西穂

2010年08月01日(日) 〜 2010年08月02日(月)

• GPS: 26:45
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,019m

コースタイム

8月1日　10:45新穂高口-西穂山荘11:50
8月2日　6:10西穂山荘-7:10西穂独標7:30-9:10西穂高岳9:30-12:10山荘12:30-13:30新穂高口

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイは夏休み期間のためか時刻表に関係なく次々臨時便が出ます

コース状況／危険箇所等

独標の下りと、西穂山頂の上り下りが要注意。
登山ポストはロープウェイ乗り場付近にもありますがそちらはたぶん
笠ヶ岳、槍方面の人向け。

写真

8/1 9:40

100円のトマトお昼ご飯用

8/1 12:00

山荘付近にたくさん咲いているハクサンフウロ

8/1 12:13

山荘の看板を持って定番集合写真

8/3 13:56

ミヤマトリカブト

8/1 18:47

夕日

8/2 6:13

いざ出陣

8/2 6:59

高嶺ツメクサ

8/2 7:20

ミヤマキンポウゲ

8/2 7:32

独標到着

8/2 8:18

ピラミッドピーク

8/2 8:46

チャンピオンピーク

8/2 9:13

よじ登ります

8/2 9:14

さらによじ登ります。帰りは大丈夫?

8/2 9:20

頂上

8/3 14:04

ヤッター!証拠写真

8/3 14:04

こちらも頂上

8/2 9:24

ジャンダルムから奥穂方面

8/3 14:04

槍ヶ岳方面

8/2 10:44

下りは転ばないように気をつけて

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

PowerShot A1100 IS CANON

感想

mamefuku

8/1　高速道路の渋滞もなく新穂高ロープウェイ乗り場に10時前に到着。
駐車場は深山荘対岸の無料駐車場がかろうじて1台分空いていました。乗り場までちょっと歩くので下山後お疲れ気味の体にはちょっと堪えました。
山荘には12時前に到着、今日のうちに独標までとも思いましたが、ガスで景色もよく見えないので明日の天気に期待して休息。
8/2　バッチリ晴れ女復活のおかげで快晴。山荘をほとんど最後の6:10出発。
どこまで行けるか挑戦です。
チャンピオンピークあたりまでは順調に進みますが行きはよいよい帰りは怖い。そろそろ足元がおぼつかなくなってきましたが、前を行くおばさま達の団体に負けじと頑張りました。
頂上からは赤岩岳、ジャンダルムを越えて奥穂、吊尾根から前穂が大迫力でせまってきます。槍ヶ岳から遠くは白山まで360度の大展望。本当に頑張って登って来たかいがありました。
帰りは西穂山頂からの下りが少しだけ難所でしたがあとは思ったほどでなく順調に進みました。