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Yamareco

記録ID: 745726
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ハイキング
尾瀬・奥利根

2015尾瀬-10 まだまだ賑やかな至仏山でした~

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
855m
下り
845m

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:34
合計
8:20
7:07
79
鳩待峠
8:26
9:14
9
9:23
9:26
0
至仏山登山口
9:26
9:28
76
森林限界
10:44
10:44
19
中間地点
11:03
11:10
34
展望ペンチ
11:44
11:44
16
高天原
12:00
12:27
37
13:04
13:04
19
13:23
13:30
3
三角木道
13:33
13:33
25
笠ヶ岳分岐
13:58
13:04
75
鳩待峠まで2km標柱
14:19
14:19
14
鳩待峠まで1km標柱
14:33
鳩待峠
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉第一駐車場に駐車(24時間で千円)
※現在、鳩待峠へのマイカー規制はありませんが、鳩待峠駐車場整備工事のために駐車できる台数が極めて少ない状況です。満車の場合は、戸倉第一駐車場入口に「鳩待峠満車」の看板が出ていると思いますので、確認してください。なお、11月上旬には鳩待峠へ向かうゲートの閉鎖が予定されています。
コース状況/
危険箇所等
特にありませんが、至仏山の岩(蛇紋岩)は滑りますので要注意です。
植生保護のために登山道に貼ってあったロープ・支柱等が、冬支度の準備のために倒してあります。貴重な植物のために、登山道以外には入り込まないようにお願いします。
その他周辺情報 ※平成27年尾瀬シーズンオフの予定(10/14現在:尾瀬保護財団)
https://www.oze-fnd.or.jp/archives/67642/
鳩待峠、今日は天気が良さそう。至仏さんもご機嫌良さそう
2015年10月18日 06:57撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 6:57
鳩待峠、今日は天気が良さそう。至仏さんもご機嫌良さそう
最初は石畳みの登山道にしてあります。ヒールの高い観光客がここで断念するようにとか? これも安全対策かな?
2015年10月18日 07:11撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:11
最初は石畳みの登山道にしてあります。ヒールの高い観光客がここで断念するようにとか? これも安全対策かな?
鳩待峠を下ってすぐに現れる、2本の大きなブナの木。「ブナの門」とか「尾瀬の門」と言われてます。帰りは登りになるので、このブナの門が見えると「鳩待峠までもう少し」の目印になります。皆さん。元気になります
2015年10月18日 07:11撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:11
鳩待峠を下ってすぐに現れる、2本の大きなブナの木。「ブナの門」とか「尾瀬の門」と言われてます。帰りは登りになるので、このブナの門が見えると「鳩待峠までもう少し」の目印になります。皆さん。元気になります
木道には桟木(横木)が打ってあり滑り止めになっています。濡れていると特に滑りやすいですね。下りの場合は足の指で掴むように、登りは踵を置くようにすると滑りにくくなります。
2015年10月18日 07:15撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:15
木道には桟木(横木)が打ってあり滑り止めになっています。濡れていると特に滑りやすいですね。下りの場合は足の指で掴むように、登りは踵を置くようにすると滑りにくくなります。
最初の橋、鳩待沢を渡ります。帰りはここから10分で鳩待峠へ戻れます。
2015年10月18日 07:15撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:15
最初の橋、鳩待沢を渡ります。帰りはここから10分で鳩待峠へ戻れます。
コシアブラの葉、春の目出し時は山菜として美味しいですね。
おっと...ここは国立公園・特別保護地区です。一切の動植物の捕獲・採取・持ち込みは禁止されています。(自然公園法)
2015年10月18日 07:16撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:16
コシアブラの葉、春の目出し時は山菜として美味しいですね。
おっと...ここは国立公園・特別保護地区です。一切の動植物の捕獲・採取・持ち込みは禁止されています。(自然公園法)
ハウチワカエデの葉
2015年10月18日 07:17撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:17
ハウチワカエデの葉
滑り止めとして6年ほど試行実験されていたゴムマット。今季危険個所に敷かれていました。実験の効果が認められたようですね。
2015年10月18日 07:18撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:18
滑り止めとして6年ほど試行実験されていたゴムマット。今季危険個所に敷かれていました。実験の効果が認められたようですね。
ブナの葉
2015年10月18日 07:19撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:19
ブナの葉
ゴムマットにより、転倒者の減少が期待されます
2015年10月18日 07:19撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:19
ゴムマットにより、転倒者の減少が期待されます
手前から、ダケカンバ、ブナ、ネズッコ(黒檜・クロベとも)
尾瀬は豪雪地帯のために、根元が曲がっている樹木をよく見かけます。
2015年10月18日 07:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:21
手前から、ダケカンバ、ブナ、ネズッコ(黒檜・クロベとも)
尾瀬は豪雪地帯のために、根元が曲がっている樹木をよく見かけます。
ダケカンバの幹肌
2015年10月18日 07:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:21
ダケカンバの幹肌
ブナの幹肌
2015年10月18日 07:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:21
ブナの幹肌
ネズッコの幹肌(ヒノキ科)
2015年10月18日 07:22撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:22
ネズッコの幹肌(ヒノキ科)
至仏山の展望ポイント
2015年10月18日 07:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:23
至仏山の展望ポイント
コメツガ
2015年10月18日 07:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:25
コメツガ
コメツガの幹肌
2015年10月18日 07:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:25
コメツガの幹肌
サミットベンチと呼ばれています。群馬・福島・新潟の三県で、尾瀬を守るために「尾瀬保護財団」を設立・運営しています。三県の知事が集ったところと聞いています。
2015年10月18日 07:27撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:27
サミットベンチと呼ばれています。群馬・福島・新潟の三県で、尾瀬を守るために「尾瀬保護財団」を設立・運営しています。三県の知事が集ったところと聞いています。
ここの木道(右)も実験中です。木道の耐用年数は10年ぐらいだと言われています。プラスチック製で耐久度の実験をしていますね。キャップの無いストックの使用や、アイゼンなども耐用年数を縮めてしまいます。木道上でストックを使用する時はキャップをお願いします。
2015年10月18日 07:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:29
ここの木道(右)も実験中です。木道の耐用年数は10年ぐらいだと言われています。プラスチック製で耐久度の実験をしていますね。キャップの無いストックの使用や、アイゼンなども耐用年数を縮めてしまいます。木道上でストックを使用する時はキャップをお願いします。
赤いリボンと左の木にある赤マーク、共に残雪時の道迷いを防止するための目印です。ゴールデンウィークにはこのあたりで1m程の残雪があります。雪が消えるのは5月下旬になります。
2015年10月18日 07:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:30
赤いリボンと左の木にある赤マーク、共に残雪時の道迷いを防止するための目印です。ゴールデンウィークにはこのあたりで1m程の残雪があります。雪が消えるのは5月下旬になります。
ヨセ沢の橋を渡ります。鳩待峠〜山ノ鼻間の約1/3で1.1km歩いてきました。
2015年10月18日 07:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:32
ヨセ沢の橋を渡ります。鳩待峠〜山ノ鼻間の約1/3で1.1km歩いてきました。
この区間の木道は東京電力さんが施工・維持管理しています。ミッキーマウスのような、東京電力さんの焼印マークです。
2015年10月18日 07:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:32
この区間の木道は東京電力さんが施工・維持管理しています。ミッキーマウスのような、東京電力さんの焼印マークです。
ダケカンバの木に大きな洞ができています。過去にツキノワグマが冬眠したかも知れませんね。中に毛などが残っており、冬眠の痕跡があったりします。
2015年10月18日 07:34撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:34
ダケカンバの木に大きな洞ができています。過去にツキノワグマが冬眠したかも知れませんね。中に毛などが残っており、冬眠の痕跡があったりします。
ここは沢水です。以前はパイプが設置されていましたが、今年の夏に撤去したようです。食中毒でもあったのでしょう。飲まないようにしましょう。
2015年10月18日 07:35撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:35
ここは沢水です。以前はパイプが設置されていましたが、今年の夏に撤去したようです。食中毒でもあったのでしょう。飲まないようにしましょう。
ヨセ沢を過ぎると山ノ鼻までほぼ平坦になります。この一か所の急な階段を除いてですが。ここは左側が切れ落ちて危険です。山側を歩きましょう
2015年10月18日 07:38撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:38
ヨセ沢を過ぎると山ノ鼻までほぼ平坦になります。この一か所の急な階段を除いてですが。ここは左側が切れ落ちて危険です。山側を歩きましょう
ヘーゼルナッツの仲間、ツノハシバミの実です。
2015年10月18日 07:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:42
ヘーゼルナッツの仲間、ツノハシバミの実です。
私の親指と比べてみても、小さいですね~
美味しいそうですが、食べたことがありません。ここは国立公園・特別保護地区です。動植物の捕獲・採取・持ち込みは一切禁止です。(自然公園法)
2015年10月18日 07:44撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:44
私の親指と比べてみても、小さいですね~
美味しいそうですが、食べたことがありません。ここは国立公園・特別保護地区です。動植物の捕獲・採取・持ち込みは一切禁止です。(自然公園法)
コシアブラの黄葉です。下から見ると油を漉した紙のように見えるようになります。「漉し油」、名前の由来です。
2015年10月18日 07:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:48
コシアブラの黄葉です。下から見ると油を漉した紙のように見えるようになります。「漉し油」、名前の由来です。
イタヤカエデ
2015年10月18日 07:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:48
イタヤカエデ
テンマ沢の橋を渡ります。鳩待峠から1.8kmほど歩きました。約2/3の行程でした。
2015年10月18日 07:51撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:51
テンマ沢の橋を渡ります。鳩待峠から1.8kmほど歩きました。約2/3の行程でした。
まだ少し紅葉が残っているところも
2015年10月18日 07:51撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:51
まだ少し紅葉が残っているところも
クマ注意の表示板。この先のテンマ沢湿原は、ツキノワグマの大好きなミズバショウの群生地です。
2015年10月18日 07:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:53
クマ注意の表示板。この先のテンマ沢湿原は、ツキノワグマの大好きなミズバショウの群生地です。
熊の目撃情報が多いここには、人の存在を伝える鐘が設置してあります。
2015年10月18日 07:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:53
熊の目撃情報が多いここには、人の存在を伝える鐘が設置してあります。
木道が濡れていました。鹿のものではないようなので、熊の可能性もあります。
2015年10月18日 07:57撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:57
木道が濡れていました。鹿のものではないようなので、熊の可能性もあります。
テンマ沢湿原は、ゴールデンウィークにも一部湿原が顔を出してミズバショウが見られます。沢の水温が高いんでしょうね。尾瀬でももっとも早くミズバショウがみられる場所の一つです。これは毒草でもあるコバイケイソウの今の姿です。
2015年10月18日 07:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 7:58
テンマ沢湿原は、ゴールデンウィークにも一部湿原が顔を出してミズバショウが見られます。沢の水温が高いんでしょうね。尾瀬でももっとも早くミズバショウがみられる場所の一つです。これは毒草でもあるコバイケイソウの今の姿です。
来年の新芽の準備もできているミズバショウ。これからは雪で守られて来年に備えます。ミズバショウもシュウ酸カルシウムという軽い毒の成分があります。
2015年10月18日 07:59撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 7:59
来年の新芽の準備もできているミズバショウ。これからは雪で守られて来年に備えます。ミズバショウもシュウ酸カルシウムという軽い毒の成分があります。
これはトリカブトのいまの姿、種子も落ちつつあります。テンマ沢湿原には、トリカブトを始めコバイケイソウ、ミズバショウなどの植物があり、私は「毒草畑」なんて例えたりしています。
2015年10月18日 08:00撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:00
これはトリカブトのいまの姿、種子も落ちつつあります。テンマ沢湿原には、トリカブトを始めコバイケイソウ、ミズバショウなどの植物があり、私は「毒草畑」なんて例えたりしています。
ツリバナです。尾瀬ではツリバナ、オオツリバナ、ヒロハツリバナの三種を見ることができます。
2015年10月18日 08:02撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 8:02
ツリバナです。尾瀬ではツリバナ、オオツリバナ、ヒロハツリバナの三種を見ることができます。
木道脇にカエルの顔したような岩、花崗岩です。尾瀬の山は至仏山を除いてほとんどが火山です。至仏山は火山ではなく、地底から隆起した山になります。花崗岩は火山の噴火によってできた火山岩ではなく、地底深くマグマが固まってできた深成岩の一つです。至仏山の低い部分は花崗岩、上部は蛇紋岩で形成されています。
2015年10月18日 08:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:03
木道脇にカエルの顔したような岩、花崗岩です。尾瀬の山は至仏山を除いてほとんどが火山です。至仏山は火山ではなく、地底から隆起した山になります。花崗岩は火山の噴火によってできた火山岩ではなく、地底深くマグマが固まってできた深成岩の一つです。至仏山の低い部分は花崗岩、上部は蛇紋岩で形成されています。
花崗岩の上にも根を張ったネズッコの巨木です。
2015年10月18日 08:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:04
花崗岩の上にも根を張ったネズッコの巨木です。
木道上に土が散乱していました。
2015年10月18日 08:06撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:06
木道上に土が散乱していました。
見ると鹿の足跡が見られました。掘り起こしていましたね。鹿の侵入は困ったものです。
2015年10月18日 08:06撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 8:06
見ると鹿の足跡が見られました。掘り起こしていましたね。鹿の侵入は困ったものです。
黄色になり始めたカラマツ
2015年10月18日 08:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:07
黄色になり始めたカラマツ
カラマツの幹肌
2015年10月18日 08:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:07
カラマツの幹肌
ミズナラ・ダケカンバなどの巨木が見られる原生林です。ゴールデンウィークには残雪がたっぷりあるので、近くまで行くことができますよ~ 大きさを確認されたらどうでしょうか。
2015年10月18日 08:08撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 8:08
ミズナラ・ダケカンバなどの巨木が見られる原生林です。ゴールデンウィークには残雪がたっぷりあるので、近くまで行くことができますよ~ 大きさを確認されたらどうでしょうか。
ミズナラの木を見上げましたが熊棚は見られません。熊棚は熊が木に登り枝を折ってどんぐりを食べた後、その枝を尻に敷いてできます。フィールドサインの一つですね。ミズナラなどの堅果類が豊作の年には、登山道近くまでは出てこないようです。今年は豊作だったのでしょうか。
2015年10月18日 08:10撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:10
ミズナラの木を見上げましたが熊棚は見られません。熊棚は熊が木に登り枝を折ってどんぐりを食べた後、その枝を尻に敷いてできます。フィールドサインの一つですね。ミズナラなどの堅果類が豊作の年には、登山道近くまでは出てこないようです。今年は豊作だったのでしょうか。
クマが登った証跡の爪痕です。熊が木から降りるときにつくられる爪痕です
2015年10月18日 08:11撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 8:11
クマが登った証跡の爪痕です。熊が木から降りるときにつくられる爪痕です
ミズナラの葉。熊の栄養源、どんぐりが採れます。
2015年10月18日 08:12撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:12
ミズナラの葉。熊の栄養源、どんぐりが採れます。
山ノ鼻ビジターセンター
2015年10月18日 08:26撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 8:26
山ノ鼻ビジターセンター
オオツリバナの実
2015年10月18日 09:12撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:12
オオツリバナの実
見事に弾けたマユミの実
2015年10月18日 09:13撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 9:13
見事に弾けたマユミの実
研究見本園に向かいます
2015年10月18日 09:14撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:14
研究見本園に向かいます
研究見本園の池塘。ここはオゼコウホネが見られ、浮島が時々移動して場所を変えています。今日は至仏山が良く映り込んでいました。
2015年10月18日 09:18撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 9:18
研究見本園の池塘。ここはオゼコウホネが見られ、浮島が時々移動して場所を変えています。今日は至仏山が良く映り込んでいました。
至仏山登山口へ向かいます
2015年10月18日 09:20撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:20
至仏山登山口へ向かいます
研究見本園の西端、至仏山の登山口になります。ここから2.9km標高差800mの急登になります。
2015年10月18日 09:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:23
研究見本園の西端、至仏山の登山口になります。ここから2.9km標高差800mの急登になります。
登山ポストです。
2015年10月18日 09:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:23
登山ポストです。
ナナカマドの実
2015年10月18日 09:52撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 9:52
ナナカマドの実
タムシバの実でしょうか
2015年10月18日 09:59撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:59
タムシバの実でしょうか
コメツガ
2015年10月18日 09:59撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:59
コメツガ
コメツガの幹肌
2015年10月18日 10:00撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 10:00
コメツガの幹肌
北五葉松
2015年10月18日 09:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 9:53
北五葉松
北五葉松の幹肌です
2015年10月18日 10:01撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 10:01
北五葉松の幹肌です
森林限界を示すプレート。山ノ鼻から300m
ほど上がった、1700mほどの地点です。
2015年10月18日 10:02撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 10:02
森林限界を示すプレート。山ノ鼻から300m
ほど上がった、1700mほどの地点です。
森林限界を抜けると空が開き、風の動きを感じることができます。
2015年10月18日 10:02撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 10:02
森林限界を抜けると空が開き、風の動きを感じることができます。
冬季の準備作業のために、ロープ・支柱が倒してあります。登山道から外へ出て休憩などしないようによろしくお願いします。
2015年10月18日 10:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 10:25
冬季の準備作業のために、ロープ・支柱が倒してあります。登山道から外へ出て休憩などしないようによろしくお願いします。
尾瀬ケ原を俯瞰してます。燧ケ岳をバックに池塘・木道・拠水林などがハッキリと見られます。本当にいい~景色です。
2015年10月18日 10:26撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 10:26
尾瀬ケ原を俯瞰してます。燧ケ岳をバックに池塘・木道・拠水林などがハッキリと見られます。本当にいい~景色です。
この時期にしては登山者が多いのにビックリですね。
2015年10月18日 10:35撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 10:35
この時期にしては登山者が多いのにビックリですね。
尾瀬ケ原を俯瞰するのに格好の展望ベンチ
2015年10月18日 11:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:03
尾瀬ケ原を俯瞰するのに格好の展望ベンチ
真ん中の緑の部分の手前を鳩待峠〜山ノ鼻へ向かう木道が走っています。
2015年10月18日 11:08撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:08
真ん中の緑の部分の手前を鳩待峠〜山ノ鼻へ向かう木道が走っています。
ズームアップしてみました。ブナやダケカンバなどが落葉しているこの時期には、よく見ると木道を確認することができます。
2015年10月18日 11:08撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 11:08
ズームアップしてみました。ブナやダケカンバなどが落葉しているこの時期には、よく見ると木道を確認することができます。
蛇紋岩の名前の由来、蛇が走っているように見えます。この部分には公害問題を起こしたアスベスト(石綿)が含まれています。蛇紋岩も石綿の原料だったんですね。
2015年10月18日 11:16撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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蛇紋岩の名前の由来、蛇が走っているように見えます。この部分には公害問題を起こしたアスベスト(石綿)が含まれています。蛇紋岩も石綿の原料だったんですね。
何回見ても良い景色です
2015年10月18日 11:33撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:33
何回見ても良い景色です
タカネバラの実
2015年10月18日 11:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:41
タカネバラの実
アカイヌツゲの実
2015年10月18日 11:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 11:42
アカイヌツゲの実
平ヶ岳方面です
2015年10月18日 11:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:42
平ヶ岳方面です
アヤメ平・横田代方面です。
2015年10月18日 11:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:42
アヤメ平・横田代方面です。
高天原です。花の時季ではないので休憩している方も少ないですね。
2015年10月18日 11:43撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 11:43
高天原です。花の時季ではないので休憩している方も少ないですね。
利根側の源流・巻機山方面です。
2015年10月18日 12:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:03
利根側の源流・巻機山方面です。
こちらは平ヶ岳から越後三山方面
2015年10月18日 12:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:03
こちらは平ヶ岳から越後三山方面
たっぷり休憩、周囲の山の景色も堪能しました。至仏山を後にします
2015年10月18日 12:27撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:27
たっぷり休憩、周囲の山の景色も堪能しました。至仏山を後にします
岩の横から燧ケ岳
2015年10月18日 12:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:32
岩の横から燧ケ岳
至仏山から小至仏へ向かう途中、ここは泥濘の時が多いですね。
2015年10月18日 12:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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至仏山から小至仏へ向かう途中、ここは泥濘の時が多いですね。
岩が泥と水でよく滑ります。一歩一歩重心を確認して、気をつけましょう。
2015年10月18日 12:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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岩が泥と水でよく滑ります。一歩一歩重心を確認して、気をつけましょう。
ゴリラのような、人間顔のような...尾瀬ヶ原から見る至仏山は優しいお母さんに例えられますが、反対の利根側は凄まじい岩塊が並んでいます。
2015年10月18日 12:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 12:36
ゴリラのような、人間顔のような...尾瀬ヶ原から見る至仏山は優しいお母さんに例えられますが、反対の利根側は凄まじい岩塊が並んでいます。
小至仏へ向かいます。笠ヶ岳もすっきり見えます。
2015年10月18日 12:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:39
小至仏へ向かいます。笠ヶ岳もすっきり見えます。
奈良俣湖から谷川連峰方面
2015年10月18日 12:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:39
奈良俣湖から谷川連峰方面
谷川岳には少し雲がかかっています
2015年10月18日 12:40撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:40
谷川岳には少し雲がかかっています
仮小屋沢方面でしょうか
2015年10月18日 12:52撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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仮小屋沢方面でしょうか
至仏山を振り返って
2015年10月18日 12:59撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 12:59
至仏山を振り返って
まだまだ燧ケ岳
2015年10月18日 12:59撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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まだまだ燧ケ岳
この沢もよさそう
2015年10月18日 13:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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この沢もよさそう
三角の笠ヶ岳、向こうには上州武尊が。さらにその左奥には赤城山が見えます。
2015年10月18日 13:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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三角の笠ヶ岳、向こうには上州武尊が。さらにその左奥には赤城山が見えます。
小至仏からの尾瀬ヶ原
2015年10月18日 13:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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小至仏からの尾瀬ヶ原
小至仏山に到着
2015年10月18日 13:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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小至仏山に到着
何回も何回も、良い景色
2015年10月18日 13:09撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 13:09
何回も何回も、良い景色
オヤマ沢田代も俯瞰できます
2015年10月18日 13:10撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 13:10
オヤマ沢田代も俯瞰できます
赤城山までよく見えました
2015年10月18日 13:10撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 13:10
赤城山までよく見えました
至仏山は主にその稜線の東側が、尾瀬国立公園・特別保護地区に指定されています。反対側は国立公園外なので、群馬県が条例を定めて動植物の保護にあたっているのですね。至仏山全体を尾瀬国立公園に含めて、一元管理をしてもいいのではないでしょうか。
2015年10月18日 13:19撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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至仏山は主にその稜線の東側が、尾瀬国立公園・特別保護地区に指定されています。反対側は国立公園外なので、群馬県が条例を定めて動植物の保護にあたっているのですね。至仏山全体を尾瀬国立公園に含めて、一元管理をしてもいいのではないでしょうか。
ここは木道が三角に設けられています。手前に本線があります。
尾瀬ケ原と燧ケ岳の景色、いいもんです。
2015年10月18日 13:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 13:23
ここは木道が三角に設けられています。手前に本線があります。
尾瀬ケ原と燧ケ岳の景色、いいもんです。
笠ヶ岳への分岐、往復3時間ほどで静かな笠ヶ岳へ行くことができます。
2015年10月18日 13:33撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 13:33
笠ヶ岳への分岐、往復3時間ほどで静かな笠ヶ岳へ行くことができます。
オヤマ沢田代の湿原もこげ茶色に、泥炭が積み重なる材料ですね。
2015年10月18日 13:35撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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オヤマ沢田代の湿原もこげ茶色に、泥炭が積み重なる材料ですね。
原見岩(トカゲ石とも)からの尾瀬ヶ原
2015年10月18日 13:54撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 13:54
原見岩(トカゲ石とも)からの尾瀬ヶ原
鳩待峠まであと1km地点
2015年10月18日 13:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 13:58
鳩待峠まであと1km地点
私のお気に入りの木の一本(人間に例えれば働き盛り)、ダケカンバの横からの笠ヶ岳です。この光景、ここを通ったら見ていただきたいものです。
2015年10月18日 14:00撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 14:00
私のお気に入りの木の一本(人間に例えれば働き盛り)、ダケカンバの横からの笠ヶ岳です。この光景、ここを通ったら見ていただきたいものです。
このあたり(鳩待峠から1.5kmぐらい)は一面にナナカマドの赤い実が見られます。そのうちに渡り鳥の糧にでもなるのでしょう。
2015年10月18日 14:01撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 14:01
このあたり(鳩待峠から1.5kmぐらい)は一面にナナカマドの赤い実が見られます。そのうちに渡り鳥の糧にでもなるのでしょう。
青空とダケカンバ
2015年10月18日 14:16撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 14:16
青空とダケカンバ
鳩待峠まであと1km地点
2015年10月18日 14:19撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/18 14:19
鳩待峠まであと1km地点
落葉したダケカンバの間から至仏山
2015年10月18日 14:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 14:23
落葉したダケカンバの間から至仏山
鳩待峠に帰着しました。まだまだ人が多いですね。
2015年10月18日 14:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/18 14:32
鳩待峠に帰着しました。まだまだ人が多いですね。

装備

個人装備
※この時期の尾瀬は天候が急変することもあります。暖かい服装も用意していただくとよいと思います。

感想

久しぶりに至仏山の記録です。
今年5回目の至仏ですが、諸事情によりなかなか掲載できませんでした。
至仏は、春残雪時の魅力・閉鎖期間が明けた花の夏・そして紅葉の秋...とそれぞれに魅力がある素晴らしい山です。
特に秋の晴天の日には、俯瞰した燧ケ岳を背景にした尾瀬ヶ原、会津駒ヶ岳・日光白根・上州武尊・谷川岳・巻機山など周囲の山々の展望にも良きものがあります。

今年もそれぞれの季節の至仏を楽しんできましたが、印象に残るのは景色だけではなく多くの登山者との会話の機会を得られたことです。
登山者の地元の情報、好きな山、好きな花、尾瀬を選んでくれた理由など...私自身の参考にもさせていただけました。
一番嬉しいことだったのは、「また尾瀬に来たい、至仏山・燧ケ岳にも登りたい」でした。特に至仏山の珍しい花(蛇紋岩変形種や残存種)の説明をすると、「来年は7月になったらすぐに来ます」とのこと。至仏山の花大好き人間の私にとって、至仏山の花の愛好者が増えることは嬉しい限りです。
今年も4月の下旬から6ヶ月、好きな尾瀬を十分楽しみました。

現在尾瀬は山小屋の閉鎖など、シーズンオフに向かっています。
これから4月下旬までの6ヶ月、尾瀬は人が入らない静かな時を迎えます。
皆さん、来年も尾瀬を楽しみに来てください。

※今回の写真には、少し細かいコメントをさせていただきました。

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コメント

尾瀬
ozesaiさん、おはようございます。

穏やかな晴天の日曜日 は、尾瀬もたくさんの登山者を
迎え入れていたのですね。
さて、あと2週間程で今年のシーズンも終わりでしょうか?
「尾瀬保護財団」のHPの尾瀬仕舞いのスケジュールを見ると
冬の足音をおおいに感じます。
今後の降雪次第によるのでしょうが「秋は駆け足」ですかね

先日登った武尊山 が至仏山 からはホント間近に見えますね。
改めて”ご近所さん”を実感です。

また詳細なコメント入りの写真 は、ozesaiさんならでは、
「尾瀬を知り尽くした人」として感服致しております。
2015/10/20 7:03
Re: 尾瀬
redsさん、こんばんわ。
例年この時期の至仏山は紅葉も終わり登山者も少ないのですが、
今年はどうしたんでしょうね。山頂には40人以上の人がいました。
暖かい9月中旬ぐらいの陽気だったので、皆さん十分満足の様子でした。

尾瀬の冬は長いので、そろそろ冬支度の準備が始まっていますね。
次に尾瀬を楽しむのは6ヶ月後なんて、年の瀬みたいな気分ですね

武尊と至仏山は近いですよね。間にあるブナ林は見事ですね。
redsさん、精力的に山歩きされてますね。何よりです

また尾瀬にお出かけくださいね。お待ちしています。
2015/10/20 21:16
ozesaiさん、こんにちは。
尾瀬の山は、来年、「あわよくば」と
思ってますので、興味深く
拝見させて頂きました。
登山道の整備、頭が下がります。
木道は、ほとんど、ストックなしでも
疲れなさそうですが、キャップなしで
歩いちゃう方が、多いのですね。
維持に、配慮していただきたい
ものですね。
鹿の被害、まさか尾瀬まで。

難しい問題ですが、美しい
花々の楽園が、今後も
守られることを、願ってやみません。
2015/10/20 11:24
Re: ozesaiさん、こんにちは。
komaki さん、こんばんわ。
木道ですがストックやアイゼンで穴が開くと、小さな穴ですが水が溜まったりして劣化が早いようです。
尾瀬ではストックの使用に際してキャップをお願いしています。

尾瀬は多雪地帯なので、20年くらい前まではニホンジカの確認はされなかったんですね。
温暖化で雪の量が減ったり、日光方面の鹿が飽和状態(狩猟者の高齢化による減少など)になり尾瀬方面にも侵入してきたようです。
環境省も長年の生息調査の結果により、数年前から駆除に乗り出しました。
まだまだ対策は不十分ですね。

皆さんの尾瀬、少しでも手助けができればいいと思っています。
来年はぜひ尾瀬を楽しみに来てください。お待ちしています。
(必要な情報があればお問い合わせください)
2015/10/20 21:31
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蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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