富士見台高原〜南沢山

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:35

距離 19.0km 登り 1,353m 下り 1,358m

7:50 神坂神社
8:45 富士見台高原口
9:02 一本立
9:20 9:30 萬岳荘
9:45 神坂小屋
9:53 10:00 富士見台
10:35 湯舟沢山
11:00 11:05 横川山
11:25 11:50 南沢山
12:16 12:17 横川山
12:38 12:42 湯舟沢山
13:25 13:26 富士見台
13:34 神坂小屋
13:50 14:00 萬岳荘
14:18 一本立
14:34 富士見台高原口
15:22 神坂神社
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂神社前の駐車場までは舗装路です。
車は20台くらいは停められそうです。

コース状況／危険箇所等

萬岳荘から先は笹藪の広がる道で、見晴らしはいいが日陰がなく夏はつらいかも。

その他周辺情報

萬岳荘は宿泊の場合素泊まりのみです。炊事場あり。ガスコンロが有料で借りられるようです。テント場は４張程度の広さと地図にありますが、２張くらいの広場が２箇所なので、詰めても限界ありそうです。
麓の昼神温泉に湯ったりーな昼神という立ち寄り湯があります。

写真

9/21 7:50

スタート地点
神社の中へ進みます。

9/21 7:55

分岐
見るからに距離の短いカラマツコースを選択

9/21 7:55

ここから登山道へ

9/21 8:04

イグチ
味噌汁に入れるとおいしいキノコ

9/21 8:17

何かキノコ

9/21 8:35

タマゴダケ
おいしいキノコなのに、毒々しい色のせいか破壊されています。。。

9/21 8:35

ベニテングタケ
毒

9/21 8:37

サンコタケ

9/21 8:45

ブナコースとの合流地点

9/21 9:04

9/21 9:22

萬岳荘
中津川方面から車で来れるので、食料持参で泊まりに来られます。

9/21 9:40

9/21 9:41

9/21 9:45

神坂避難小屋
中はきれいです。

9/21 9:53

富士見台高原
ガスの中

自身、阿智セブンサミット3座目登頂

9/21 9:59

9/21 10:06

花もかろうじて

9/21 10:08

ガスが切れてきた気がします

9/21 10:20

横川の名水

9/21 10:28

富士見台高原方面のガスが切れてよく見えます

9/21 10:37

湯舟沢山
看板が転がってる

9/21 10:37

湯舟沢山から横川山方面を
笹原に道が一本伸びています
気持ちのいい尾根歩き

9/21 10:58

横川山

9/21 10:58

三角点

9/21 11:03

富士見台高原方面

9/21 11:12

9/21 11:18

ナナカマド

9/21 11:26

南沢山、到着です。
山頂が平坦なのであまり展望がないです。

阿智セブンサミット4座目登頂です

9/21 12:17

9/21 13:13

花

9/21 14:30

謎キノコ

9/21 14:34

ブナコースの分岐のすぐ先は崩落地。

9/21 14:37

行きには気づかなかったのですが、土の中に蜂の巣があって、壊されていました。

9/21 15:11

ホコリタケ

9/21 15:12

キノコ

撮影機器：

HTL22 HTC

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

greenfield

結局、富士見台高原は行きも帰りもガスの中だった！　なので晴れの写真はなし！
道は一本で、笹藪の広がる尾根をどこまでも続いていく感じで、気持ちのいい尾根歩きが楽しめました。ただし、横川山方面は爬虫類が苦手な人は覚悟の上で。何度も悲鳴を上げるハメになります。
花はほぼ終わってましたがキノコが多くて楽しめました。
しっかし、タマゴタケが破壊されていたのがショック…。

萬岳荘では、通常の山バッジの他、限定の銅製山バッジ（恵那山と富士見台高原の2種類、各500円。ここ以外では中津川駅のどこか？でしか売ってないそう）を販売中。萬岳荘バッジもありました。