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Yamareco

記録ID: 721732
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

38年ぶりの天城〜八丁池は大きく様変わり

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
24.0km
登り
1,320m
下り
1,321m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:03
合計
8:29
6:36
5
6:41
6:41
11
7:09
7:11
26
7:37
7:37
84
9:01
9:15
32
9:47
9:48
20
10:08
10:10
32
10:42
10:44
20
11:04
11:04
3
11:07
11:34
4
11:38
11:38
17
11:55
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27
12:22
12:22
22
12:44
12:45
40
13:25
13:37
87
15:04
15:05
0
15:05
ゴール地点
総歩行時間=7:22(休憩時間含まず)
標準コースタイム=8:20
短縮率=88.4%
天候 どちらかというと曇りのち晴れかな
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R135沿い。新天城トンネル近くの水生地下P。がんばれば15台位停められそう。
コース状況/
危険箇所等
ところどころに踏跡不鮮明なところがありますが、冷静に見れば問題なし。
全体的に緩やかな傾斜で登りやすいコースでした。
登山ポストはありませんでした。
[6:37] 水生地下P。がんばれば15台位は停められそう。この時間では5台程度の駐車。
2015年09月20日 06:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:36
[6:37] 水生地下P。がんばれば15台位は停められそう。この時間では5台程度の駐車。
[6:40] 新天城トンネルの左脇が登山口。
2015年09月20日 06:39撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:39
[6:40] 新天城トンネルの左脇が登山口。
天城峠バス時刻表
2015年09月20日 06:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:40
天城峠バス時刻表
登山ポストではない。
2015年09月20日 06:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:40
登山ポストではない。
[6:41] 登り始め。
2015年09月20日 06:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:41
[6:41] 登り始め。
[6:48] いい雰囲気の石段。
2015年09月20日 06:47撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:47
[6:48] いい雰囲気の石段。
[6:51] 天城トンネル。
登山口〜10分(SCT:10分)
2015年09月20日 06:51撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:51
[6:51] 天城トンネル。
登山口〜10分(SCT:10分)
トイレあり、洋式できれいです。利用させていただきました。
2015年09月20日 06:51撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 6:51
トイレあり、洋式できれいです。利用させていただきました。
[7:10] 天城峠。
天城トンネル〜14分(SCT:15分)
2015年09月20日 07:11撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 7:11
[7:10] 天城峠。
天城トンネル〜14分(SCT:15分)
[7:36] 向峠。
天城峠〜26分(SCT:15分) げっ遅 (*_*;
2015年09月20日 07:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 7:36
[7:36] 向峠。
天城峠〜26分(SCT:15分) げっ遅 (*_*;
向峠の碑
2015年09月20日 07:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 7:36
向峠の碑
[7:43] 雨上がりのいい感じ。足元は滑りますが (^^;
2015年09月20日 07:43撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 7:43
[7:43] 雨上がりのいい感じ。足元は滑りますが (^^;
[7:57] 天城峠からは、ゆるやかな傾斜でとても歩きやすい。
2015年09月20日 07:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 7:56
[7:57] 天城峠からは、ゆるやかな傾斜でとても歩きやすい。
[8:36] 八丁池が近づくと少し傾斜がきつくなります。
2015年09月20日 08:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 8:36
[8:36] 八丁池が近づくと少し傾斜がきつくなります。
[8:47] T字路にぶつかります。
2015年09月20日 08:46撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 8:46
[8:47] T字路にぶつかります。
T字路のぶつかった側の道
2015年09月20日 08:46撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 8:46
T字路のぶつかった側の道
[8:48] 見晴台まで 100m=2分。行ってみます。
2015年09月20日 08:47撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 8:47
[8:48] 見晴台まで 100m=2分。行ってみます。
[8:50] 見晴台からの八丁池。曇っていて他の眺望はあまりよくない。天気が良ければ富士山もちょこっと見えるらしいが...
2015年09月20日 08:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 8:49
[8:50] 見晴台からの八丁池。曇っていて他の眺望はあまりよくない。天気が良ければ富士山もちょこっと見えるらしいが...
[5:59] 増水していて、道が水没。巻いて濡れずにはすみます。
2015年09月20日 08:59撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
9/20 8:59
[5:59] 増水していて、道が水没。巻いて濡れずにはすみます。
38年ぶりの八丁池。懐かしい。
2015年09月20日 09:00撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2
9/20 9:00
38年ぶりの八丁池。懐かしい。
確かこの辺に幕営してましたねぇ。
2015年09月20日 09:10撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 9:10
確かこの辺に幕営してましたねぇ。
[9:15] 行動食して出発。
2015年09月20日 09:12撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 9:12
[9:15] 行動食して出発。
[9:40] 38年前のこの辺りは人の丈ほどの笹でおおわれていたはずだが、その面影なし。
2015年09月20日 09:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 9:40
[9:40] 38年前のこの辺りは人の丈ほどの笹でおおわれていたはずだが、その面影なし。
[9:44] 笹でおおわれているより、ルートが見やすいので気持ちはいいんですけどねぇ。なんか複雑。
2015年09月20日 09:43撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 9:43
[9:44] 笹でおおわれているより、ルートが見やすいので気持ちはいいんですけどねぇ。なんか複雑。
[9:47] 白田峠。
八丁池~32分 (SCT 40分)
2015年09月20日 09:47撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 9:47
[9:47] 白田峠。
八丁池~32分 (SCT 40分)
[10:08] 戸塚峠。
白田峠~21分 (SCT 25分)
2015年09月20日 10:08撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:08
[10:08] 戸塚峠。
白田峠~21分 (SCT 25分)
戸塚峠でささやかな笹を見つけました。
2015年09月20日 10:11撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:11
戸塚峠でささやかな笹を見つけました。
[10:17] 少し傾斜がきつくなる。
2015年09月20日 10:17撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:17
[10:17] 少し傾斜がきつくなる。
[10:30] ここが最大の難所か?でもロープに頼らずに登れます。
2015年09月20日 10:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:30
[10:30] ここが最大の難所か?でもロープに頼らずに登れます。
2015年09月20日 10:45撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:45
[10:50] 片瀬峠。
白田峠~42分 (SCT 50分)
2015年09月20日 10:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:49
[10:50] 片瀬峠。
白田峠~42分 (SCT 50分)
2015年09月20日 10:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 10:50
[11:07] 万三郎着。
片瀬峠~17分 (SCT 20分)
2015年09月20日 11:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 11:07
[11:07] 万三郎着。
片瀬峠~17分 (SCT 20分)
万三郎の三角点。
15-6名が休んでいて座るところなし。ここでお昼の予定でしたがすぐ移動。
2015年09月20日 11:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 11:07
万三郎の三角点。
15-6名が休んでいて座るところなし。ここでお昼の予定でしたがすぐ移動。
少し戻ったところに富士山がちょこっとだけ見えるところ(写真じゃ見えないか)が、ここでお昼にします。
2015年09月20日 11:10撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 11:10
少し戻ったところに富士山がちょこっとだけ見えるところ(写真じゃ見えないか)が、ここでお昼にします。
真鶴半島、三浦半島が見えます。丹沢は大山以北は雲の中。(これも写真じゃ見えないか)
[11:37] 出発。
2015年09月20日 11:35撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 11:35
真鶴半島、三浦半島が見えます。丹沢は大山以北は雲の中。(これも写真じゃ見えないか)
[11:37] 出発。
[12:00] ヘビブナ。ヘビというより...なんだろう。
2015年09月20日 12:00撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 12:00
[12:00] ヘビブナ。ヘビというより...なんだろう。
[12:35] ひどい木の倒れ方。こんな光景を何度も見ました。笹といい、天城山がどんどん死に絶えていくように見えます。
2015年09月20日 12:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 12:34
[12:35] ひどい木の倒れ方。こんな光景を何度も見ました。笹といい、天城山がどんどん死に絶えていくように見えます。
[13:25] 八丁池に戻ってきました。
万三郎~1:48 (SCT 2:00)
[13:37] 出発
2015年09月20日 13:25撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 13:25
[13:25] 八丁池に戻ってきました。
万三郎~1:48 (SCT 2:00)
[13:37] 出発
[13:40] 帰りは水生地ルート。
2015年09月20日 13:39撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 13:39
[13:40] 帰りは水生地ルート。
[14:09] 舗装路との交差点。
2015年09月20日 14:08撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 14:08
[14:09] 舗装路との交差点。
[12:33] 本谷林道。舗装路歩くのは好きではないが..
2015年09月20日 14:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 14:32
[12:33] 本谷林道。舗装路歩くのは好きではないが..
[14:50] 水生地。なまこ岩までは、20分程度らしいがパス。
八丁池~1:13 (SCT 1:30)
2015年09月20日 14:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 14:50
[14:50] 水生地。なまこ岩までは、20分程度らしいがパス。
八丁池~1:13 (SCT 1:30)
ここからはこんな道。
2015年09月20日 14:52撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 14:52
ここからはこんな道。
[15:04] 駐車場まで戻りました。
水生地~14分 (SCT 15分)
2015年09月20日 15:03撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
9/20 15:03
[15:04] 駐車場まで戻りました。
水生地~14分 (SCT 15分)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 ルートは、GARMIN etrex20J のログから作成。
途中で5分ほどログが途切れていて、編集に苦労しました。おかげで編集のコツが少しわかりました。

感想

高校時代によく行った八丁池~万三郎ルートに38年ぶりに歩いてみました。あの頃は訓練のために30kg越のキスリングをかついで登っていました。当時このルートは人丈を超える笹が生い茂り、幅広のキスリングのサイドポケットがひっかかったり、視野を狭める笹の葉で先のルートが見にくく、難渋したものでした。
今回の登頂で大きく様変わりした風景に驚かせられました。あんなびっしりだった笹がまったくない。笹だけでなく背の低い草自体がほとんど生えていない。コース視野は開け見やすく風景としても楽しめるのですが、以前との大きな違いに違和感を覚えざるを得ませんでした。杉等の大木が大量に倒れている姿を見るにつけては、まるで死に行く山を見るようでした。

酸性雨のせいでしょうか。きっと天城だけではなく他の山も同じ傾向があるのでしょうね。

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