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Yamareco

記録ID: 7181827
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山

2024年08月27日(火) 〜 2024年08月28日(水)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:28
距離
15.4km
登り
1,814m
下り
1,832m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:43
休憩
0:50
合計
4:33
距離 4.5km 登り 1,341m 下り 13m
10:42
12
10:54
10:57
0
10:57
10:58
37
11:35
11:42
33
12:15
12:22
37
12:59
13:07
42
13:49
14:07
28
14:35
14:41
29
15:10
5
2日目
山行
4:33
休憩
1:16
合計
5:49
距離 10.9km 登り 473m 下り 1,819m
4:41
1
4:42
4:45
5
4:50
5
4:55
5:02
4
5:06
5:12
3
5:15
5:37
1
5:45
4
5:49
6
5:55
7
6:02
5
6:07
6:10
7
6:17
6:18
6
6:24
6:25
9
6:34
6:35
9
6:59
7:08
11
7:35
7:36
33
8:09
8:10
8
8:25
8:43
47
9:30
9:31
21
9:52
11
10:03
10
10:13
13
10:30
ゴール地点
天候 初日雨、翌日晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ルートインホテル新御殿場インター店で前夜泊

水ヶ塚駐車場に駐車、バスで「水ヶ塚駐車場」⇄「富士宮五合目」往復
往復2200円
コース状況/
危険箇所等
良い
特に危険箇所はない
初日雨が強かったが、土砂崩れレベルの危険はなかった
翌日登山道にぬかるみ箇所があるが、水溜りが少なく、滑り安い箇所もなかった
その他周辺情報 下山後御殿場の御胎内温泉健康センターを利用
800円
予約できる山小屋
八合目池田館
雨の中でバスに乗り
2024年08月27日 09:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 9:47
雨の中でバスに乗り
リストバンドをつけってもらった
駐車場で事前登録済チェックが行われてる
事前登録済であればリストバンドがつけられる
事前登録してなければ、登録を催促され、五合目でまたチェックされるみたい
静岡県側は人数を制限してないから、登録すれば行けるという感じ
2024年08月27日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 10:05
リストバンドをつけってもらった
駐車場で事前登録済チェックが行われてる
事前登録済であればリストバンドがつけられる
事前登録してなければ、登録を催促され、五合目でまたチェックされるみたい
静岡県側は人数を制限してないから、登録すれば行けるという感じ
雨がだんだん強くなり
視野はよくない
2024年08月27日 10:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 10:47
雨がだんだん強くなり
視野はよくない
新六合目雲海荘に到着
営業中だが、外は誰もいない
2024年08月27日 10:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 10:54
新六合目雲海荘に到着
営業中だが、外は誰もいない
六合目に到着
なにも見えへん
2024年08月27日 11:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 11:18
六合目に到着
なにも見えへん
後ろから何名がくる
上から降りてくる方も数名
2024年08月27日 11:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 11:24
後ろから何名がくる
上から降りてくる方も数名
新七合目御来光山荘
ここで休憩する方が数名、インバウンド客が多い
2024年08月27日 11:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 11:37
新七合目御来光山荘
ここで休憩する方が数名、インバウンド客が多い
案内看板
あと2.7キロ、やはり標高あげるとしんどく感じる
まだ3分の1ぐらいなのに
2024年08月27日 11:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 11:38
案内看板
あと2.7キロ、やはり標高あげるとしんどく感じる
まだ3分の1ぐらいなのに
雨が強くなってきた
2024年08月27日 12:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 12:12
雨が強くなってきた
七合目、風も強くなり、寒い
2024年08月27日 12:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 12:17
七合目、風も強くなり、寒い
八合目の衛生センター、やってるようだ
2024年08月27日 13:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 13:01
八合目の衛生センター、やってるようだ
八合目池田館
寒い、体が段々濡れてように
汗のせいか、雨具が効かなくなったのかよくわからない
2024年08月27日 13:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 13:01
八合目池田館
寒い、体が段々濡れてように
汗のせいか、雨具が効かなくなったのかよくわからない
雨がますます激しく
前方はあまり見えない
しんどいだけど登るしかない
2024年08月27日 13:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 13:02
雨がますます激しく
前方はあまり見えない
しんどいだけど登るしかない
鳥居が見えて来た
体力も限界に、そして寒い
2024年08月27日 13:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 13:05
鳥居が見えて来た
体力も限界に、そして寒い
面白い光景
自分も石を入れようと思ったんだけど、雨も風も激しくなっているからやはりやめた
2024年08月27日 13:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 13:23
面白い光景
自分も石を入れようと思ったんだけど、雨も風も激しくなっているからやはりやめた
雨で何も見えへん
2024年08月27日 13:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/27 13:45
雨で何も見えへん
ようやく九合目
2024年08月27日 13:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 13:47
ようやく九合目
九合五勺胸突山荘
2024年08月27日 14:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 14:31
九合五勺胸突山荘
いよいよ登頂かな
最後はいつもきつい
2024年08月27日 15:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 15:13
いよいよ登頂かな
最後はいつもきつい
頂上富士館
今日泊まる山小屋の前
2024年08月27日 15:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 15:14
頂上富士館
今日泊まる山小屋の前
夕食のカレーライス、お茶
2024年08月27日 17:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/27 17:09
夕食のカレーライス、お茶
朝食のライス、サバの味噌煮、海苔、お茶
2024年08月28日 03:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 3:53
朝食のライス、サバの味噌煮、海苔、お茶
雲の先に明かり
幕開けてるようだ
2024年08月28日 04:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 4:43
雲の先に明かり
幕開けてるようだ
泊まった頂上館
その後は剣ヶ峰
2024年08月28日 04:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 4:44
泊まった頂上館
その後は剣ヶ峰
富士宮市方向
町の光がキラキラ
2024年08月28日 04:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/28 4:44
富士宮市方向
町の光がキラキラ
雲が少し薄くなり、明るくなってくる
2024年08月28日 04:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 4:45
雲が少し薄くなり、明るくなってくる
空もだいぶ見えて来た
2024年08月28日 04:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 4:47
空もだいぶ見えて来た
鮮やかな赤色
2024年08月28日 04:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 4:56
鮮やかな赤色
壮大な雲海
2024年08月28日 04:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 4:58
壮大な雲海
ご来光はいよいよだが、日が雲の後ろ
2024年08月28日 04:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 4:59
ご来光はいよいよだが、日が雲の後ろ
反対側剣ヶ峰が朝日に照らす
2024年08月28日 05:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:03
反対側剣ヶ峰が朝日に照らす
日も結構登ったがまだ雲の後ろ
2024年08月28日 05:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 5:03
日も結構登ったがまだ雲の後ろ
雲海がすごい
2024年08月28日 05:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:09
雲海がすごい
だいぶ明るくなった
2024年08月28日 05:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:16
だいぶ明るくなった
日が明らかにかなり登った
2024年08月28日 05:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:19
日が明らかにかなり登った
上半身裸で記念写真を撮る青年
北海道から来たらしい
2024年08月28日 05:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:26
上半身裸で記念写真を撮る青年
北海道から来たらしい
頂上奥宮
2024年08月28日 05:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:42
頂上奥宮
お鉢巡りの途中
西側から撮った
逆光で人影がはっきり
2024年08月28日 05:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:49
お鉢巡りの途中
西側から撮った
逆光で人影がはっきり
火口の中
2024年08月28日 05:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 5:51
火口の中
剣ヶ峰を目指す
2024年08月28日 06:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:03
剣ヶ峰を目指す
二等なんだ、意外
2024年08月28日 06:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 6:10
二等なんだ、意外
剣ヶ峰の石碑
2024年08月28日 06:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:12
剣ヶ峰の石碑
火口に張り出した部分
2024年08月28日 06:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:17
火口に張り出した部分
富士宮側の奥宮
2024年08月28日 06:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:19
富士宮側の奥宮
立派な鳥居
2024年08月28日 06:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:19
立派な鳥居
富士宮頂上から望む駿河湾
まだ曇ってる
2024年08月28日 06:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:21
富士宮頂上から望む駿河湾
まだ曇ってる
駿河湾の景色を楽しみながら、降りていくわ
2024年08月28日 06:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:22
駿河湾の景色を楽しみながら、降りていくわ
九合目
2024年08月28日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:44
九合目
コインがいっぱい付けられた
2024年08月28日 06:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:48
コインがいっぱい付けられた
宝永山
2024年08月28日 06:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 6:59
宝永山
七合目、昨日とずいぶん違う景色
2024年08月28日 07:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 7:19
七合目、昨日とずいぶん違う景色
せっかくなので、宝永山にも寄る
この辺は樹林が茂る
2024年08月28日 08:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 8:15
せっかくなので、宝永山にも寄る
この辺は樹林が茂る
分岐点、ここで左へ降りっていく
2024年08月28日 08:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 8:18
分岐点、ここで左へ降りっていく
宝永山
宝永山少し手前左は宝永第一火口、右は第二火口
薄い緑は神秘感をプラス
2024年08月28日 08:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 8:18
宝永山
宝永山少し手前左は宝永第一火口、右は第二火口
薄い緑は神秘感をプラス
第二火口方向
奥にガスがあっげてる
2024年08月28日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 8:21
第二火口方向
奥にガスがあっげてる
第一火口方向、異様な光景
ここで宝永山からインボウンド団体客がガイドに付いて降りって来た
ガイドさんが英語で色々富士山のことを紹介
インボウンド客たちはまだ山頂に着いてないようで、let's go up, let's go upって、頂上へ登る気満々
雨も風もないので、結構暑い、ストームクルーザーを外す
2024年08月28日 08:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 8:24
第一火口方向、異様な光景
ここで宝永山からインボウンド団体客がガイドに付いて降りって来た
ガイドさんが英語で色々富士山のことを紹介
インボウンド客たちはまだ山頂に着いてないようで、let's go up, let's go upって、頂上へ登る気満々
雨も風もないので、結構暑い、ストームクルーザーを外す
登っていく
体力はだいぶ消費しているから昨日よりしんどく感じる
2024年08月28日 08:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 8:44
登っていく
体力はだいぶ消費しているから昨日よりしんどく感じる
火山灰でできた浮石がたくさん
雪山を登っている似てるように足にあまり力を入れない
2024年08月28日 08:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 8:48
火山灰でできた浮石がたくさん
雪山を登っている似てるように足にあまり力を入れない
先ほど奥にあるガスが上がって来た
視野が急に悪くなる
2024年08月28日 09:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 9:08
先ほど奥にあるガスが上がって来た
視野が急に悪くなる
宝永山山頂に到着
意外とここに尋ねる方が多

御殿場ルートで降りたかな
2024年08月28日 09:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 9:31
宝永山山頂に到着
意外とここに尋ねる方が多

御殿場ルートで降りたかな
宝永山山頂より駿河湾方向
何も見えへん
残念
2024年08月28日 09:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 9:32
宝永山山頂より駿河湾方向
何も見えへん
残念
第一火口の標識
登るとき見落とした
ガスが濃厚後ろの景色が全然見えない
2024年08月28日 09:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/28 9:52
第一火口の標識
登るとき見落とした
ガスが濃厚後ろの景色が全然見えない
新六合目に戻って来た
ガスがますます濃厚に
2024年08月28日 10:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/28 10:12
新六合目に戻って来た
ガスがますます濃厚に
無事五合目に戻って来た
雨が降り始めた
2024年08月28日 10:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/28 10:26
無事五合目に戻って来た
雨が降り始めた
撮影機器:

感想

去年のレコを編集し公開。

元々家族で富士山を登ると計画。静岡側が安いし、御殿場ルートは一番標高差が少ないから、御殿場ルートに決定。合わせて頂上富士館を5月にも予約済み。が、7月頃カミさんは仕事の都合で脱落。息子は直前に当日雨である理由で拒否。結局自分一人で雨天決行。

やはり雨天で大変。朝水ヶ塚駐車場からバス乗る時はまだ霧雨程度。登り始めたら雨も風も段々強くなる。七合目のへんから標高は3000mを超え、呼吸が結構しんどくなる。気温も低いし、寒く感じる。

バスに乗る時もモンベルのストームクルーザージャケットとパンツを着装。しかし八合目ぐらいからも体が少し濡れた。これはちょっとショック。ストームクルーザーは耐水圧20,000mmをクリアした製品なのに。後で考えたら、もしかしらら汗かき過ぎて、中から汗で濡れてしまった?それとも顔と首の隙間から雨水が入って来たのか。

山頂に着いた時も全身びしょびしょ。スパッツも付けたのに、登山靴の中にもびしょびしょ。頂上富士館に入っても全身濡れて体温が奪えているから、体が震えて止まらない。ダウンジャケットを着て、サーモンボルトのお湯を飲んでも中々回復されない。低体温症の怖さを感じた。

持って来た着替えは肌着のみなので、翌日はまた雨天だったら、濡れたアウトウエアで降りるのは危ないじゃないかとめっちゃストレスしてた。幸い翌日午前中は雨止んで、無事五合目に降りた。

富士山で他の山小屋にまだ泊まったことはないが、頂上富士館の設備は最低限のみ。寝室は大部屋のみで、二階立て棚式、のれんで区切る、相当狭い。プライバシーのスペースはないので、肌着を着替えは大変。何とかトイレで着替え出来た。トイレの数が多いが、あまりキレイと言えない。助かるところは食事を提供する食堂は大きい、濡れた服やギアを掛けるフックあり。

スタッフの接客は冷たい。ホームページ上店長の写真を掲載しているが、どうやらいらしゃってない。スタッフは全部アルバイトみたい。多分泊まる客はインボウンド客が多いから、口を開いたら大体シンプルな英語。日本語で話をかけてもあまりおもてないを感じない。

泊まる客は意外と台湾の方が非常に多い。8割以上ぐらいじゃないか。店長は台湾と何か関係があるじゃないかと。

夜は中々眠れなかった。やはり少し山酔いの症状があり、軽い頭痛と早い脈拍。隣の方のいびきもすごい。数時間おきで目覚めて、何とか朝まで耐えた。後で考えると高山病の防止観点から、七、八合目へんの小屋に泊まった方がいいかもしれない。夜は少し標高低いところで慣れて、翌日標高高いことろに登った方が安全。夜山酔いが酷くなった時ども早く下山することができる。

ご来光はとってもきれい。雲が重ねてスッキリ日の出は見えなかったが、雲が赤色に染めて雄大な景色を忘れない。富士宮頂上はあまりご来光を楽しめない。ベストポイントはやはり東側の伊豆岳や吉田口・須走口頂上の辺。

軽装インボウンド客は多い。初日バスで五合目へ向かう途中、コンビニレインコートを着て五合目へ歩いて向かうインボウンド客(顔で見ると東南アジアの方のようだ、しかも女性)もいらっしゃる。すごいなと思いながらも、これで途中体力尽くして諦めても避難する場所がなく、大変危ないじゃないか。翌日午前中雨が止んで、少し蒸し暑い。登ってくる軽装インボウンド客は結構多い。中に運動ブラジャーのみの欧米女性も。驚いたわ。五合目におりて帰りのバスを乗る時、雨はまた降って来た。今日軽装で登った方は大丈夫かなと思いつつもバスで駐車場に。

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