唐松岳・五竜岳縦走【唐松岳頂上山荘泊】

2015年09月22日(火) 〜 2015年09月23日(水)

• GPS: 29:07
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,989m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:25

10:29 八方池山荘
11:09 11:09 八方山
11:40 11:41 八方池
12:57 13:23 扇雪渓
13:39 13:44 丸山
14:54 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:52

6:44 唐松岳頂上山荘
8:05 8:06 大黒岳
8:57 8:57 遠見尾根分岐
8:59 8:59 白岳
9:08 9:19 五竜山荘
10:33 10:50 五竜岳
11:34 12:00 五竜山荘
12:05 12:05 白岳
12:58 12:58 西遠見山
13:40 13:40 大遠見山
14:07 14:11 中遠見山
14:28 14:28 小遠見山
15:19 15:20 地蔵の頭
15:35 15:35 白馬五竜スキー場 登山口
15:36 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】
06:22上野→07:39長野（新幹線）
08:05長野→09:10白馬八方バスターミナル（アルピコ交通特急バス）
白馬八方尾根スキー場のゴンドラ・リフトにて八方池山荘まで

【復路】
白馬五竜スキー場のゴンドラにて下山
白馬五竜のバス停まで徒歩20分
18:00白馬五竜→19:00長野（アルピコ交通特急バス）
長野から新幹線

コース状況／危険箇所等

八方池山荘から唐松岳は問題ありません。
牛首、大黒岳は高度感のある鎖場あり。
五竜岳山頂周辺も高度感のある岩場です。
落ち着いて進めば大丈夫ですが。

その他周辺情報

エスカルプラザにて日帰り入浴可。
土日祝日のみで16時入場まで。
ゴンドラ券提示で550円。
神城駅周辺に飲食店なし。
白馬五竜のバス停から徒歩5分の、道の駅白馬に売店、飲食店あり。

写真

9/22 10:29

八方池までは観光地。
数多くの観光客の方々と登って行きます♪

9/22 10:45

紅葉も始まっていました。

9/22 11:43

ガスがかかって逆さ白馬は全く見えず。

9/22 14:17

しかしながら、しばらくするとガスが晴れてきました。

9/22 14:45

頂上山荘に着く頃には晴天なり

9/22 15:27

唐松岳に向かいます。
美しい稜線ですね♪

9/22 15:47

唐松岳山頂から南方を望む。
重厚な五竜岳の美しさたるや。

9/22 15:58

山頂から東方を望む。
山荘もその向こうの山並も。

9/22 16:18

山頂から北方を望む。
不帰ノ嶮は迫力ありすぎです。

9/22 16:20

山頂から西方を望む。
立山、剣岳が近いですね♪

9/22 17:46

さあサンセットショーの始まりです♪

9/22 18:06

立山、剣岳。
日没後に空が赤く染まります。

9/22 18:12

剣岳の向こうで空が燃えていました。

9/23 5:10

翌朝は御来光です。
風が強くて少し寒かったけど。

9/23 5:17

唐松岳に向かうヘッドライトの列。

9/23 5:37

東方の雲でモルゲンロートは見えませんでしたが、南ア、八、富士山も見えました！

9/23 6:56

山荘出発10分でえっ？と思うような鎖場が始まります。

9/23 6:57

恐怖心を伝える写真撮影技術も心の余裕はありませんので、悪しからず。

9/23 8:32

アップダウンを繰り返しながら徐々に五竜岳が大きくなってきます。

9/23 8:53

セルフポートレイト(笑)

9/23 9:08

五竜山荘と五竜岳！
美しい！

9/23 10:01

近くに来ると想像以上の岩場です。ゴツゴツです(涙)

9/23 10:20

ドキドキしながら進みます♪

9/23 10:39

山頂到着です！
唐松の向こうには白馬も見えます♪
今日、歩いてきた稜線が全部見えます♪

9/23 10:48

山頂でのドリップコーヒー。
Priceless!

9/23 10:57

五竜山荘に向けて降りていきます。
慎重に慎重に！

9/23 13:22

長い長い遠見尾根を途中で振り返って仰ぎ見る五竜岳です。

撮影機器：

GALAXY S4 SC-04E サムスン

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

kindleを持っていくと、何冊でも気軽に持っていける、小屋の枕元でのちょっとした灯りにもなって快適でした