西穂高岳


- GPS
- 06:30
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 957m
- 下り
- 966m
コースタイム
天候 | 10月14日 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ料金&時刻表 http://shinhotaka-ropeway.jp/price/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 新穂高温泉登山指導センターに有り(登山&下山届) 千石平園地登山センターに有り <西穂高口〜西穂山荘> 西穂山荘まで約2キロの道のり…。 園地内を進み、スグに樹林帯の中先にに登山口が見られる。 登山センターを過ぎ、廃屋を過ぎ、少し登り、そして下る。 緩やかな道をしばらく行くと、傾斜を上げ約200mほど登り、右へ斜上して行くと、西穂山荘が目の前に現れる。 <西穂山荘〜西穂独標> 大岩の重なり合った道をひと登りするとスグ森林限界へ至る。 左右の展望が開け、気持ち良い稜線歩きとなる。 先日の風雪で、ハイマツに霧氷がビッシリと付いていた。 丸山からは岩のゴーロ地帯となり、傾斜もきつくなる。浮石に注意!! <西穂独標〜西穂高岳> 独標からは大小12のピークを越えて行かなければならない。 雪は飛騨側に多く付着していて、岩の目印も隠されている所もあった。 アップダウンが激しい為、下りではクライムダウンを強いられる箇所もあった。 山頂のピークは飛騨側の急な岩場を越えていく。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 中崎山荘 営業時間08:00〜20:00 入浴料金800円 深山荘 内風呂→営業時間09:30〜15:00 入浴料金700円 露天風呂→営業時間08:00〜17:00&18:00〜22:00 入浴料金500円 |
写真
装備
備考 | 水分使用量:300mL |
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感想
始めに。写真の中にnurupo分身が1ヶ所隠されてます。探してね→(#゜Д゜)
どうも、どうもどうも(・・)ノ
なかなか計画に移せなかった、新穂高より鷲羽岳のピストン計画…。
ようやく目途が立ったので実行することが出来ました。
1日目。
またしても、寒気が流れ込み、日本海側では大荒れの予報に…。
雨を呼ぶ男nurupo(´・ω・lll)
どうも雨だと全く行く気が失せますねぇ。
とりあえず深山荘もお風呂にでもつかり考えましょう…。
そして、ついついうたた寝…。
きっぱり今日は諦めだー!!少し戻り、白骨温泉へ…。
人気ランキング2位の泡の湯へ行ってきました…。天然の炭酸風呂…(*´Д`*)
そして、前回の山行の鶴の湯を思わせる大露天風呂…(*´Д`*)
2日目。
天候は文句無しの快晴!!
日帰りで西穂高岳行くことにしました。
子供の頃、西穂山荘まで行ったことありますが、記憶無し…(´∀`)
始発のロープウェイに乗って、帰りの最終の時間を考えると、7時間半ほどで決着をつけねばなりません。コースタイムは7時間40分!!
あんまりゆっくりとはできないようだ…。
急ぎ足に、観光客をごぼう抜きしながら先陣を切るnurupo。
西穂山荘〜丸山〜と順調に進み、さすがに飛ばしすぎたのか、鈍った体に無理がたかったのか、バテてきました!!
しかし、両側の展望を見るとテンションが高くなり、足が前へと出るようになりました!!
いくつものピークを乗り越え、こんなにもアップダウンが激しいとは…西穂舐めていました!!
山頂へ1番乗り!?
思ったより早く着いたため、西穂山頂で1時間もゆっくりと過ごしてしましました。
山頂からは西穂〜奥穂へとルートの難しさが一目見て分かるほど険しい道のりだと実感しました!!それと、奥穂まで西穂から標高差300mほどですが、1000mはあるかのように威圧する景色でした!!
しばらくすると、親子連れの2人方が来られ、この方は3時間半ほどて来たとか…。
速いですな〜。あの時はみかんを頂、ありがとうがざいました( ^ω^ )
1日快晴の天気も、nurupoが来たせいか、急にガスり始めました…。
これはいかん…。十分堪能したので下山開始!!
一応、軽アイゼンを持ってくるも、使うほどではなかったですが、下りでは十分に注意しながら下れば、無問題でした。
あとは、帰りのロープウェイの時間に間に合うように…。時間は十分間に合いますが、45分と15分発なので、3時の時点で西穂山荘だったので、15分発は間に合わないとして、45分には間に合わせるぞ!!と意気込み飛ばして行くnurupo…。
約35分ほどで到着!!ギリギリセーフ!!
赤石〜悪沢でのバス時刻に間に合わなかったリベンジをしたみたいな感覚でした。
nurupoさんこんにちは。
お天気最高、麓の紅葉と稜線の雪化粧、この時期ならではの景色を堪能されたようでうらやましい限りです。
西穂は私の春山の定番で、毎年のように登っているのですが、この時期のちょっと雪が着いた状態はなかなか厄介そうですね。
独標から先は気の抜けない岩場が続きますが、ある程度雪が積もってしまえば夏道よりも歩きやすくなりますが、この位の雪だとアイゼンも効かずに、特に下りは緊張しそうですよね。
この状態でこのタイムで歩かれるのはさすがです。
私も本格的に雪が積もる前に「アルプス納め」で何処かに登りたいのですが、なかなか行けません。
おはようございます(・ω・)ノ
yamayaさんは、雪山季節に毎年登っているのですね。
ちょうど1年前の五竜行った時みたく、降雪後での中途半端な積雪で、下りには緊張を強いられました。
今度は積雪季の西穂を堪能したみたいですねー。
この時期ならではの雪化粧した山と紅葉のコラボは、たまりませんなー(*゚▽゚*)
yamayaさんのアルプス納め…レコ楽しみに待ってますよぃ!
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