記録ID: 7234654
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ハイキング
奥多摩・高尾
本仁田山〜川苔山〜赤杭山
2024年09月14日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:34
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:48
13:10
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
バイクをデポして公共交通機関を使うとコースのバリエーションが広がる第三弾。
今日は初めて電車に乗り換え、奥多摩駅に登山客として降り立った。
週末の奥多摩駅ってこんなに混むんですね!
川乗橋行きのバスもいたが、本仁田山経由のため登山口まで2.3km舗装路を歩く。
氷川国際ます釣場を過ぎて林道に入ると、概ね木陰のなかを歩く。
登山道は急なうえ、砂礫で滑りやすいところは一歩ずつ踏みしめるように登った。
舟井戸まで一人追い越し、一人追い越されただけで、意外と少ないなと思ったが、その先は数名すれ違ったので、本仁田山経由のコースがマイナーなのだろうか。
鋸尾根ではよじ登るような箇所が一か所あり、思わずヤマレコでルートを確認してしまった。
慎重に登ろうと踏み出した一歩目でヒザを岩にぶつけた。
舟井戸という地点の手前ではヤマレコのルート警告が出て、苔むす倒木を乗り越えて登山道に復帰した。
鋸尾根周辺は道が枝分かれしたり合流したりしている気がする。
川苔山の山頂には十名程度の登山客が休憩していた。
雲が出て景色は見えなかったが、涼しい秋風を感じることが出来た。
古里駅への下りでは数名すれ違ったので、こちらもメジャーなようだ。
三ノ戸山でもヤマレコのルート警告が出て、三ノ戸山に登り直した。
その後、ズマド山も山行計画に入れていたが分岐点に気付かずヤマレコのルート警告も出ず、そのまま暑い下界まで降りてきてしまった。
山行計画では体力度5のコースだったが、ズマド山に行きそびれたら体力度4の山行記録になってしまった。そんなにスゴイんかいズマド山!
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