9/19、シルバーウィーク初日の双葉SA
午前3時40分ごろですがこの混雑状況・・・
うぅ〜…初めて行く甲斐駒・竹宇登山口の駐車状況が心配でしたが…
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9/19 3:43
9/19、シルバーウィーク初日の双葉SA
午前3時40分ごろですがこの混雑状況・・・
うぅ〜…初めて行く甲斐駒・竹宇登山口の駐車状況が心配でしたが…
甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根ルートの登山口である尾白川渓谷駐車場です(駐車可能台数、約100台)
SW初日でしたが難なく駐車することが出来ました(半分程度の駐車状況でした)
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9/19 4:30
甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根ルートの登山口である尾白川渓谷駐車場です(駐車可能台数、約100台)
SW初日でしたが難なく駐車することが出来ました(半分程度の駐車状況でした)
本日行きの燃費・・・リッター23.7km
今日は憧れだった黒戸尾根の日帰りです
登山口の標高が低い(約770m)ので、いつもよりクルマでの登りが少なく、あまり燃費に響かなかったようです
3
9/19 4:21
本日行きの燃費・・・リッター23.7km
今日は憧れだった黒戸尾根の日帰りです
登山口の標高が低い(約770m)ので、いつもよりクルマでの登りが少なく、あまり燃費に響かなかったようです
本日のお荷物(スポドリ1L含め、約7kg)
前回の丹沢山行とほぼ同じ重さで挑みます!
2
9/19 4:24
本日のお荷物(スポドリ1L含め、約7kg)
前回の丹沢山行とほぼ同じ重さで挑みます!
この駐車場内には夜間でも使えるトイレ(紙有り)、手洗い水道、自販機などがあります
0
9/19 4:31
この駐車場内には夜間でも使えるトイレ(紙有り)、手洗い水道、自販機などがあります
ご覧のように駐車場の一番奥に登山口があります
ここから黒戸尾根ルートのスタートです!
0
9/19 4:37
ご覧のように駐車場の一番奥に登山口があります
ここから黒戸尾根ルートのスタートです!
駐車場は満車ではありませんでしたが、私と同じく早朝から登り始める方がチラホラおりました
やはりロング&高標高差の黒戸尾根ルート、このくらいの時間からでないと、私の足では日帰り厳しいですから…^^;)
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9/19 4:38
駐車場は満車ではありませんでしたが、私と同じく早朝から登り始める方がチラホラおりました
やはりロング&高標高差の黒戸尾根ルート、このくらいの時間からでないと、私の足では日帰り厳しいですから…^^;)
それでは!4時39分
登山届を記入して黒戸尾根より甲斐駒ヶ岳山頂へ!
気合いを入れてスタートです!(^^)!
2
9/19 4:39
それでは!4時39分
登山届を記入して黒戸尾根より甲斐駒ヶ岳山頂へ!
気合いを入れてスタートです!(^^)!
まずは歩いて5分ほどで”竹宇(ちくう)駒ヶ岳神社”に着きます
ルート的にも、この神社の真ん中を通過していくようになっています
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9/19 4:45
まずは歩いて5分ほどで”竹宇(ちくう)駒ヶ岳神社”に着きます
ルート的にも、この神社の真ん中を通過していくようになっています
そのまま社殿の前を通過し
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9/19 4:46
そのまま社殿の前を通過し
社殿裏手にあるこの吊橋を渡って山腹に取りつきます
(薄気味悪ぅ〜…(・・;)
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9/19 4:48
社殿裏手にあるこの吊橋を渡って山腹に取りつきます
(薄気味悪ぅ〜…(・・;)
尾白川を渡る吊橋
吊橋といっても木製のしっかりとした橋でした
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9/19 4:49
尾白川を渡る吊橋
吊橋といっても木製のしっかりとした橋でした
そして樹林帯の中をひたすら進むと、笹ノ平分岐に着きます(この間に夜が明けました)
今日は久々の晴天予報、朝の清々しい空気の中、フラットで緩やかな道を快調に進んで行きます♪
2
9/19 6:12
そして樹林帯の中をひたすら進むと、笹ノ平分岐に着きます(この間に夜が明けました)
今日は久々の晴天予報、朝の清々しい空気の中、フラットで緩やかな道を快調に進んで行きます♪
笹ノ平分岐から先、八丁登りの途中にて
まん丸で色鮮やかなキノコ発見♪
それにしてもこの八丁登り、刃渡りまでゆる〜い樹林帯内の道をウンザリするくらい長く登っていく感じです…
8
9/19 7:16
笹ノ平分岐から先、八丁登りの途中にて
まん丸で色鮮やかなキノコ発見♪
それにしてもこの八丁登り、刃渡りまでゆる〜い樹林帯内の道をウンザリするくらい長く登っていく感じです…
こちらはもう少し白っぽい感じのモノも…
1
9/19 7:17
こちらはもう少し白っぽい感じのモノも…
そして刃渡りに到着です
両側切れ落ちの岩場歩きですが、あの鎖を掴んで行けば特に問題なく進めます
今日は予報通りの快晴!久々の青空にテンションも激上がりです(*^^)v
(・・・この時はそうだったのですが…)
5
9/19 7:21
そして刃渡りに到着です
両側切れ落ちの岩場歩きですが、あの鎖を掴んで行けば特に問題なく進めます
今日は予報通りの快晴!久々の青空にテンションも激上がりです(*^^)v
(・・・この時はそうだったのですが…)
ここ刃渡りは長い黒戸尾根ルートの中でも数少ないビューポイントです
(ま、そもそも南アの森林限界自体が約2600〜2700mですから仕方ありませんが…)
今日はご覧の通りの大快晴!まずは富士山&鳳凰です〜♪(あぁ〜ホントに久々の山景色だなぁ…)
5
9/19 7:22
ここ刃渡りは長い黒戸尾根ルートの中でも数少ないビューポイントです
(ま、そもそも南アの森林限界自体が約2600〜2700mですから仕方ありませんが…)
今日はご覧の通りの大快晴!まずは富士山&鳳凰です〜♪(あぁ〜ホントに久々の山景色だなぁ…)
日本一の頂をアップで!
おーい、ホントに久しぶりの展望だよ〜〜〜(^^♪
見ることが出来てよかった♪姿を見せてくれてありがと〜〜〜
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9/19 7:23
日本一の頂をアップで!
おーい、ホントに久しぶりの展望だよ〜〜〜(^^♪
見ることが出来てよかった♪姿を見せてくれてありがと〜〜〜
鳳凰・地蔵岳のオベリスクもアップで!
こちらも雲一つない大快晴!ヽ(^o^)丿
登頂への力が湧きあがってきます!!
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9/19 7:23
鳳凰・地蔵岳のオベリスクもアップで!
こちらも雲一つない大快晴!ヽ(^o^)丿
登頂への力が湧きあがってきます!!
そしてこちらは八ヶ岳
こちらも大快晴!お天気最高!!今日は本当にイイ感じです♪(^u^)
(と、ここまでは良かったのですが…)
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9/19 7:25
そしてこちらは八ヶ岳
こちらも大快晴!お天気最高!!今日は本当にイイ感じです♪(^u^)
(と、ここまでは良かったのですが…)
刃渡りのお次は”刀利天狗”(とうりてんぐ)です
黒戸尾根は修験者の道、ここにも山岳信仰にまつわる石碑や祠などが多数あります
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9/19 7:43
刃渡りのお次は”刀利天狗”(とうりてんぐ)です
黒戸尾根は修験者の道、ここにも山岳信仰にまつわる石碑や祠などが多数あります
そして刀利天狗から黒戸山を右に巻き、少し下った鞍部に屏風小屋跡があります
(この5分ほど手前のところに”五合目小屋跡”があります)
ここは鞍部で広々としているので、腰を下ろして休憩できます(それにしても、ここまで長かったなぁ…^^;)
1
9/19 8:26
そして刀利天狗から黒戸山を右に巻き、少し下った鞍部に屏風小屋跡があります
(この5分ほど手前のところに”五合目小屋跡”があります)
ここは鞍部で広々としているので、腰を下ろして休憩できます(それにしても、ここまで長かったなぁ…^^;)
屏風小屋跡から先はこのようにハシゴ・鎖を使ってのイワイワ登降ルートとなっていきます
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9/19 8:29
屏風小屋跡から先はこのようにハシゴ・鎖を使ってのイワイワ登降ルートとなっていきます
鎖・ハシゴ以外にも、このような橋渡し区間などもあります
全般的に整備状況が良いので安心して進むことができます
3
9/19 8:53
鎖・ハシゴ以外にも、このような橋渡し区間などもあります
全般的に整備状況が良いので安心して進むことができます
こんな感じで、ほぼ完璧と思えるようなハシゴや階段が架けられています
(もう少し詳細なお写真を後半の下りで載せてあります)
1
9/19 8:57
こんな感じで、ほぼ完璧と思えるようなハシゴや階段が架けられています
(もう少し詳細なお写真を後半の下りで載せてあります)
そしてやっとこさの思いで”七丈小屋”に到着です〜
ホントにここまで長かったぁ…(+_+)
スタートからここまで標高差約1600m
この時点で今までの自身の日帰り最大標高差(約1700m)に近づいています
1
9/19 9:15
そしてやっとこさの思いで”七丈小屋”に到着です〜
ホントにここまで長かったぁ…(+_+)
スタートからここまで標高差約1600m
この時点で今までの自身の日帰り最大標高差(約1700m)に近づいています
七丈小屋は甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根の7合目にある小屋で第一と第二小屋があります
収容人数は第一が30人、第二が20人の合計50人ほどです
1
9/19 9:16
七丈小屋は甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根の7合目にある小屋で第一と第二小屋があります
収容人数は第一が30人、第二が20人の合計50人ほどです
小屋のお食事メニュー
小屋の宿泊自体に予約は不要とのことですが、食事を希望される場合の受付は午後4時までとのことです
それと、食事の提供には期間があるようなので事前に要確認が必要です
1
9/19 9:16
小屋のお食事メニュー
小屋の宿泊自体に予約は不要とのことですが、食事を希望される場合の受付は午後4時までとのことです
それと、食事の提供には期間があるようなので事前に要確認が必要です
食事の他、飲み物やカップ麺などもあります
ですが、日帰りの場合、標記物品で在庫が少ない物については提供できない場合があります(宿泊者優先です)
(CCレモンが在庫少とのことで売ってくれませんでした…)
0
9/19 9:16
食事の他、飲み物やカップ麺などもあります
ですが、日帰りの場合、標記物品で在庫が少ない物については提供できない場合があります(宿泊者優先です)
(CCレモンが在庫少とのことで売ってくれませんでした…)
水もバッチリ出ていました(チップ制、100円です)
南アルプス天然水、冷たくて美味しい〜(^^♪
5
9/19 9:17
水もバッチリ出ていました(チップ制、100円です)
南アルプス天然水、冷たくて美味しい〜(^^♪
トイレは手流しの水洗式、もちろん紙もあります
(チップ制、200円です)
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9/19 9:29
トイレは手流しの水洗式、もちろん紙もあります
(チップ制、200円です)
第一から数十メートルのところに第二小屋があります
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9/19 9:29
第一から数十メートルのところに第二小屋があります
それでは第二小屋前のこのハシゴから山頂へ
再度気合いを入れてスタートです!p(^^)q
0
9/19 9:32
それでは第二小屋前のこのハシゴから山頂へ
再度気合いを入れてスタートです!p(^^)q
第二小屋から7〜8分ほど登ったところにテン場があります(キャパ:約20張程度)
もう一ヶ所、この一段上にもテン場があります(面積はここの半分程度です)
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9/19 9:39
第二小屋から7〜8分ほど登ったところにテン場があります(キャパ:約20張程度)
もう一ヶ所、この一段上にもテン場があります(面積はここの半分程度です)
七丈小屋から先は基本的に、急斜面の岩ゴロルートとなります
途中、何の剣なのか?不明ですがあったので・・・
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9/19 10:04
七丈小屋から先は基本的に、急斜面の岩ゴロルートとなります
途中、何の剣なのか?不明ですがあったので・・・
そしてここが”八合目御来迎場”です
ここにも多くの石碑などがたてられています
2
9/19 10:21
そしてここが”八合目御来迎場”です
ここにも多くの石碑などがたてられています
本来(晴天)であれば、ここから白い山肌の山頂方面が望めるハズだったのですが…
今日はご覧の通り何も見えず…(ーー゛)
2
9/19 10:25
本来(晴天)であれば、ここから白い山肌の山頂方面が望めるハズだったのですが…
今日はご覧の通り何も見えず…(ーー゛)
展望はありませんでしたが、ナナカマドの葉が鮮やかに紅葉していました♪
下界はまだ暑いのですが、高所ではもう秋本番なんだなぁ…と感じさせられました
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9/19 10:25
展望はありませんでしたが、ナナカマドの葉が鮮やかに紅葉していました♪
下界はまだ暑いのですが、高所ではもう秋本番なんだなぁ…と感じさせられました
ナナカマドの実も見事に成っていました
この実は果実酒やジャム・マーマレードなどにも利用されるそうです
1
9/19 11:05
ナナカマドの実も見事に成っていました
この実は果実酒やジャム・マーマレードなどにも利用されるそうです
七丈小屋〜山頂までは基本的に、急斜面で岩塊の中を進むルートとなっていきます
このような鎖を掴んで登降するようなシーンが所々にあります
3
9/19 10:31
七丈小屋〜山頂までは基本的に、急斜面で岩塊の中を進むルートとなっていきます
このような鎖を掴んで登降するようなシーンが所々にあります
皆さんのレコでもよく見かける2本の剣
しっかし、今日は晴天日なのになんで景色ゼロなの〜〜〜・・・(-_-)
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9/19 10:58
皆さんのレコでもよく見かける2本の剣
しっかし、今日は晴天日なのになんで景色ゼロなの〜〜〜・・・(-_-)
こんな感じの奇岩地帯も抜けていきます
(行ったことはありませんが、燕岳の”イルカ岩”と似てるのかな?)
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9/19 11:05
こんな感じの奇岩地帯も抜けていきます
(行ったことはありませんが、燕岳の”イルカ岩”と似てるのかな?)
そして山頂直下の”駒ヶ嶽神社本社”に到着です〜
ここまで来れば山頂はすぐそこ!
最後のチカラを振り絞って進んでいきますp(^^)q
3
9/19 11:27
そして山頂直下の”駒ヶ嶽神社本社”に到着です〜
ここまで来れば山頂はすぐそこ!
最後のチカラを振り絞って進んでいきますp(^^)q
神社からすぐのところで北沢峠からのルート(摩利支天側からの巻道)と合流します
あーぁ、、、晴れていればこの先に真っ青な空と甲斐駒山頂が見えるのにな・・・
2
9/19 11:29
神社からすぐのところで北沢峠からのルート(摩利支天側からの巻道)と合流します
あーぁ、、、晴れていればこの先に真っ青な空と甲斐駒山頂が見えるのにな・・・
ま、そんなこんなでしたが、黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳登頂!何とか達成しました〜ヽ(^o^)丿
ここまで登り6時間52分、本当に長かったなぁ〜
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9/19 11:31
ま、そんなこんなでしたが、黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳登頂!何とか達成しました〜ヽ(^o^)丿
ここまで登り6時間52分、本当に長かったなぁ〜
記念の山頂標もパチリっ!自身2回目の甲斐駒登頂です(前回は北沢峠から)
今回の黒戸尾根は標高差約2200m、自身初の日帰り標高差2000m超えで達成感は120%です!(^^)v
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9/19 11:32
記念の山頂標もパチリっ!自身2回目の甲斐駒登頂です(前回は北沢峠から)
今回の黒戸尾根は標高差約2200m、自身初の日帰り標高差2000m超えで達成感は120%です!(^^)v
景色はなくとも久々に味わうこの達成感…
かつては連休が取れる職場環境ではなかったので、日帰りピークハントしか出来なかった自分
その頃の気持ちを思い出しました
6
9/19 11:32
景色はなくとも久々に味わうこの達成感…
かつては連休が取れる職場環境ではなかったので、日帰りピークハントしか出来なかった自分
その頃の気持ちを思い出しました
本日山頂からの唯一の景色です♪
左:先ほどの山頂直下の”駒ヶ嶽神社本社”、中央が白砂の巻道、そして右端にあるのが”摩利支天”です
2
9/19 11:34
本日山頂からの唯一の景色です♪
左:先ほどの山頂直下の”駒ヶ嶽神社本社”、中央が白砂の巻道、そして右端にあるのが”摩利支天”です
摩利支天をアップで! 甲斐駒の特徴的な山容のひとつですネ
前回(4年前)の北沢峠からの時は立寄ったのですが、今回は下りも長くキツそうなのでスルーしました…^^;)
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9/19 11:35
摩利支天をアップで! 甲斐駒の特徴的な山容のひとつですネ
前回(4年前)の北沢峠からの時は立寄ったのですが、今回は下りも長くキツそうなのでスルーしました…^^;)
一応、チョろっとですが青空もあったんですヨ・・・
(にーしても、チョッと!今日は完全なる晴天予報だったんでしょーーー!?)
2
9/19 11:36
一応、チョろっとですが青空もあったんですヨ・・・
(にーしても、チョッと!今日は完全なる晴天予報だったんでしょーーー!?)
山頂いろいろ(あるある)
甲斐駒は一等三角点になります
5
9/19 11:46
山頂いろいろ(あるある)
甲斐駒は一等三角点になります
こんな感じの標柱もありました
ここ甲斐駒ヶ岳は全国の”駒ヶ岳”と名の付く山の中で、標高が一番高い駒ヶ岳となります
1
9/19 11:50
こんな感じの標柱もありました
ここ甲斐駒ヶ岳は全国の”駒ヶ岳”と名の付く山の中で、標高が一番高い駒ヶ岳となります
そして私も記念に一枚っ!(*^^)v
ここまでの長い道のりを踏破したこと、そして自身日帰り標高差2000m超えを果たせたこと
本当に達成感でいっぱいのひと時でした!(^^)!
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9/19 11:47
そして私も記念に一枚っ!(*^^)v
ここまでの長い道のりを踏破したこと、そして自身日帰り標高差2000m超えを果たせたこと
本当に達成感でいっぱいのひと時でした!(^^)!
景色もなく帰路も長いので、そそくさと下山開始です
山頂直下の”駒ヶ嶽神社本社”に戻ってきたら少しだけ晴れてきました!
(でも、この後すぐにまたガスガスに・・・^^;)
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9/19 11:58
景色もなく帰路も長いので、そそくさと下山開始です
山頂直下の”駒ヶ嶽神社本社”に戻ってきたら少しだけ晴れてきました!
(でも、この後すぐにまたガスガスに・・・^^;)
山頂から七丈小屋までのイワイワ区間はこんな感じです
(この辺の写真が登りではあまり撮れなかったので…)
写真ではだいぶ緩いルートに見えますが、実際はかなりの急斜で岩の段差も大きめのルートとなっています
1
9/19 12:32
山頂から七丈小屋までのイワイワ区間はこんな感じです
(この辺の写真が登りではあまり撮れなかったので…)
写真ではだいぶ緩いルートに見えますが、実際はかなりの急斜で岩の段差も大きめのルートとなっています
このように身の丈を超えるような岩場も数ヶ所あります
ここはあの鎖を掴んで登り下りしながら進んでいきます
2
9/19 12:35
このように身の丈を超えるような岩場も数ヶ所あります
ここはあの鎖を掴んで登り下りしながら進んでいきます
七丈小屋のテン場に戻ってきました
行きよりもテント数が増えていますが、連休初日にしては空いている印象ですネ
7
9/19 13:19
七丈小屋のテン場に戻ってきました
行きよりもテント数が増えていますが、連休初日にしては空いている印象ですネ
そして七丈小屋に戻ってきました
ここで後半の長〜い下りに向けてのエネルギー補給をしっかりとしておきます(^^)d
0
9/19 13:27
そして七丈小屋に戻ってきました
ここで後半の長〜い下りに向けてのエネルギー補給をしっかりとしておきます(^^)d
ここからは登りであまり撮れなかった、七丈小屋〜屏風小屋跡間の垂直梯子・鎖地帯の写真です
このように垂直に架けられているハシゴ&鎖が数本続きます
まずはあの鎖を掴みながらハシゴの上端に取り付きます
0
9/19 13:52
ここからは登りであまり撮れなかった、七丈小屋〜屏風小屋跡間の垂直梯子・鎖地帯の写真です
このように垂直に架けられているハシゴ&鎖が数本続きます
まずはあの鎖を掴みながらハシゴの上端に取り付きます
鎖を掴みながら、何とか上から一段目のハシゴ上端に取り付きました
ハシゴ上端までたかだか1.5〜2mくらいでしたが、ここが下りでの一番危険なシーンでした
3
9/19 13:53
鎖を掴みながら、何とか上から一段目のハシゴ上端に取り付きました
ハシゴ上端までたかだか1.5〜2mくらいでしたが、ここが下りでの一番危険なシーンでした
そして上から一段目のハシゴを下降し、二段目のハシゴに入ります
このゾーンは鎖+3連の垂直梯子にて登り下りする区間となっています
1
9/19 13:54
そして上から一段目のハシゴを下降し、二段目のハシゴに入ります
このゾーンは鎖+3連の垂直梯子にて登り下りする区間となっています
最後に一番下(上から3段目)の垂直梯子を下りてここは終了です
(ですが、あの下に見えるトラバースのハシゴも気を抜くと枕木の間隔が広めなので危険です)
1
9/19 13:55
最後に一番下(上から3段目)の垂直梯子を下りてここは終了です
(ですが、あの下に見えるトラバースのハシゴも気を抜くと枕木の間隔が広めなので危険です)
そして鎖&ハシゴ地帯を無事に下降し、屏風小屋跡(鞍部)に到着です
もう、ここまで来れば先ほどのようなハシゴの連続区間はありません(部分的にはまだ多少ありますが)
それと、ここから先は黒戸山への巻道で登り返しが少々あるので仕舞っていたストックを出しました
0
9/19 14:25
そして鎖&ハシゴ地帯を無事に下降し、屏風小屋跡(鞍部)に到着です
もう、ここまで来れば先ほどのようなハシゴの連続区間はありません(部分的にはまだ多少ありますが)
それと、ここから先は黒戸山への巻道で登り返しが少々あるので仕舞っていたストックを出しました
黒戸山への登り返しを経て、刀利天狗に戻ってきました
でも、まだまだここから先が結構長いんですよネ・・・^^;)
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9/19 15:06
黒戸山への登り返しを経て、刀利天狗に戻ってきました
でも、まだまだここから先が結構長いんですよネ・・・^^;)
そして刀利天狗から20分ほどで刃渡りに到着です
ここからの景色が本日(本行程)最後の景色となります
やっぱり今日は予報通りの晴天日!?本当に良い眺めです…(なんでコレが山頂ではなかったの?)
4
9/19 15:26
そして刀利天狗から20分ほどで刃渡りに到着です
ここからの景色が本日(本行程)最後の景色となります
やっぱり今日は予報通りの晴天日!?本当に良い眺めです…(なんでコレが山頂ではなかったの?)
最後に八ヶ岳連峰をアップで!
八ツ方面はガス無しで、あちらの皆さんは良い景色を眺めることが出来たようですネ♪
10
9/19 15:26
最後に八ヶ岳連峰をアップで!
八ツ方面はガス無しで、あちらの皆さんは良い景色を眺めることが出来たようですネ♪
笹ノ平分岐までの”八丁登り”(今は下っていますが…)
このように幅広でフラット、しかも緩い傾斜で非常に歩き易いのですが
いかんせん、うんざりするほど長いっ!(^_^;)
0
9/19 15:32
笹ノ平分岐までの”八丁登り”(今は下っていますが…)
このように幅広でフラット、しかも緩い傾斜で非常に歩き易いのですが
いかんせん、うんざりするほど長いっ!(^_^;)
そして長〜い八丁登りを終えて”笹ノ平分岐”に到着です
ここからはラストスパート、私の足で1時間強くらいでした
0
9/19 16:27
そして長〜い八丁登りを終えて”笹ノ平分岐”に到着です
ここからはラストスパート、私の足で1時間強くらいでした
黒戸尾根の登山道が終わり尾白川の吊橋に戻ってきました
後は竹宇駒ヶ岳神社の中を通って駐車場へ戻ります
0
9/19 17:30
黒戸尾根の登山道が終わり尾白川の吊橋に戻ってきました
後は竹宇駒ヶ岳神社の中を通って駐車場へ戻ります
吊橋上より尾白川渓谷(上流側)
美しい渓谷美、水の透明度が上から見ているだけでも相当なものだと感じました
2
9/19 17:31
吊橋上より尾白川渓谷(上流側)
美しい渓谷美、水の透明度が上から見ているだけでも相当なものだと感じました
竹宇駒ヶ岳神社に戻ってきました
今回の登山を無事に終えることが出来ました
感謝の気持ちでここを通過します
4
9/19 17:32
竹宇駒ヶ岳神社に戻ってきました
今回の登山を無事に終えることが出来ました
感謝の気持ちでここを通過します
そして黒戸尾根を踏破し、駐車場に戻ってくることが出来ました〜ヽ(^o^)丿
甲斐駒山頂まで黒戸尾根を往復して約13時間、これを何事もなく無事に踏破できたこと・・・
それだけで達成感と満足感でいっぱいの私でした♪(*^^)v
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9/19 17:40
そして黒戸尾根を踏破し、駐車場に戻ってくることが出来ました〜ヽ(^o^)丿
甲斐駒山頂まで黒戸尾根を往復して約13時間、これを何事もなく無事に踏破できたこと・・・
それだけで達成感と満足感でいっぱいの私でした♪(*^^)v
おーい、プリや〜ん・・・
今日は自身初の日帰り標高差2200mと13時間の長時間ハイクをバッチリ歩き切ってきたよ〜p(^^)q
4
9/19 17:41
おーい、プリや〜ん・・・
今日は自身初の日帰り標高差2200mと13時間の長時間ハイクをバッチリ歩き切ってきたよ〜p(^^)q
そして本日最後の燃費!(リッター29.2km)
いつものアベレージであるリッター29km台に載せたので、まぁ良しといったところですネ(^^)/
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9/19 22:08
そして本日最後の燃費!(リッター29.2km)
いつものアベレージであるリッター29km台に載せたので、まぁ良しといったところですネ(^^)/
lifterさん、おはようございます。
あれれ、甲斐駒黒戸はお初だったんですね??
灯台下暗し? ちょっとビックリです
黒戸は良いですよね、長く厳しい修験者の道を信仰の歴史を感じながら歩き、そして一夜を過ごすのが超お気に入りで、例の嶺朋コースと同様に毎年恒例行事になっています
それにしても日帰りは凄いですね、私には無理です・・・
お疲れ様でした!
hiro-kun さん、こんばんは
ご訪問&コメントまで!ありがとうございます
スミマセン…レス遅くなりまして
土日、また山へ出ておりましてお返事遅れました
で、そうなんです
甲斐駒は2回目ですが、黒戸は初でした
仰るとおり、この尾根・そしてこのルートは長く厳しいのですが、
でも、修験道の場ということで信仰の歴史を肌で感じることが出来ますよね
特に南アの高い森林限界も相まって、あの長い樹林の中を独り
黙々と歩いていると、尚さらそう感じるものですよね
私も今は泊山行がことごとく延期に追い込まれたお陰で
日帰りがチョッとしたマイブームになっていますが
でも、基本はやはりテン泊が好きなので、この長く厳しい尾根も
テント担いでゆっくりじっくりと登りたいなぁ…と思います
今度はテント担いで白い時期に…
ぜひ再訪したいです
ちょっと旅に出てまして・・・
拝見が遅くなりました。
って、予告メールはもらっていたので、じっくり内容拝見
すごいな〜〜スゴイ体力ですよ、黒戸往復って
しかも詳細な写真撮りながら!!
途中まで晴天だったのに山頂はガスって・・・
ちょっとお気の毒・・・でも甲斐駒って晴天率悪い山な気がする。
ガスが付きやすいんですよね。
次は真っ白な時に真っ青な青空の下でのお写真を期待してま〜〜す。
そのための下調べ山行、お疲れ様でした
tekuさん、こんばんは〜
こちらこそ、土日またまた山へ行っておりまして
レス&tekuさんの新作レコ拝見が遅くなってしまいスミマセン…
何とかですが、自分も黒戸日帰り往復出来るようになりました!
チョッと前でしたら、恐らく無理。。。というか、
仮に出来たとしても、下山が真っ暗となり
更には体力的にも全く余裕無しの下山になっていたと思います
それと、ガスの件は、、、
「ホントにもぅ〜〜〜!!!」って感じ?ですよ!?
途中までSW大快晴の初日らしく晴々していたのに、なぜに!?
上に行けば行くほどに悪くなる!?
私がガンバってこれだけの標高差を登り詰めているのに、
登れば登るほどガスガスになるぅ〜〜〜
ホントに「あーぁ、、、」って感じでしたヨ
ま、でもでも仕方ないですネ
仰る通り、甲斐駒は晴天率悪いような
(ガスガス率高いような!?)気がします
だって北岳の山頂からも、あの白く尖った甲斐駒山頂だけが
見えない時がよくありますから…
それと、もちろん!
お次は白いモノが見える時期に…
tekuさんの残雪の甲斐駒、大快晴の山頂でライチョウさんがお出迎え!
自分もあんな光景になることを夢見ながら再訪したいと思います
t-shin16さん、おはようございます。
ゾクゾクするコースですね。
踏破する「インディージョーンズ魂」に、頭が下がります。
僕もt-shin16さんの1/10でも見習いたいものです。
次回も楽しみにしています。
Otentousamaさん、初めまして
ご訪問&コメントまで、ありがとうございます
仰る通り、黒戸尾根はゾクゾクするコースでした
でも、その分、踏破した時の達成感&満足度は
言葉では言い表すことが出来ないくらい大きなものがありました
少々長さを感じますが、本当に良いルートですので、
ぜひ、Otentousamaさんもトライしてみて下さい!
こんにちは!リフターさん
日帰りチャレンジ尾根。黒戸尾根か早月尾根と予想しましたが、bingoじゃないですかっ
ふふふ、リフターさんの行動パターン、お見通し〜
黒戸尾根。皆様のレコで拝見させて頂いていますが、僕はとーぜん?未踏です (ってなぜドヤ顔 )
それにしても聞いてはいましたがスゴイ標高差ですね そして森林限界も高っ 標高差はともかく眺望のなさが…。まさに修行以外のなにものでもない…。
でもそれも当然なのか。黒戸尾根は修験者が行き来した道なんですもんね。甲斐駒山頂の祠や社を見て「あぁ、信仰の山なんだなぁ」とは思っていましたが、黒戸尾根にもその痕跡があちこち残っているんですね〜。
眺望ではなく古の痕跡に目を向けながら歩くのが正解なのかもですね。
リフターさんのレコを見て、僕にとってはもっとも苦手な山行スタイルな日帰りピストンですけれど、黒戸尾根は日帰りチャレンジで登ってみたいかもと思いました。やっぱたまに目先を変えるのも必要ですよね!
北アの岩岩は残念でしたが、超お気に入りの尾根尾根をみつけられたようでホントヨカッタですね!
今月末はどまんなかでしたっけ?そちらも楽しみにしてますね!!
zawadaさん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます
そうですネ!まさにビンゴ!!(笑)
私の行動パターンは至って単純なので、スッパリ読まれちゃうんですよね〜
zawaさまは黒戸未踏でしたか…
ま、でも、これもやはりというか、何と言いましょうか・・・
樹林は一秒でも短く、そして稜線大絶景&縦走大好きのzawaさまですから、
やはりこの長〜い修験者の道(どこまでも続く長〜い樹林の道)は
足が向かない感じでしょうかネ
でも、先日の霞沢岳レコじゃないですけど、ここの樹林帯歩きも
古くからの信仰の歴史を肌で感じながら歩ける良い雰囲気、
趣のある良いルートでしたよ
>眺望ではなく古の痕跡に目を向けながら歩くのが正解なのかもですね
そう、実際に歩いてみて、まさにそんな感じでしたヨ!
あ、それと、レスおそなってスミマセン・・・
実は土日で”北アど真ん中”(初日雨で1泊2日のショートver.)でしたが、
最大の目的地は初日の雨で諦めたものの、
ショートでありながら少しだけ踏み入ることが出来た初の北ア奥地
あの雄大で広々とした大空間と、槍穂などの尖った山容とはまるで違う
デッカイ山体の山々に大感動のワタクシでした!
こんな北アルプスがあったんだなって…
これがzawaさまの大好きな北アなんだなって…
とても新鮮な気持ちになれた2日間でしたよ
lifterさん、こんにちは〜
とうとうやりましたね!黒戸尾根
しかも日帰り!!
丹沢スピードハイクは布石だったんですね
Up&down2500m-13h
7kg荷重とはいえ、あの急登はキツイですよね
本当にスゴイです
途中までの好天も山頂のガスは少し残念でしたね
晴れていたら南ア北部の大パノラマ
摩利支天の先に広がる早川尾根の先の鳳凰三山
アサヨ峰や北岳、仙丈、とおくは塩見まで美しく展開される稜線
そして厳しい尾根の鋸まで
なんか想像するだけで行きたくなってきました
あー行きたいなぁ
最近のlifterさんのスピードハイク
なんか新しい領域に挑戦されている姿は私にとっても結構ツボです
つぎはどこに行かれるんでしょうかね〜
期待しますね!
naoykさん、こんばんは〜
お忙しい中、ご訪問&コメまで!ありがとうございます
naoykさんもテン泊で踏破されていた黒戸尾根
ホントに長く厳しい道でしたネ
でもその分、踏破した時の達成感は最近感じることのなかった
それはそれは大きなものがありましたよ
それと、今回もお天気!
今回こそは!と、SW初日から最終日までそれなりに良い天気のハズだったのに
なんでワタクシがこれだけガンバって登り切ったところに
大展望というご褒美はないの!?・・・って感じでしたヨ
特に甲斐駒山頂からの眺めは、日本の標高第一位から第五位まで
全部見えるということを知っていましたから・・・
そういった意味でも、少々悔しい気持ちにもなりましたが…
でも、所々にある石碑や祠など信仰の歴史をたっぷり感じながら歩けましたし
身体全体で黒戸尾根の良さを感じることができましたよ
それと、お次は久々にゆっくりマッタリのテン泊!
この土日で北アの奥地を少しだけ歩いてきましたヨ
本当に雄大・広大で素晴らしい北ア奥地の景色には
もぅ脱帽といった感じでした
(あ、naoykさんのレコ、明日じっくり見させていただきます)
もちろん私は未踏ですし、行けるとも
思いませんが、黒戸尾根ってすごい処でしょう?
それを日帰りで!って実行しちゃうのが
すごいですよね〜…
もう、おばちゃん、目ぇパチクリしたわ(笑)
ケガもなく無事のご帰還、おめでとーございます!!!
ochadaさん、こんばんは〜&お疲れさま〜
コメもありがと〜
で、黒戸ですけど、何とか日帰りでガンバっちゃいました!
その代わり、かなりキツかったですけどネ・・・
信仰の歴史を肌で感じることが出来る黒戸尾根
ぜひぜひochadaさんも、来年あたりにでも
南アデビューを兼ねて、テント担いで歩いて下さいませ
lifterさん
こんにちは
lifterさんもついに、黒戸尾根日帰りストとの
称号をゲットされたわけですね。
私なんて先日、北沢峠からの日帰りで
疲労困憊でしたよ。
お疲れ様でした。
raichouさん、こんばんは
ご訪問&コメントまで!ありがとうございます
黒戸の日帰りスト・・・いぇいぇ、、、
自分にとっては、ほぼ限界の日帰り旅ですから…
日帰りストなんて言うほど余裕はありませんよ。。。
raichouさんの足でしたら、
もっと早く余裕を持って踏破されたと思います
自分も4年前、北沢峠から登りました
でも、その時もその時で、バスの最終時間(15:30)が早くて
最後の方でヒヤヒヤさせられた思い出があります
早月尾根を日帰りされたのですから次はぜひ
黒戸からの1dayもトライしてみて下さいませ
黒戸尾根を狙っていたのは知っていましたがこの時
日帰りで成功させるとはお見事です。
自分も何度かトレースしましたがそのころは日帰りなど誰も考えませんでした。
(但し自分のまわりでは)山頂付近は又ガスられましたね
自分の記録を見ても快晴の日は一度くらいです、たいして行ってはいませんが
それは昭和36年の1月2日だと記憶しています10時頃甲斐駒山頂に着き見回せば遠く塩見、から荒川三山まで見られました。
LIFTERさん次は積雪期ですね
その時期は南は北と比べれば晴れが多く眺望が楽しめます
では又良い山行を
社長、こんにちは!
いつも見ていただき、ありがとうございます
このルートは修験者の道でありながら
古くから登山者の皆さんにも親しまれてきた道
なので、社長の仰る通り、昔からの黒戸ファンからしたら
日帰りなどという発想は全くなかったとお聞きしています
でも、最近ではトレランの方々や、
登山スタイルでも高速化(日帰り登山の多様化)の流れもあって
ここを日帰りする方が多くなってきたようです
でも、自分の力量では何とか明るいうちに下山でき達成はしましたが、
やはり正直、キツかったですよ・・・
今度は日帰りではなく、テント担いでゆっくりと
残雪期に訪れてみたいなと思いました
それと、甲斐駒は本当にガスがつきやすい山だと感じます
北岳など周りがガス無しなのに、ここだけはガスとかよくありますし・・・
社長の昭和36年お正月の記録は大快晴 だったようですね!
ホントにいいなぁ・・・って感じです
今度こそ!
白い時期に大快晴の甲斐駒山頂で、360°の大絶景を拝めるように
今から鍛えていきたいと思います!
lifterさん、お久しぶりです。
1日違いで甲斐駒ヶ岳の山頂はすれ違いでしたね。
黒戸尾根は確か日本三大急登のひとつ、憧れです。
しかし日帰りは、6月、7月辺りでないと私の体力では無理ですね。
仲間を誘うのですが敬遠されるので来年ゆっくりテント泊を考えています。
今回の詳細なレポートは、大変参考になりました。
ありがとうございました。
mmr-kn
少々のご無沙汰でした
こんばんは、mmr-knさん
私も憧れていた黒戸尾根
今回、ようやく足を踏み入れることができました
今回は安直な日帰り旅でしたが、
ルート全体の印象も分かりましたので、今度は私もテント担いで
5月の残雪期にでもゆっくりと登りたいなと思いました
長く厳しい道のりでしたが、信仰の歴史を随所に感じることができる
良いルートですので、ぜひぜひ訪れてみて下さい
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