記録ID: 749395
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無雪期ピークハント／縦走
赤城・榛名・荒船
紅葉の表妙義山縦走！（白雲山〜鷹返し〜金洞山〜中間道）
2015年10月24日(土) [日帰り]
ゆうやけ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:23
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,596m
- 下り
- 1,580m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:21
14:59
ゴール地点
| 天候 | 晴れ！時々曇り（もやが掛かってた） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
http://www.japanesealps.net/others/access/myougisan.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
各ピークの岩場と稜線は、全般的に危険です。 奥ノ院から先の鎖場は「ハラハラドキドキ気分？」になりますので、 焦らず、三点支持で慎重な行動が必要です。 ホールドが多くあるので岩場＆鎖場は足を使い、 腕力だけに頼らない方が、後半は楽になります。 ★大の字先の辻〜中ノ岳直下は上級者コース★ |
| その他周辺情報 | 妙義ふれあいプラザもみじの湯 http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001348/ |
写真
「道の駅みょうぎ」の第二駐車場（登山者OK）に車を置き、支度を整え、出発です。
後ろから「ふかや市の方」ですか？と若い群馬県山岳救助隊の方に声を掛けられ、しばし会話！
ザックにふっかちゃんのバッチが付いていたのでわかったそうです。若い山岳救助隊の方は妙義のバリエーションルートは殆ど歩いたそうで、表妙義縦走は二桁だそうです。
16
10/24 7:54
ザックにふっかちゃんのバッチが付いていたのでわかったそうです。若い山岳救助隊の方は妙義のバリエーションルートは殆ど歩いたそうで、表妙義縦走は二桁だそうです。
登山口と工事現場が一緒になっていて、仮設のミニ陸橋を渡って工事用レールを渡ります。
先ほどのペアが登って来ました。出来たら金洞山まで縦走したいとか？レディーの方は登攀技術がありました。
大の字より少し歩くと、中間道との分岐の辻に出ます。白雲山方面は難易度が高く、ペンキで「キケン上級コース」と書かれています
やがて、巨石に挟まれた造りの奥の院が現れます。奥ノ院右下の岩壁から三連30mの鎖が垂れ下がり、いよいよスリリングな上級コースが始まります。
6
10/24 8:43
やがて、巨石に挟まれた造りの奥の院が現れます。奥ノ院右下の岩壁から三連30mの鎖が垂れ下がり、いよいよスリリングな上級コースが始まります。
今回で4回目ですので、私的には難なく登りこみます。しかしながら、白雲山の鎖場の中では、恐らく難易度が一番高い鎖場だと思います。
6
10/24 8:44
今回で4回目ですので、私的には難なく登りこみます。しかしながら、白雲山の鎖場の中では、恐らく難易度が一番高い鎖場だと思います。
徐々に標高を上げて行くと色づき始める！「見晴し」目的で帰って来た陽気なカップルハイカーとスライド！
斜面に付けられた鎖を手すり感覚で登って行きます。 見晴良い「見晴し」直下に到着！
一枚岩で出来た岩場ですがきっかけが無いので、途中場まで溝から登ります。
ビビリ岩と呼ばれている岩場ですが、ホールドが多くあるので難なく登れます。
登って来たビビリ岩！次のピークへは一旦、北側を下りで回り込むように稜線に戻ります
登り上がった尾根の左手前に岩陵があります。ここが以前には「白雲山」と書かれていた頂きみたいです。
「大のぞき」ピークから目の前には、これから通過する「天狗岳」は100m以上の断崖絶壁！右の稜線で巻いて登るので、絶壁は通過しません。
6
10/24 9:21
「大のぞき」ピークから目の前には、これから通過する「天狗岳」は100m以上の断崖絶壁！右の稜線で巻いて登るので、絶壁は通過しません。
キレットの急降下ですが、渋滞中ですので脇から回り込んで、お先に失礼させて頂きました。
大のぞきから7mほど下降した所で左側にトラバースし、さらに7mほど下降します。ここまでが一段目の鎖場で、次の二段目が有名な、滑り台状三連30mの鎖場です。傾斜はきつく無いので落ち着いて下りれば特に問題はありません。今回は濡れていて少し滑りました。
7
10/24 9:25
大のぞきから7mほど下降した所で左側にトラバースし、さらに7mほど下降します。ここまでが一段目の鎖場で、次の二段目が有名な、滑り台状三連30mの鎖場です。傾斜はきつく無いので落ち着いて下りれば特に問題はありません。今回は濡れていて少し滑りました。
分岐地点の「タルワキ沢のコル」手前より、千葉からお越しの赤いザックのヤマレコの方としばし会話！
相馬岳（1,104m）に到着！相馬岳は白雲山の南西端に位置し、表妙義の最高峰！ 細長いピークで表妙義縦走路では最も広く、三角点が埋められた山頂！
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10/24 10:07
相馬岳（1,104m）に到着！相馬岳は白雲山の南西端に位置し、表妙義の最高峰！ 細長いピークで表妙義縦走路では最も広く、三角点が埋められた山頂！
直下の石が積み重なった急斜面や、滑りやすい大岩の斜面と、もろい木の根や浮石、落ち葉などがあるので、慎重に下がって行きます。※「バラ尾根」は荒れ気味で、最小限の鎖しかありません。
2
10/24 10:09
直下の石が積み重なった急斜面や、滑りやすい大岩の斜面と、もろい木の根や浮石、落ち葉などがあるので、慎重に下がって行きます。※「バラ尾根」は荒れ気味で、最小限の鎖しかありません。
茨尾根は殆ど左右どちらかを巻いているコースですが、唯一ピ「パノラマ台」は稜線上のピークになっています。
正面より3名とスライド！しんがりは見覚えのある「tora-Z」さんではありませんか！そして1年振りのバッタに感動！即、例のポーズをお願いしました。
11
10/24 11:08
正面より3名とスライド！しんがりは見覚えのある「tora-Z」さんではありませんか！そして1年振りのバッタに感動！即、例のポーズをお願いしました。
紅葉を見ながら、狭い稜線を進んで行きます。
残念ながら陰って来ました。
残念ながら陰って来ました。
正面には鷹返しが取り付く岩峰が見えて来ます。途中、15mのトラバースの鎖がありました。
国民宿舎（女坂）との分岐を通過して行くと、本日最大の難所、「鷹返し」に突入して行きます。
最初の鎖は短いですが、上部に岩コブが出っ張っていますので、見た目より少し手強かった感じ！
鉄の梯子は傾斜が緩いので、然程高度を感じませんでした。槍ヶ岳に掛かる鉄梯子と比べれば、楽勝だと思います。
直ぐに「鷹返し」の基部に回り込みます。 急峻なリッジとなった主稜上の小岩峰の鷹返し核心部に入ります。 この先4段の鎖場が続きますが、其々途中にひと息つけるスペースがあります。
6
10/24 11:41
直ぐに「鷹返し」の基部に回り込みます。 急峻なリッジとなった主稜上の小岩峰の鷹返し核心部に入ります。 この先4段の鎖場が続きますが、其々途中にひと息つけるスペースがあります。
1段目と2段目の鎖場は、ウォーミングアップ程度でした。 白雲山から幾つもの鎖場を越えて来たので高度感に慣れたのか定かではありませんが、3段目のロングな鎖場も思ったより傾斜が緩く、岩場に足が良く掛かりますので、高度感が余りないまま通過！
3
10/24 11:43
1段目と2段目の鎖場は、ウォーミングアップ程度でした。 白雲山から幾つもの鎖場を越えて来たので高度感に慣れたのか定かではありませんが、3段目のロングな鎖場も思ったより傾斜が緩く、岩場に足が良く掛かりますので、高度感が余りないまま通過！
核心部の3段目の鎖場を見下ろします。落ちたら重症以上間違いなし！
最後に眼下をワンショット！最上段の4段目を登り終わると、右にトラバースして行きます。
鷹返し最上部の鎖の支点がある場所です。後方に白雲山を望みます。巷で「鷹返し」と呼ばれている難所の鎖場でしたが2回目の為か、然程緊張感はありませんでした。ホールドが多くあり、登り易かったので呆気なく終了した感じ！
7
10/24 11:46
鷹返し最上部の鎖の支点がある場所です。後方に白雲山を望みます。巷で「鷹返し」と呼ばれている難所の鎖場でしたが2回目の為か、然程緊張感はありませんでした。ホールドが多くあり、登り易かったので呆気なく終了した感じ！
鷹戻しの次のピークこそ高度感を味わう場所で、肩の下が急なルンゼとなっており、中間に大テラスのある2段25mの鎖場！しかしながら先行者がザイルをセット中なので、10分近く待機を余儀なくされます。
2
10/24 12:01
鷹戻しの次のピークこそ高度感を味わう場所で、肩の下が急なルンゼとなっており、中間に大テラスのある2段25mの鎖場！しかしながら先行者がザイルをセット中なので、10分近く待機を余儀なくされます。
上段の垂直に近い鎖は、太い鎖と普通の鎖が計2本下がっています。折角ですので、最初は両方持って懸垂下降で足場を確保しなが下がってみました。ほぼ垂直で、腕力が必要なワイルドな鎖場です。
3
10/24 12:07
上段の垂直に近い鎖は、太い鎖と普通の鎖が計2本下がっています。折角ですので、最初は両方持って懸垂下降で足場を確保しなが下がってみました。ほぼ垂直で、腕力が必要なワイルドな鎖場です。
上段を終了すると、下段とのテラスは広く、ひと息付けます。下段は最初はオーバーハング気味で懸垂下降ですがすぐ緩くなり、上段より高度感はないもの、足場のきっかけが少なかったので長く感じました。私的には、ルンゼ2本の鎖場が表妙義縦走コースの中で一番難易度が高く感じる場所です。
4
10/24 12:08
上段を終了すると、下段とのテラスは広く、ひと息付けます。下段は最初はオーバーハング気味で懸垂下降ですがすぐ緩くなり、上段より高度感はないもの、足場のきっかけが少なかったので長く感じました。私的には、ルンゼ2本の鎖場が表妙義縦走コースの中で一番難易度が高く感じる場所です。
コブ岩を越えると馬の背風の鎖場になります。 次の岩峰ピークに登り、周辺の景色を見渡すと、中ノ岳がかなり近づいてきました。
2
10/24 12:29
コブ岩を越えると馬の背風の鎖場になります。 次の岩峰ピークに登り、周辺の景色を見渡すと、中ノ岳がかなり近づいてきました。
最後のピーク！金洞山（中ノ岳）山頂に到着！金洞山の祠周辺の紅葉はすでに終わってました。
山頂には3名の先行者がいて、いずれもソロでした。おじさまと地元のレディーは東岳経由で中間道へ下がるそうです。
東岳のアップ！後続者と急降下中の先ほどのザイルの方が見えます。
Nさんにお借りしたヘルメットを持ってきましたが、ずーっとザックの中でした。まだ未使用！
そして恒例のカレーヌードルを金洞山ピークで美味しく頂きます。
おじさまと地元のレディーが東岳へ到着して、仲良く寛いでいます。
中ノ岳から、本日最後の難所になる上段と下段の鎖場を下りて行きます。
振り返り、中ノ岳鎖場！上段の方は角度が急で、下段は少し緩やかな鎖場！
トラロープの張られた箇所を下がり、普通の鎖場を通過すれば、本日の鎖場＆岩場は終了です。第四石門では沢山の方々が寛いでいました。ようやく石門も紅葉が始まり出しました。
2
10/24 13:22
トラロープの張られた箇所を下がり、普通の鎖場を通過すれば、本日の鎖場＆岩場は終了です。第四石門では沢山の方々が寛いでいました。ようやく石門も紅葉が始まり出しました。
第二見晴より金洞山を望んでみましたが、もやと逆光で白く映っただけ！
撮影機器：
感想
紅葉時期に予定していた2回目となる表妙義縦走コースを、
今回も緊張感を味わいながら心地良く歩けました。
当初は中ノ岳駐車場からのスタートと思いましたが、
紅葉を目当てでは妙義神社スタートの方が良いと考え、
今回も妙義神社からスタートです！
次回訪問時の時は中ノ岳駐車場発！とします。
大の字を過ぎて白雲山周辺では、沢山の登山者がいるので驚きです！
妙義山最高峰の相馬岳まで、15名の方と平行スライドになりました。
しかしながら金洞山まで縦走する方は半分以下のようです。
天狗岩手前でお会いした千葉からお越しの赤いザックの
ヤマレコの方と少々会をすると、金洞山までと言ってました。
堀切手前では昨年の11月、子持山で初バッタリでお会いした「tora-Z」さんと
1年ぶりに嬉しい再会をしたので、感動もひとしおです。
標高の高い稜線や各ピークは紅葉が始まっていましたが、
中間道付近は11月の初旬から紅葉が始まるようです。
もう少し陽が射せば、もっと華やかな紅葉だったのでしょうね。
縦走道の中で高度感があったのは
奥の院の鎖場、キレット30m、鷹返し、ルンゼ2段、金洞山2段など！
一番高度感があったのは、今回も鷹返しの次の垂直に下がるルンゼの鎖場でした。
しかしながら前回のような緊張感は慣れたためか？余りありませんでした。
妙義系でバリエーションコースを除いては、
高度感いっぱいの丁須ノ頭が一番緊張を感じましたが、
鎖場自体の難易度ではルンゼ2段ではないでしょうか。
表妙義縦走コースには危険な箇所が多くありましたが、
体力と腕力と経験と度胸があり、
高い所が苦手では無い方でしたら、
慎重に行動すればさほど難しくは無いと思います。
しかしながら、
ちょっとした油断でも滑落事故を引き起こす可能性は否めません。
妙義縦走コースは急な岩場のアップダウンが多くあり、
距離や高低差以上に体力を要する健脚向けコースでもあります。
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お疲れさまです
11月になったら、秋の妙義に行こうと思って
ゆうやけさんの過去レコを見直していたところでした
妙義山は両神山の八丁ほど岩肌がもろくなさそうですね
ただ、沢山の踏み跡で岩がツルツルになっていそうで滑りそうに見えます
今回の表妙義レコも参考にさせて頂きます
irohaさん、こんばんは！
妙義山の紅葉は岩峰との独特の景観が好きなので、
毎年秋になると訪問しています。
今年の妙義の紅葉は少し早いとの情報を頂きましたので
一週間前倒ししました。
標高の高い場所は紅葉が始まっていて、
金洞山のツツジ系の紅葉はすでに終わってました。
来週あたり妙義の岩場の紅葉は見頃になっていますよ
妙義山の岩場はグリップが良く利いて、手足に良く掛かります！
ちなみにダイソーの指出し手袋で挑みました
大のぞき直下のキレットは
前日雨が降った影響で濡れていて少し滑りましたが、
ツルツル岩ではないので大丈夫ですよ
標高と距離が違いますので比較になりませんが、
槍ヶ岳〜西穂高岳までの区間には
表妙義程の手強い岩場はなかったと思います。
今年は久しぶりに中間道をのんびり歩こうかと考えていましたが
妙義山の紅葉も例外なく早めな感じですね。
でんさん、こんばんは！
妙義山の紅葉は巷の噂通り、例年より少し早い感じでした。
今回縦走中、茨尾根ピークで出会った天狗様と
中ノ岳でお会いした地元のレディーの方が
今年の妙義山の紅葉は早めで、
紅葉している期間が短いとの情報を頂きました
中間道はまだまだ青主体でしたが、
場所によっては良い感じの紅葉もありましたよ。
中間道付近は来週以降が見頃みたいです
私もワンコと中間道へ再来しようかな？
昨年に引き続き２度目のバッタリ、めちゃめちゃ嬉しかったです♪
しかしながら声を掛けて頂けなかったら気付けなかった気が。。。(;´▽｀A``
一瞬戸惑ってしまった無礼をお許しください<(_ _)>
写真がきれいでとても見応えがありますね！
楽々短時間での周遊、さすがです♪
今度こそどこか一緒に歩きたいですね(*^^)
tora-Zさん、バッタリ嬉しかったです！
スライドした瞬間！長身でスタイルが良いので
すぐtora-Zさんだとわかりましたよ
妙義山の上の稜線でバッタリとは奇遇でしたね。
まきまきさんのブログを拝見したら
パノラマ台で一緒だったんですね。
３年前初めて表妙義を歩いた時は
鎖の難易度別にランク分けされている
ブログを見て参考にしました。
最近はグループ歩きが多いみたいですね。
何れはご一緒出来れば幸いです
初めまして。こんばんは！
写真 65 / 134の写真に写っている者です。
お疲れさまでした！！
takarinnさん、こんばんは！
パノラマ台では少しの間ですが、
ためになる話が聞けて楽しかったです。
takarinnさん達はあまりにもスピーディーで軽やかなので、
天狗様と呼ばせて頂きました
岩場にカッコ良く座っている姿が絵になっていたので、
勝手ながら写真をアップさせて頂きましたが
どうぞご了承下さい。
またお会い出来る事がありましたら、
妙義山の為になるお話を聞かせて下さい
相方さんにも宜しくお伝えください。
こんばんは！Sunset33さん。
2人共に写真気に入っています。
あまりに、自然体なので
はい！また会う機会あれば、お話ししましょう！！
友人にも伝えます！！
お疲れ様でした。
何気に撮った良い感じのアングルの写真！
気に入ってくれたので安心しました
体の線が良く見えるスポーツシャツを着ていたので、
胸筋を鍛えているような感じましたが
知識もあり、地元の方だと思った以上に
人柄も好感的でしたので、
またお会いできる事を楽しみにしています
千葉からの赤ザック、私かも知れません！
オレンジなので違うかもしれませんが(^^;
稜線の紅葉、綺麗でしたね！
backdropsさん、先日はお世話になりました。
タルワキ沢のコル手前より一緒に歩いて
少々会話を楽しみましたね
今回の白雲山は前日？の雨の影響で
いつもより滑り易くなっていました。
大のぞき直下のキレットの急降下を調子良く下がっていったら
２回ほど足が絡まず、スリップしました。
堀切を過ぎた最初のトラバースの鎖も濡れていたので今回は慎重に通過です
金洞山でお会いした地元の単独レディーの話では、
こんなに賑やかな上の稜線の日は初めてだと言ってました。
ルートミスやスリップもあったようですが、
紅葉の表妙義縦走コースを共有出来て有意義な１日を送れました。
またお会い出来る事を楽しみにしています
鷹戻し前のトラバース、滑りましたねー(^^;
何度か行ってますが、足の置き場を毎回考えてしまいます。
私もまたお会いできる日を楽しみにしています(^^)
今回は慣れたはずの大のぞきからのキレットが、
濡れていて、少しスリップ気味なので焦りました。
鷹戻し前のトラバースの鎖場は、
ヌルヌルで、意外や意外の鬼門的でしたね。
何時もと違って上級コースは賑やかだったので
鎖場の順番待ちに遭遇したのは初めてです。
以前悪天候の中、金洞山から鷹返しを目指して行った事があります。
中ノ岳へ到着したものの、完全な視界不良で、戻ろうと試みましたが、
辿り着いたのはエスケープの石門の中間道でした(^^;
お子様とも楽しいハイキングをなされているのですね。
またbackdropsさんと会い出来る事を願って、
来年も紅葉の妙義山へ訪問予定です
悪天候でですかΣ(゜Д゜)
凄過ぎます！私には到底真似出来ません(><)
メッセージでもお付き合い頂きありがとうございます。
友達申請させていただきます。
よろしければ御承認くださいませ！
タイミング良く、表妙義の上級コースでお会い出来ましたね。
そうそう、backdropsさんはオレンジのザックでしたね！
四季折々の素晴らしいお山をお互い楽しみましょう！
私的に好きなのは、紅葉期の山歩きです。
今後とも、宜しくお願いしますね
今晩は、ゆうやけさん
危険地帯縦走お疲れ様でした(/ω＼)
やっぱスリリングなのはいつみても変わりませんね((+_+))
さらりと行かれてしまわれますが、画像を見てびびっています
自分は未だ中間道からの紅葉しか知りませんが、
表妙義縦走となると一味も二味も違うんでしょうね
実は百名山登頂達成にあと10座ほどで あっ！群馬ですけど(笑)
達成なんですがここもいかなくてはなりません
先送りにすればするほど色んな不安が増してきますね！ 困っちゃいます
今年はゆうやけさんのレコで行った気になって(笑) あお
あおさんこんばんは
毎年紅葉期になると、妙義山が呼んでいる？ような気がして今年も訪問しました。
予想通り今年の紅葉は早めだったので、稜線では華やかに紅葉していました
中間道は11月に入ってからだと思います。
今回は３年ぶりに表妙義縦走をしましたが、
相変わらずスリリングな岩場でしたので緊張感を楽しみました。
ちなみに単発的な鎖場では丁須ノ頭が一番高度感がありました
あおさんは群馬百名山を９０座訪問したんですか！、
全然知らなかったので、勝手に関心している次第です
何気に数えてみたら私は75座訪問していました。
Ｎさんが初めて白雲山へ訪問した時、
鎖場は腕力より、度胸が一番ですね！と言っていた
sunset33さん、こんばんは！
昨年、紅葉時季に中間道と石門を歩きましたが
紅葉と岩肌のマッチングがとても絵になり感激したものです♪
石門は楽しく歩くことができ、いつかは稜線も歩きた〜い・・と思いましたが。
写真からスリリングさが伝わります
紅葉も素晴らしいですが、岩稜の鋭さに魅入ってしまいました！
そんなところをすんなり歩かれてしまってる、さすが、夕焼さんですね〜
写真でスリリングさを充分味わえましたので・・
今後も中間道と石門を楽しむことにします(*^-^*)
naoyannさん、ご無沙汰です！
私が生まれて初めて最初に登った山らしき山
（遠足等の訪問は除く）は妙義山でした
石門群の岩場を幼少の頃のように楽しんだ記憶があります。
そんな馴染みの領域ですので、今回は少し余裕があったので
鎖場の途中でワンショット撮影が多かったようです
日本三大奇景の妙義山の紅葉は、
縦走道＆中間道ともに素晴らしい紅葉が見られると思います。
地元の方の話では妙義山の紅葉期間は例年より短いそうです。
上級コースの中でも、
比較的容易に登れるのは金洞山だと思います
読んでいたらなんか思い出してオ○リの穴が小さくなりました。ボクは当分いいです。読んでいただけなのに思い出してしまってなぜか疲労困憊です・・・カンベンしてください 明日の朝は下痢しそうです（笑）
Eric1976さん、
体調不良で大変なようですね
しかしながら山へ向かう前向きな行動は、
気力が直してくれそうですね
もっと元気になれば、
パスタ市の少しお膝元の妙義山へ、
再来したくなると思いますよ〜！
私も山歩きの最終行程の〆はハイボールを美味しく頂く事です
ゆうやけさん
遅延コメで失礼します。
レコを拝読していて、驚異の鷹返しに入ると読み手側も自然と肩の力が抜けていきました。（笑）
私の場合は、１回目よりも２回目の鷹返しに脅威というか恐怖を感じました。
１回目は６月後半の夏の時期で、暑さでオツムが麻痺していたようでした。
２回目は１１月後半の引き締まる寒さの中、意識がハッキリとして緊張感も高まり、最大級の高度感を感じたようで、登っている途中、テラスで一呼吸置いた時に脚がガクブルしていました。
それ以来、鷹返しのトラウマが発生し、今では鷹だけではなく、オーマイも近寄れない、「オーマイ返し」にもなっています。（笑）
しかし、表妙義縦走をまるでお散歩感覚で縦走されてしまう、ゆうやけさんにはクライミングのセンスを感じます。
tora-Zさんにもお会いしたようで、厳しさよりも楽しさが伺えた縦走のようでしたね。
お疲れ様でした。
おーまいさん、こんばんは！
先ほど出張から帰って来ました。
悲しい事に一昨日の出発時、
ひょんなことから弱点の腰を少し痛めてしまいました。
様子をみていたら、順調に回復していますので幸いです！
毎年秋になると妙義の紅葉を見たくなり、
今年は久しぶりに表妙義山の縦走をしました。
主稜線は予想外の賑やかさでしたので驚きです。
妙義山は私の好きな山です。
山に興味がなかった頃、初めて訪問して妙義の岩場を
緊張しながら楽しんだのも石門群でした！
妙義の上級コースは特有の強い緊張感を味合う事になりますので、
私も毎回、事故無きよう、ハラハラしながら慎重な行動を心がけています。
表妙義山の核心部、おーまいさんの鷹返しの３回目のトライ！
高度感と緊張感をまた味わってくださいね
表妙義山縦走を参考にさせていただいた
tora-Zさんに久し振りにバッタリ出来たので、
より良い妙義山の訪問となりました
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