記録ID: 7283609
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳(八方尾根〜遠見尾根周回)
2024年09月26日(木) 〜
2024年09月27日(金)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:07
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,956m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 10:39
距離 11.4km
登り 1,766m
下り 787m
5:20
2分
スタート地点
15:59
天候 | 初日晴れ(山頂はガスの中)二日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳から大黒岳の間及び五竜岳頂上直下の岩稜帯(クサリ場)は注意が必要 |
写真
撮影機器:
感想
以前唐松岳から見た五龍岳が堂々として素晴らしく登高意欲を掻き立てられました。
今回はヤマレコお勧めの八方尾根から後立山の稜線を行き、五竜岳に登り遠見尾根を下るルートにしました。
八方の登りは下は晴れていますが山頂部分は雲に隠れて見えません。しかし登るにつれて雲が下がり、展望が広がり白馬連山から不帰、五竜から鹿島槍が顔を出します。
稜線に出ると対岸に剣・立山方面もはっきりと見えました。
唐松からの下りしばらくは岩場のUP・DOWN、鎖場が続くので注意が必要。
逆に五竜山荘への登り返しは比較的なだらかなハイマツ帯の登りとなる。
五竜山荘に着いて受付をしテントを設営、すこしマッタリして五竜岳を目指す。
始めはトラバース気味の道が段々岩々になり鎖場も連続し、ストックが邪魔になる。
到着した山頂はガスの中、何も見えませんがブロッケンが現れ楽しめました。
テントに戻って早めに就寝。
翌朝は曇りながら展望は開ける。五竜・鹿島槍の写真を撮りながら遠見尾根を下山。
始めは険しい道ですが次第になだらかになり、テレキャビン乗り場に到着しました。
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