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Yamareco

記録ID: 739669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将棋頭山・木曽駒ケ岳(桂小場より)

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:04
距離
23.8km
登り
2,149m
下り
2,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
1:13
合計
10:56
距離 23.8km 登り 2,151m 下り 2,189m
5:50
15
スタート地点桂小場
6:05
45
ぶどうの泉(水場)
6:50
6:52
10
野田場(水場)
7:02
0:00
8
横山分岐
7:10
7:11
3
馬返し
7:14
0:00
3
白川・奈良井分岐
7:17
0:00
6
落雷事故碑
7:23
7:24
15
行者岩展望標識
7:39
7:45
7
大樽小屋
7:52
0:00
20
胸突八丁の基点標識
8:12
0:00
0
六合目標識
8:00
8:17
12
弘法石
8:29
8:33
16
津島神社(跡)
8:49
0:00
4
七合目標識
8:53
0:00
4
境界標石?
8:57
0:00
3
胸突の頭標識
9:00
0:00
9
行者岩分岐
9:09
0:00
1
行者岩?の標識
9:10
0:00
29
分水嶺の標識(夏道冬道分岐)
9:39
9:44
27
将棋頭山
10:11
0:00
57
濃ヶ池方面分岐
11:08
0:00
16
頂上山荘分岐
11:24
11:48
22
木曽駒ケ岳山頂
12:10
12:13
3
中岳
12:16
0:00
1
天狗荘
12:17
0:00
2
宝剣山荘
12:19
0:00
3
乗越浄土
12:22
0:00
14
濃ヶ池分岐入口
12:36
0:00
32
駒飼の池
13:08
13:10
14
濃ヶ池
13:24
0:00
0
尾根分岐
13:24
0:00
19
伊勢滝分岐
13:43
13:45
0
遭難記念碑
13:45
0:00
9
刀利天狗岩
13:54
13:55
15
伊那西駒山荘
14:10
0:00
2
分水嶺(夏道、冬道分岐)
14:12
0:00
5
分水嶺(行者岩分岐)
14:17
0:00
14
胸突の頭
14:31
0:00
23
津島神社(跡)
14:54
0:00
10
胸突八丁標識
15:04
15:06
14
大樽小屋
15:20
0:00
1
落雷事故碑
15:21
0:00
4
白川・奈良田分岐
15:25
0:00
8
馬返し
15:33
15:36
9
横山分岐
15:45
15:37
38
野田場(水場)
16:15
0:00
11
ぶどうの泉
16:26
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
胸突基点まではまるで遊歩道のようにやさしい道でした。
以降のルートも特に危険箇所はありません。
(ルートは登山口付近の受電状態が乱れています)
その他周辺情報 温泉は「こまくさの湯」など
予約できる山小屋
西駒山荘
二十台以上置けそうな駐車場。
トイレあり
2015年10月10日 05:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
10/10 5:44
二十台以上置けそうな駐車場。
トイレあり
登山口は駐車場のまん前にある。
3
登山口は駐車場のまん前にある。
登山口の横にある東屋。
登山届の箱はこの屋根の下。
2015年10月10日 05:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
10/10 5:44
登山口の横にある東屋。
登山届の箱はこの屋根の下。
この辺りの方々が「西駒ケ岳」の名称に対する愛着を感じます。
2015年10月10日 05:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
10/10 5:48
この辺りの方々が「西駒ケ岳」の名称に対する愛着を感じます。
歩き始めて間もなく出てくる湧き水
2015年10月10日 06:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 6:05
歩き始めて間もなく出てくる湧き水
水場。
ようやく読める標識「野田場」の意味がよく分からない。
2015年10月10日 06:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
10/10 6:49
水場。
ようやく読める標識「野田場」の意味がよく分からない。
こんな道がほぼ胸突の標識まで続く。
2015年10月10日 06:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 6:53
こんな道がほぼ胸突の標識まで続く。
「横山」分岐標識
2015年10月10日 07:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 7:02
「横山」分岐標識
「権兵衛峠」分岐標識
2015年10月10日 07:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
10/10 7:10
「権兵衛峠」分岐標識
「馬返し」標識。ここから白川・奈良田への分岐でもある。
2015年10月10日 07:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 7:10
「馬返し」標識。ここから白川・奈良田への分岐でもある。
歴史ある山道であることがしのばれる。
2015年10月10日 07:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 7:14
歴史ある山道であることがしのばれる。
「落雷事故現場」表示板
2015年10月10日 07:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
10/10 7:17
「落雷事故現場」表示板
看板自体は分かりやすいが、どこにあるか分からない。
2015年10月10日 07:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 7:23
看板自体は分かりやすいが、どこにあるか分からない。
この辺りで標高2,000m。西駒山荘で設置とのことだが、とても分かりやすく、登山者にとってありがたい。
2015年10月10日 07:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
10/10 7:24
この辺りで標高2,000m。西駒山荘で設置とのことだが、とても分かりやすく、登山者にとってありがたい。
大樽(避難)小屋。トイレは小屋の外にある。
2015年10月10日 07:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
10/10 7:36
大樽(避難)小屋。トイレは小屋の外にある。
トイレ使用の注意書き
2015年10月10日 07:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
10/10 7:37
トイレ使用の注意書き
それなりに綺麗。
緊急や雪山などにはとてもありがたい。
2015年10月10日 07:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
10/10 7:37
それなりに綺麗。
緊急や雪山などにはとてもありがたい。
このような倒木が三箇所ほどあり。
しかし、邪魔になるほどでもない。
2015年10月10日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 7:51
このような倒木が三箇所ほどあり。
しかし、邪魔になるほどでもない。
胸突八丁。急峻とは感じられない。これより下があまりにも優しい遊歩道のごとくなので、その比較上名づけられたのでは。
2015年10月10日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
10/10 7:52
胸突八丁。急峻とは感じられない。これより下があまりにも優しい遊歩道のごとくなので、その比較上名づけられたのでは。
二つ目の倒木
2015年10月10日 07:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 7:56
二つ目の倒木
「六合目」標識。
この他に七合目の標識があるのみ。
2015年10月10日 08:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 8:14
「六合目」標識。
この他に七合目の標識があるのみ。
弘法岩
2015年10月10日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 8:16
弘法岩
津島神社(跡)
2015年10月10日 08:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 8:29
津島神社(跡)
「七合目」標識。現代ではあまり意味が感じられないが。
2015年10月10日 08:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 8:49
「七合目」標識。現代ではあまり意味が感じられないが。
森林境界の標石?
2015年10月10日 08:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 8:54
森林境界の標石?
登山を始めて、最初に出てきた遠望
2015年10月10日 08:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 8:55
登山を始めて、最初に出てきた遠望
2015年10月10日 08:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 8:57
胸突の頭。これで終わりでやはりほっとする。
2015年10月10日 08:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 8:57
胸突の頭。これで終わりでやはりほっとする。
将棋頭山方面が見えてきた。
2015年10月10日 09:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 9:04
将棋頭山方面が見えてきた。
「行者岩」分岐
よく意味が分からず通り過ぎる
2015年10月10日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 9:05
「行者岩」分岐
よく意味が分からず通り過ぎる
御嶽山が見えた。
噴煙は尾根の向こう側から立ちのぼっている
2015年10月10日 09:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9
10/10 9:08
御嶽山が見えた。
噴煙は尾根の向こう側から立ちのぼっている
「行者岩」の標識?。字が薄くてよく見えず。
この辺りから強風で、まさに冬の寒さ。場合によっては引き返すことを覚悟する。
2015年10月10日 09:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 9:09
「行者岩」の標識?。字が薄くてよく見えず。
この辺りから強風で、まさに冬の寒さ。場合によっては引き返すことを覚悟する。
「分水嶺」標識。夏道、冬道分岐とあるが、夏道とは西駒山荘へのトラバース道であり、冬道とは尾根通しのルートである。分水嶺標識は二つあって、とまどう。
2015年10月10日 09:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 9:10
「分水嶺」標識。夏道、冬道分岐とあるが、夏道とは西駒山荘へのトラバース道であり、冬道とは尾根通しのルートである。分水嶺標識は二つあって、とまどう。
ここまで来ると、北アルプスの山々がどーんと開けた。
槍ヶ岳から穂高岳の山々。
2015年10月10日 09:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
10/10 9:35
ここまで来ると、北アルプスの山々がどーんと開けた。
槍ヶ岳から穂高岳の山々。
将棋頭山々頂。名称の由来はその形状からきたと聞いたが、よく確認できなかった。
2015年10月10日 09:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 9:39
将棋頭山々頂。名称の由来はその形状からきたと聞いたが、よく確認できなかった。
これから行く木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳そして伊那前岳などが眺められた。まだ遠い!
2015年10月10日 09:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
10/10 9:59
これから行く木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳そして伊那前岳などが眺められた。まだ遠い!
分岐。左は濃ヶ池、宝剣山荘などへのトラバース道、右は尾根通しで木曽駒ケ岳へのルート。
2015年10月10日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 10:11
分岐。左は濃ヶ池、宝剣山荘などへのトラバース道、右は尾根通しで木曽駒ケ岳へのルート。
ここにもジョーズ?
2015年10月10日 11:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:02
ここにもジョーズ?
右は中岳、左は宝剣岳の展望。
2015年10月10日 11:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:03
右は中岳、左は宝剣岳の展望。
山頂手前にある分岐。左へは頂上山荘へのトラバース道。
2015年10月10日 11:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:08
山頂手前にある分岐。左へは頂上山荘へのトラバース道。
木曽駒ケ岳の山頂が見える。
あと一息。
2015年10月10日 11:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:16
木曽駒ケ岳の山頂が見える。
あと一息。
木曽駒ケ岳の山頂
2015年10月10日 11:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:25
木曽駒ケ岳の山頂
またまた穂高岳と槍ヶ岳(×20)
2015年10月10日 11:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:27
またまた穂高岳と槍ヶ岳(×20)
富士山(×20)
2015年10月10日 11:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:36
富士山(×20)
あまりの寒さに長く滞在できず、早々に下山する。
2015年10月10日 11:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:45
あまりの寒さに長く滞在できず、早々に下山する。
富田村頂上山荘
2015年10月10日 11:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:54
富田村頂上山荘
中岳。
皆さんも北風を避けて休息中。
2015年10月10日 11:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 11:54
中岳。
皆さんも北風を避けて休息中。
中岳から宝剣岳
2015年10月10日 12:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 12:10
中岳から宝剣岳
天狗山荘
2015年10月10日 12:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 12:16
天狗山荘
宝剣山荘
2015年10月10日 12:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 12:16
宝剣山荘
宝剣岳
2015年10月10日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 12:17
宝剣岳
乗越浄土。
今日はここまでで引き返す。
2015年10月10日 12:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 12:19
乗越浄土。
今日はここまでで引き返す。
濃ヶ池方面への下山入口
2015年10月10日 12:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 12:22
濃ヶ池方面への下山入口
駒飼池。水がほとんど無い。
土砂の流入で変化していくのだろうか。
2015年10月10日 12:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 12:36
駒飼池。水がほとんど無い。
土砂の流入で変化していくのだろうか。
途中の山道
2015年10月10日 12:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 12:53
途中の山道
途中の山道
2015年10月10日 13:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:03
途中の山道
濃ヶ池からの流れ
いよいよ冬も近い
2015年10月10日 13:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:06
濃ヶ池からの流れ
いよいよ冬も近い
濃ヶ池
2015年10月10日 13:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:08
濃ヶ池
何も無い十月に珍しい実
2015年10月10日 13:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 13:24
何も無い十月に珍しい実
分岐。ようやく往路に辿りついてほっとした。
2015年10月10日 13:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/10 13:24
分岐。ようやく往路に辿りついてほっとした。
前の標識から数メートル離れたところにある分岐標識。
右へは「伊勢滝」へ下る。
2015年10月10日 13:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:24
前の標識から数メートル離れたところにある分岐標識。
右へは「伊勢滝」へ下る。
「遭難記念碑」と書かれている巨大な自然石。
2015年10月10日 13:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:43
「遭難記念碑」と書かれている巨大な自然石。
刀利天狗の岩
2015年10月10日 13:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:45
刀利天狗の岩
西駒山荘。西駒という名称に強い思いを感じる。
(この辺りが西駒ケ岳だったという説もあるらしいが)
2015年10月10日 13:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
10/10 13:54
西駒山荘。西駒という名称に強い思いを感じる。
(この辺りが西駒ケ岳だったという説もあるらしいが)
西駒山荘前の「水場」標識。
2015年10月10日 13:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 13:55
西駒山荘前の「水場」標識。
「分水嶺」標識。遭難碑付近から分かれた道が再びここで尾根道に戻った。
2015年10月10日 14:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 14:10
「分水嶺」標識。遭難碑付近から分かれた道が再びここで尾根道に戻った。
大樽小屋
トイレは小屋の横にある
2015年10月10日 15:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 15:04
大樽小屋
トイレは小屋の横にある
まるで遊歩道
2015年10月10日 15:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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まるで遊歩道
まるで遊歩道
2015年10月10日 15:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 15:08
まるで遊歩道
この付近にのみ綺麗な紅葉。
2015年10月10日 15:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 15:12
この付近にのみ綺麗な紅葉。
紅葉
2015年10月10日 15:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 15:13
紅葉
紅葉
2015年10月10日 15:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 15:14
紅葉
朝出発して間もなく、この標識があったが、旧道が「一部崩落」などとは全く思えなかった。
2015年10月10日 16:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 16:19
朝出発して間もなく、この標識があったが、旧道が「一部崩落」などとは全く思えなかった。
登山口。まだ十数台が駐車していた。
今晩は山小屋泊の方々もおられそうだ。
明日は雨予報。皆さんお気をつけて。
2015年10月10日 16:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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10/10 16:26
登山口。まだ十数台が駐車していた。
今晩は山小屋泊の方々もおられそうだ。
明日は雨予報。皆さんお気をつけて。
撮影機器:

感想

桂小場から歩くこのコースが木曽駒ケ岳へのクラシックルートだということが歩いてみてよく分かりました。
合目標識が二つだけ残っていたり、奈良田へのコースが健在だったり、行者岩への思いなど。
そして何よりも伊那谷の方々の駒ケ岳への思いもひしひしと感じられました。
地図にも「東駒ケ岳」が甲斐駒ケ岳に、そして「西駒ケ岳」が木曽駒ケ岳になってしまったんですから。
このコースを歩いていて、「木曽駒へ行きます」とは言えず、せめてここでは「西駒へ向かいます」などと自然に口に出てきます。
このコースの著しい特色は前半(胸突八丁の基点)まではまるで遊歩道といってもよいほどの優しい山道です。そして一般の山道程度の傾斜の「胸突き八丁」。
いよいよ将棋頭山というので、その形状に期待して行ったら、全くそのようなものを確認できませんでした。むしろ宝剣岳が将棋の駒を立てたような形をしていました。
将棋頭山の少し手前から強い風が吹き、既に冬の風で満足な冬支度をしていない私はこれ以上の低温が続いたら、即座に引き返すつもりで進みました。しかし、これ以上にはならず、進むことになりました。
将棋頭山辺りから木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳、伊那前岳などの山々の眺められますが、その山頂はまだまだ遥か彼方に感じられましたが、急激な気温の変化もなさそうなので前に進みます。
木曽駒ケ岳山頂へ来ると著しい登山者の人々の姿。それが中岳、そして乗越浄土、千畳敷まで続いています。
三連休ではあるものの、明日、明後日の予報が雨天とあって今日に集中しているものでしょう。
今回、誕生日の記念登山でしたが、私なりに感慨深いものが感じられた山行でした。

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コメント

バースデイ登山、おめでとうございます。
softbreezeさん、こんばんわ。

お久しぶりです
中央アルプス、他のコースは行ったことあるんですが今年こそ西駒山荘に泊まって、このルート!と思っていたのに西駒山荘を調べたら10月12日で冬季閉鎖に入ってしまうことがわかり、日帰りでは行けないため諦めました
また来年、狙って行きます!

それにしても、さすがsoftbreezeさんですね。
このルートと時間で日帰りしちゃうなんて。私は無理です。

10月16日に、それよりも嬉しい山行ができたので満足
2015/10/18 20:59
田部井さんとご一緒!
木曽駒ケ岳で田部井さんと同行登山はよき経験をされましたね。
ritaさんの行動形態がどんどん拡がっていくのは、拝見していてもとっても楽しみです。
私も雪の西穂山荘で拝見したことがありました。
密着同行のritaさんと異なり、その時は通りすがりのちら見でしたが。
来年は是非桂小場からお出かけください。
前半はこんな山道もあるものかと思うようなやさしい道で楽しめると思います。
2015/10/22 8:57
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