ノタノホリ~堂満岳~武奈ヶ岳~釈迦岳~楊梅の滝


- GPS
- 09:14
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,805m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:09
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 北小松駅0929大阪駅1037 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北比良峠から釈迦岳への道は数カ所崩落しているので注意が必要。 |
その他周辺情報 | 比良駅前に商店があるが朝はやっていない。 北小松駅前はレストランがあるみたいだがコンビニは見当たらない。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ ノースフェイス
アームカバー ノースフェイス
ズボン マムート
靴下 モンベル
グローブ 100均軍手
膝サポート
防寒着 モンベルULサーマラップジャケット
雨具上 ノースフェイス
雨具下 モンベルトレンドフライヤー
日よけ帽子
着替え Tシャツ
ザック ノースフェイステルス35
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
水筒 モンベル0.7L
水筒 ナルゲン0.5L
水筒 プラティパス2L
浄水器 ソーヤーミニ
コッヘル エバニューULAluポット700
カップ エバニュー570FD
コンロ EPIレボ
カートリッジ110缶
ライター
ヘッドランプ ペツルティカアクティブコア
ファーストエイドキット
風邪薬
ロキソニン
マキロン
絆創膏
日焼け止め
ロールペーパー
財布 保険証 携帯 iPhone
時計 Apple Watch
タオル シートゥサミット
ストック フィザン
シェラフ ダウンハガー♯5
テント ヘリテイジクロスオーバードームf
マット 銀マット
マット シートゥサミット
モバイルバッテリー
コード
ゴミ袋
ヒル下りのジョニー
蚊取り線香
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感想
三連休、土曜日は家族サービスにて1泊での近場をターゲットにした。
中学生の時、比良山麓に顧問のT先生の山小屋があり泊まりで飯盒炊爨をした想い出がありノタノホリまで歩いた事を思い出した。
今回は、ノタノホリから堂満岳、武奈ヶ岳から北比良峠で泊まり、釈迦岳から楊梅滝に抜けるコースを計画。
近くのスーパーで1,100円でフライパンを買ったので持参する。
夕食はサタデープラスで1位だったカルディのカレールーを使用。生卵とソーセージは保冷袋と保冷剤に入れて持ち運ぶ。
前回の白馬と同じくザックはノースフェイステルス35とした。マットはシートゥサミットテンサー20R、テントはヘリテイジクロスオーバードームfを選択。どちらも久しぶりの投入となる。
椅子が欲しかったので楽天にて三つ折りの折りたたみ椅子を購入。浄水器の台にも使えなかなか活躍した。
朝、出発するもイヤホンを忘れて取りに帰り1便遅くになった。
13日独り言
昔はイン谷口から正面谷から青ガレを経て金糞峠に出るルートが一般的だったが、比良駅を降りたらハイカー1名のみであった。
駅から旧山小屋地帯までは懐かしい記憶を思い出しながら歩く。先生の山小屋はわからなかった。もう無いかもしれない。
ノタノホリから堂満岳の登りはなかなか厳しかった。
金糞峠から先に予定ルートの道が見つからなかった。中峠方面へ進む。途中で予定ルートに合流した。
コヤマノ岳への登りも厳しい。
武奈ヶ岳は坊村からのハイカーが多く休んでいた。
八雲ケ原に下る途中、左足のくるぶしが痛くなる。擦れて痛くなってみたいなので絆創膏を貼って騙しながら歩く。
八雲ケ原は荒れ果てていて、昔の綺麗な湿原では無くなっていたが面影はあった。
北比良峠でテント泊。北比良峠は琵琶湖の景色が素晴らしい。夕暮れから夜景までずっと眺められる場所である。
沢の水を浄水器で濾過するが、1.5ℓ濾過するのに1時間以上かかった。
晩御飯を作りながら、持参した泡盛をちびちび飲む。いちばんまったりする時間である。来て良かった。
テントはヘリテイジクロスオーバードームfにしたが失敗。新しいタイプの2Gは改善されているみたいだが夜の結露がひどくすべて水浸しになった。
14日独り言
朝、4時30分に起床。外で朝ごはんを作る。定番の明太子スパゲッティ+卵とボロニアソーセージを焼く。
6時前にスタートしたが、釈迦岳に向かう途中、道が数カ所崩落している。なかなかやばい。数年すると道が無くなるかもしれない。
歩きにくい道が続くが涼峠からは歩きやすくなった。
楊梅の滝を見ずに北小松駅まで帰った。
右足の膝の痛みは前回の白馬より痛かった。やはりヒアルロン酸を打っていなかった事かもしれない。
次回は万全にして計画を行いたい。寒暖差が大きいとクロスオーバードームfはツェルトなんで使えないなあ。やはりテントは優秀やけど重さが全く違うし撤収はめちゃ早いのでロケーションを考えてまた使って行きたい。次は紅葉の山を考えよう。
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