時に寝たところ風邪が強くなり、その音で21時30ころには目が覚めてしまい「吹き飛ばされたらどうしよう」と思いつつ、テントのペグを確認したりしながら（外はガスっていて視界は悪かった）恐怖の一夜を過ごしました。
翌朝は、強風の中テントを片付け（テントは7時までに撤収して下さいと言われましたが、通常はこういうものなのでしょうか？）、ガスが立ち込めたザイテンを降りていきました。
足の疲労がたまっているせいか、単に体力が無いせいか横尾からの平らな道が長くてつらかった。月曜日からの筋肉痛がつらいなぁ〜
※2日目のログはGPSを受信していなかったようなので参考にならずにすみません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：721人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
穂高岳の最新記録
奥穂高岳⇒ジャンダルム⇒西穂高岳縦走
2025年08月30日 [A]
西穂から奥穂へ 憧れのジャンダルム(新穂高ロープウェイ〜西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳〜白出沢〜新穂高)
2025年08月30日 [A]
奥穂高岳→前穂高岳→明神岳(奥穂高南稜スタート)
2025年08月30日 (日帰り) [B]
新穂高→奥穂→ザイテン→北穂(東稜ゴジラ)
2025年08月30日 (日帰り) [B]
奥穂高岳ー西穂高岳 奥西縦走
2025年08月30日 (日帰り) [C]
前穂高岳の最新記録
奥穂高岳⇒ジャンダルム⇒西穂高岳縦走
2025年08月30日 [A]
前穂ピストンー縦走中止
2025年08月30日 (日帰り) [B]
前穂高北尾根→明神岳
2025年08月30日 (日帰り) [B]
奥穂高岳→前穂高岳→明神岳(奥穂高南稜スタート)
2025年08月30日 (日帰り) [B]
蝶ヶ岳-北穂高岳-涸沢岳-奥穂高岳-前穂高岳（IN穂高駅 OUT上高地）
2025年08月30日 (日帰り) [S]
北尾根�曲�の最新記録
奥穂高岳⇒ジャンダルム⇒西穂高岳縦走
2025年08月30日 [A]
前穂ピストンー縦走中止
2025年08月30日 (日帰り) [B]
前穂高北尾根→明神岳
2025年08月30日 (日帰り) [B]
奥穂高岳→前穂高岳→明神岳(奥穂高南稜スタート)
2025年08月30日 (日帰り) [B]
蝶ヶ岳-北穂高岳-涸沢岳-奥穂高岳-前穂高岳（IN穂高駅 OUT上高地）
2025年08月30日 (日帰り) [S]
yuzuru99 さん
はじめまして。
素敵な天気でしたね！
本当に羨ましい限りです。
日頃の行いが現れますね(笑)
コメントをありがとうございます。
歩行中にすれ違った方との話で「こんなに天候のいい日に何でたくさんの方が来ないんでしょうね？今日しかないでしょう!」なんて話をしていました。
夕方になってわかりました。来ない方々は、夜からと翌日の悪天候を分かっていたんじゃないでしょうか。分からなかった私の勉強不足ですかね。（苦笑）
いつも拝見しています。テントとばされないで、よかったですね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する