記録ID: 732243
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ハイキング
丹沢
丹沢主脈縦走（焼・蛭・丹・塔→大倉）
2015年10月03日(土) [日帰り]
神奈川県
mun
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:23
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,173m
- 下り
- 2,180m
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日帰り
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 9:20
距離 24.9km
登り 2,173m
下り 2,183m
16:38
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
05:58 京王線橋本着 06:20 橋本駅北口3番BS 神奈川中央交通バス 三ケ木行乗車 06:51 三ケ木BS着 06:55 三ケ木BS 神奈川中央交通バス 月夜野行乗車 07:12 焼山登山口BS着 ---山歩き--- 16:53 大倉BS発渋沢駅行乗車（増発便） 17:15頃 渋沢駅北口BS着 17:27 小田急線渋沢駅 急行新宿行乗車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鬼ヶ岩（蛭ヶ岳と丹沢山の間）に鎖場があります。晴れていれば問題ないと思いますが、悪天候時には注意が必要です。 |
写真
07:18 +18℃ 焼山登山口BS前の諏訪神社に安全登山を祈願して出発します。登山口は道志道（バス通り）を西へ100m進んだところにあります。
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10/3 7:18
07:18 +18℃ 焼山登山口BS前の諏訪神社に安全登山を祈願して出発します。登山口は道志道（バス通り）を西へ100m進んだところにあります。
07:22 道志道（バス通り）を指道標に従って左折し林道を進みます。柿が色づいて秋っぽくなっています。
07:28 +17℃ 林道を進んでいて、道が正しいかちょっと不安になるころ、川を渡ってこのゲートに着きます。ヤマレコで見たことがあるゲートなのでホットします。
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10/3 7:28
07:28 +17℃ 林道を進んでいて、道が正しいかちょっと不安になるころ、川を渡ってこのゲートに着きます。ヤマレコで見たことがあるゲートなのでホットします。
07:29 ゲートを過ぎてすぐ、指道標に従って山に取付きます。指道標の隣にヤマビル注意が書いてあります。11月まででるのかぁ。
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10/3 7:29
07:29 ゲートを過ぎてすぐ、指道標に従って山に取付きます。指道標の隣にヤマビル注意が書いてあります。11月まででるのかぁ。
08:15 +15℃ 石畳や木の階段で登ります。体に溜まっていたアルコールが搾り取られてます。ゼーゼーのフーフー。汗だくです。鹿のピーヒョーって鳴き声を聞きながら、ゼーフー登ります。
10/3 8:15
08:15 +15℃ 石畳や木の階段で登ります。体に溜まっていたアルコールが搾り取られてます。ゼーゼーのフーフー。汗だくです。鹿のピーヒョーって鳴き声を聞きながら、ゼーフー登ります。
08:52 焼山山頂に到着しました。この櫓、登ると高さを感じます。
08:54 焼山山頂の櫓に登りました。櫓は高いのですが、周りがガスっていて何も見えません。晴れている時に登ってみたいです。
09:24 +13℃ 今日の行程は長くて明るいうちにゴール出来るかどうか不安だったため、黍殻山は巻き道でパスします。
09:26 マユミの実が綺麗です。先週は、奥多摩）浅間嶺でもマユミの実が同じように割れていました。
09:33 コアオハナムグリ。鞘羽に斑点と毛が生えています。カナブン、コガネムシ、アオドウガネ。ハナムグリ。これらの見分け方には毛の生え方が重要なポイントになると思います。
10/3 9:33
09:33 コアオハナムグリ。鞘羽に斑点と毛が生えています。カナブン、コガネムシ、アオドウガネ。ハナムグリ。これらの見分け方には毛の生え方が重要なポイントになると思います。
09:35 ヤチトリカブト（谷地鳥兜）だと思います。花だけだとヤマトリカブトやオクトリカブトと見分けがつかないのですが、実の付き方を見るとヤチトリカブトだろうと思います。
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10/3 9:35
09:35 ヤチトリカブト（谷地鳥兜）だと思います。花だけだとヤマトリカブトやオクトリカブトと見分けがつかないのですが、実の付き方を見るとヤチトリカブトだろうと思います。
09:45 綺麗な黍殻避難小屋に立ち寄ってトイレを借りました。トイレットペーパーも備え付けられている綺麗なトイレです。でも残念なことに便器にトイレットペーパーが捨てられていました。多分、急いでいて正面の注意書きを読まずに用を足したのだと思います。どこの山小屋のトイレでも紙を捨てないのが基本だと思います。
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10/3 9:45
09:45 綺麗な黍殻避難小屋に立ち寄ってトイレを借りました。トイレットペーパーも備え付けられている綺麗なトイレです。でも残念なことに便器にトイレットペーパーが捨てられていました。多分、急いでいて正面の注意書きを読まずに用を足したのだと思います。どこの山小屋のトイレでも紙を捨てないのが基本だと思います。
10:07 +15℃ だんだん良い天気になってきました。次の山頂が楽しみです。
10:24 +16℃ 姫次に到着しました。富士山が見えます。この先、何度も富士山を眺めながら、休み休み蛭ヶ岳を目指します。
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10/3 10:24
10:24 +16℃ 姫次に到着しました。富士山が見えます。この先、何度も富士山を眺めながら、休み休み蛭ヶ岳を目指します。
11:28 +19℃ 木製階段が続きます。間隔が小さく設定されているので歩きやすいです。蛭ヶ岳まであとちょっとです。
11:28 +19℃ 良い天気になったのは嬉しいのですが、暑いです。来た道を振り返ると、歩いている時には気付かなかったツツジやナナカマドの紅葉が良い感じです。
10/3 11:31
11:28 +19℃ 良い天気になったのは嬉しいのですが、暑いです。来た道を振り返ると、歩いている時には気付かなかったツツジやナナカマドの紅葉が良い感じです。
11:56 +21℃ 蛭ヶ岳山頂に到着です。画面中央の左下寄りにアマツバメを写すことが出来ました。アマツバメは飛ぶのがとても速いです。ヒューという風切音が聞こえます。（小さな写真で申し訳ありません。PC版ヤマレコで「元サイズ」表示にすると、黒い点がアマツバメに見えると思います。）
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10/3 11:56
11:56 +21℃ 蛭ヶ岳山頂に到着です。画面中央の左下寄りにアマツバメを写すことが出来ました。アマツバメは飛ぶのがとても速いです。ヒューという風切音が聞こえます。（小さな写真で申し訳ありません。PC版ヤマレコで「元サイズ」表示にすると、黒い点がアマツバメに見えると思います。）
11:58 +21℃ 富士山の反対側です。こちらの空にもアマツバメが飛んでいます。飛ぶのが速くて数えられませんでしたが40羽〜60羽位飛んでいると感じました。麓の町や水平線が雲の下に微かに見えました。
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10/3 11:58
11:58 +21℃ 富士山の反対側です。こちらの空にもアマツバメが飛んでいます。飛ぶのが速くて数えられませんでしたが40羽〜60羽位飛んでいると感じました。麓の町や水平線が雲の下に微かに見えました。
11:58 +21℃ 丹沢山への道を進みます。この写真の空にもアマツバメが写っています。
12:02 +21℃ 実の落ちたマムシソウです。実の落ちた状態を見慣れていないため、判るまで時間がかかりました。マムシソウは実が落ちてもマムシソウだなぁと思います。
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10/3 12:02
12:02 +21℃ 実の落ちたマムシソウです。実の落ちた状態を見慣れていないため、判るまで時間がかかりました。マムシソウは実が落ちてもマムシソウだなぁと思います。
12:02 +21℃ リンドウが綺麗です。沢山咲いていました。
12:22 +23℃ 鬼ヶ岩から登って来た道を振り返ります。真新しい鎖の設置された岩場です。
12:22 +22℃ 鬼ヶ岩から振り返ると、蛭ヶ岳が良い姿です。富士山や奥多摩まで良く見えました。
12:37 +22℃ 棚沢ノ頭からの富士山です。蛭ヶ岳から丹沢山まで富士山を右手に見ながら歩きました。
12:45 +23℃ 微妙な上り下りのある尾根を進みます。振り返ると蛭ヶ岳が小さくなりました。
12:50 +23℃ 不動ノ峰から進む方向を見ています。まだまだ先は長いです。この辺りまでアマツバメを見ることが出来ました。
13:06 +20℃ 登ったら下ります。下ったら登ります。標準語で言うと面白くもなんともないです。登ったら下るしかないやろ。下ったら登るしかないやろ。こうゆう道を歩く時は関西弁にすると気が楽になります。（僕は関東の人間ですけど。）
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10/3 13:06
13:06 +20℃ 登ったら下ります。下ったら登ります。標準語で言うと面白くもなんともないです。登ったら下るしかないやろ。下ったら登るしかないやろ。こうゆう道を歩く時は関西弁にすると気が楽になります。（僕は関東の人間ですけど。）
13:25 +23℃ 木陰や、谷からの風の吹き上げる所は涼しいのですが、ここまでのほとんどの場所が暑いです。土曜日にこのコースを歩いて、日曜夕方に耳の皮が日焼けでポロポロしました。
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10/3 13:25
13:25 +23℃ 木陰や、谷からの風の吹き上げる所は涼しいのですが、ここまでのほとんどの場所が暑いです。土曜日にこのコースを歩いて、日曜夕方に耳の皮が日焼けでポロポロしました。
13:28 +25℃ 丹沢山 みやま山荘に到着しました。丹沢山の山頂からハイカーが増えました。山頂の混んだベンチで昼食休憩をとりました。水2ℓで歩き出して昼食完了時点で1.1ℓ消費しました。まだ暑くなると思ったので、みやま山荘でペットボトル水500ccを300円で購入しました。
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10/3 13:28
13:28 +25℃ 丹沢山 みやま山荘に到着しました。丹沢山の山頂からハイカーが増えました。山頂の混んだベンチで昼食休憩をとりました。水2ℓで歩き出して昼食完了時点で1.1ℓ消費しました。まだ暑くなると思ったので、みやま山荘でペットボトル水500ccを300円で購入しました。
13:48 +23℃ 次の塔ノ岳を目指して出発です。ちょっとした木陰があると嬉しいです。
14:32 +23℃ ハイカーの人口比は、塔ノ岳：丹沢山：蛭ヶ岳＝10:5:2 という感じです。
14:50 +23℃ 花立あたりで立派なフジアザミを見ました。
15:29 +22℃ 所々で渋滞が発生します。渋滞のお蔭でヤマホトトギスを撮影出来ました。渋滞していると道を外れて駆け下りるトレラン風の方を何人か見かけました。ヤマホトトギスが踏まれない事を祈ります。
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10/3 15:25
15:29 +22℃ 所々で渋滞が発生します。渋滞のお蔭でヤマホトトギスを撮影出来ました。渋滞していると道を外れて駆け下りるトレラン風の方を何人か見かけました。ヤマホトトギスが踏まれない事を祈ります。
16:06 ＋22℃ 木がある道っていいなぁ。陽射しの強い日は、木漏れ日の中を歩くのが最高です。
16:07 ＋22℃ 想像していたよりも早くここまで来ました。大展望に行くと夕方の眺望が得られるかも。時間もあるし・・・と気になったのですが、もう疲れたので行きませんでした。次回の宿題です。
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10/3 16:07
16:07 ＋22℃ 想像していたよりも早くここまで来ました。大展望に行くと夕方の眺望が得られるかも。時間もあるし・・・と気になったのですが、もう疲れたので行きませんでした。次回の宿題です。
16:32 ＋22℃ ヤマレコでよく見る所まで降りて来ました。
16:39 +22℃ 大倉BSのトイレでシャツを着替えて、16:53の増発渋沢行に座って乗れました。ハイカーがドンドン降りてくるので心配していましたが、神奈中バスもドンドン増発しているようでした。
10/3 16:39
16:39 +22℃ 大倉BSのトイレでシャツを着替えて、16:53の増発渋沢行に座って乗れました。ハイカーがドンドン降りてくるので心配していましたが、神奈中バスもドンドン増発しているようでした。
感想
■天気が良くて良かったです。日焼け止めが必要でした。
■前日の不摂生（酒、寝不足）のため、焼山への登り等、登り全般がしんどかったです。体調を整えてまたこのコースにチャレンジしてみたいです。
■黍殻山と大倉尾根の大展望をショートカットしたことが心残りです。次回は行ってみたいです。
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初めまして、skywatcherと申します。
蛭ヶ岳のアマツバメの写真に写っているヘルメットおじさんです。
いつも単独で登っているので、私にとっては貴重な写真です。
チョット腹が出過ぎかなぁ・・と反省しているところです。(^_^;)
私も今年、mun さんのコースを歩きましたが、とてもじゃないですが約９時間のCTでは歩けませんでした。mun さんスゴイですね。
また、どこかで私を見つけた時は、気軽にお声がけくださいね。
また宜しくお願いします。
skywatcherさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
早速、skywatcherさんの2015/02/21の山行記録を拝見しました。
焼山から花立まで雪中行軍でアイゼン着けてるじゃないですか!! しかも黍殻山を巻いていないし…それで12時間って、スピードの桁が僕と違いすぎますよぉ(^^;)。
僕がアイゼンで歩いたら、CTの1.5倍=15時間を見込まないと危ないです。実際に今年02/07に雪の中を歩いて、危なくなりかけましたし･･･。
もし僕が丹沢主脈縦走を冬にやるなら、綺麗な黍殻避難小屋に１泊してノンビリ・ユックリの計画で歩きたいと思います。
僕は普段は奥多摩・高尾を歩いています。今後は、丹沢や道志も行ってみたいなと思っています。なので、丹沢でskywatcherさんにまた会えそうな気がします。
こちらこそ、宜しくお願いします。(^^)
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