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Yamareco

記録ID: 740318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

銚子ヶ口からイブネへ・・鈴鹿トレイル(杠葉尾:スタート、岩ヶ谷林道出合:終点)

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
16.2km
登り
1,209m
下り
1,132m

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:15
合計
7:42
8:21
99
10:00
10:00
4
10:04
10:04
10
10:14
10:15
11
10:26
10:28
19
10:47
10:54
12
11:06
11:06
19
11:25
11:25
60
12:25
12:36
7
12:43
12:44
9
12:53
13:43
10
13:53
13:53
12
14:05
14:05
12
14:17
14:18
41
14:59
14:59
10
15:09
15:10
11
15:21
15:22
22
15:44
15:44
16
16:00
16:00
3
16:03
岩ヶ谷林道出合先の駐車余地
天候 ☆晴れベース、風は強かったです。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆先ず車一台を下山口となる岩ヶ谷林道出合より少し先に行った林道の駐車余地にデポ。
☆もう一台でスタート地点の杠葉尾登山口前の広場(キャパ:3台)に駐車。道路の同じ側、少し進んだ所に別の駐車場もあります。
コース状況/
危険箇所等
☆歩いた距離16.2キロ、所要時間7時間42分
・いつもより早めのスピードで歩きました。(杠葉尾登山口→銚子ヶ口1時間40分、コースタイム2時間30分)休憩もあまり長くは取っていません。
・通常のペースなら9〜10時間はかかる感じです。

☆銚子ヶ口から先の杉峠まで登山道がはっきりしない所があります。テープはしっかりありますので見落とさないようにして下さい。GPSは必需です。今回のGPSログは全く道迷いしていないものです。良ければ参考にして下さい。

☆長い距離の割に時間がそれ程かかっていない理由の一つに、アップダウンがそれ程無かったことが挙げられます。いつもより疲労度は高く無いです。

☆山高地図では破線扱い、登山中誰一人すれ違うことはありませんでした。単独で歩くのはできるだけ避けた方が良いかと思います。
下山予定の岩ヶ谷林道出合先の余地に一台デポ。時刻は8時、最後に雨乞岳に登るには6時半には来るべきだった・・・。
2015年10月12日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 8:00
下山予定の岩ヶ谷林道出合先の余地に一台デポ。時刻は8時、最後に雨乞岳に登るには6時半には来るべきだった・・・。
国道421号線沿い、杠葉尾登山口からスタート、水車が目印です。
2015年10月12日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 8:34
国道421号線沿い、杠葉尾登山口からスタート、水車が目印です。
植林帯を黙々と歩きます。
2015年10月12日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 8:46
植林帯を黙々と歩きます。
銚子ヶ口までしっかりとした道が続きます。
2015年10月12日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:21
銚子ヶ口までしっかりとした道が続きます。
幾つか尾根を越え沢に出たら、後は一気に稜線まで駆け上がろう。
2015年10月12日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:48
幾つか尾根を越え沢に出たら、後は一気に稜線まで駆け上がろう。
稜線に出る手前、光が差し込んできてきれい。
2015年10月12日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:08
稜線に出る手前、光が差し込んできてきれい。
登山口からずーっと暗い植林帯を歩いてきたので、この風景だけでみんな大感動!!
2015年10月12日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:08
登山口からずーっと暗い植林帯を歩いてきたので、この風景だけでみんな大感動!!
ついに稜線に出ました。御在所岳が出迎えてくれました。
2015年10月12日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:14
ついに稜線に出ました。御在所岳が出迎えてくれました。
標識手前から登ってきました。左は知る人ぞ知る『モノレール道』
2015年10月12日 10:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:12
標識手前から登ってきました。左は知る人ぞ知る『モノレール道』
好展望の東峰に向けて紅く染まった斜面を登ります。
2015年10月12日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:16
好展望の東峰に向けて紅く染まった斜面を登ります。
奥には伊勢湾が見えているのかな。
2015年10月12日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:18
奥には伊勢湾が見えているのかな。
神崎川を挟んで鎮座する釈迦ヶ岳
2015年10月12日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:19
神崎川を挟んで鎮座する釈迦ヶ岳
銚子ヶ口山頂、見晴らしは良くありません、東峰に軍配。
2015年10月12日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:22
銚子ヶ口山頂、見晴らしは良くありません、東峰に軍配。
垂直に曲がります。銚子ヶ口は東峰、山頂の他に中峰や南峰、西峰などがあり、迷いやすいエリアです。
2015年10月12日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:32
垂直に曲がります。銚子ヶ口は東峰、山頂の他に中峰や南峰、西峰などがあり、迷いやすいエリアです。
大峠までは比較的わかりやすい稜線歩き。
2015年10月12日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:41
大峠までは比較的わかりやすい稜線歩き。
振り返って銚子ヶ口(右)を眺めます。
2015年10月12日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:43
振り返って銚子ヶ口(右)を眺めます。
西峰・・・ここも好展望ですよ。
2015年10月12日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:44
西峰・・・ここも好展望ですよ。
西峰からは本日の最大の目的地、イブネ・クラシの高原台地がちらっと顔を出してくれました。
2015年10月12日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:45
西峰からは本日の最大の目的地、イブネ・クラシの高原台地がちらっと顔を出してくれました。
稜線上、右手には滋賀県の町並が広がります。
2015年10月12日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:46
稜線上、右手には滋賀県の町並が広がります。
真ん中はイブネ・クラシの台地で奥には御在所岳。
2015年10月12日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:48
真ん中はイブネ・クラシの台地で奥には御在所岳。
標示は全くありませんが、ここから水舟の池へ下ります。植林の急坂、本当に池はあるのかな?と少し不安になります。
2015年10月12日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:52
標示は全くありませんが、ここから水舟の池へ下ります。植林の急坂、本当に池はあるのかな?と少し不安になります。
信じて下さい、突然現れます。鈴鹿山地最大の池だそうです。
2015年10月12日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:01
信じて下さい、突然現れます。鈴鹿山地最大の池だそうです。
一瞬陽が差しました。
2015年10月12日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:05
一瞬陽が差しました。
水面に藻が無かったら完璧な逆さの景色が楽しめたでしょう。
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水面に藻が無かったら完璧な逆さの景色が楽しめたでしょう。
水舟の池は周回できます。私達は大峠に登ってきました。
2015年10月12日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:22
水舟の池は周回できます。私達は大峠に登ってきました。
大峠の方だけに道標があります。ちょっと不親切かな。
2015年10月12日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 11:21
大峠の方だけに道標があります。ちょっと不親切かな。
今日は勿論寄らない綿向山
2015年10月12日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:24
今日は勿論寄らない綿向山
釈迦ヶ岳からはどんどん離れていく格好になります。
2015年10月12日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:26
釈迦ヶ岳からはどんどん離れていく格好になります。
大ガレの手前に来ました。イブネ・クラシの台地が水平に見えるようになりました。一種、御池岳の様ですね。
2015年10月12日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:36
大ガレの手前に来ました。イブネ・クラシの台地が水平に見えるようになりました。一種、御池岳の様ですね。
イブネ・クラシに通じる(登る)尾根です。御池岳のT字尾根に似ています。
2015年10月12日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:38
イブネ・クラシに通じる(登る)尾根です。御池岳のT字尾根に似ています。
手前、大ガレの崩れ方は相当なもの、反対側の急斜面を滑落に注意しながらトラバースします。
2015年10月12日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:39
手前、大ガレの崩れ方は相当なもの、反対側の急斜面を滑落に注意しながらトラバースします。
この辺りが舟窪みたいです。
2015年10月12日 11:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 11:41
この辺りが舟窪みたいです。
ここかな?よくわかりませんでした。
2015年10月12日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 11:43
ここかな?よくわかりませんでした。
右手はタイジョウの稜線でしょうか。
2015年10月12日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:45
右手はタイジョウの稜線でしょうか。
一旦鞍部まで下って・・・
2015年10月12日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:53
一旦鞍部まで下って・・・
台地までの登り返しは結構キツイですよ。
2015年10月12日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 11:56
台地までの登り返しは結構キツイですよ。
左手から釈迦ヶ岳が応援してくれます。
2015年10月12日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:10
左手から釈迦ヶ岳が応援してくれます。
最後の急斜面、イブネ・クラシまでもう少し。
2015年10月12日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:18
最後の急斜面、イブネ・クラシまでもう少し。
標高が上がるほど、色付きが濃くなってきます。
2015年10月12日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:22
標高が上がるほど、色付きが濃くなってきます。
台地に登りました。手作りの看板が多いですね。
2015年10月12日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 12:29
台地に登りました。手作りの看板が多いですね。
イブネは奥の稜線上にあります。広大な高原台地、御池岳のテーブルランドに良く似ています。
2015年10月12日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:32
イブネは奥の稜線上にあります。広大な高原台地、御池岳のテーブルランドに良く似ています。
先ずはクラシに向けて進もう。
2015年10月12日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:37
先ずはクラシに向けて進もう。
シンプルですがわかりやすい標識、ここを左折して・・・
2015年10月12日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:39
シンプルですがわかりやすい標識、ここを左折して・・・
開放的!
2015年10月12日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:39
開放的!
遠くには御在所岳と鎌ヶ岳
2015年10月12日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:43
遠くには御在所岳と鎌ヶ岳
鎌ヶ岳と鎌尾根
2015年10月12日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:43
鎌ヶ岳と鎌尾根
クラシの方向を眺めます。
2015年10月12日 12:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:44
クラシの方向を眺めます。
奥には航空母艦と呼ばれる御池岳が、左奥には霊仙山がかすかに。
2015年10月12日 12:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:44
奥には航空母艦と呼ばれる御池岳が、左奥には霊仙山がかすかに。
左の奥がイブネ北端
2015年10月12日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:45
左の奥がイブネ北端
クラシの方向、一面苔の絨毯で敷き詰められています。
2015年10月12日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:46
クラシの方向、一面苔の絨毯で敷き詰められています。
クラシ北尾根には行ったことがありません。
2015年10月12日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 12:47
クラシ北尾根には行ったことがありません。
クラシです、あっけない山頂です。
2015年10月12日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 12:49
クラシです、あっけない山頂です。
クラシの後、イブネへ行きましょう。
2015年10月12日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:54
クラシの後、イブネへ行きましょう。
右端が銚子ヶ口、ずーっと歩いてきました。
2015年10月12日 12:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:55
右端が銚子ヶ口、ずーっと歩いてきました。
2015年10月12日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:58
イブネ・クラシがある台地は多少のアップダウンはありますが、快適な台地歩きができます。
2015年10月12日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:59
イブネ・クラシがある台地は多少のアップダウンはありますが、快適な台地歩きができます。
紅葉のクラシの奥には釈迦ヶ岳
2015年10月12日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 12:59
紅葉のクラシの奥には釈迦ヶ岳
イブネ北端
2015年10月12日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:01
イブネ北端
釈迦ヶ岳の大ガレ・・・釈迦も行きたくなってきた。
2015年10月12日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:01
釈迦ヶ岳の大ガレ・・・釈迦も行きたくなってきた。
雨乞岳の全貌をとらえることができる場所はここイブネだけだろう。
2015年10月12日 13:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:04
雨乞岳の全貌をとらえることができる場所はここイブネだけだろう。
鎌と鎌尾根・・・ここも久しぶりに歩こうかな。
2015年10月12日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:05
鎌と鎌尾根・・・ここも久しぶりに歩こうかな。
今日は雨乞岳まで登る時間は無さそうだ、残念。
2015年10月12日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:05
今日は雨乞岳まで登る時間は無さそうだ、残念。
御在所岳と鎌ヶ岳、右端の山は七人山
2015年10月12日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:09
御在所岳と鎌ヶ岳、右端の山は七人山
イブネ山頂でございます。
2015年10月12日 13:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:12
イブネ山頂でございます。
イブネ山頂から南方向
2015年10月12日 13:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:12
イブネ山頂から南方向
御在所岳、鎌ヶ岳、雨乞岳の三山が一つのフレームに収まる所もここイブネだけ。
2015年10月12日 13:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:16
御在所岳、鎌ヶ岳、雨乞岳の三山が一つのフレームに収まる所もここイブネだけ。
次はテント、ビール担いでちょっと肉も焼きたいな。
2015年10月12日 13:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:16
次はテント、ビール担いでちょっと肉も焼きたいな。
雨乞を眺めながらの一杯はさぞ美味いことでしょう。
2015年10月12日 13:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:17
雨乞を眺めながらの一杯はさぞ美味いことでしょう。
登山客、観光客で賑わっているだろう御在所岳、一方イブネには私達三人だけ。
2015年10月12日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:52
登山客、観光客で賑わっているだろう御在所岳、一方イブネには私達三人だけ。
2015年10月12日 14:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 14:01
一瞬陽が差しました。
2015年10月12日 14:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 14:09
一瞬陽が差しました。
佐目峠にある大岩、杉峠がある千種街道が国道なら杉峠から佐目峠を経て杠葉尾に通じる道は県道でしょうね。
2015年10月12日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:12
佐目峠にある大岩、杉峠がある千種街道が国道なら杉峠から佐目峠を経て杠葉尾に通じる道は県道でしょうね。
杉峠からこの分岐で真っすぐはタイジョウへ、右に曲がると佐目峠を経てイブネへ。この辺り、道迷いし易いエリアです。
2015年10月12日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:18
杉峠からこの分岐で真っすぐはタイジョウへ、右に曲がると佐目峠を経てイブネへ。この辺り、道迷いし易いエリアです。
杉峠に下りる直前の大展望
2015年10月12日 14:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 14:31
杉峠に下りる直前の大展望
杉峠、今日は雨乞岳には寄らずに真っすぐ下山しよう。
2015年10月12日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:36
杉峠、今日は雨乞岳には寄らずに真っすぐ下山しよう。
杉峠のすぐ下のわき水、水は豊富。
2015年10月12日 14:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:40
杉峠のすぐ下のわき水、水は豊富。
三つある避難小屋で一番高い所にある小屋です。
2015年10月12日 14:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:41
三つある避難小屋で一番高い所にある小屋です。
鉱山跡、炭鉱夫やその家族がこの辺りで生活していたんでしょうか。
2015年10月12日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:59
鉱山跡、炭鉱夫やその家族がこの辺りで生活していたんでしょうか。
紅葉はまだまだこれから・・・
2015年10月12日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 15:02
紅葉はまだまだこれから・・・
今年の雪で、大丈夫かな?
2015年10月12日 15:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 15:08
今年の雪で、大丈夫かな?
中間の避難小屋、すき間風はビュウビュウです。
2015年10月12日 15:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 15:16
中間の避難小屋、すき間風はビュウビュウです。
林道岩ヶ谷線、出合いです。お疲れ様でした。車は左の林道を歩いてすぐ奥の余地に駐車しています。
2015年10月12日 16:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 16:17
林道岩ヶ谷線、出合いです。お疲れ様でした。車は左の林道を歩いてすぐ奥の余地に駐車しています。
2015年10月12日 16:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 16:53
10月10日オープンです。
2015年10月12日 16:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 16:52
10月10日オープンです。
登山者に愛される、私達が訪れたくなるような登山情報ステーションになってもらいたいものです。
2015年10月12日 16:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 16:52
登山者に愛される、私達が訪れたくなるような登山情報ステーションになってもらいたいものです。
モンベル製品、お付き合いかな、ほんの気持ち置いてありました。
2015年10月12日 16:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 16:58
モンベル製品、お付き合いかな、ほんの気持ち置いてありました。
トイレは24時間でしょう。
2015年10月12日 16:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 16:54
トイレは24時間でしょう。

感想

お疲れ様でした。
今回も素晴らしいところを案内してもらいました。イブネ・クラシは素晴らしいところでした。
久しぶりの山だったので、今回の長いルートを歩けるか心配でしたが、思ってもいない短時間で歩けたことも良かったです。
鈴鹿はやはり懐の深い場所だと改めて思える山行でした。

☆東近江市はこのほど『東近江市による鈴鹿10座』を選定し、『鈴鹿トレイル』を決定しました。この10座に銚子ヶ口、イブネ、雨乞岳が選ばれ、この三山を繋いだ稜線は鈴鹿トレイルの滋賀県側の主要なルートの一部となりました。

☆銚子ヶ口、イブネ、クラシは登ったことはありますが、銚子ヶ口からイブネに至る稜線は歩いたことが無く、山高地図では破線だったこともありなかなか歩く決心がつきませんでした。

☆今回、鈴鹿トレイルの一部に選定され、自称『鈴鹿大好き人間』としては”行くしかない!!”ですね。

☆単独では心細いのでecopasoさんとhihijjさんに声をかけ、三人仲良く最高の縦走の旅となりました。hihijjさん、銚子ヶ口まではまるでトレラン並み!?のスピードでしたよ。(笑)

☆東近江市が鈴鹿トレイルのルートに選んだだけあって本当に素晴らしい縦走路です。全国でも知名度が高く多くの登山者で賑わう鈴鹿のコースの中、『手垢が全く付いていない』ような新鮮さが残っています。鈴鹿トレイルは未整備で危険な所も無くは無いですが、今後注目度がウナギ登りに上がること間違い無し!と私は思っています。

☆イブネからは御在所岳、鎌ヶ岳、雨乞岳がドーンと眼前に迫ります。この迫力は行った人しか味わえないもの、今度機会があればテントを張っての〜んびりと時を過ごしてみたいものです。

 鈴鹿の未踏の地へご案内頂きありがとうございました。
初めて歩く道は、なぜかウキウキします。今回、駐車場以外で一人の登山者とも出会うことがありませんでした。あの冬の、金糞でも誰かと出会うことを思えば、
不思議な山域でした。が、それなりに赤テもあり、踏み跡もそこそこあり、
いいルートでした。山中に突如として現れる水舟の池と、
急登を登りきったあとのイブネ・クラシの苔の絨毯が印象的でした。
これからの本格的な紅葉シーズンが楽しみです。

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コメント

まさか本当に南下してるとは・・・笑
yoshikun1さん、他のみなさん、こんばんはー!

yoshikun1 さんに半分以上冗談で南下では・・・と言ってたそばからレコが上がり驚きました
誰1人会うことがないってまたマニアックさがSレベルですね
でも確かによさそうな所ですね〜

それより永源寺の奥?に道の駅ができたんですね〜
しかも10月10日オープン!!
オープンの2日後に行くなんてまた流行りに遅れてませんねっ
2015/10/13 22:13
Re: まさか本当に南下してるとは・・・笑、busanさんへ
鈴鹿も勿論県境尾根で縦走は出来ますが、必ず登山者と出会いますね、それも複数。こちらの尾根はホント!静寂の中の稜線歩きが楽しめます。
でも、単独はちょっと怖いところがあります。

永源寺の道の駅はたまたまです。
登山者が集う駅になれば良いんですがね。
今回、私の探し方が足らなかったのかもしれませんが、山に関するパンフ類は一枚も見つけることは出来ませんでした。
赤いこんにゃくは売ってましたよ。
2015/10/13 23:12
鈴鹿、気持ちよさそうですね
yoshikun1さん、ecopasoさん、hihijjさん、こんばんは

鈴鹿のイブネ、クラシとか奥深いところですね。鈴鹿のほう行ってみたいのですが、まだまだ勉強不足かつ経験不足で、なかなか足が向かないです
御池岳のレコもためになりました。また、いろいろ教えてくださいね。
2015/10/14 1:34
Re: 鈴鹿、気持ちよさそうですね。yonedaさんへ
鈴鹿には魅力的な山がたくさんあり、(鈴鹿セブンマウンテンとか鈴鹿10座)それぞれの山が一日十分楽しませてくれます。季節によっても全然違った姿を見せてくれます。
飽きがこない山域ですね。
先ずは近場から、霊仙山や御池岳辺りからどうでしょうか。
ご案内させていただきますよ。
2015/10/14 7:40
ロングコース、お疲れさま。
hihijjさん ecopasoさん 初めまして。
yoshikun1さん 今晩は。

写真のコメントを楽しみに待っていました。
水舟の池へも寄られたのですね。
大峠辺りからクラシに続く尾根は、鈴鹿でも第1級の醍醐味が
味わえますね。
急登が尽きると一気に広がるチョウシ、イブネの開放的な台地。

舟窪では窪地に横たわるブナの木を見かけませんでしたか?

私も気づけばイブネのテント泊も三度になりました。
水を持ち上げる必要も無いので、是非のんびりと夕日を眺めて下さい。
2015/10/14 18:34
Re: ロングコース、お疲れさま。
こんばんはー
銚子ヶ口からイブネに通じる稜線は期待通り、いや期待をはるかに越えた最高のものでした。そして人がいない❗のも良いですね。三重県側からの鈴鹿とは大違い、どこか別の山に来ているかの様でした。
イブネで三回もテント張っておられるのですね🎵良いですね。御在所岳、鎌ヶ岳、雨乞岳の三つの山を独り占めにしてビールをグイッとしたいものです。
鈴鹿10座に選ばれ、鈴鹿トレイルの登山道上にもなり、今までのような静かなイブネにはならないようになり、少し残念な気もしますが、一方で私がこのルートで感じた感激を多くの登山者の仲間に味わっていただきたいですね。
2015/10/14 20:06
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