空木岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,290m
- 下り
- 2,290m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
写真
感想
アップロードがルーズで情報提供機能を満足に果たせていない記録である事に申し訳なく思います。それでも記録を残す事に主眼をおいて少し書き記しておきたいと思います。
この日はちょうど数日前に富士山で初冠雪があり、日本アルプスでも覚悟はしておくべきだな、と気持ちの上では考えていました。今回のアプローチは標高差も割とあり、少し想像力はめぐらしにくいところはあったかもしれません。ここにくる前の週で北アでトレイルランニングというかスカイランニング的なものを堪能できたので、山小屋が閉まる時期の滑り込みで何とか中央アルプスできないだろうかと考えて、気持ちの上では少しそわそわし過ぎていたかもわかりません。もうちょっと厚手の手袋を持っていっていたら稜線めぐりは実現できていたのでしょうか?今となってはわかりませんネ。それでも空木岳の東側の長い尾根筋を秋の気持ちのよい時期の、午前中のさわやかな時間に往来できたのはとても得をしたのではないかと思います。
自分が到着した朝7時前後の空木岳頂上付近では、やはりその寒さにおどろきました。それでも上半身や体幹の防寒の備えには怠りのない範囲で臨めたのでは、と思っています。コンプレッションタイツも動き回っている分にはそう寒さは感じなかったと思います。それと最低限の緊急装備を備えたうえでのトレランでもありましたし。そのようななかでも手の指先だけは耐えきらないような薄手の手袋しか持ち合わせていなかったのは不覚でありました。具体的にどのくらいの気温の低さだったのか、温度計ももっていたのだから記録しておくべきでしたネ。様子としてはえびのしっぽ的なものが岩かげにはできていはじめていた事、潅木には霧氷的なものの付着があった事、ハイドレーションの吸い口が凍ってしまう現象がみられた事が特徴的であった様子だったと思います。
あと持っているGPSをもっと使いこなせるようになれればもっとレコも早く書き上がるんだろうな、、。ま少しずつ課題をこなしていきたいと思います。
、、、以上でした。
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