行者還りトンネル〜弥山・八経ケ岳〜行者還岳

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)

• GPS: 44:02
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,086m
• 下り: 1,692m

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169吉野川沿いから、国道309へ入る。右手に入ると冬場は通行禁止のゲートあり。天川方面。車酔いのある人は注意。行者還りトンネル東口の駐車場は無料。今回はトンネルをくぐり、西口駐車場（有料）へ駐車。1000円／日。仮設トイレあり。

コース状況／危険箇所等

コース：
・トンネル西口〜八経ケ岳：特に問題なし。ショートカットの踏みあとが多いので急登になる場面あり。
・行者還避難小屋〜行者還岳：落石に注意。前後間隔を空けて通行。道幅狭い。下山時、ルートを見誤らないよう注意。雨天はオススメしない。
人出：駐車場に10台ほど
トイレ：行者還りトンネル西口（仮設トイレ）、弥山小屋、行者還避難小屋にあり。
眺望ポイント：奥駆道出合〜弥山小屋の間、八経ケ岳、一ノ垰〜行者還避難小屋の間
　　　　　　　※行者還岳は眺望はあまり・・

写真

10/3 11:04

業者還トンネル西口着、いい天気でさわやか。

10/3 11:20

登山口へ移動。意気込みに後光が反射する。

10/3 11:20

入山ポストもあります

10/3 11:28

行者登山口

10/3 11:54

この急登。なかなかの歯ごたえ。

10/3 11:57

稜線が見えて、光が差し込みだした。ヒメシャラが冷たくて気持ちいい。

10/3 12:29

1時間強で稜線へ。汗だく。

10/3 12:32

新しそうな標識。

10/3 12:32

奥駈道出合。弥山に向かいます。世界遺産を歩きます。

10/3 12:34

今日は早起きしたのでここで昼食。稜線上の風は冷たい。

10/3 12:57

少し紅葉もあり、コントラストが美しい。

10/3 12:59

こんな石の上でコーヒー飲みながら本を読みたい。。

10/3 13:13

10/3 13:15

弁天（さま）ノ森、1600m。

10/3 13:15

10/3 13:30

尖がったのが八経ケ岳。

10/3 13:37

10/3 13:39

立ち枯れが多くキノコの山です。このコはお吸い物の香りがします。

10/3 13:48

理源大師像。ここで小休憩。頂いた梨が美味しいかった！大師も笑っておられます。

10/3 13:49

ここから1時間で弥山小屋。梨パワーで元気なっしー。

10/3 13:58

パンのような・・・

10/3 14:25

大普賢岳の4コブ。目印になります。

10/3 14:32

線路の枕木のような階段。

10/3 14:33

秋らしい景色。

10/3 14:42

今日は空が透き通りすぎてどこまでも見通せます。

10/3 14:49

10/3 15:00

鉄の階段が出てきました

10/3 15:05

弥山小屋チャーク！きれいです。

10/3 15:06

10/3 15:07

上に、ふくろう、見えます？

10/3 15:12

10/3 15:20

弥山小屋から八経を見た図。

10/3 15:21

チョコレート色の小屋。テント場もあり、食事も毛布もあります。

10/3 15:21

10/3 15:24

ザックを小屋に置いて八経ケ岳へ。オオヤマレンゲの囲いを越えていきます。

10/3 15:25

青空に立ち枯れが映えます。

10/3 15:43

大台ケ原も一望です。

10/3 15:58

！！正面のピークは金剛山、右は葛城山なのです。そうなるとその間が水越峠ですね。感動で震えます。。

10/3 15:59

10/3 16:00

チャーク！釈迦ガ岳方面を背景にしてみました。西側に大峯奥駈道：明星ケ岳（〜釈迦）の看板があります。いつかまた来る日まで。

10/3 16:24

10/3 17:56

夕食後、たそがれる皆様。

10/3 17:57

ギリギリ間に合った、なんと四国が見えます、すごくないですか！

10/4 5:44

早朝。10月4日といえど、要ダウン、ニット帽、手袋。今朝は富士山が見えたそうです。私は見ておりません( ノД`)シクシク…

10/4 5:53

この空に言葉を失います。

10/4 6:02

ま、まぶし過ぎます、め、目が・・・

10/4 6:35

ここでお知らせ、山小屋事情です。

10/4 6:48

6：40出発で、弥山山頂。朝の澄んだ空気が沁みます。

10/4 6:49

天河奥宮。どうぞ今日も皆様が無事でありますように。

10/4 8:55

笹がキラキラしています。

10/4 9:01

10/4 9:10

踏みあとがしっかりしています。尾根道。

10/4 9:15

目印らしきもの。ここが分岐ポイント。

10/4 9:16

南東に小谷林道。かなり荒れているように見えます。

10/4 9:18

一ノ垰の看板。実際はもう少し北。

10/4 9:22

一の垰。仏教ケ岳は八経ケ岳のこと。今から行者還岳（大普賢岳方面）へ向かいます。

10/4 9:23

R309行者還トンネルは帰り道。ここまで戻ってきます。

10/4 9:36

一ノ多和（一ノ垰）25年以上前は避難小屋があったそうです。

10/4 9:40

紅葉と月。

10/4 9:42

写真先生による撮影ポイント。

10/4 9:45

しなの木出合。ここ〜行者還トンネル西口は「山と高原地図」では点線になっています。

10/4 9:58

美味しそう・・・おなか減った。

10/4 10:23

苔むした石に光が差し込みます。

10/4 10:50

天川辻。小坪谷へ下るルートは崩れているらしい。

10/4 10:54

行者還避難小屋に着。一ノ垰から人に会ったのは1人だけ。小屋には登山者が数名おられました。ここで昼食。チキンラーメン美味しかった(^^♪

10/4 11:08

ザックを小屋に置いて、行者還岳へ向かいます。

10/4 11:10

険しい。大普賢方面もここを通るらしい。

10/4 11:11

水場。柔らかい、美味しい！！

10/4 11:12

一人ずつ。。このあと、落石注意場所。手が離せず写真が撮れませんでした。

10/4 11:33

山頂。眺望ないです。しょぼん。

10/4 11:42

下り。登りでは気付かなかった大普賢方面の分岐に気づく。下りは本当に道迷いしやすいことを実感。。。

10/4 13:48

一ノ垰まで戻ってきました。後は下るのみ。

10/4 14:36

膝が小鹿のよう。あと15分。

10/4 14:46

平地にキター( ;∀;)

10/4 14:46

行者還トンネル東口へ向かいます。

10/4 14:52

ここでも標高1100mくらい。

10/4 14:53

トンネル入り口。

10/4 14:53

10/4 14:53

10/4 15:11

ヘッドライトをつけて15分。一人では怖いですよ。

撮影機器：

iPhone 4S Apple