黒尾谷岳・南月山・那須岳


- GPS
- 06:44
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場と呼んでよいものか? その他: 那須高原スカイラインを経て那須ハイランド管理事務所脇から入り那須研修センター前を通り、もみの木台登山口へ駐車する。 https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=174202 ※もみの木台登山口へ行くには那須ハイランド内の道路から、もみの木台に行き、那須町高久乙に所在する那須研修センター前を通りもみの木登山口へ行く。那須研修センターへの入り口は進入禁止の表示があるので要注意!!登山口駐車スペースは5台くらい。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6777716.html モミの木台登山口に駐車場はありませんが、道路わきに3〜4台駐車できます。 今日は私の他に1台だけでした。なので、登山道はとても静かです。 黒尾谷岳山頂からは那須岳に雪が積もっているのが見えました。 鬼が面山は「おにがつらやま」と読むらしい。 山頂らしき所に山名の表示はありませんが、 そこから右に逸れて進むと小高い笹薮にあります。 山名が気になって登りましたが、鬼のつら感はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。 登山ポスト:無 那須登山トレッキングコース https://www.nasukogen.org/trekking/images/pdf/hmap.pdf?v=180316 多分こちらの方が楽しいと思います。 ・様々な自然のかたちが、その雄大さを物語る眺めの良い尾根を歩いたり、ガレ場を登りながら噴煙あげる茶臼岳頂上を目指すコース。沼原湿原〜三斗小屋温泉コースとともに、多彩な那須の自然を楽しむことができる欲張りなルートだ。 https://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/eco/shizenkankyou/shizen/documents/nasu02.pdf |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 鹿の湯 水辺に遊歩道がある静かな温泉。タオルを提供。 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本181 0287763098 http://www.shikanoyu.jp/ 那須温泉元湯・鹿の湯は、七世紀前半、約千三百年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれます。 狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。 そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。 公式には、聖武天皇の御世である天平十年(七三八年)の正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されています。 江戸時代には、江戸在府の大名はしばしば那須温泉に湯治に出かけていました。 正保二年(一六四五年)に盛岡城主・阿部対馬守より将軍家に出された湯治願が残されています。これを見ても明らかなように、那須温泉は古くからの湯治場として人気を集めていました。 ■おすすめグルメ■ 手打うどん蕎麦 青木屋 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本108 0287762651 https://tabelog.com/tochigi/A0905/A090501/9002269/ 田丸家 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本224 0287762368 https://tamaruya-nasu.com/ 関東最北端の寿司店 那須温泉街にある小さなお店です。 忙しい日々の癒しのひとときを探しに「田丸家」にぜひいらしてください。 韓国料理ソウル 無くなっているかも・・・ 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本129-1 0287-74-2444 http://blog.livedoor.jp/satoshi_ichige/archives/51853975.html 温泉に行くために取合えず宿の外に。 今の時間から食べられる店として、宿の人に教えて頂きました。 もう少し早い時間だと、色々開いているのでしょうが、ライブの後だったので選択肢が少ないのはしょうがない所です。 もう一つネットでスペインバルなるものも気になっていたのですが、見つけられなかった…後で調べたら一つ通りが違っていたらしい(笑) 温泉の前なのでガッツリ行くのは危険かと思い海鮮チヂミを。 本当はマッコリ辺りも飲みたかったのだが、コレまた温泉の前なので断念ん(笑) 翌朝温泉に入ればいいじゃんって突っ込みは無しの方向で(爆) 飲み物として柚子茶を。ぜってーこういう所でソフトドリンクは飲まん(笑) 居酒屋兼の韓国料理屋らしく、地元(?)の常連客が1組だけ飲んでいました。 チヂミも柚子茶も美味しく頂きました。 韓国料理ソウル@栃木県那須町 TEL 0287-74-2444 栃木県那須郡那須町湯本129-1 |
写真
その他: 那須高原スカイラインを経て那須ハイランド管理事務所脇から入り那須研修センター前を通り、もみの木台登山口へ駐車する。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=174202
※もみの木台登山口へ行くには那須ハイランド内の道路から、もみの木台に行き、那須町高久乙に所在する那須研修センター前を通りもみの木登山口へ行く。那須研修センターへの入り口は進入禁止の表示があるので要注意!!登山口駐車スペースは5台くらい。
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082764959/
那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山の五峰(ごほう)が一望できる雄大な自然環境から、その名がつけられました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
那須五峰の完登の為の登山です。 3時から雨の予報でしたので 天気がよくない場合は黒尾谷岳のみの登山のつもりでしたが、思いのほか天気が良かったので結局那須岳まで登ってしまいました。
下山ですが、予報より早く1時半から雨が降ってきました、眺望も悪くもう少し天気が持ってくれれば もっと良かったと思います。
帰りはいつもの黒羽温泉 五峰の湯
五峰の湯
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082764959/
那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山の五峰(ごほう)が一望できる雄大な自然環境から、その名がつけられました。
湯は無色透明のアルカリ性単純泉で、肌にやさしく、なめらかな、いわゆる「美人の湯」と呼ばれるにふさわしい成分が含まれた温泉です。周辺には森林浴が楽しめる遊歩道もあり、黒羽(くろばね)の歴史・文化散策の後にリフレッシュするのに最適です。
営業時間
午前10時から午後9時まで(入館受付は全て1時間前にて終了いたします)
休館日
毎週月曜日と第4火曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)
年末年始(12月31日から1月1日)
(注意)場合によっては臨時休館もございます。
那須五峰
https://nasu-vc.jp/archives/150
那須連山は、那須五峰(那須岳と総称されることもある)を中心とした火山群で、その美しい稜線や、何度来ても飽きさせることのない多様な山の表情は、人々を魅了してやみません。
那須五峰とは、茶臼岳(1,915 m)、朝日岳(1,896 m)、三本槍岳(1,917 m)、南月山(1,776 m)および黒尾谷岳(1,589m)を指します。
那須連山は那須火山帯の南端に位置しており、50万年前に甲子旭岳(1,835 m)で始まった火山活動によって形成されました。30万年前、三本槍岳で噴火が始まり、20万年前から10万年前のあいだに、二岐山(1,554 m)、朝日岳、そして南月山が形成されました。朝日岳と南月山の間に形成されたカルデラ内で、16,000年前に噴火が始まり、度重なる噴火活動の結果、現在の茶臼岳ができました。
https://yamania.net/famt/famt_nasu5.html
【那須五岳(那須五峰)】那須連山の主な5つのピーク、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、南月山、黒尾谷山の5山(5件)の一覧表です。那須五岳(那須五峰)に属する山の情報を調べることができます。登山の計画時にお役立てください。
那須五岳(那須五峰)は、那須連山の主なピークで、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、南月山、黒尾谷山の5山です。
こんばんは
黒尾谷岳への帰りに稜線でお会いした方ですよね。誰も登らないかと思っていたので、意外でした。
ぐるっと回られたのに速いですね。
私は黒尾谷岳だけ登りたかったので、よく調べてもみのき平から登ればよかったなあ。
と、あの後南月山を登り返しているとき思いました。
でも、きれいな紅葉もたくさん見られたのでよかったです。
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