南八ヶ岳

2015年10月04日(日) 〜 2015年10月05日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.9km
• 登り: 2,956m
• 下り: 2,958m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:04

5:23 八ヶ岳山荘
6:13 6:33 美濃戸山荘
7:35 7:50 お腹がすいた
8:30 8:38 眠くなって
9:15 10:00 行者小屋
11:22 11:27 地蔵の頭
11:32 12:12 赤岳天望荘
12:48 12:48 赤岳頂上山荘
12:52 13:05 赤岳
13:27 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:19

6:52 赤岳天望荘
7:37 7:37 鉾岳
7:44 7:44 三叉峰
7:54 8:00 横岳本峰奥の院
8:27 8:27 硫黄岳山荘
8:51 8:51 硫黄岳
9:48 10:20 赤岳鉱泉
11:26 11:36 美濃戸
12:11 八ヶ岳山荘

地蔵尾根の登りの足元、赤岳の感じから、横岳の通過は厳しいかなとも思ったが、思った以上にホールド、スタンスともにしっかりしており、随所に鎖、梯子があり、ゆっくり、確実にいけば困難さはない。

天候

一日目晴れ、二日目ガス、強風

アクセス

利用交通機関：

バス

竹橋、毎日新聞社本社より乗車、夜行バス。

コース状況／危険箇所等

特段の危険個所はない。鎖、はしご等が完備されている。

その他周辺情報

美濃戸口で下山後風呂に入れる。バスが少ないので、時間の余裕を見ておくことが必要。

写真

10/4 6:29

美濃戸、ここで鉱泉と行者への道を分ける。行者はここから山道だ。

10/4 9:39

行者小屋から、これが行者だというアングル。『ぎょうじゃ』を『ぎょうしゃ』と言ってる若い子がいたが、『おいおい業者かよ』って感じ。

10/4 10:31

地蔵尾根、そろそろやばくなってきたか？

10/4 10:45

地蔵尾根上部から大同心。

10/4 10:55

地蔵尾根上部からの阿弥陀、中岳。阿弥陀が意外に高い。

10/4 11:02

我が青春の赤岳鉱泉。新人要請、冬山などいろいろな思いが交錯する。

10/4 11:14

地蔵の頭付近から赤岳、中岳、阿弥陀岳。

10/4 11:21

横岳！　明日はこっちだ。

10/4 12:51

31年ぶりの赤岳ピーク。無雪期は41年ぶり。こんなに賑やかだったっけ？

10/4 17:55

赤岳展望荘から北アルプス、穂高連峰、槍ヶ岳。

10/5 6:56

横岳へガスの縦走路。

10/5 7:10

少し見えたぞ、横岳大権現。

10/5 7:25

高齢者女性多数のパーティ、よく喋る。岩場で渋滞。待っていたら、先に行かしてくれた。

10/5 7:52

やっと横岳、ガスの中。こんなとこだっけ。

10/5 8:49

なんと言ってもだだっ広い硫黄岳。ホントの頂上は少しずれてるんだけど、寒いし、ガスだし、まっ、好いか。

10/5 10:18

赤岳鉱泉から赤岳、天気回復しないね。

撮影機器：

D800 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

seki-chan

本当に久しぶりの南八ヶ岳縦走でなかなか楽しい山行をさせてもらった。一日目の天候は良かったが、2日目は寒気が入ったようで、気温が下がり、風も強かった。体感温度は一桁の下の方だったのでは。今回は雨具でしのいだが、衣類の工夫が必要かもしれない。