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Yamareco

記録ID: 7389223
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

紅葉と雨氷の三本槍岳&須立山

2024年10月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
8.5km
登り
719m
下り
465m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:49
合計
5:34
距離 8.5km 登り 719m 下り 465m
8:23
11
スタート地点
8:50
8:50
31
9:21
9:21
77
10:50
11:04
10
11:51
12:02
16
12:32
12:33
3
12:36
12:58
52
13:59
ゴール地点
天候 たまに日は射しても曇り。
北西の風で風速は常時7-8m。三本槍岳の山頂で10mくらいで、須立山では、かなり煽られたから12-3mはあったと思う。
今回は、三本槍岳の予報で午後3時から晴れ・風速9mと予想していたWindyの当たり🎯
確かに15時以降は大分青空が広がったようだが、それでも三本槍岳山頂は雲が取れなかったかも。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
何時もの様に下道で、西郷から甲子トンネルを抜けて下郷町ヘ。
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されているが、須立山山頂の手前には回避困難な泥濘が在る。
その他周辺情報 途中に、道の駅しもごうや観音沼公園。
ヨロイ沢の駐車場に、8時前に到着して8時23分に出発。
三つ在る駐車場は、手前が満車で2番目と奥に空きがあったので、一番奥に車を停める。
遅く出たほうが天気は回復しそうだが、仮眠をとるほど眠くないので仕方なく歩き出す。
2024年10月20日 08:53撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
10/20 8:53
ヨロイ沢の駐車場に、8時前に到着して8時23分に出発。
三つ在る駐車場は、手前が満車で2番目と奥に空きがあったので、一番奥に車を停める。
遅く出たほうが天気は回復しそうだが、仮眠をとるほど眠くないので仕方なく歩き出す。
気温は5℃くらいで風も強いが、そのつもりで来たので、歩き出しは山シャツの上にフリースを着てカッパを羽織る。それでも30分もすると暖かくなったので、途中でフリースを脱ぐ(以降、鏡沼で休憩するまで上は3枚)。
この辺りの紅葉は、大分色付いているが、如何せん陽射しが無くて赤くないから地味。
2024年10月20日 09:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 9:04
気温は5℃くらいで風も強いが、そのつもりで来たので、歩き出しは山シャツの上にフリースを着てカッパを羽織る。それでも30分もすると暖かくなったので、途中でフリースを脱ぐ(以降、鏡沼で休憩するまで上は3枚)。
この辺りの紅葉は、大分色付いているが、如何せん陽射しが無くて赤くないから地味。
大峠に向かって歩いて行くと、まだ早い時間にも関わらず2組が戻って来た。
どうやら大峠の先は、風が強いので戻って来たらしい。
2024年10月20日 09:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 9:15
大峠に向かって歩いて行くと、まだ早い時間にも関わらず2組が戻って来た。
どうやら大峠の先は、風が強いので戻って来たらしい。
大峠に着いて三本槍岳方面。
流石山の北斜面に一部白い物が見えて、おやっと思わせる。
まぁ、風は強いがこの位の風は雪山なら当たり前なので、気にせずに登りだす。
2024年10月20日 09:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 9:19
大峠に着いて三本槍岳方面。
流石山の北斜面に一部白い物が見えて、おやっと思わせる。
まぁ、風は強いがこの位の風は雪山なら当たり前なので、気にせずに登りだす。
ドウダンツツジかな? 中々良い色。
2024年10月20日 09:22撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 9:22
ドウダンツツジかな? 中々良い色。
振り向いて流石山。
大倉尾根も、厚い雲に覆われている。
2024年10月20日 09:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 9:25
振り向いて流石山。
大倉尾根も、厚い雲に覆われている。
案の定、沼原方面は明るくて、姥ヶ平は朝から晴れていたようだ。
2024年10月20日 09:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 9:29
案の定、沼原方面は明るくて、姥ヶ平は朝から晴れていたようだ。
一登りして綺麗な紅葉の斜面がお出迎え。
確かに風は強いが、風向きが背中を押してくれる風だから歩きやすい。
2024年10月20日 09:31撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 9:31
一登りして綺麗な紅葉の斜面がお出迎え。
確かに風は強いが、風向きが背中を押してくれる風だから歩きやすい。
ピークの北側に白い物が見えて、紅葉でもないのに実はワクワクしている。
2024年10月20日 09:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 9:39
ピークの北側に白い物が見えて、紅葉でもないのに実はワクワクしている。
紅葉越しに、白くなった尾根上部。
奥に見える隠居倉も白く見える。
2024年10月20日 09:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 9:41
紅葉越しに、白くなった尾根上部。
奥に見える隠居倉も白く見える。
振り返って、南側の斜面の紅葉は綺麗。
2024年10月20日 09:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 9:43
振り返って、南側の斜面の紅葉は綺麗。
紅葉と霧氷ではなく雨氷のコラボ。
2024年10月20日 09:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 9:49
紅葉と霧氷ではなく雨氷のコラボ。
気付かなかったが、こうしてみると登ってきた尾根も北側は真っ白だったようだ。
2024年10月20日 09:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 9:55
気付かなかったが、こうしてみると登ってきた尾根も北側は真っ白だったようだ。
雲の形が崩れて、あっという間に周囲がガスに覆われる。
2024年10月20日 10:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 10:00
雲の形が崩れて、あっという間に周囲がガスに覆われる。
この辺りの紅葉は、ちょうど盛りだったと思うのだが。。。
2024年10月20日 10:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 10:11
この辺りの紅葉は、ちょうど盛りだったと思うのだが。。。
すべて雨氷に覆われてしまって、赤や黄色の彩りは無い。
2024年10月20日 10:21撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 10:21
すべて雨氷に覆われてしまって、赤や黄色の彩りは無い。
鏡沼展望地まで登ってきたが、今回もガスに覆われて、北側は全く視界なし。
2024年10月20日 10:28撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 10:28
鏡沼展望地まで登ってきたが、今回もガスに覆われて、北側は全く視界なし。
赤いツツジに氷が着いて、これはこれで綺麗だと思う。
2024年10月20日 10:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 10:34
赤いツツジに氷が着いて、これはこれで綺麗だと思う。
紅葉は無理でも、これで青空だったら、文句の付けようがないのに。。。
2024年10月20日 10:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 10:34
紅葉は無理でも、これで青空だったら、文句の付けようがないのに。。。
分岐に辿り着いて、先ずは三本槍岳を目指す。
この辺りは赤い紅葉が見られるらしいが、ガスと風と雨氷で真っ白。
2024年10月20日 10:47撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 10:47
分岐に辿り着いて、先ずは三本槍岳を目指す。
この辺りは赤い紅葉が見られるらしいが、ガスと風と雨氷で真っ白。
そして8月以来の山頂に到着。
山頂には誰もいないことに加えて、この前よりも視界が悪い状況。
2024年10月20日 10:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 10:50
そして8月以来の山頂に到着。
山頂には誰もいないことに加えて、この前よりも視界が悪い状況。
取りあえず写真を撮って、清水平方面を覗きに行ってみる。
2024年10月20日 10:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 10:50
取りあえず写真を撮って、清水平方面を覗きに行ってみる。
清水平方向に進むと若いにーさんが登ってきた。
ただ、此方もガスっていて視界が得られず、此れはダメだとエネルギー補給で立ちながら🍙を頬張っていると、山頂に行ったにーさんが戻って来たので、二言三言。
2024年10月20日 10:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 10:55
清水平方向に進むと若いにーさんが登ってきた。
ただ、此方もガスっていて視界が得られず、此れはダメだとエネルギー補給で立ちながら🍙を頬張っていると、山頂に行ったにーさんが戻って来たので、二言三言。
中ノ大倉尾根からか、朝日岳方面から来たのかは知らないが、にーさんによると三本槍岳山頂まだマシとのことで、途中、風で飛ばされそうだったとのこと。
2024年10月20日 11:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:01
中ノ大倉尾根からか、朝日岳方面から来たのかは知らないが、にーさんによると三本槍岳山頂まだマシとのことで、途中、風で飛ばされそうだったとのこと。
山頂まで戻って、今度は須立山へと向かう。
2024年10月20日 11:06撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:06
山頂まで戻って、今度は須立山へと向かう。
なんにしても氷の華が立派。
2024年10月20日 11:06撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:06
なんにしても氷の華が立派。
出来れば青空の下で見たかった。
2024年10月20日 11:21撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:21
出来れば青空の下で見たかった。
下ってザレ場の手前まで来ると、奥に青空が覗き出して須立山の向うに甲子旭岳が見えるようになった。
2024年10月20日 11:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:30
下ってザレ場の手前まで来ると、奥に青空が覗き出して須立山の向うに甲子旭岳が見えるようになった。
鏡沼分岐の手前まで降りてきて、眼下に鏡沼。
2024年10月20日 11:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:34
鏡沼分岐の手前まで降りてきて、眼下に鏡沼。
分岐の先には、前回雲を被っていた須立山。
2024年10月20日 11:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 11:37
分岐の先には、前回雲を被っていた須立山。
奥の大倉尾根も大分雲が取れ始めたようだ。
2024年10月20日 11:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:42
奥の大倉尾根も大分雲が取れ始めたようだ。
紅葉越しに、三本槍岳方面。
この後再びガスに覆われるが、その時間は徐々に短くなって、結局、一番悪い時間帯に山頂に居たらしい。
2024年10月20日 11:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:48
紅葉越しに、三本槍岳方面。
この後再びガスに覆われるが、その時間は徐々に短くなって、結局、一番悪い時間帯に山頂に居たらしい。
画像は、帰りに撮影。
須立山の山頂に向う途中、回避が困難な泥濘が在って、地下足袋を濡らさずに通過するのに苦労する。
2024年10月20日 12:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:07
画像は、帰りに撮影。
須立山の山頂に向う途中、回避が困難な泥濘が在って、地下足袋を濡らさずに通過するのに苦労する。
そして、須立山山頂に到着。
2024年10月20日 11:53撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 11:53
そして、須立山山頂に到着。
大倉尾根は、もう三倉山しか雲を被っていないようだ。
2024年10月20日 11:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:54
大倉尾根は、もう三倉山しか雲を被っていないようだ。
雨氷と紅葉越しの旭岳。
残念ながら、この時間帯では、まだ山頂の雲は取れなかった。
2024年10月20日 11:57撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 11:57
雨氷と紅葉越しの旭岳。
残念ながら、この時間帯では、まだ山頂の雲は取れなかった。
日が当たると綺麗なのだが、スマホの写真が一瞬遅れた。
2024年10月20日 12:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:00
日が当たると綺麗なのだが、スマホの写真が一瞬遅れた。
山頂標識越しに旭岳。
2024年10月20日 12:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 12:01
山頂標識越しに旭岳。
赤面山は雲を被っていないが、スダレ山の中腹から上は、まだ厚い雲。
2024年10月20日 12:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:04
赤面山は雲を被っていないが、スダレ山の中腹から上は、まだ厚い雲。
紅葉と雨氷のコラボが綺麗。
2024年10月20日 12:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:05
紅葉と雨氷のコラボが綺麗。
鏡沼方面に下って紅葉越しに三本槍岳。
2024年10月20日 12:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:19
鏡沼方面に下って紅葉越しに三本槍岳。
鏡沼に向けて急な山道を下って行くと、綺麗に色付いた立木。
2024年10月20日 12:28撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 12:28
鏡沼に向けて急な山道を下って行くと、綺麗に色付いた立木。
鏡沼周辺の紅葉は、今がピーク。
2024年10月20日 12:31撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:31
鏡沼周辺の紅葉は、今がピーク。
鏡沼まで下って来ると、風がおとなしくなったので、此処でランチタイムにする。
2024年10月20日 12:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:44
鏡沼まで下って来ると、風がおとなしくなったので、此処でランチタイムにする。
昼食をとっていると、須立山の上空も稜線上も青空が広がって、どうにも損した気分になる。
2024年10月20日 12:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 12:44
昼食をとっていると、須立山の上空も稜線上も青空が広がって、どうにも損した気分になる。
鏡沼から少し登って高台に出ると、笹原の中の紅葉と山腹の雨氷が、中々に素晴らしい。
2024年10月20日 13:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 13:04
鏡沼から少し登って高台に出ると、笹原の中の紅葉と山腹の雨氷が、中々に素晴らしい。
アカヤシオも赤い葉が多いしね。
2024年10月20日 13:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 13:05
アカヤシオも赤い葉が多いしね。
2024年10月20日 13:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 13:05

鏡沼周辺では、この辺りが最も美しい処だろう。
とはいえ、こうして見ると如何に雨氷が広がっているか分かっていだだけると思う。
2024年10月20日 13:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 13:07

鏡沼周辺では、この辺りが最も美しい処だろう。
とはいえ、こうして見ると如何に雨氷が広がっているか分かっていだだけると思う。
鏡沼分岐まで降りてきて、ヨロイ沢の駐車場ヘ向かうと、北側は青空が広がっていた。
2024年10月20日 13:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 13:41
鏡沼分岐まで降りてきて、ヨロイ沢の駐車場ヘ向かうと、北側は青空が広がっていた。
で、ここからはオマケで、帰りに寄った観音沼公園の紅葉。
2024年10月20日 14:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 14:35
で、ここからはオマケで、帰りに寄った観音沼公園の紅葉。
観音沼を反時計回りで一周してみた。
2024年10月20日 14:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 14:52
観音沼を反時計回りで一周してみた。
此処は紅葉の名所で、初めて来た30年前は感動ものの美しさだったが、今回はそれ程でもなくて、おそらくピークは一週間以上先だろう。
2024年10月20日 14:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/20 14:54
此処は紅葉の名所で、初めて来た30年前は感動ものの美しさだったが、今回はそれ程でもなくて、おそらくピークは一週間以上先だろう。
2024年10月20日 14:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 14:56
最後に、道路越しに見た三本槍岳。
大分青空が広がって、雲があるのは山頂の真上だけのようだ。
2024年10月20日 15:06撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/20 15:06
最後に、道路越しに見た三本槍岳。
大分青空が広がって、雲があるのは山頂の真上だけのようだ。
撮影機器:

感想

土曜日に実家に行ったカミさんに、明日は一緒に行くか聞くと、疲れたから止めるとの返事。
カミさんが一緒なら安達太良界隈にするつもりでいたが、行かないなら高速を使うまでもない。
今年の那須はかなり遅れていて、いまだ姥ヶ平が間に合うようだが、かなり早出をしないと沼原駐車場に停められそうにない。
ならば、今回も裏から三本槍岳に登ってみるか。
ということで、8月に鏡沼→三本槍岳→大峠と回ったルートを、今回は須立山を加えて大峠→三本槍岳→須立山→鏡沼と回ることに。
大峠から三本槍岳に向かう途中に見えた、山裾の紅葉は綺麗だったが、それより驚いたのは中腹から上が真っ白だったこと。
どうも未明にかけて雨が降ったようで、それがこの寒さと強風で凍って雨氷となったらしい。
紅葉見物に来たのに雨氷見物とはどうかと思うが、樹氷好きなσ(^^)にとっては、思いもよらぬご褒美となった。

それにしても、鏡沼で、またまたログが停止した。
確かに鏡沼で昼食休憩にしたが、これといった操作はしてないのに、なんだかなぁ〜。

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