西穂高岳【間に合った西穂高の黄葉】

2015年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 806m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:37

9:03 西穂高口(千石平)
10:00 10:20 西穂山荘
11:35 11:50 西穂独標
12:10 12:20 ピラミッドピーク
13:15 13:35 西穂高岳
14:35 14:45 西穂独標
15:43 15:50 西穂山荘
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■鍋平駐車場　（広く数カ所に分散してあるので夜間に到着すると迷う可能性も）

コース状況／危険箇所等

■独標〜西穂高岳間の岩場（特に下り注意）

その他周辺情報

■登山届　西穂口駅舎内に設置されている

写真

9月30日の天気図

9/30 8:15

鍋平駐車場

9/30 9:03

いざ西穂山荘へ向け出発

9/30 9:17

千石尾根中間あたり

9/30 10:00

西穂山荘テラス　平日なので空いてます

9/30 10:23

焼岳、乗鞍岳を望む

9/30 10:35

明神と前穂が見えてきた

9/30 10:40

梓川の対岸に聳える霞沢岳

9/30 11:52

独標を振り返る

9/30 12:15

眼下に梓川の流れ

9/30 12:17

ピラミッドピークに到着

9/30 12:19

左から奥穂高岳〜吊尾根〜前穂高岳〜明神岳

9/30 12:53

笠ヶ岳も立派　穴毛谷には雪渓が

9/30 13:15

槍ヶ岳や南岳も

9/30 13:31

11年ぶり西穂高岳山頂

9/30 15:22

バックは明神岳

9/30 15:24

西穂高岳南面2400m付近の紅葉

9/30 15:24

西穂高岳南面

9/30 15:25

丸山付近から

9/30 15:53

千石尾根からの笠ヶ岳

撮影機器：

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

peak315

■前夜、鍋平の駐車場に車中泊
■30日　白樺平8:45発のロープウェーで西穂高口駅へ。9時に登山届を提出して西穂山荘へ向けて出発。下山のロープウェー最終便16:45分までに戻って来なければならない時間制限有りの登山だ。西穂山荘で行動食とトイレ休憩。薄い雲は広がっているものの視界は良好。丸山付近からの上高地側の紅葉、明神岳から前穂高への山腹2400m付近の紅葉も見応えがあって素晴らしい。しばし写真撮影で貴重な時間を使ってしまう。独標で念のためヘルメットを装着。かつて奥穂高岳からジャンダルムを越えて西穂高岳の山頂に立った時にはヘルメットを装着している登山者は皆無だったが、今は西穂高岳登頂を目指す登山者の半数近くがヘルメット携行しているようで時代の流れを感じてしまう。西穂高岳山頂で、槍ケ岳、ジャンダルム側の展望を楽しみ、再び行動食を口にして20分程の滞在で下山にかかる。途中の西穂山荘で休憩時間の読み違いもあって、ロープウェー西穂口駅に着いたのは最終便出発の5分前であった。

コメント

kaoritree

素敵な秋晴れ！！
ヘルメット率やはりあがりましたよね！
西穂やキレット、剱はこわくて行けないですが(笑)

ロープウェイ、すべりこみセーフ！！
やはりご健脚でらっしゃいましたね♪