9月20日 1日目4:40 天狗平で登山届記入
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9/20 4:40
9月20日 1日目4:40 天狗平で登山届記入
4:58 癒しの森、温身平にアミューズメントな道標。通るたびにドキドキワクワク。ここはダイグラに向かって林道を直進。
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9/20 4:58
4:58 癒しの森、温身平にアミューズメントな道標。通るたびにドキドキワクワク。ここはダイグラに向かって林道を直進。
5:08 林道途中の道標の無い枝道を右に。目印はこの看板。
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9/20 5:08
5:08 林道途中の道標の無い枝道を右に。目印はこの看板。
5:20 数年前に復旧以来初めての吊り橋。
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9/20 5:20
5:20 数年前に復旧以来初めての吊り橋。
5:44 ダイグラ尾根に取付きしばらく登るとさっそく岩の綱渡り。3mにも満たない距離でもロープすら無い。
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9/20 5:44
5:44 ダイグラ尾根に取付きしばらく登るとさっそく岩の綱渡り。3mにも満たない距離でもロープすら無い。
6:03 又々下の空に成った道を超えて行く。
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9/20 6:03
6:03 又々下の空に成った道を超えて行く。
6:24 池の平[種蒔の池]
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9/20 6:24
6:24 池の平[種蒔の池]
7:30 休み場の峰。だと思う。道標は無かった。
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9/20 7:30
7:30 休み場の峰。だと思う。道標は無かった。
8:15 小雨は降っていたけど、とうとう我慢しきれずカッパ装着。
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9/20 8:15
8:15 小雨は降っていたけど、とうとう我慢しきれずカッパ装着。
8:21 休み場の峰。熊の欲求解消法???
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9/20 8:21
8:21 休み場の峰。熊の欲求解消法???
8:24 登山道はこんな感じなのだけど。
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9/20 8:24
8:24 登山道はこんな感じなのだけど。
8:34 たまに崖のトラバース。確り探せば手がかり足がかりは有るけど誰も教えてはくれないし、クサリもロープも無。
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9/20 8:34
8:34 たまに崖のトラバース。確り探せば手がかり足がかりは有るけど誰も教えてはくれないし、クサリもロープも無。
8:39
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9/20 8:39
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8:30 アキノキリンソウ?
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9/20 8:39
8:30 アキノキリンソウ?
8:40 シャジン
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9/20 8:40
8:40 シャジン
8:40 ダイモンジソウ
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9/20 8:40
8:40 ダイモンジソウ
8:43
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8:44 リンドウ。左右対称。
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9/20 8:44
8:44 リンドウ。左右対称。
9:10 ザレたトラバースが何か所もあります。普段は滑って緊張しますが、小雨の今回はベアリング状の粒が流されてグリップ利いたな。
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9/20 9:10
9:10 ザレたトラバースが何か所もあります。普段は滑って緊張しますが、小雨の今回はベアリング状の粒が流されてグリップ利いたな。
10:00 早朝早くの朝食だったのでシャリバテ気味。もうすぐ予定の[宝珠山の肩]の道標のはずですが、本格的なバテに成る前に。確り30分、珈琲とパン。
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9/20 10:00
10:00 早朝早くの朝食だったのでシャリバテ気味。もうすぐ予定の[宝珠山の肩]の道標のはずですが、本格的なバテに成る前に。確り30分、珈琲とパン。
10:32
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9/20 10:32
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10:33 ホントにすぐでした[宝珠山の肩]
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9/20 10:33
10:33 ホントにすぐでした[宝珠山の肩]
10:42 宝珠山にはいくつもピークがある。
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9/20 10:42
10:42 宝珠山にはいくつもピークがある。
10:51 谷間にまだ残る雪渓と紅葉。
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9/20 10:51
10:51 谷間にまだ残る雪渓と紅葉。
10:55 実のところどのピークが山頂なのか分かって無い。特にこんなガスがかかっては・・・?唯一ピークに道がついてるのはここだけなのですが???
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9/20 10:55
10:55 実のところどのピークが山頂なのか分かって無い。特にこんなガスがかかっては・・・?唯一ピークに道がついてるのはここだけなのですが???
10:55 後ろを振り返ってもガスの中にピーク。
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9/20 10:55
10:55 後ろを振り返ってもガスの中にピーク。
10:56 ガスの中でひと際目につく赤。
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9/20 10:56
10:56 ガスの中でひと際目につく赤。
10:57 前方にもガスの中にピーク。
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9/20 10:57
10:57 前方にもガスの中にピーク。
10:57 ダイグラで登山者に合うのは初めてだ。しかも全部で5名。さすが4連休のシルバー。
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9/20 10:57
10:57 ダイグラで登山者に合うのは初めてだ。しかも全部で5名。さすが4連休のシルバー。
10:57 マツムシソウ。枯れかけもあったが今からのも。
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9/20 10:57
10:57 マツムシソウ。枯れかけもあったが今からのも。
11:24 行く手に現れたのは宝珠山を越した先の本山に続く尾根。
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9/20 11:24
11:24 行く手に現れたのは宝珠山を越した先の本山に続く尾根。
11:36 完全に宝珠山を越してホッと振り向く。
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9/20 11:36
11:36 完全に宝珠山を越してホッと振り向く。
11:42 最後の登りは紅葉がお出迎え。
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9/20 11:42
11:42 最後の登りは紅葉がお出迎え。
11:43 ふと思い出した昔の記憶。道は写真右上に続きますが、初めて下りで使った時に本来の道はハイ松で覆われ、
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9/20 11:43
11:43 ふと思い出した昔の記憶。道は写真右上に続きますが、初めて下りで使った時に本来の道はハイ松で覆われ、
11:43 左の沢筋に踏み跡が続き、30mほど下ってオカシイと思い崩れる歩きにくい沢を疲れた足で登り返した事が有ります。何人もの登山者が迷い込んだのでしょうか? 今は本来の道が仮払されてますが、沢筋の踏み跡はそのままでした。
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9/20 11:43
11:43 左の沢筋に踏み跡が続き、30mほど下ってオカシイと思い崩れる歩きにくい沢を疲れた足で登り返した事が有ります。何人もの登山者が迷い込んだのでしょうか? 今は本来の道が仮払されてますが、沢筋の踏み跡はそのままでした。
11:54 目に鮮やか。
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9/20 11:54
11:54 目に鮮やか。
12:01 微かな宝珠山。この天気はダイグラを登るのに最適。真夏の晴天の日に登った時は目眩がしたし。
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9/20 12:01
12:01 微かな宝珠山。この天気はダイグラを登るのに最適。真夏の晴天の日に登った時は目眩がしたし。
12:09 最後の登りでまず現れた稜線の駒形山。
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9/20 12:09
12:09 最後の登りでまず現れた稜線の駒形山。
12:33 ようやく山頂。遠かった。
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9/20 12:33
12:33 ようやく山頂。遠かった。
12:44 飯豊本山山頂。周りはガス。盆に一度来てるから良いけど・・・
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9/20 12:44
12:44 飯豊本山山頂。周りはガス。盆に一度来てるから良いけど・・・
12:45 本山神社方向。
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9/20 12:45
12:45 本山神社方向。
12:47 今日の目標は御西小屋。まだ先があるので。
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9/20 12:47
12:47 今日の目標は御西小屋。まだ先があるので。
13:00 駒形山。道標には文字が無い。
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9/20 13:00
13:00 駒形山。道標には文字が無い。
13:11 玄山道分岐。廃道?
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9/20 13:11
13:11 玄山道分岐。廃道?
13:30 弘法清水の雪渓を拝借。
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9/20 13:30
13:30 弘法清水の雪渓を拝借。
14:03 御西岳道標
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9/20 14:03
14:03 御西岳道標
14:03 道標から左を向けば池塘と尾西小屋。晴れていれば正面に大日岳が・・・心の目でシャッター
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9/20 14:03
14:03 道標から左を向けば池塘と尾西小屋。晴れていれば正面に大日岳が・・・心の目でシャッター
14:13 御西のテン場でまずは雪渓ビールで一息。
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9/20 14:13
14:13 御西のテン場でまずは雪渓ビールで一息。
15:03 御西の水場は美味しいけど遠い。写真中央右に汲んでる人が見える?
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9/20 15:03
15:03 御西の水場は美味しいけど遠い。写真中央右に汲んでる人が見える?
16:57 夕暮れ時の烏帽子岳に北俣岳。
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9/20 16:57
16:57 夕暮れ時の烏帽子岳に北俣岳。
17:15 テン場はテントでイッパイ。この時までは西からの風で西の空高くまで曇りでしたが、ふと気が付くと東風に変り。
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9/20 17:15
17:15 テン場はテントでイッパイ。この時までは西からの風で西の空高くまで曇りでしたが、ふと気が付くと東風に変り。
17:37 西の雲は太陽と共に低く成り。
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9/20 17:37
17:37 西の雲は太陽と共に低く成り。
17:42 雲まで真っ赤っか。
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9/20 17:42
17:42 雲まで真っ赤っか。
17:43 言葉も出無い。
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9/20 17:43
17:43 言葉も出無い。
17:47 今夜の御西小屋は、小屋の中のトイレの前まで人が入ってました。仕方なくツェルト持参の登山者はツェルトで、持って無い方は小屋からブルーシートを借りて夜露を避けるようです。
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9/20 17:47
17:47 今夜の御西小屋は、小屋の中のトイレの前まで人が入ってました。仕方なくツェルト持参の登山者はツェルトで、持って無い方は小屋からブルーシートを借りて夜露を避けるようです。
17:47 空には月。
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9/20 17:47
17:47 空には月。
18:24 新潟の街が闇に沈む。
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9/20 18:24
18:24 新潟の街が闇に沈む。
19:08 自分の周りはツェルト率が高く、自分も含めて3張り。初対面でも連帯感が芽生え19時まで騒いでしまいました。夜景の写真で就寝します。周りの方に迷惑に成ってしまっていたら申し訳ありませんでした。
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9/20 19:08
19:08 自分の周りはツェルト率が高く、自分も含めて3張り。初対面でも連帯感が芽生え19時まで騒いでしまいました。夜景の写真で就寝します。周りの方に迷惑に成ってしまっていたら申し訳ありませんでした。
9月21日2日目 4:52 今日は大日に登り頼母木小屋まで行くつもりなので暗い内から準備。
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9/21 4:52
9月21日2日目 4:52 今日は大日に登り頼母木小屋まで行くつもりなので暗い内から準備。
5:07 まずはサブザックで大日岳へ。夜明け前の雲海に浮かぶ磐梯山と吾妻連峰。
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9/21 5:07
5:07 まずはサブザックで大日岳へ。夜明け前の雲海に浮かぶ磐梯山と吾妻連峰。
5:21 文平の池と今日通る烏帽子に梅花皮と北俣。飯豊、北の2000m三山。
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9/21 5:21
5:21 文平の池と今日通る烏帽子に梅花皮と北俣。飯豊、北の2000m三山。
5:24 草履塚と種蒔山の間から日が差し始め。
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9/21 5:24
5:24 草履塚と種蒔山の間から日が差し始め。
5:25 大日岳が赤く染まる。
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9/21 5:25
5:25 大日岳が赤く染まる。
5:32 牛首山も。
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9/21 5:32
5:32 牛首山も。
5:40 飯豊の主稜線の向こうに大朝日連峰。
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9/21 5:40
5:40 飯豊の主稜線の向こうに大朝日連峰。
5:41 今朝も太陽が元気に輝く。眩しい〜。
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9/21 5:41
5:41 今朝も太陽が元気に輝く。眩しい〜。
5:56 大日の最後の急坂を登り上げて陰大日。
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9/21 5:56
5:56 大日の最後の急坂を登り上げて陰大日。
5:59 いいで最高峰大日岳登頂。今年も登れた♪
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9/21 5:59
5:59 いいで最高峰大日岳登頂。今年も登れた♪
6:03 山頂から南の展望。雲海に浮かぶ島々。
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9/21 6:03
6:03 山頂から南の展望。雲海に浮かぶ島々。
6:04 中央の白い点に見えるのはもしかして!??富士山では無いね、まさかね、雲だよね。焦った(汗)。
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9/21 6:04
6:04 中央の白い点に見えるのはもしかして!??富士山では無いね、まさかね、雲だよね。焦った(汗)。
6:04 でもこちらの双耳峰は燧ケ岳では?と教えてもらいました。
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9/21 6:04
6:04 でもこちらの双耳峰は燧ケ岳では?と教えてもらいました。
6:06 そして又東を向いて、大日からの尾根がうねりながら本山に突き上げる。途中の三又に尾西小屋。
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9/21 6:06
6:06 そして又東を向いて、大日からの尾根がうねりながら本山に突き上げる。途中の三又に尾西小屋。
6:07 右に降って手前の尾根上に三国小屋が見えないだろうか?
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9/21 6:07
6:07 右に降って手前の尾根上に三国小屋が見えないだろうか?
6:07 真ん中の丸いピークの左肩にチョコンと、アレだろうか?
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9/21 6:07
6:07 真ん中の丸いピークの左肩にチョコンと、アレだろうか?
7:11 御西小屋ただいま。
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9/21 7:11
7:11 御西小屋ただいま。
7:11 登った山は回数分綺麗に見える。
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9/21 7:11
7:11 登った山は回数分綺麗に見える。
7:13 昨夜の寝床は旧小屋跡の基礎の中を借りました。風に弱いツェルトには特等席でした。ただ、管理人サンイワク「雨が降るとプールに・・・」晴れてくれて良かった。
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9/21 7:13
7:13 昨夜の寝床は旧小屋跡の基礎の中を借りました。風に弱いツェルトには特等席でした。ただ、管理人サンイワク「雨が降るとプールに・・・」晴れてくれて良かった。
8:08 予定より少々遅れて出発。今日は飯豊天空散歩で頼母木小屋まで。昨夜時間を忘れて山の夜を楽しませてくれたツェルト仲間に感謝。またいつか何処かの山で。自分はその時も同じようなシャツで現れる事でしょう。
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9/21 8:08
8:08 予定より少々遅れて出発。今日は飯豊天空散歩で頼母木小屋まで。昨夜時間を忘れて山の夜を楽しませてくれたツェルト仲間に感謝。またいつか何処かの山で。自分はその時も同じようなシャツで現れる事でしょう。
8:08 前を見て。晴れ渡る空に何処までも続く天空の路。
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9/21 8:08
8:08 前を見て。晴れ渡る空に何処までも続く天空の路。
8:13 本山から左に伸びるダイグラ尾根。今朝は姿を現して。宝珠山は真ん中のピークが一番高いのか?確かあそこだけピークに道が付いていたような?
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9/21 8:13
8:13 本山から左に伸びるダイグラ尾根。今朝は姿を現して。宝珠山は真ん中のピークが一番高いのか?確かあそこだけピークに道が付いていたような?
8:23 秋の空と御西小屋。
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9/21 8:23
8:23 秋の空と御西小屋。
8:32 この稜線で唯一ここだけ痩せ尾根に成っている。
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9/21 8:32
8:32 この稜線で唯一ここだけ痩せ尾根に成っている。
8:37 稜線の紅葉と二王子岳。
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9/21 8:37
8:37 稜線の紅葉と二王子岳。
8:41 皆さん立ち止まって目に焼き付ける。
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9/21 8:41
8:41 皆さん立ち止まって目に焼き付ける。
8:45 天狗の庭。
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9/21 8:45
8:45 天狗の庭。
9:08御手洗の池。綺麗な池でも魚は居ない。
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9/21 9:08
9:08御手洗の池。綺麗な池でも魚は居ない。
9:36 稜線を振り返り。
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9/21 9:36
9:36 稜線を振り返り。
9:51 異様なほど大きなザックに抜かれた!!?いやザックでは無くてザックを背負った登山者でした。時折この方が無線で深刻な話をしてるようす、聞いてみたらこの方はカイラギ小屋の方で、誰かの濡れたザックが北俣岳の山頂にデポしてあったと無線だそうでした。雨は昨日の昼間に降って丸一日置いてあったのか?持ち主は?万が一のためにヘリを要請しなければ・・・そのような事でした。大事で無ければ良いのですが心配です。
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9/21 9:51
9:51 異様なほど大きなザックに抜かれた!!?いやザックでは無くてザックを背負った登山者でした。時折この方が無線で深刻な話をしてるようす、聞いてみたらこの方はカイラギ小屋の方で、誰かの濡れたザックが北俣岳の山頂にデポしてあったと無線だそうでした。雨は昨日の昼間に降って丸一日置いてあったのか?持ち主は?万が一のためにヘリを要請しなければ・・・そのような事でした。大事で無ければ良いのですが心配です。
9:52 と言いつつ登山口の飯豊山荘が見えた。
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9/21 9:52
9:52 と言いつつ登山口の飯豊山荘が見えた。
9:52 ここからだと本山からのダイグラ尾根が良く見える。
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9/21 9:52
9:52 ここからだと本山からのダイグラ尾根が良く見える。
10:02 烏帽子岳。
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9/21 10:02
10:02 烏帽子岳。
10:05 続くカイラギと北俣岳。
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9/21 10:05
10:05 続くカイラギと北俣岳。
10:10 時折現れる真っ赤な紅葉。今年は雪解けも早く、夏も暑かったので2週間早いそうです。
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9/21 10:10
10:10 時折現れる真っ赤な紅葉。今年は雪解けも早く、夏も暑かったので2週間早いそうです。
10:20 ヤマハハコ
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9/21 10:20
10:20 ヤマハハコ
10:29 梅花皮(カイラギ)岳。
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9/21 10:29
10:29 梅花皮(カイラギ)岳。
10:30
0
9/21 10:30
10:30
10:38 梅花皮小屋が見えてきた。飯豊稜線に建つ山形唯一の小屋、水場は近いし一番のお気に入りですが今回は行程上泊まれない。
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9/21 10:38
10:38 梅花皮小屋が見えてきた。飯豊稜線に建つ山形唯一の小屋、水場は近いし一番のお気に入りですが今回は行程上泊まれない。
10:39 フウロ
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9/21 10:39
10:39 フウロ
10:50 小屋の前で昼休み。治二清水は秋に成っても凍るように冷たいし水量も豊富。
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9/21 10:50
10:50 小屋の前で昼休み。治二清水は秋に成っても凍るように冷たいし水量も豊富。
12:16 あまりの快適さにノンビリし過ぎたか?そろそろ出発。
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9/21 12:16
12:16 あまりの快適さにノンビリし過ぎたか?そろそろ出発。
12:23 勝手に命名達磨落とし岩。今日も健在。
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9/21 12:23
12:23 勝手に命名達磨落とし岩。今日も健在。
12:42 北俣岳着。登りの途中で先ほどの小屋の方とすれ違い、挨拶と経過を訪ねると、本山方面で持ち主が見つかったそうでした。詳しくはわかりませんが、ザックにシュラフからビールまで一式入れたまま、ウエストポーチだけで本山に向かって居たところをそちらの小屋番さんに声をかけられ判明したようでした。ヘリを飛ばす前で良かったと言うか、ご苦労様でした。何の気無にしてしまう事が知らぬ間に大騒ぎに成る事もあります。自分も気を付けなければ。
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9/21 12:42
12:42 北俣岳着。登りの途中で先ほどの小屋の方とすれ違い、挨拶と経過を訪ねると、本山方面で持ち主が見つかったそうでした。詳しくはわかりませんが、ザックにシュラフからビールまで一式入れたまま、ウエストポーチだけで本山に向かって居たところをそちらの小屋番さんに声をかけられ判明したようでした。ヘリを飛ばす前で良かったと言うか、ご苦労様でした。何の気無にしてしまう事が知らぬ間に大騒ぎに成る事もあります。自分も気を付けなければ。
12:42 北俣岳に新潟から登り上げるおういんの尾根。紐が結んで有るけど有ったんだ。北俣には何度も登っていても気が付かなかった。
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9/21 12:42
12:42 北俣岳に新潟から登り上げるおういんの尾根。紐が結んで有るけど有ったんだ。北俣には何度も登っていても気が付かなかった。
12:43 今の時期の石転び。自分は当分使わない。
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9/21 12:43
12:43 今の時期の石転び。自分は当分使わない。
12:53 北俣を降りて門内へ。
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9/21 12:53
12:53 北俣を降りて門内へ。
13:24 門内岳。
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9/21 13:24
13:24 門内岳。
13:24 北の2000m三山を振り返り、あとは下るだけ。と、思いきや下り過ぎればまた登るこれぞザ・登山。
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9/21 13:24
13:24 北の2000m三山を振り返り、あとは下るだけ。と、思いきや下り過ぎればまた登るこれぞザ・登山。
13:37 山に平らな道は無。
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9/21 13:37
13:37 山に平らな道は無。
13:41 昨日と同じく午後に成るとガスに・・・しかし標高のせいか紅葉は北に向かうほどに綺麗に。
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9/21 13:41
13:41 昨日と同じく午後に成るとガスに・・・しかし標高のせいか紅葉は北に向かうほどに綺麗に。
13:41 胎内山。
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9/21 13:41
13:41 胎内山。
13:49 扇の地紙。梶川尾根の分岐に成る。しかしこの三名気に成る。
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9/21 13:49
13:49 扇の地紙。梶川尾根の分岐に成る。しかしこの三名気に成る。
13:58 この先は初めての地。
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9/21 13:58
13:58 この先は初めての地。
13:59 高度計の記録がギザギザ超えて来た2000m峰の記録。
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9/21 13:59
13:59 高度計の記録がギザギザ超えて来た2000m峰の記録。
14:10 赤と緑の斑もよう。
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9/21 14:10
14:10 赤と緑の斑もよう。
14:11 草紅葉も。
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9/21 14:11
14:11 草紅葉も。
14:13 登山道の脇まで。
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9/21 14:13
14:13 登山道の脇まで。
14:13 地神山。こちらは山らしい名前。
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9/21 14:13
14:13 地神山。こちらは山らしい名前。
14:18 ガスの切れ間に頼母木小屋が見えた。それにしても優雅な場所に建つ。
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9/21 14:18
14:18 ガスの切れ間に頼母木小屋が見えた。それにしても優雅な場所に建つ。
14:19 地神北峰を目指す。下っては登りの繰り返し。
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9/21 14:19
14:19 地神北峰を目指す。下っては登りの繰り返し。
14:21 フウロ
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9/21 14:21
14:21 フウロ
14:26 地神北峰。丸森尾根の分岐に成っていて、天狗平からの4ルート中最後に残った未踏のルートを歩くのが今回の一つの目的。明日下る。
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9/21 14:26
14:26 地神北峰。丸森尾根の分岐に成っていて、天狗平からの4ルート中最後に残った未踏のルートを歩くのが今回の一つの目的。明日下る。
14:27 頼母木小屋に続いて朳差岳も見えて来た。もう一つの目的はあそこに立つ事。
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9/21 14:27
14:27 頼母木小屋に続いて朳差岳も見えて来た。もう一つの目的はあそこに立つ事。
14:49 頼母木山。小屋までもうすぐか?
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9/21 14:49
14:49 頼母木山。小屋までもうすぐか?
14:53 右下に目を向ければ頼母木小屋の水取場。
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9/21 14:53
14:53 右下に目を向ければ頼母木小屋の水取場。
15:01 一面のガスの中から突然頼母木小屋。ソロソロとは思っていてもホッとする。
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9/21 15:01
15:01 一面のガスの中から突然頼母木小屋。ソロソロとは思っていてもホッとする。
17:32 ここも満杯のテント場の隙間を開けてもらい、寝床の準備。そして終わるころには何故か今夜もタイミング良く雲が引けて最高の夕日。
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9/21 17:32
17:32 ここも満杯のテント場の隙間を開けてもらい、寝床の準備。そして終わるころには何故か今夜もタイミング良く雲が引けて最高の夕日。
17:34 頼母木山も燃える。
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9/21 17:34
17:34 頼母木山も燃える。
17:45 天空に三日月。
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9/21 17:45
17:45 天空に三日月。
17:49 日没後も名残を惜しむように赤い水平線
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9/21 17:49
17:49 日没後も名残を惜しむように赤い水平線
9月22日3日目 5:33 正面に朝日連峰。あの山域で一番最初に朝日を浴びるので大朝日。何かで読んだ気がする。さて、今朝もサブザックで朳差へ。
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9/22 5:33
9月22日3日目 5:33 正面に朝日連峰。あの山域で一番最初に朝日を浴びるので大朝日。何かで読んだ気がする。さて、今朝もサブザックで朳差へ。
5:36 アザミの花の先が白い?
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9/22 5:36
5:36 アザミの花の先が白い?
5:37
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9/22 5:37
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5:38 西の又峰からの太陽。今朝も綺麗に。初日に少し雨に降られただけで2日連続で朝日と夕日が拝めるなんて久しぶり。しかも最高の条件で。
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9/22 5:38
5:38 西の又峰からの太陽。今朝も綺麗に。初日に少し雨に降られただけで2日連続で朝日と夕日が拝めるなんて久しぶり。しかも最高の条件で。
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5:43 朳差の前衛鉾立峰まだいくつも超える山がある。
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9/22 5:43
5:43 朳差の前衛鉾立峰まだいくつも超える山がある。
5:48 まずは大石山。今回のルートでは無いのでチェックして無かったですが、大石山を分岐に降りるのは大石ダムでは無くて奥胎内。昨日通った胎内山に分岐は無い。大石ダムには朳差を超えて。
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9/22 5:48
5:48 まずは大石山。今回のルートでは無いのでチェックして無かったですが、大石山を分岐に降りるのは大石ダムでは無くて奥胎内。昨日通った胎内山に分岐は無い。大石ダムには朳差を超えて。
6:13 頼母木小屋つくづく優雅な場所に建つ。
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9/22 6:13
6:13 頼母木小屋つくづく優雅な場所に建つ。
6:16 鉾立峰。あっ自分の陰の首が無い・・・影鉾立の向こう?何頭身に成るんだ???
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9/22 6:16
6:16 鉾立峰。あっ自分の陰の首が無い・・・影鉾立の向こう?何頭身に成るんだ???
6:29
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9/22 6:29
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6:31 シャジン
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9/22 6:31
6:31 シャジン
6:35 朳差小屋。
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9/22 6:35
6:35 朳差小屋。
6:38 朳差岳。頼母木の管理人さんに聞いたこの先の池塘群にも行って見る。
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9/22 6:38
6:38 朳差岳。頼母木の管理人さんに聞いたこの先の池塘群にも行って見る。
6:39 飯豊の巨大山塊。いつか権内尾根でも登ってみたくなる。大熊尾根は通行止めらしい。
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9/22 6:39
6:39 飯豊の巨大山塊。いつか権内尾根でも登ってみたくなる。大熊尾根は通行止めらしい。
6:39 朳差小屋も見事な立地。
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9/22 6:39
6:39 朳差小屋も見事な立地。
6:42
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6:46
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9/22 6:46
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6:46 長者平
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6:46 長者平
6:50 大朝日の間にさえぎる物が無い。
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9/22 6:50
6:50 大朝日の間にさえぎる物が無い。
6:51
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9/22 6:51
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6:55 前朳差岳権内尾根はあの山を越えて。
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9/22 6:55
6:55 前朳差岳権内尾根はあの山を越えて。
7:02 長者平道標。
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9/22 7:02
7:02 長者平道標。
7:11 朳差岳に戻り。
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9/22 7:11
7:11 朳差岳に戻り。
7:13 朳差小屋前の道標。西俣登山道は通行禁止。何故ここに西俣ノ峰?聞いたら大熊尾根の事を西俣登山道、権内尾根を東俣と呼ぶらしく、県境の西俣ノ峰とは別尾根でした。
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9/22 7:13
7:13 朳差小屋前の道標。西俣登山道は通行禁止。何故ここに西俣ノ峰?聞いたら大熊尾根の事を西俣登山道、権内尾根を東俣と呼ぶらしく、県境の西俣ノ峰とは別尾根でした。
7:21 鉾立を目指す。
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9/22 7:21
7:21 鉾立を目指す。
7:35 鉾立峰。朝日連峰の小朝日にあるようなトラバース道はここには無い。皆平等にこのピークに登り平等に絶景を味わい達成感を感じる。
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9/22 7:35
7:35 鉾立峰。朝日連峰の小朝日にあるようなトラバース道はここには無い。皆平等にこのピークに登り平等に絶景を味わい達成感を感じる。
8:10 大石山。奥胎内への足の松尾根の分岐。
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9/22 8:10
8:10 大石山。奥胎内への足の松尾根の分岐。
8:39 頼母木小屋に戻り乾いたツェルトを撤収。まだ時間が有るので珈琲とビスケットでノンビリ至福の一時。
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9/22 8:39
8:39 頼母木小屋に戻り乾いたツェルトを撤収。まだ時間が有るので珈琲とビスケットでノンビリ至福の一時。
9:54 予定通り10時前出発。しばらく見納めか?
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9/22 9:54
9:54 予定通り10時前出発。しばらく見納めか?
9:57 山のオアシス。又来ます。
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9/22 9:57
9:57 山のオアシス。又来ます。
10:05 昨日に増して青空に映える稜線。
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9/22 10:05
10:05 昨日に増して青空に映える稜線。
10:12 頼母木山
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9/22 10:12
10:12 頼母木山
10:13 紅葉は2週間早く最盛期を向え、シルバーウイークの4連休に県外からの登山者を楽しませてくれた事でしょう。小屋番さん曰く「飯豊始まって以来の混雑」だそうです。
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9/22 10:13
10:13 紅葉は2週間早く最盛期を向え、シルバーウイークの4連休に県外からの登山者を楽しませてくれた事でしょう。小屋番さん曰く「飯豊始まって以来の混雑」だそうです。
10:36
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9/22 10:36
10:36
10:41 地神北峰。丸森尾根分岐。ここまでは下山なのに登りで、分岐からいよいよ転げ落ちるような下山の始まり。
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9/22 10:41
10:41 地神北峰。丸森尾根分岐。ここまでは下山なのに登りで、分岐からいよいよ転げ落ちるような下山の始まり。
10:56 最初は石がゴロゴロ、浮石に注意して。
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9/22 10:56
10:56 最初は石がゴロゴロ、浮石に注意して。
11:08 過ぎれば仮払の笹原。
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9/22 11:08
11:08 過ぎれば仮払の笹原。
11:19 丸森峰 写真の撮り過ぎでメモリーが底をつき、消しながら。
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9/22 11:19
11:19 丸森峰 写真の撮り過ぎでメモリーが底をつき、消しながら。
11:54 夫婦清水。下り勾配の増した道に水場の道標を見落とさないか心配でしたが、目立つ場所に在り一安心。
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9/22 11:54
11:54 夫婦清水。下り勾配の増した道に水場の道標を見落とさないか心配でしたが、目立つ場所に在り一安心。
12:01 もちろん土産の飯豊の清水を2.5Lもう一つには頼母木の水が2.5L入ってるし、他に下山用に1Lのスポーツドリンクも。
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9/22 12:01
12:01 もちろん土産の飯豊の清水を2.5Lもう一つには頼母木の水が2.5L入ってるし、他に下山用に1Lのスポーツドリンクも。
12:29 眼下に飯豊山荘の屋根が見える頃には足がガクガク、下り勾配はさらに急に。
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9/22 12:29
12:29 眼下に飯豊山荘の屋根が見える頃には足がガクガク、下り勾配はさらに急に。
12:32 ロッククライミング???
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9/22 12:32
12:32 ロッククライミング???
12:57 何とか無事下山。カメラのメモリーも体力もイッパイイッパイ。帰りは梅花皮荘の温泉で汗を流し、でも食事は時間切れ。
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9/22 12:57
12:57 何とか無事下山。カメラのメモリーも体力もイッパイイッパイ。帰りは梅花皮荘の温泉で汗を流し、でも食事は時間切れ。
そうでしたか…
ダイグラだったのですね。
紅葉の頼母木山、美しいです。
どの小屋も満員御礼だったのですねぇ〜
ha2311サン今晩は。コメントありがとうございます。
そうなのでした、シルバーウイークは何処かに登るつもりで居たのですが、ギリギリまで決められず、盆に飯豊に登った時ダイグラ尾根から誘われたような気がしたのを思い出し、天狗平からの登山道で丸森尾根だけ歩いた事が無いので周回にしてみました。
突然の思い付きで19日夕方から食料調達してほぼ徹夜で登ってしまいました。
小屋は飯豊始まって以来の込みようだと小屋番サンが言っておられました。
ツェルト持参の自分はどちらに転んでも平気なのですが、静かな東北の山と言う感じでは無かったですね。
アッそうそう、飯豊の小屋閉めは10月の体育の日の連休だそうですよ。
お疲れ様でした
本山、御西は混んでて当然と思ってましたが頼母木もそんな感じだったんですね
それにしても徹夜でダイグラとは脱帽です
なんとchicken_man サンも登ってましたか?
確かにあの混雑は「飯豊始まって以来」頼母木の管理人さんの言葉に嘘は無さそうで。
それでも頼母木に泊まる物好き(管理人サンごめんなさい)は元々テントメインの人が多かったのか、小屋の二階は三人だけ。しかも小屋に溢れてはいけないと管理人さんが準備してくれていたテントは空のままでした。
御西ではブルーシートで泊まった登山者も居たと言うのにです。
今回泊まらなかったのですが朳差の小屋も良い場所に建ててありました。今まで北の端の山域に見向きもしませんでしたが又登りたい山のリストが増えてしまいました。
ダイグラを徹夜というか、ここのところ早起きで登山が苦手に成ってた事も有り、エイヤで登ってしまいました。もう少しちゃんと計画しないとダメですね。
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