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Yamareco

記録ID: 7428322
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

秋雨の谷川岳(土合→土樽)

2024年11月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
15.6km
登り
1,528m
下り
1,842m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:47
合計
8:35
距離 15.6km 登り 1,528m 下り 1,842m
5:50
5:51
54
7:04
7:06
4
7:10
7:11
15
7:44
7:55
22
8:17
8:17
19
8:37
8:37
10
8:48
8:53
6
8:59
9:01
15
9:16
9:16
6
9:22
9:23
24
9:47
9:53
17
10:14
10:14
18
10:32
10:33
12
10:44
11:05
50
11:55
11:55
87
13:22
13:22
12
13:35
13:35
13
13:47
13:49
1
13:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
道の駅 水紀行館で車中泊
谷川岳インフォメーションセンターに駐車
コース状況/
危険箇所等
<前半上り>
田尻、天神尾根共に登りやすく整備された道。流石百名山。天神尾根後半の山道は少々沢になっていました。

<稜線>
丸みを帯びた岩、平たい岩、切り立った岩など滑りやすい。慎重に。山道中、雨で池になった箇所がいくつもあり、内何度か靴が水に浸かってしまった。

<後半下り>
最後の方は粘土質の土で、やや傾斜があり滑りやすい。2回尻もちをついてしまった。
その他周辺情報 赤城高原SA
湯テルメ谷川
上里SA
17:25に退社し、シャワーを浴びて高速利用で移動🚗💨赤城高原SAで夕飯のカツカレー🍛水上の道の駅でワイン1本飲んで車中泊しました。
2024年11月01日 20:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/1 20:08
17:25に退社し、シャワーを浴びて高速利用で移動🚗💨赤城高原SAで夕飯のカツカレー🍛水上の道の駅でワイン1本飲んで車中泊しました。
3:30起床。今回も4時発表のtenki.jp登山を参考に。またもや秋雨前線の影響ですが、9月後半の室堂テン泊の時のステータスに比べれば値は低いので(とは言え、風雨が強い中の山行に変わりはない)、決行と判断。
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3:30起床。今回も4時発表のtenki.jp登山を参考に。またもや秋雨前線の影響ですが、9月後半の室堂テン泊の時のステータスに比べれば値は低いので(とは言え、風雨が強い中の山行に変わりはない)、決行と判断。
谷川岳インフォメーションセンターに駐車。トイレの水は枯渇していると事前にWEBで確認していましたが、雨のおかげか流せました。
2024年11月02日 05:10撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 5:10
谷川岳インフォメーションセンターに駐車。トイレの水は枯渇していると事前にWEBで確認していましたが、雨のおかげか流せました。
ロープウェイの方まで誤って行ってしまい、引き返しました。山道入口を確認。暗闇の中を進みます。(気合で)
2024年11月02日 05:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 5:25
ロープウェイの方まで誤って行ってしまい、引き返しました。山道入口を確認。暗闇の中を進みます。(気合で)
ロープウェイ下を歩き、後ろを振り返るとほんのり明るくなり、山容が見えてきました。
2024年11月02日 05:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 5:50
ロープウェイ下を歩き、後ろを振り返るとほんのり明るくなり、山容が見えてきました。
田尻尾根はこんな感じ。晩秋ですな🍂✨
2024年11月02日 06:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 6:07
田尻尾根はこんな感じ。晩秋ですな🍂✨
正面に天神平駅が見えてきました。(上手く写っていません💦)
2024年11月02日 06:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 6:25
正面に天神平駅が見えてきました。(上手く写っていません💦)
これから行く谷川岳方面。双耳峰がくっきりと。
2024年11月02日 06:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 6:26
これから行く谷川岳方面。双耳峰がくっきりと。
ここを右に向かい、リフトを巻きます。
2024年11月02日 06:43撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 6:43
ここを右に向かい、リフトを巻きます。
谷川岳方面に雲が上がって行きます。
2024年11月02日 06:45撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 6:45
谷川岳方面に雲が上がって行きます。
天神峠展望台付近の鳥居。
2024年11月02日 07:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 7:07
天神峠展望台付近の鳥居。
狛犬の口の中に球が💦誤飲に気をつけなはれや。
2024年11月02日 07:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 7:08
狛犬の口の中に球が💦誤飲に気をつけなはれや。
熊穴沢避難小屋。中で小休止。おにぎり1個食べました🍙
2024年11月02日 07:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 7:55
熊穴沢避難小屋。中で小休止。おにぎり1個食べました🍙
谷川岳肩の小屋。ご主人と会話できて良かったです。色々ご親切に危険箇所をアドバイスいただきました。Tシャツと山バッチを買いました。
2024年11月02日 08:47撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 8:47
谷川岳肩の小屋。ご主人と会話できて良かったです。色々ご親切に危険箇所をアドバイスいただきました。Tシャツと山バッチを買いました。
ケルン形指導標。個人的に谷川岳のシンボルです。絵になるねぇ。
2024年11月02日 08:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 8:55
ケルン形指導標。個人的に谷川岳のシンボルです。絵になるねぇ。
トマの耳、登頂。
2024年11月02日 09:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:00
トマの耳、登頂。
西黒尾根、巌剛新道、東尾根。ここからもいつか登りたい。
2024年11月02日 09:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:00
西黒尾根、巌剛新道、東尾根。ここからもいつか登りたい。
写真正面のオキの耳へ向かいます。
2024年11月02日 09:00撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:00
写真正面のオキの耳へ向かいます。
オキの耳、登頂。
2024年11月02日 09:15撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:15
オキの耳、登頂。
稜線はこんな感じです。
2024年11月02日 09:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:19
稜線はこんな感じです。
富士浅間神社奥宮。
2024年11月02日 09:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:22
富士浅間神社奥宮。
正面は一ノ倉岳。ここへ向かってます。
2024年11月02日 09:49撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 9:49
正面は一ノ倉岳。ここへ向かってます。
稜線の右は新潟、左は群馬。境界で雲の有無が分かれました。新潟側は下から風が舞い上がり、強風です。雨が下から降ってきます💦
2024年11月02日 10:10撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:10
稜線の右は新潟、左は群馬。境界で雲の有無が分かれました。新潟側は下から風が舞い上がり、強風です。雨が下から降ってきます💦
一ノ倉岳避難小屋。泊まるなら1〜2人程のスペースかと。
2024年11月02日 10:12撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:12
一ノ倉岳避難小屋。泊まるなら1〜2人程のスペースかと。
一ノ倉岳、登頂。
2024年11月02日 10:13撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:13
一ノ倉岳、登頂。
雨があたる笹の音。山道は池になっていました。
2024年11月02日 10:15撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:15
雨があたる笹の音。山道は池になっていました。
稜線上、コルになっている箇所は風の通り道になっているのか、特に風が強い💦顔の毛穴に雨水が刺さり痛いほど。
2024年11月02日 10:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:22
稜線上、コルになっている箇所は風の通り道になっているのか、特に風が強い💦顔の毛穴に雨水が刺さり痛いほど。
歩いた谷川岳方面。雲が幻想的。
2024年11月02日 10:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:30
歩いた谷川岳方面。雲が幻想的。
茂倉岳、登頂。台風でいう強風域を感じる風雨。
2024年11月02日 10:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:33
茂倉岳、登頂。台風でいう強風域を感じる風雨。
避難小屋を目指して向かいます。新潟方面の山々。
2024年11月02日 10:42撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:42
避難小屋を目指して向かいます。新潟方面の山々。
茂倉岳避難小屋。キレイな避難小屋でした。とり五目を食べ、肩の小屋のご主人にいただいた、パンプキンケーキも頂きました🍙🎃
2024年11月02日 10:49撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:49
茂倉岳避難小屋。キレイな避難小屋でした。とり五目を食べ、肩の小屋のご主人にいただいた、パンプキンケーキも頂きました🍙🎃
紅鮭おにぎりも食べちった🍙
2024年11月02日 10:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 10:52
紅鮭おにぎりも食べちった🍙
茂倉岳避難小屋を、後にします。
2024年11月02日 11:05撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:05
茂倉岳避難小屋を、後にします。
茂倉新道の稜線。今回、関越トンネルの空気孔は雲で見つけられませんでした。
2024年11月02日 11:13撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:13
茂倉新道の稜線。今回、関越トンネルの空気孔は雲で見つけられませんでした。
七ツ小屋山方面の国境稜線。ここもいつか歩きたい。
2024年11月02日 11:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:17
七ツ小屋山方面の国境稜線。ここもいつか歩きたい。
右上の薄いのが谷川岳。肩の小屋も見えました。
2024年11月02日 11:20撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:20
右上の薄いのが谷川岳。肩の小屋も見えました。
茂倉沢方面の谷。紅葉してますね。
2024年11月02日 11:20撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:20
茂倉沢方面の谷。紅葉してますね。
矢場の頭。ここから樹林帯を下りて行きます。
2024年11月02日 11:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:56
矢場の頭。ここから樹林帯を下りて行きます。
鮮やか✨
2024年11月02日 11:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 11:56
鮮やか✨
樹林が出てきました。
2024年11月02日 12:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 12:07
樹林が出てきました。
庭園みたい。
2024年11月02日 12:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 12:18
庭園みたい。
ウルシ🍂✨
2024年11月02日 12:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 12:22
ウルシ🍂✨
カエデ🍂✨
2024年11月02日 12:44撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 12:44
カエデ🍂✨
ゴールの土樽駅。電車本数少ないので90分程待ちました。土合駅へ電車で10分🚃
2024年11月02日 13:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 13:46
ゴールの土樽駅。電車本数少ないので90分程待ちました。土合駅へ電車で10分🚃
湯テルメ谷川で温泉後、帰路の上里SAで深谷ネギラーメンとミニ炒飯🍜
2024年11月02日 18:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
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11/2 18:11
湯テルメ谷川で温泉後、帰路の上里SAで深谷ネギラーメンとミニ炒飯🍜
前半上手くヤマレコのログ取れていませんでした。suuntoデータは取れていたので参考に掲載。
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前半上手くヤマレコのログ取れていませんでした。suuntoデータは取れていたので参考に掲載。
撮影機器:

装備

個人装備
リュック(30L) ハイドレーション(水1.5L) 水500mlペットボトル コンビニおにぎり3つ カロリーメイト1個 ガッツギア1個 化繊ダウン上下(使用せず) ソフトシェル上下(使用せず) モバイルバッテリー ファーストエイドキット エマージェンシーシート ヘッドライト 予備電池 ダクトテープ 靴紐予備 充電ケーブル カッパ上下 トレッキングポール チェーンスパイク(使用せず) キャップ ゲイター カッパ下の服は夏仕様 ミドルカット登山靴 熊鈴 ザックカバー マルチツール スマホ

感想

谷川岳は、15年程前の山登りにハマり初めた頃の数座目の山で思い入れがあります。過去4回、いずれも秋の時期に登っており、今回5回目。土樽駅までの縦走は3回目です。ロープウェイ下を歩くのは初めて。
この季節になると、谷川岳に行きたくなります。来週雪の予報が出ており、連休で都合が良かったのは土曜日のみだったので、天候が悪い事を覚悟の上で行く事にしました。

前半の駐車場から田尻尾根登山口間、レコ取得に失敗しており、欠落してます。。
上りも下りも樹林帯は紅葉が進み、苔などは雨で青々とし、色のコントラストが良かったです。
土合駅まで戻ってから駐車場まで歩いてます。
靴の中ぐちゃぐちゃだったので、次はモンベルのオールラウンドソックス(高防水仕様)を具備しようかと。
ハイカーには一人も出会わず、珍しく谷川岳で静かな山行を楽しめました。
今度は周辺の別ルートや季節を変えて遊びに行こうと思ってます。

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