烏帽子岳 ブナ立尾根へアタック あえてテント泊。

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月21日(月)

• GPS: 07:55
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,610m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 5:31
• 合計: 11:07

6:20 高瀬ダム濁沢登山口
7:31 7:32 権太落し
9:05 9:06 三角点
10:26 15:50 烏帽子小屋
16:41 16:46 烏帽子岳
17:27 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

6:10 烏帽子小屋
6:43 6:43 三角点
7:23 7:23 権太落し
7:45 7:45 ブナ立尾根取付
7:55 7:55 高瀬ダム 天場
8:07 8:07 高瀬ダム濁沢登山口
8:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

●駐車場
・AM2時頃に到着。さすがSW、すでに満車。
　なんとか1台分のスペースに入り込み駐車できた。

●七倉山荘から高瀬ダム2100円
　・入山時は七倉山荘付近にタクシー乗り場がある
　・下山時はタクシーを呼ぶ事になる、別の方が呼ばれたタクシーに
　　相乗りさせていただいた。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、よく整備されている。
やはり急登（ブナ立尾根）、キツイ。

その他周辺情報

七倉山荘で入浴できる

写真

9/20 5:52

七倉山荘　ゲート

9/20 6:16

高瀬ダムに到着。

9/20 6:20

まずはトンネル、ヘッドランプを用意したが不要でした。

9/20 6:26

そして吊り橋。

9/20 6:38

で、丸太橋。

9/20 6:47

いざ、ブナ立尾根へアタック！！

9/20 7:24

キツイ

9/20 8:34

キツイ

9/20 9:15

キツイ

9/20 9:18

稜線が綺麗だ。

9/20 9:23

キツイ

9/20 9:37

紅葉してる、

9/20 9:38

9/20 9:42

9/20 10:06

途中、三ツ岳でしょうか、見えたで〜。

9/20 10:17

途中、前烏帽子。

9/20 10:18

途中、南沢・不動岳方面。
「雲どけ〜」と願をかけるもしぶとい…。

9/20 10:19

9/20 10:20

9/20 10:21

烏帽子小屋に到着。

9/20 10:25

(烏帽子小屋)

9/20 15:48

(キャンプをされる方)

9/20 12:06

9/20 12:05

(烏帽子小屋)　ヘリポートより三ツ岳、デカい。

9/20 12:06

下界は雲におおわれ、雲海です

9/20 15:53

烏帽子に向かいます

9/20 16:07

前烏帽子

9/20 16:09

9/20 16:10

9/20 16:34

烏帽子　山頂手前

9/20 16:34

ここを登る、急な登り。ちょっと難所。

9/20 16:36

少し高度感あり、

9/20 16:41

烏帽子山頂に到着。

9/20 16:40

一番高いと思われるところにタッチ。

9/20 16:44

下界にガスが流れ始める…

9/20 16:52

9/20 16:54

9/20 16:59

9/20 17:13

いっきにガスが立ち込める。

9/20 17:34

ひょうたん池付近、今日のテン場は満員御礼。

9/21 5:26

(朝日前)

9/21 5:33

(朝日)

9/21 5:35

モルゲンロート、三ツ岳。

9/21 5:37

薬師だって　染まる。

9/21 6:13

9/21 6:15

すこし、凍る。寒いわけだ。

9/21 8:05

いっきにダムに到着。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

shinori

烏帽子岳、ブナ立尾根へアタック！！
シルバーウィーク、ほかに比べて空いているであろう裏銀座ルートの烏帽子とする。駐車場で考えが甘いことがわかる。なんとか空きスペースに車を停めることができ、仮眠後に出発。
タクシーに乗り、ダム。そしてトンネル・吊り橋・丸太橋と変化していきブナ立尾根。そしてテント泊（日帰りでも良いけどあえてテント）。
ブナ立尾根がキツカッタ反面、変化にとんでいて良かった。

烏帽子小屋に到着後、テント張ってビールで乾杯。寝てしまう。
（予定では三ツ岳へ登る予定も行ける気がしないのでヤメ）
16時、せめて烏帽子岳を目指す。夕日の可能性がある反面、暗くなる可能性があるため、防寒着とヘッドランプを持っていく。
ガスが発生したので夕日は残念でしたが、烏帽子オベリスクは面白かった。

他に山域に比べ、60リットルクラスを担ぐ玄人登山者が多かった。
いつかは60リットルを担げる日がくるのか…xxx。
「これからも楽しい登山をしよう」と思う。