ぽれぽれ登山隊 錦秋と奥穂高岳登頂す。

2015年10月08日(木) 〜 2015年10月09日(金)

• GPS: 35:22
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,608m
• 下り: 2,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:59

距離 11.4km 登り 2,210m 下り 276m

3:27 スタート地点
4:17 新穂高バスターミナル
4:36 小鍋谷ゲート
5:21 穂高平小屋
6:09 6:28 白出小屋
7:45 7:47 重太郎橋
8:21 8:26 白出大滝
13:26 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:47

距離 7.9km 登り 399m 下り 1,874m

6:02 穂高岳山荘
7:16 7:26 穂高岳
9:57 紀美子平
12:28 12:45 岳沢小屋
14:29 岳沢湿原・岳沢登山口
14:43 河童橋
14:49 上高地バスターミナル

天候

晴れ、霧&強風/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでしたが、白出沢、重太郎橋を渡った後の高捲きは注意が必要です。今回は、穂高岳山荘からの奧穂高への登りに雪と氷がついており、慎重な登りとなりました。

その他周辺情報

上高地から平湯へ、平湯から新穂高ロープウエイ行のバスで深山荘へ

写真

10/8 6:28

ここまで、ショートカットを使わず林道歩きでやってきました。また、白出沢出合まで一度行き戻ってきて登山開始です。

10/8 6:46

御前橘の赤い実

10/8 7:03

こんな感じの歩きやすい林間の登山道が初めにあります。

10/8 7:14

振り返ると笠ヶ岳が朝日を浴びています。

10/8 7:16

苔と紅葉

10/8 7:17

10/8 7:19

この赤い実はなんでしょうか？

10/8 7:20

倒木に苔と紅葉、神秘的でした。

10/8 7:20

10/8 7:42

重太郎さん、良くこのような登山道を切り開いたものだなーぁと考えながらののぼりになりました。

10/8 7:42

紅葉を眺めながらの登りとなりました。

10/8 7:45

10/8 7:45

重太郎橋です。

10/8 7:48

見上げれば紅葉です。

10/8 7:49

高捲きへ取りつきました。

10/8 7:49

チェーンや手がかりなど整備が行き届いています。

10/8 8:13

10/8 8:29

高まきが終わると沢を渡っていきます。

10/8 8:29

写真写りよりもきれいでした。

10/8 8:39

草紅葉

10/8 9:33

グレートトラバースの田中さんのまねだそうです。

10/8 9:34

沢渡がつづきます。

10/8 9:42

青空と紅葉その1

10/8 9:43

青空と紅葉その2

10/8 9:44

ナナカマドの赤い実

10/8 9:44

沢の登り初めは、このような感じでコースがわかりやすいです。

10/8 9:45

まだ先は長いです。

10/8 10:12

振り返ればその1

10/8 10:13

振り返ればその2

10/8 10:24

振り返ればその3

10/8 10:24

振り返ればその4

10/8 10:32

振り返ればその5

10/8 10:33

登ってきた沢です。

10/8 10:40

途中こんな矢印が…

10/8 10:40

まだまだ先は長いです。

10/8 11:26

定番のコース案内

10/8 11:42

ぽれぽれと一歩一歩です。
このような登りは、ぽれぽれ登山隊の得意とするところ、ゆっくり一歩を踏み出していればいつかは到着します。

10/8 12:53

振り返り振り返りの登山です。

10/8 12:53

ぽれぽれと登ります。

10/8 12:53

10/8 12:54

山荘が見えだしました。

10/8 12:55

雪が日陰に残っています。

10/8 12:56

ルートを探しながらの登りですが、慣れてくると結構わかりやすく整備されています。

10/8 12:56

10/8 13:26

10/8 13:22

ふーぅ　山荘の白出沢側テラスに到着です。

10/8 13:26

10/8 13:25

10/8 13:25

山荘の入り口側からの前穂高

10/8 13:25

10/8 13:26

10/8 13:25

涸沢をのぞいてみました。
この日はテントも少なめです。

10/8 13:28

10/8 13:28

10/8 13:28

10/8 13:29

10/8 13:29

10/8 13:30

誰もいない穂高岳山荘のテラスは初めてでした。

10/8 13:30

風が冷たく長居できません。

10/8 17:02

山荘の夕食　おいしくいただけました。

10/9 6:03

強風と寒さの中、さあ出発です。
薄日が霧の中からこぼれてきました。

10/9 6:34

登ってきましたが、途中手袋をしていても手がしびれるほどの寒さで何度も立ち止ります。

10/9 6:35

10/9 6:35

手を温めるために脇に入れます。

10/9 6:35

強風で霜が成長しています。

10/9 6:55

寒さの中、振り返ると槍ヶ岳がくっきりと見えています。
霧が取れてきました。

10/9 6:55

10/9 6:56

10/9 6:58

10/9 7:02

今回は、あきらめました。
来年以降の計画に入れておきます。
ぽれぽれ登山隊としては、体力、気力はあっても、天候が味方してくれなければ行けない頂です。

10/9 7:13

今回は、寒さのため記念撮影はこれだけです。

10/9 7:16

10/9 7:16

山頂から前穂高側に回ると強風も遮られ陽ざしが届き、天国状態です。

10/9 7:17

10/9 7:18

10/9 7:18

10/9 7:24

10/9 7:28

なんと、ホースの中が凍っております。

10/9 7:36

10/9 8:23

雲海の向こうに乗鞍が

10/9 8:24

10/9 8:24

10/9 8:31

西穂高、独標　9月に見た景色の反対側から見ています。

10/9 8:31

10/9 8:31

吊り尾根の途中から、下ってきたところを見上げます。

10/9 8:31

10/9 8:33

10/9 8:35

吊り尾根のから望む涸沢

10/9 8:35

陽ざしに体がほぐれてきました。

10/9 8:35

10/9 8:51

10/9 8:51

上高地が見えてきました。

10/9 8:52

けなげに咲いています。

10/9 8:52

10/9 9:04

これから向かう前歩方面の吊り尾根

10/9 9:04

10/9 9:07

10/9 9:45

グーチョキパー岩？？
パーだけどグーは、

10/9 9:45

10/9 9:46

前穂高にOKマーク？

10/9 9:56

紀美子平　今回は前穂高には登りません。

10/9 10:10

急な下りが始まります。
雷鳥広場まで、慎重に下ります。

10/9 10:18

こちら側の草紅葉

10/9 10:18

10/9 10:18

10/9 10:19

青空と穂高の尾根

10/9 10:19

10/9 10:58

岳沢の紅葉は終わりかけです。

10/9 10:58

10/9 10:59

10/9 10:59

10/9 11:13

10/9 11:13

10/9 11:24

鉄梯子2連

10/9 11:32

やれやれやっと下ってきました。

10/9 11:50

長ーい鉄梯子

10/9 12:00

この辺は落葉も進んでいます。

10/9 12:00

10/9 12:04

10/9 12:25

下ってくるにつれ紅葉も色ずきが残っています。

10/9 12:26

10/9 12:26

10/9 12:28

10/9 12:29

岳沢小屋のすぐ上の紅葉

10/9 12:30

小屋に到着　小休止

10/9 13:31

10/9 13:31

10/9 13:34

10/9 14:19

10/9 14:19

10/9 14:28

ここまでくれば、登山は終わりです。

10/9 14:28

10/9 14:45

10/9 14:44

観光客も多く、海外の方がたくさんいました。

10/9 19:21

おまけ　深山荘でイワナの骨酒　うっうまーい

10/10 7:37

深山荘の朝食　

10/10 8:39

おしまい。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

PENTAX Q10 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

備考

冬山用手袋

感想

tantan3

当初の計画では、奧穂高からジャンダルムを目指す予定でしたが、二日目早朝の強風と寒さでジャンダルムへは向かわず吊り尾根を通り岳沢へ下りました。