記録ID: 723192
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
足すくむ蟻の塔渡りと高妻山縦走(戸隠神社奥社→戸隠山→高妻山→弥勒尾根→戸隠牧場)
2015年09月22日(火) [日帰り]
新潟県
長野県
さとたけ
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,698m
- 下り
- 1,691m
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登山者用駐車場5:40→手打ちそば岳5:50→ささやきの小径→随神門6:40→戸隠神社奥社（登山口）6:50→五十間長屋7:35→百間長屋7:45→蟻の塔渡り8:25→8:40八方睨8:50→戸隠山山頂9:00→九頭龍山9:35→一不動避難小屋10:15→五地蔵山11:30→13:05高妻山山頂13:35→六弥勒14:45→戸隠牧場16:00→16:20登山者用駐車場
【歩行時間：10時間】
【歩行時間：10時間】
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
●高妻山登山者用無料駐車場 戸隠牧場受付棟の向かいにある駐車場です。所在地は長野県長野市戸隠 大洞沢3694。駐車可能台数は60台程でしょうか。 信濃町ICからは、県道36号線を走行し、戸隠イースタンキャンプ場前を通過すると間もなく、右手に戸隠牧場、左手に登山者用駐車場があります。駐車場入口には大きな看板が設置されているので分かりやすいです。道路を渡って戸隠牧場側にトイレ棟があります。 信濃町IC隣に道の駅しなのがありますが、ICから登山者用駐車場までの間には、コンビニ、ファストフードはありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
本日のルートは、「山と高原地図」では「��18妙高・戸隠・雨飾」編に記載があります。 今回は戸隠神社奥社から蟻の塔渡りを経て戸隠山に登り、その後は稜線を進んで高妻山の一不動から高妻山山頂へと向かいました。登頂後は、弥勒尾根で牧場まで下り、駐車場へと戻る周回ルートを歩いています。 【登山者用駐車場→戸隠神社奥社】 駐車場から戸隠神社までは、県道、さかさ川歩道、ささやきの小径のいずれかを使いますが、私は「ささやきの小径」を使うことにしました。 まずは県道を渡り、戸隠牧場へ入っていきます。ウエルカムハウスの前を通り、逆さ川を渡って、手打ちそば岳まで来たら左折して、店脇にある大きな地図看板と店の間の通路に入っていきます。とはいえ、道かどうか分からないくらい不明瞭なのでここでいいのか不安になります。 私はその後、道を見失ってバンガロー街を彷徨ってしまいましたが、小径はほぼ真っすぐにバンガロー街と林の脇を突っ切り、奥の森に続いています。森の入口付近に標識がありますので、確認してください。 森に入ると緩やかなアップダウンをしながら、土道を約2.7km歩いていきます。 戸隠神社の参道に突き当たると、そこは随神門の脇に出ます。門を潜ると、その先は天を衝くような大きな杉の並木になっていて、見上げながら奥へと歩いていきます。参道は次第に傾斜が増し、階段が現れます。岸壁の前に見える建物が奥社。登山道は奥社の手前から左へ折れていきます。登山口には案内標識と登山ポストが置かれています。 【戸隠神社奥社→戸隠山】 登山口から尾根に取り付くまでは、土道の急登です。だいぶ高度を上げると眼前には大きな岩壁が現れますが、その基部に五十間長屋、百間長屋があり、その先はいよいよ鎖場です。鎖は岩場に断続的に取り付けられており、岩尾根を上へ上へと登っていきます。ピークに辿り着くとその先には、難所の「蟻の塔渡り」が見えてきます。 幅は50cm程度で、ようやく2足歩行ができる程度。両側が大きく切れ落ちて高度感は満点。足を滑らせたり、躓いたりしたら墜落しますので、緊張を強いられます。 中央付近まで来ると更に幅が狭い「剣の刃渡り（ナイフリッジ）」に差し掛かります。ここでは歩行する余裕もありません。四つん這いで慎重に進みます。 良く見ると、蟻の塔渡りの右下には鎖が取り付けられた迂回路が設けられています。数m下りてナイフリッジ付近で登り返すというもの。女性が一人利用されていましたが、鎖があるとはいえ下が切れ落ちていることに変わりないので、やはり緊張するでしょう。 渡りきると少々登ったピーク地点が八方睨です。ここからの眺望は素晴らしく、ここに来てようやく高妻山の姿を見ることができます。標識が設置されており、高妻山方面と西岳への分岐になっています。 高妻山に向かってアップダウンすると間もなく、戸隠山の山頂に到着します。 【戸隠山→高妻山】 基本的に痩せた稜線歩きになります。左手は傾斜が緩やかですが、右手は切れ落ちた崖になっています。そのため右手はとても眺めが良く、飯縄山などが良く見えるのですが、度々断崖の上を通過しますので、スリップなどして滑落しないよう十分な注意が必要です。 道は左右に巻きながら、アップダウンを繰り返して行きます。九頭龍山、屏風岩を越えると、道は大きく下降していき鞍部に一不動避難小屋と分岐（稜線と戸隠牧場への下山道）があります。 高妻山へは、一不動からは各ピークに置かれた石祠（山頂の十阿弥陀まで）を見ながら、まずは五地蔵山を目指して登ります。五地蔵山を越えると比較的大きなアップダウンを経て進み、九勢至に辿り着くと高妻山の雄姿が至近に見えるようになります。 そして、いよいよ山頂への最後の急登。上部ではクネクネと折れながら土道や岩場のザレた道を登りますが、岩場は段差が大きい場所があり、特に下りで注意が必要です。急坂を登りきると頂上稜線に出ます。ここから奥に見えるピークまでは途中、十阿弥陀の祠があるガレ場を通過して行きます。 山頂からの眺望は、八方睨にも増して大変素晴らしく、北アルプス、妙高や雨飾山、遠く八ヶ岳や富士山までも見渡せます。 【高妻山→弥勒尾根→戸隠牧場】 高妻山からはピストンして六弥勒まで戻ります。九勢至までの急坂は、上部の岩場では段差の大きなステップを慎重に下りたいです。また、下部の土道は滑りやすい場所があり、実際に転んでいる方を見かけました。ここも要注意。 六弥勒までのアップダウンの後、いよいよ弥勒尾根へと入っていきます。こちらも急坂で、上部は日当たりがよく道が乾いた場所では足元がフカフカして歩きやすいと感じるくらいなのですが、樹林帯に入ると土が湿っており、また、木の根や草が大変滑りやすいです。一部にロープも渡してあるものの、全般的にスリッピーで複数の方があちこちで転倒している姿をお見かけしました。途中、崖上を通過する場所もありますので、神経を使います。 戸隠牧場直前で渡渉すると、あとは牧場脇の道を歩いて駐車場へ向かいます。途中にある「ふれあい動物園」では、牛や馬の姿を間近に見ることができて楽しいです。 キャンプ場まで辿り着くと、駐車場までは舗装路を歩いていきます。 【全体的に】 戸隠山から一不動まででかなり体力を使います。地元の方に伺うと、ここで下山するハイカーが多いとのこと。 ここから高妻山へは、標準で登りが2時間30分余、弥勒尾根を使っての下りが3時間余です。この時期、天気が良ければ午後6時頃までは明るいと思いますが、既に体力を使っていることを考えると、時間との勝負になるかもしれません。 蟻の戸渡りは、思っていたよりずっと高度感があって怖かったです。途中までご一緒させていただいたハイカーさんは、「ここを歩けるなら、ジャンダルムに上がることは何てことないんじゃないか。」とおっしゃってました。無理は絶対に禁物。是非、四つん這いや馬乗りで通過したいです。 トイレは、戸隠牧場と戸隠神社参道にあります。一不動避難小屋のトイレブースは「緊急避難時専用」とのことです。 水場は、一不動から下れば氷清水があるものの、今回ルート上にはありません。 私のau携帯は、戸隠山の稜線では電波が入っていたようですが、五地蔵山から高妻山にかけては入りにくかったです。また、登山者用駐車場に戻っても、メール送信はできませんでした。 |
| その他周辺情報 | 戸隠牧場 http://www.togakusi.com/camp/guide04.html 戸隠神社 http://www.togakushi-jinja.jp/ 道の駅しなの http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/nagano_sinano/ http://www.dia.janis.or.jp/~tenbou/index.html |
写真
奥に建物が見えてきました。あれが戸隠牧場の入口付近で、手前にはイスータンキャンプ場への分岐があります。
イースタンキャンプ場方面を覗いたところ。
|ω・) なるほど、いい場所だねぇ
|ω・) なるほど、いい場所だねぇ
午前5時40分、登山者用無料駐車場に到着しました。まさに最後の1台分のスペースに駐車します。ギリギリセーフ。
ハイカーの皆さんが出発しています。大半は高妻山へ向かうようです。
ウエルカムハウスには飲料の自動販売機があります。自販機はキャンプ場内にも所々に設置されていました。
さすがシルバーウィーク。暦の上では5連休で、気候が良い時期ということもあり、沢山のテントやタ―プが張りだされています。車の�發�らは、関東、東海、関西など各地から来ている様子です。
3
9/22 5:45
さすがシルバーウィーク。暦の上では5連休で、気候が良い時期ということもあり、沢山のテントやタ―プが張りだされています。車の�發�らは、関東、東海、関西など各地から来ている様子です。
テント数は、ざっと見ただけでも全体で100を軽く越えていそうな感じ。
帰りにお腹が空いていたら寄ろうかな…。この店は、登山バッジも販売しているようです。
そして店横にある大きな看板です。高妻山、戸隠山は舗装道路を直進しろと案内されていますが、ささやきの小径へはここで左折し、この看板と店の間を進みます。
1
9/22 5:47
そして店横にある大きな看板です。高妻山、戸隠山は舗装道路を直進しろと案内されていますが、ささやきの小径へはここで左折し、この看板と店の間を進みます。
途中で道を見失い、バンガロー街区を彷徨ってしまいました。小径は林沿いに続いています。この写真では奥に「ささやきの小径」の標識が写っています。
1
9/22 6:03
途中で道を見失い、バンガロー街区を彷徨ってしまいました。小径は林沿いに続いています。この写真では奥に「ささやきの小径」の標識が写っています。
ようやく参道が見えてきました。右手には随神門が写っています。手打ちそば岳からここまでで、およそ50分かかりました。
左手にトイレ棟が見えてきました。これが下山までの最後のトイレになります。
奥社手前で登山道は参道から分かれて左へ。奥社の社務所が見えています。
╭( ・ㅂ・)ノ⌒◎┃賽銭箱┃
╭( ・ㅂ・)ノ⌒◎┃賽銭箱┃
蟻の塔渡りに関する注意事項です。「塔渡り」と思っていたら、こちらには「戸渡り」とありますね。
これは！？ 木が朽ちているからキノコ類が生えているのでしょうか。
岩がオーバーハングしています。ちょっと奥まで寄り道しましょう。
これはこれは素晴らしい景色。八方睨から見る景色が楽しみになります。
西岳が見えてきました。地図には「熟達者向き」と書かれています。
すると、先ほどの方が登っていたのは、こんな切り立った岩上だったことが分かりました。
(๑•̆૩•̆)
(๑•̆૩•̆)
前の写真の男性と岩上でご一緒させていただき、親切に写真を撮ってくださいました。怖い場所なのにありがとうございました。( *՞ਊ՞*)ノ
44
9/22 7:56
前の写真の男性と岩上でご一緒させていただき、親切に写真を撮ってくださいました。怖い場所なのにありがとうございました。( *՞ਊ՞*)ノ
岩尾根を上り詰めていきます。この辺りは、木々がだいぶ色づいてきています。
ぎょええ〜。なんという高度感でしょう。∩(;; ;°;ਊ°;)∩
ナイフリッジでは二足歩行は是非遠慮させていただきます。
_:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル
_:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル
右も左も切れています。私、人生で最大最高の集中力を発揮しております。「仕事で発揮しろよ」って？ はい、すみません。
この写真ではだいぶ分かりにくいのですが、うっすらと八ヶ岳
も見えました。
も見えました。
さて、稜線歩きのスタートです。八方睨からは少々下って進みます。
道は左右に、崖上やササヤブの中をアップダウンしながら続いています。
登山道の右手に引っ込んだ場所に、九頭龍山のピークがありました。
色づいてきた葉。これからがまた良い季節ですね。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
屏風岩を過ぎるとご覧のように急に下って行きます。鞍部に登山道が見えているのが分かるでしょうか。あの辺りが一不動です。
トイレブースがありますが、緊急避難時のみの利用を心掛けたいです。
こうして見るとこれからのアップダウンと、高妻山への急坂がよく分かります。
こんな感じ。木に標識がかかっていますが、ここは見落としてしまいそうでした。
山頂からの景色がいいので、五地蔵の祠前ではなく、ここで休憩すると良いでしょう。
そこから少し歩くと六弥勒に到着。祠は人の陰にあります。これは弥勒尾根を見たところです。
もう疲れてます。でも、最後の登りが待ち構えています。
(○´―`)ゞ ポリポリ
(○´―`)ゞ ポリポリ
ゼエゼエ…登りが辛くて写真は少な目でございます。
(;´༎ຶД༎ຶ`)
(;´༎ຶД༎ຶ`)
急坂が終わって頂上稜線に入りました。ここは散歩道という感じです。
ついに到着〜。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/›› ♪ラララ〜
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/›› ♪ラララ〜
山頂からは360度の景色を楽しむことができます。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
日当たりが悪く、足元がジメジメしているととても滑りやすくなります。一部に鎖が取り付けられてはいますが、全体がスリッピーな感じです。
3
9/22 14:53
日当たりが悪く、足元がジメジメしているととても滑りやすくなります。一部に鎖が取り付けられてはいますが、全体がスリッピーな感じです。
奥に牧場の草地が見えてきました。下り始めて1時間ちょっとかかりました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
今年のシルバーウィークは、9/19（土）〜23（水）の5日間。しかも、9月前半が長雨続きで、栃木県・茨城県をはじめ東北地方等では豪雨被害が出るほどでしたが、この連休はずっと晴天予報とあって、私もどこか山に入ろうと計画を練っていました。
先週、職場では風邪が流行し、我が家も患者が発生していましたので、申し訳ないけれど私だけ出かけさせてもらおうと、南アルプスの光岳・聖岳へ2泊3日のテント泊山行をするため、19日の夜から易老渡（いろうど）に向けて車を走らせました。
片道250kmのドライブの末、ようやく明け方に辿り着いた北又渡の林道入口。ところが…
（￣□￣;)!!
なんと、「北又発電所付近で土砂崩落による路肩決壊があり、林道は全面通行止（歩行も不可）となりました。」と看板が出ているではありませんか。通行止めになったのは19日中のようです。
大ショック。
周辺に山は数々あれど、今回はテント泊装備で、他山の地図も用意していませんし下調べもしていません。何より、満を持しての光・聖縦走計画だったため、私は気持ちが切れてしまい、結局とんぼ帰りで帰宅してしまいました。
しかし、よくよく考えれば、日にちが数日ずれていたら、私はマイカーごと易老渡に閉じ込められてしまったわけで、幸運だったとも考えられます。
路肩決壊のため、復旧には相当期間を要する見込みとのことで、来シーズンに持ち越しすることにいたしました。
さて、心機一転。
ご近所の理髪店で「短くして」と注文したら、画家の藤田嗣治さんみたいな髪型になってしまった私（モンマルトルで絵でも描きましょうか？）が向かったのが、以前から気になっていた戸隠山です。蟻の塔渡りを是非、渡ってみたいと思っていたのです。
感想は、私の拙い登山経験がベースでありますが、一般的な登山ルートの中でこんなに怖い場所は無いのではと思えるほどで、なるほどバランスを崩して足を滑らせたり、躓いたりすれば「滑落」ならぬ「墜落」事故が起こるというのも理解できます。
とても緊張いたしました。私が知らないだけで、怖い場所は他にも沢山あるのでしょうが…。
ついでにというわけでもないのですが、高妻山と乙妻山にも足を伸ばそうと考えていた私。しかし、一不動までのアップダウンで体力を奪われ、ようやく高妻山に到着した時には、時間的には可能とは思いましたが、もう乙妻山まで行く気力・体力が無く断念。
帰路は「弥勒菩薩様に似ている」とごく一部で評判の私が、縁のある（？）弥勒尾根を伝って下山いたしました。滑りやすくてヒヤヒヤしましたが、無事下りることができました。ご加護でしょうか。
今回のルートでは山々の眺望や稜線の紅葉を楽しむことができ、大満足のハイキングとなりました。紅葉はこれからが楽しみ。戸隠は見所が沢山ありそうで、次回は周辺観光をメインにキャンプで尋ねてみたいです。
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こんにちわ、satotakeさん
あれ、シルバーウイーク日帰り？？
って思ったら、」先に別な計画があったんですね。
先日私が笠ケ岳一緒したzucchiさんは、光日帰りで閉じ込められたようです
翌日警察や関係者に協力し、開通したそうです。
ところで・・
蟻の戸渡り、私も気になっていましたが、写真
高妻山までつなげて歩く人はほとんどいない？中、さすがsatotakeさんですね！！
紅葉があちこち進んでるようですが、この山も私が行ったとき
来月の３連休あたりでどこか
。・∀・)ノ゛ pikachanさん、こんにちは〜。
そう、pikachanさんの光岳レコに刺激されて、「行こう」と思っていたのです。
シルバーウィークは家族で旅行に出かけることが叶わず、（ー○ー）＝３ ﾊｧ それではと、念願の光・聖に足を踏み入れんとした時、看板に阻まれてしまいました。
pikachanレコは、道路情報を沢山書き込んでくれて参考になり、心強かったです。
ところで、zucchiさんは
今もpikachanレコの写真を眺めながらコメントを書いていますが、本当に羨ましい…
来年は必ずリベンジしますよ〜。٩( 'ω' )و
satotake菩薩様 (*´∇｀)ﾉ こんばんは〜
これぞ正しく神(弥勒)脚❗＼ 神光臨！ ／
天晴れ カッキー 💗 スゲエエェェ(pﾟ∀ﾟq)ェェエエ工工
憧れの戸隠山 菩薩様の御導きレコで 思いは募る。
夢のまま終わらせたくないですね〜。
本日のsatotake菩薩様には後光が見えます。
合掌 (ー人ｰ)|||~~~ ﾅﾑありがたやぁ
(。・∀・)ノ゛obanyan さん、おはようございます〜。
子持山のレコとIT関連（？）日記、楽しませていただきました。
また、obanyanワールドを教えてくださいね。
戸隠山は岩場があるので「obanyanさんが好きそうだなぁ
牧場で牛や馬を眺めるのも、楽しみのひとつといった感じでした。
光岳と聖岳に行くはずだったシルバーウィーク。思い切って戸隠まで出かけて良かったです。今思えば、蕎麦で有名なのに食べなかったので、煩悩残っております〜。��(´･ω･|||)
連休でITのスキルが一段と向上したobanyanさん。
次回は「どどん波」に続く必殺技が炸裂でしょうか？？
satotakeさん、はじめまして。
k0416iwaと申します。
埼玉県在住の５１歳です。ご近所で同年代ですね。
実は、160/190の写真の山頂標識の左奥で、うろうろしている青いシャツのものです。
同じ山頂にいらっしゃったんですね
よい天気で気持ちよかったですね。
しかし、蟻の戸渡りを経て、高妻山にいらっしゃったとは！
高妻山の下りで、八観音の手前ですごい勢いで来られて、抜かれたのが、私です。
速いですね〜。私より年上だったのが、少し悔しいですが
あれから温泉入って、時間ずらして８時過ぎに高速乗ったのに、結局家に着いたのは日付が変わっていました。恐るべし関越渋滞です！夜中でも２０ＫＭでしたから。
また楽しいレコをお待ちしています。私も光は、来年挑戦したいです。
（聖は昨年、無事に登りました。トランスジャパンアルプスレースの望月さんを応援しがてらでした。）
またどこかですれ違うと、おもしろいですね。
今年もいい季節が残り少なくなってきましたが、よい山旅を！
k0416iwaさん、おはようございます。ヾ(*'▽'*)ﾉ
青いシャツですね、覚えていますよ。写真、バッチリ写ってるじゃないですか。
勝手に掲載させていただいちゃいました。本当に
過去レコ、昨夜拝見しました。精力的に登山されていますねぇ。
聖にも登られているとは…やりますなぁ。(*^ーﾟ)b これからもレコを楽しみにさせていただきます。
帰りは、上信越道に渋滞ができているので（他の道も当然渋滞しているのですが）、
でもまあ、小仏トンネルを先頭に３５ｋｍの渋滞につかまってしまい、迂回路を経由してk0416iwaさんと同じく、日付が変わってから帰宅しましたよ。
また、どこかで会えると話が弾みそうですね。
普通は高妻ピストンで十分健脚コースですが、戸隠高妻日帰りのコースはさすがレベル高いですね。
私の地元の山はいかがでしたか〜
foozinさん、いつも訪問ありがとうございます。
(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
普段行かない（行けない）長野県北部の戸隠。私には見る景色が新鮮で楽しく、自然は豊かで「包容力」を感じるほどでした。
歴史についても勉強させていただきました。φ(・＿・”）ﾒﾓﾒﾓ
武田信玄と上杉謙信が争っていた頃は、両勢力の干渉を受けて翻弄されたこと。江戸時代に入ると、戸隠神社や一帯は徳川家康の手厚い保護を受けたこと…。
戸隠山はちょっと怖い箇所がありましたが、周辺の景色は素晴らしく、紅葉も見ることができて、行って良かったと心から思える場所でしたよ。
今度は、飯縄山や黒姫山（昔、そんな名前の力士がいましたよね）に行ってみたいですね。
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