鳩待峠、今日は天気が良さそう。至仏さんもご機嫌良さそう
1
10/18 6:57
鳩待峠、今日は天気が良さそう。至仏さんもご機嫌良さそう
最初は石畳みの登山道にしてあります。ヒールの高い観光客がここで断念するようにとか? これも安全対策かな?
0
10/18 7:11
最初は石畳みの登山道にしてあります。ヒールの高い観光客がここで断念するようにとか? これも安全対策かな?
鳩待峠を下ってすぐに現れる、2本の大きなブナの木。「ブナの門」とか「尾瀬の門」と言われてます。帰りは登りになるので、このブナの門が見えると「鳩待峠までもう少し」の目印になります。皆さん。元気になります
1
10/18 7:11
鳩待峠を下ってすぐに現れる、2本の大きなブナの木。「ブナの門」とか「尾瀬の門」と言われてます。帰りは登りになるので、このブナの門が見えると「鳩待峠までもう少し」の目印になります。皆さん。元気になります
木道には桟木(横木)が打ってあり滑り止めになっています。濡れていると特に滑りやすいですね。下りの場合は足の指で掴むように、登りは踵を置くようにすると滑りにくくなります。
0
10/18 7:15
木道には桟木(横木)が打ってあり滑り止めになっています。濡れていると特に滑りやすいですね。下りの場合は足の指で掴むように、登りは踵を置くようにすると滑りにくくなります。
最初の橋、鳩待沢を渡ります。帰りはここから10分で鳩待峠へ戻れます。
1
10/18 7:15
最初の橋、鳩待沢を渡ります。帰りはここから10分で鳩待峠へ戻れます。
コシアブラの葉、春の目出し時は山菜として美味しいですね。
おっと...ここは国立公園・特別保護地区です。一切の動植物の捕獲・採取・持ち込みは禁止されています。(自然公園法)
3
10/18 7:16
コシアブラの葉、春の目出し時は山菜として美味しいですね。
おっと...ここは国立公園・特別保護地区です。一切の動植物の捕獲・採取・持ち込みは禁止されています。(自然公園法)
ハウチワカエデの葉
4
10/18 7:17
ハウチワカエデの葉
滑り止めとして6年ほど試行実験されていたゴムマット。今季危険個所に敷かれていました。実験の効果が認められたようですね。
1
10/18 7:18
滑り止めとして6年ほど試行実験されていたゴムマット。今季危険個所に敷かれていました。実験の効果が認められたようですね。
ブナの葉
3
10/18 7:19
ブナの葉
ゴムマットにより、転倒者の減少が期待されます
2
10/18 7:19
ゴムマットにより、転倒者の減少が期待されます
手前から、ダケカンバ、ブナ、ネズッコ(黒檜・クロベとも)
尾瀬は豪雪地帯のために、根元が曲がっている樹木をよく見かけます。
1
10/18 7:21
手前から、ダケカンバ、ブナ、ネズッコ(黒檜・クロベとも)
尾瀬は豪雪地帯のために、根元が曲がっている樹木をよく見かけます。
ダケカンバの幹肌
0
10/18 7:21
ダケカンバの幹肌
ブナの幹肌
0
10/18 7:21
ブナの幹肌
ネズッコの幹肌(ヒノキ科)
0
10/18 7:22
ネズッコの幹肌(ヒノキ科)
至仏山の展望ポイント
4
10/18 7:23
至仏山の展望ポイント
コメツガ
0
10/18 7:25
コメツガ
コメツガの幹肌
0
10/18 7:25
コメツガの幹肌
サミットベンチと呼ばれています。群馬・福島・新潟の三県で、尾瀬を守るために「尾瀬保護財団」を設立・運営しています。三県の知事が集ったところと聞いています。
0
10/18 7:27
サミットベンチと呼ばれています。群馬・福島・新潟の三県で、尾瀬を守るために「尾瀬保護財団」を設立・運営しています。三県の知事が集ったところと聞いています。
ここの木道(右)も実験中です。木道の耐用年数は10年ぐらいだと言われています。プラスチック製で耐久度の実験をしていますね。キャップの無いストックの使用や、アイゼンなども耐用年数を縮めてしまいます。木道上でストックを使用する時はキャップをお願いします。
1
10/18 7:29
ここの木道(右)も実験中です。木道の耐用年数は10年ぐらいだと言われています。プラスチック製で耐久度の実験をしていますね。キャップの無いストックの使用や、アイゼンなども耐用年数を縮めてしまいます。木道上でストックを使用する時はキャップをお願いします。
赤いリボンと左の木にある赤マーク、共に残雪時の道迷いを防止するための目印です。ゴールデンウィークにはこのあたりで1m程の残雪があります。雪が消えるのは5月下旬になります。
0
10/18 7:30
赤いリボンと左の木にある赤マーク、共に残雪時の道迷いを防止するための目印です。ゴールデンウィークにはこのあたりで1m程の残雪があります。雪が消えるのは5月下旬になります。
ヨセ沢の橋を渡ります。鳩待峠〜山ノ鼻間の約1/3で1.1km歩いてきました。
0
10/18 7:32
ヨセ沢の橋を渡ります。鳩待峠〜山ノ鼻間の約1/3で1.1km歩いてきました。
この区間の木道は東京電力さんが施工・維持管理しています。ミッキーマウスのような、東京電力さんの焼印マークです。
1
10/18 7:32
この区間の木道は東京電力さんが施工・維持管理しています。ミッキーマウスのような、東京電力さんの焼印マークです。
ダケカンバの木に大きな洞ができています。過去にツキノワグマが冬眠したかも知れませんね。中に毛などが残っており、冬眠の痕跡があったりします。
2
10/18 7:34
ダケカンバの木に大きな洞ができています。過去にツキノワグマが冬眠したかも知れませんね。中に毛などが残っており、冬眠の痕跡があったりします。
ここは沢水です。以前はパイプが設置されていましたが、今年の夏に撤去したようです。食中毒でもあったのでしょう。飲まないようにしましょう。
0
10/18 7:35
ここは沢水です。以前はパイプが設置されていましたが、今年の夏に撤去したようです。食中毒でもあったのでしょう。飲まないようにしましょう。
ヨセ沢を過ぎると山ノ鼻までほぼ平坦になります。この一か所の急な階段を除いてですが。ここは左側が切れ落ちて危険です。山側を歩きましょう
0
10/18 7:38
ヨセ沢を過ぎると山ノ鼻までほぼ平坦になります。この一か所の急な階段を除いてですが。ここは左側が切れ落ちて危険です。山側を歩きましょう
ヘーゼルナッツの仲間、ツノハシバミの実です。
0
10/18 7:42
ヘーゼルナッツの仲間、ツノハシバミの実です。
私の親指と比べてみても、小さいですね~
美味しいそうですが、食べたことがありません。ここは国立公園・特別保護地区です。動植物の捕獲・採取・持ち込みは一切禁止です。(自然公園法)
0
10/18 7:44
私の親指と比べてみても、小さいですね~
美味しいそうですが、食べたことがありません。ここは国立公園・特別保護地区です。動植物の捕獲・採取・持ち込みは一切禁止です。(自然公園法)
コシアブラの黄葉です。下から見ると油を漉した紙のように見えるようになります。「漉し油」、名前の由来です。
0
10/18 7:48
コシアブラの黄葉です。下から見ると油を漉した紙のように見えるようになります。「漉し油」、名前の由来です。
イタヤカエデ
3
10/18 7:48
イタヤカエデ
テンマ沢の橋を渡ります。鳩待峠から1.8kmほど歩きました。約2/3の行程でした。
0
10/18 7:51
テンマ沢の橋を渡ります。鳩待峠から1.8kmほど歩きました。約2/3の行程でした。
まだ少し紅葉が残っているところも
0
10/18 7:51
まだ少し紅葉が残っているところも
クマ注意の表示板。この先のテンマ沢湿原は、ツキノワグマの大好きなミズバショウの群生地です。
0
10/18 7:53
クマ注意の表示板。この先のテンマ沢湿原は、ツキノワグマの大好きなミズバショウの群生地です。
熊の目撃情報が多いここには、人の存在を伝える鐘が設置してあります。
0
10/18 7:53
熊の目撃情報が多いここには、人の存在を伝える鐘が設置してあります。
木道が濡れていました。鹿のものではないようなので、熊の可能性もあります。
1
10/18 7:57
木道が濡れていました。鹿のものではないようなので、熊の可能性もあります。
テンマ沢湿原は、ゴールデンウィークにも一部湿原が顔を出してミズバショウが見られます。沢の水温が高いんでしょうね。尾瀬でももっとも早くミズバショウがみられる場所の一つです。これは毒草でもあるコバイケイソウの今の姿です。
0
10/18 7:58
テンマ沢湿原は、ゴールデンウィークにも一部湿原が顔を出してミズバショウが見られます。沢の水温が高いんでしょうね。尾瀬でももっとも早くミズバショウがみられる場所の一つです。これは毒草でもあるコバイケイソウの今の姿です。
来年の新芽の準備もできているミズバショウ。これからは雪で守られて来年に備えます。ミズバショウもシュウ酸カルシウムという軽い毒の成分があります。
1
10/18 7:59
来年の新芽の準備もできているミズバショウ。これからは雪で守られて来年に備えます。ミズバショウもシュウ酸カルシウムという軽い毒の成分があります。
これはトリカブトのいまの姿、種子も落ちつつあります。テンマ沢湿原には、トリカブトを始めコバイケイソウ、ミズバショウなどの植物があり、私は「毒草畑」なんて例えたりしています。
0
10/18 8:00
これはトリカブトのいまの姿、種子も落ちつつあります。テンマ沢湿原には、トリカブトを始めコバイケイソウ、ミズバショウなどの植物があり、私は「毒草畑」なんて例えたりしています。
ツリバナです。尾瀬ではツリバナ、オオツリバナ、ヒロハツリバナの三種を見ることができます。
1
10/18 8:02
ツリバナです。尾瀬ではツリバナ、オオツリバナ、ヒロハツリバナの三種を見ることができます。
木道脇にカエルの顔したような岩、花崗岩です。尾瀬の山は至仏山を除いてほとんどが火山です。至仏山は火山ではなく、地底から隆起した山になります。花崗岩は火山の噴火によってできた火山岩ではなく、地底深くマグマが固まってできた深成岩の一つです。至仏山の低い部分は花崗岩、上部は蛇紋岩で形成されています。
0
10/18 8:03
木道脇にカエルの顔したような岩、花崗岩です。尾瀬の山は至仏山を除いてほとんどが火山です。至仏山は火山ではなく、地底から隆起した山になります。花崗岩は火山の噴火によってできた火山岩ではなく、地底深くマグマが固まってできた深成岩の一つです。至仏山の低い部分は花崗岩、上部は蛇紋岩で形成されています。
花崗岩の上にも根を張ったネズッコの巨木です。
0
10/18 8:04
花崗岩の上にも根を張ったネズッコの巨木です。
木道上に土が散乱していました。
0
10/18 8:06
木道上に土が散乱していました。
見ると鹿の足跡が見られました。掘り起こしていましたね。鹿の侵入は困ったものです。
1
10/18 8:06
見ると鹿の足跡が見られました。掘り起こしていましたね。鹿の侵入は困ったものです。
黄色になり始めたカラマツ
0
10/18 8:07
黄色になり始めたカラマツ
カラマツの幹肌
0
10/18 8:07
カラマツの幹肌
ミズナラ・ダケカンバなどの巨木が見られる原生林です。ゴールデンウィークには残雪がたっぷりあるので、近くまで行くことができますよ~ 大きさを確認されたらどうでしょうか。
1
10/18 8:08
ミズナラ・ダケカンバなどの巨木が見られる原生林です。ゴールデンウィークには残雪がたっぷりあるので、近くまで行くことができますよ~ 大きさを確認されたらどうでしょうか。
ミズナラの木を見上げましたが熊棚は見られません。熊棚は熊が木に登り枝を折ってどんぐりを食べた後、その枝を尻に敷いてできます。フィールドサインの一つですね。ミズナラなどの堅果類が豊作の年には、登山道近くまでは出てこないようです。今年は豊作だったのでしょうか。
0
10/18 8:10
ミズナラの木を見上げましたが熊棚は見られません。熊棚は熊が木に登り枝を折ってどんぐりを食べた後、その枝を尻に敷いてできます。フィールドサインの一つですね。ミズナラなどの堅果類が豊作の年には、登山道近くまでは出てこないようです。今年は豊作だったのでしょうか。
クマが登った証跡の爪痕です。熊が木から降りるときにつくられる爪痕です
1
10/18 8:11
クマが登った証跡の爪痕です。熊が木から降りるときにつくられる爪痕です
ミズナラの葉。熊の栄養源、どんぐりが採れます。
0
10/18 8:12
ミズナラの葉。熊の栄養源、どんぐりが採れます。
山ノ鼻ビジターセンター
0
10/18 8:26
山ノ鼻ビジターセンター
オオツリバナの実
0
10/18 9:12
オオツリバナの実
見事に弾けたマユミの実
8
10/18 9:13
見事に弾けたマユミの実
研究見本園に向かいます
0
10/18 9:14
研究見本園に向かいます
研究見本園の池塘。ここはオゼコウホネが見られ、浮島が時々移動して場所を変えています。今日は至仏山が良く映り込んでいました。
9
10/18 9:18
研究見本園の池塘。ここはオゼコウホネが見られ、浮島が時々移動して場所を変えています。今日は至仏山が良く映り込んでいました。
至仏山登山口へ向かいます
0
10/18 9:20
至仏山登山口へ向かいます
研究見本園の西端、至仏山の登山口になります。ここから2.9km標高差800mの急登になります。
0
10/18 9:23
研究見本園の西端、至仏山の登山口になります。ここから2.9km標高差800mの急登になります。
登山ポストです。
0
10/18 9:23
登山ポストです。
ナナカマドの実
2
10/18 9:52
ナナカマドの実
タムシバの実でしょうか
0
10/18 9:59
タムシバの実でしょうか
コメツガ
0
10/18 9:59
コメツガ
コメツガの幹肌
0
10/18 10:00
コメツガの幹肌
北五葉松
0
10/18 9:53
北五葉松
北五葉松の幹肌です
0
10/18 10:01
北五葉松の幹肌です
森林限界を示すプレート。山ノ鼻から300m
ほど上がった、1700mほどの地点です。
0
10/18 10:02
森林限界を示すプレート。山ノ鼻から300m
ほど上がった、1700mほどの地点です。
森林限界を抜けると空が開き、風の動きを感じることができます。
0
10/18 10:02
森林限界を抜けると空が開き、風の動きを感じることができます。
冬季の準備作業のために、ロープ・支柱が倒してあります。登山道から外へ出て休憩などしないようによろしくお願いします。
0
10/18 10:25
冬季の準備作業のために、ロープ・支柱が倒してあります。登山道から外へ出て休憩などしないようによろしくお願いします。
尾瀬ケ原を俯瞰してます。燧ケ岳をバックに池塘・木道・拠水林などがハッキリと見られます。本当にいい~景色です。
4
10/18 10:26
尾瀬ケ原を俯瞰してます。燧ケ岳をバックに池塘・木道・拠水林などがハッキリと見られます。本当にいい~景色です。
この時期にしては登山者が多いのにビックリですね。
0
10/18 10:35
この時期にしては登山者が多いのにビックリですね。
尾瀬ケ原を俯瞰するのに格好の展望ベンチ
2
10/18 11:03
尾瀬ケ原を俯瞰するのに格好の展望ベンチ
真ん中の緑の部分の手前を鳩待峠〜山ノ鼻へ向かう木道が走っています。
1
10/18 11:08
真ん中の緑の部分の手前を鳩待峠〜山ノ鼻へ向かう木道が走っています。
ズームアップしてみました。ブナやダケカンバなどが落葉しているこの時期には、よく見ると木道を確認することができます。
0
10/18 11:08
ズームアップしてみました。ブナやダケカンバなどが落葉しているこの時期には、よく見ると木道を確認することができます。
蛇紋岩の名前の由来、蛇が走っているように見えます。この部分には公害問題を起こしたアスベスト(石綿)が含まれています。蛇紋岩も石綿の原料だったんですね。
0
10/18 11:16
蛇紋岩の名前の由来、蛇が走っているように見えます。この部分には公害問題を起こしたアスベスト(石綿)が含まれています。蛇紋岩も石綿の原料だったんですね。
何回見ても良い景色です
2
10/18 11:33
何回見ても良い景色です
タカネバラの実
1
10/18 11:41
タカネバラの実
アカイヌツゲの実
0
10/18 11:42
アカイヌツゲの実
平ヶ岳方面です
3
10/18 11:42
平ヶ岳方面です
アヤメ平・横田代方面です。
4
10/18 11:42
アヤメ平・横田代方面です。
高天原です。花の時季ではないので休憩している方も少ないですね。
2
10/18 11:43
高天原です。花の時季ではないので休憩している方も少ないですね。
利根側の源流・巻機山方面です。
2
10/18 12:03
利根側の源流・巻機山方面です。
こちらは平ヶ岳から越後三山方面
1
10/18 12:03
こちらは平ヶ岳から越後三山方面
たっぷり休憩、周囲の山の景色も堪能しました。至仏山を後にします
7
10/18 12:27
たっぷり休憩、周囲の山の景色も堪能しました。至仏山を後にします
岩の横から燧ケ岳
2
10/18 12:32
岩の横から燧ケ岳
至仏山から小至仏へ向かう途中、ここは泥濘の時が多いですね。
0
10/18 12:36
至仏山から小至仏へ向かう途中、ここは泥濘の時が多いですね。
岩が泥と水でよく滑ります。一歩一歩重心を確認して、気をつけましょう。
0
10/18 12:36
岩が泥と水でよく滑ります。一歩一歩重心を確認して、気をつけましょう。
ゴリラのような、人間顔のような...尾瀬ヶ原から見る至仏山は優しいお母さんに例えられますが、反対の利根側は凄まじい岩塊が並んでいます。
0
10/18 12:36
ゴリラのような、人間顔のような...尾瀬ヶ原から見る至仏山は優しいお母さんに例えられますが、反対の利根側は凄まじい岩塊が並んでいます。
小至仏へ向かいます。笠ヶ岳もすっきり見えます。
1
10/18 12:39
小至仏へ向かいます。笠ヶ岳もすっきり見えます。
奈良俣湖から谷川連峰方面
1
10/18 12:39
奈良俣湖から谷川連峰方面
谷川岳には少し雲がかかっています
1
10/18 12:40
谷川岳には少し雲がかかっています
仮小屋沢方面でしょうか
0
10/18 12:52
仮小屋沢方面でしょうか
至仏山を振り返って
6
10/18 12:59
至仏山を振り返って
まだまだ燧ケ岳
0
10/18 12:59
まだまだ燧ケ岳
この沢もよさそう
0
10/18 13:03
この沢もよさそう
三角の笠ヶ岳、向こうには上州武尊が。さらにその左奥には赤城山が見えます。
1
10/18 13:03
三角の笠ヶ岳、向こうには上州武尊が。さらにその左奥には赤城山が見えます。
小至仏からの尾瀬ヶ原
0
10/18 13:03
小至仏からの尾瀬ヶ原
小至仏山に到着
5
10/18 13:04
小至仏山に到着
何回も何回も、良い景色
0
10/18 13:09
何回も何回も、良い景色
オヤマ沢田代も俯瞰できます
0
10/18 13:10
オヤマ沢田代も俯瞰できます
赤城山までよく見えました
0
10/18 13:10
赤城山までよく見えました
至仏山は主にその稜線の東側が、尾瀬国立公園・特別保護地区に指定されています。反対側は国立公園外なので、群馬県が条例を定めて動植物の保護にあたっているのですね。至仏山全体を尾瀬国立公園に含めて、一元管理をしてもいいのではないでしょうか。
0
10/18 13:19
至仏山は主にその稜線の東側が、尾瀬国立公園・特別保護地区に指定されています。反対側は国立公園外なので、群馬県が条例を定めて動植物の保護にあたっているのですね。至仏山全体を尾瀬国立公園に含めて、一元管理をしてもいいのではないでしょうか。
ここは木道が三角に設けられています。手前に本線があります。
尾瀬ケ原と燧ケ岳の景色、いいもんです。
2
10/18 13:23
ここは木道が三角に設けられています。手前に本線があります。
尾瀬ケ原と燧ケ岳の景色、いいもんです。
笠ヶ岳への分岐、往復3時間ほどで静かな笠ヶ岳へ行くことができます。
0
10/18 13:33
笠ヶ岳への分岐、往復3時間ほどで静かな笠ヶ岳へ行くことができます。
オヤマ沢田代の湿原もこげ茶色に、泥炭が積み重なる材料ですね。
0
10/18 13:35
オヤマ沢田代の湿原もこげ茶色に、泥炭が積み重なる材料ですね。
原見岩(トカゲ石とも)からの尾瀬ヶ原
0
10/18 13:54
原見岩(トカゲ石とも)からの尾瀬ヶ原
鳩待峠まであと1km地点
0
10/18 13:58
鳩待峠まであと1km地点
私のお気に入りの木の一本(人間に例えれば働き盛り)、ダケカンバの横からの笠ヶ岳です。この光景、ここを通ったら見ていただきたいものです。
0
10/18 14:00
私のお気に入りの木の一本(人間に例えれば働き盛り)、ダケカンバの横からの笠ヶ岳です。この光景、ここを通ったら見ていただきたいものです。
このあたり(鳩待峠から1.5kmぐらい)は一面にナナカマドの赤い実が見られます。そのうちに渡り鳥の糧にでもなるのでしょう。
2
10/18 14:01
このあたり(鳩待峠から1.5kmぐらい)は一面にナナカマドの赤い実が見られます。そのうちに渡り鳥の糧にでもなるのでしょう。
青空とダケカンバ
0
10/18 14:16
青空とダケカンバ
鳩待峠まであと1km地点
0
10/18 14:19
鳩待峠まであと1km地点
落葉したダケカンバの間から至仏山
1
10/18 14:23
落葉したダケカンバの間から至仏山
鳩待峠に帰着しました。まだまだ人が多いですね。
1
10/18 14:32
鳩待峠に帰着しました。まだまだ人が多いですね。
ozesaiさん、おはようございます。
穏やかな晴天の日曜日 は、尾瀬もたくさんの登山者を
迎え入れていたのですね。
さて、あと2週間程で今年のシーズンも終わりでしょうか?
「尾瀬保護財団」のHPの尾瀬仕舞いのスケジュールを見ると
冬の足音をおおいに感じます。
今後の降雪次第によるのでしょうが「秋は駆け足」ですかね
先日登った武尊山 が至仏山 からはホント間近に見えますね。
改めて”ご近所さん”を実感です。
また詳細なコメント入りの写真 は、ozesaiさんならでは、
「尾瀬を知り尽くした人」として感服致しております。
redsさん、こんばんわ。
例年この時期の至仏山は紅葉も終わり登山者も少ないのですが、
今年はどうしたんでしょうね。山頂には40人以上の人がいました。
暖かい9月中旬ぐらいの陽気だったので、皆さん十分満足の様子でした。
尾瀬の冬は長いので、そろそろ冬支度の準備が始まっていますね。
次に尾瀬を楽しむのは6ヶ月後なんて、年の瀬みたいな気分ですね
武尊と至仏山は近いですよね。間にあるブナ林は見事ですね。
redsさん、精力的に山歩きされてますね。何よりです
また尾瀬にお出かけくださいね。お待ちしています。
尾瀬の山は、来年、「あわよくば」と
思ってますので、興味深く
拝見させて頂きました。
登山道の整備、頭が下がります。
木道は、ほとんど、ストックなしでも
疲れなさそうですが、キャップなしで
歩いちゃう方が、多いのですね。
維持に、配慮していただきたい
ものですね。
鹿の被害、まさか尾瀬まで。
難しい問題ですが、美しい
花々の楽園が、今後も
守られることを、願ってやみません。
komaki さん、こんばんわ。
木道ですがストックやアイゼンで穴が開くと、小さな穴ですが水が溜まったりして劣化が早いようです。
尾瀬ではストックの使用に際してキャップをお願いしています。
尾瀬は多雪地帯なので、20年くらい前まではニホンジカの確認はされなかったんですね。
温暖化で雪の量が減ったり、日光方面の鹿が飽和状態(狩猟者の高齢化による減少など)になり尾瀬方面にも侵入してきたようです。
環境省も長年の生息調査の結果により、数年前から駆除に乗り出しました。
まだまだ対策は不十分ですね。
皆さんの尾瀬、少しでも手助けができればいいと思っています。
来年はぜひ尾瀬を楽しみに来てください。お待ちしています。
(必要な情報があればお問い合わせください)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する