ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 75217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳(赤岳、横岳、阿弥陀岳、硫黄岳)

2010年08月21日(土) 〜 2010年08月22日(日)
 - 拍手
idetti その他1人
GPS
--:--
距離
24.2km
登り
2,303m
下り
2,310m

コースタイム

1日目:
赤岳山荘駐車場(06:25)⇒行者小屋(08:45)⇒テント設営(10:10)⇒阿弥陀岳山頂着(11:25)⇒
阿弥陀岳山頂発(12:10)⇒行者小屋(13:00)⇒テント泊
2日目:
行者小屋(05:10)⇒文三郎道経由⇒阿弥陀岳分岐(06:06)⇒赤岳(06:27)⇒横岳(08:15)
⇒硫黄岳山荘(08:44)⇒硫黄岳(09:06)⇒赤石の頭(09:35)⇒赤岳鉱泉(10:10)⇒行者小屋(10:40)⇒
テント撤収(11:57)⇒赤岳山荘駐車場(13:35)
天候 1日目:晴れのちくもり
   10時前くらいには山の稜線には雲が上がってきてました。
2日目:晴れのちくもり
   10時前くらいには山の稜線には雲が上がってきてました。   
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場:
      美濃戸口までは舗装された道だが、ここより赤岳山荘までは
      ダートなコース、車高の低い普通車は下回りを1度もこすらず
      行きつくのはなかなか難しいと思われます。
      美濃戸口に車を置いて登られている方もたくさんいるので
      横を車で通る時はなるべく速度を落として砂煙りがたたないよう
      配慮しましょう。
      赤岳山荘の上にあるゲート手前の駐車場は2,30台くらいは止めら
      れるしその下の方にも何カ所か駐車場はありました。
      駐車料金は1日:1,000円でした。
      駐車場にはおじさんがいて駐車する場所を決めてくれます。
      
コース状況/
危険箇所等
道の状況(危険箇所など):
  赤岳山荘〜美濃戸山荘

  美濃戸山荘〜行者小屋(南沢ルート)

  行者小屋〜阿弥陀岳
  
  行者小屋〜赤岳(文三郎尾根ルート)
  
  赤岳〜横岳〜硫黄岳

  硫黄岳〜赤岳鉱泉

  赤岳鉱泉〜行者小屋
朝の6時過ぎの赤岳山荘上の駐車場
すでに満車状態です。
2010年08月21日 07:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 7:10
朝の6時過ぎの赤岳山荘上の駐車場
すでに満車状態です。
登山開始から少し登ったところに
美濃戸山荘登場
2010年08月21日 07:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 7:18
登山開始から少し登ったところに
美濃戸山荘登場
しばらくは沢沿いの樹林帯を
歩きます。
きつい登りはほとんどなくて
えっちらおっちらです。
2010年08月21日 07:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 7:40
しばらくは沢沿いの樹林帯を
歩きます。
きつい登りはほとんどなくて
えっちらおっちらです。
3年前通ったときはこんなに荒れてなかった
ような記憶がします。
すごい量の流木でした。
2010年08月21日 07:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 7:51
3年前通ったときはこんなに荒れてなかった
ような記憶がします。
すごい量の流木でした。
お空を見上げれば緑と青が
うつくしいでっす。
2010年08月21日 08:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 8:27
お空を見上げれば緑と青が
うつくしいでっす。
2010年08月21日 08:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 8:40
出発して2時間ちょっとで宿泊地の行者小屋に
到着しました。
昨日からのテント泊のみなさんの住居がまだ
何軒かたっていました。
みなさんお山に繰り出し中のようです。
2010年08月21日 10:21撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 10:21
出発して2時間ちょっとで宿泊地の行者小屋に
到着しました。
昨日からのテント泊のみなさんの住居がまだ
何軒かたっていました。
みなさんお山に繰り出し中のようです。
われわれも早速、道から1段上がった場所に
テントを設営しました。
早めに到着したのでなかなかイイ場所に住居
を建てることができました。
2010年08月21日 10:21撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 10:21
われわれも早速、道から1段上がった場所に
テントを設営しました。
早めに到着したのでなかなかイイ場所に住居
を建てることができました。
そうこうしてるうちに、山の稜線上には、すっか
り雲が登ってきてしまいました。
2010年08月21日 10:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 10:22
そうこうしてるうちに、山の稜線上には、すっか
り雲が登ってきてしまいました。
山小屋前のテーブル席は休憩中の登山者で
賑わっています。
2010年08月21日 10:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 10:22
山小屋前のテーブル席は休憩中の登山者で
賑わっています。
2010年08月21日 10:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 10:24
天気はいまいちだけど本日は阿弥陀岳に登って
見ます。
登ってる途中は、まだ赤岳はよく見えました。
2010年08月21日 11:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 11:25
天気はいまいちだけど本日は阿弥陀岳に登って
見ます。
登ってる途中は、まだ赤岳はよく見えました。
2010年08月21日 11:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 11:52
2010年08月21日 11:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 11:52
2010年08月21日 11:56撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 11:56
山頂に着くころには見上げるとちょっと見えた
青空以外は基本的にガスの中
2010年08月21日 12:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 12:31
山頂に着くころには見上げるとちょっと見えた
青空以外は基本的にガスの中
記念にパチリ
2010年08月22日 16:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 16:45
記念にパチリ
2010年08月21日 12:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 12:34
トウヤクリンドウ
2010年08月21日 12:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 12:35
トウヤクリンドウ
登ってきた中岳の方向もガスが
立ち込めてました。
2010年08月21日 13:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 13:05
登ってきた中岳の方向もガスが
立ち込めてました。
落石しないよう慎重に下りてきました。
中岳の分岐から阿弥陀の山頂までは
岩場の急な登りになります。
2010年08月21日 13:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 13:15
落石しないよう慎重に下りてきました。
中岳の分岐から阿弥陀の山頂までは
岩場の急な登りになります。
2010年08月21日 13:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 13:16
本日は無事テントに帰還して
ゆっくりのんびり
本日の夕ご飯はこちら
冷やし蕎麦にキムチカルビクッパ
いまいちな取り合わせ・・・
2010年08月21日 17:50撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 17:50
本日は無事テントに帰還して
ゆっくりのんびり
本日の夕ご飯はこちら
冷やし蕎麦にキムチカルビクッパ
いまいちな取り合わせ・・・
夕方、ガスが抜けていく阿弥陀岳の様子
に惚れ惚れ
2010年08月21日 18:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/21 18:49
夕方、ガスが抜けていく阿弥陀岳の様子
に惚れ惚れ
翌朝、お天気は快晴
阿弥陀岳に朝日が射して美しいです。
2010年08月22日 06:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 6:15
翌朝、お天気は快晴
阿弥陀岳に朝日が射して美しいです。
今日は、いよいよ赤岳
文三郎道から登頂を目指します。
2010年08月22日 06:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 6:17
今日は、いよいよ赤岳
文三郎道から登頂を目指します。
約1時間で阿弥陀岳との分岐
に到着です。
横岳、硫黄岳の眺めがサイコーです。
2010年08月22日 06:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 6:47
約1時間で阿弥陀岳との分岐
に到着です。
横岳、硫黄岳の眺めがサイコーです。
行者小屋から登ってきた
ルートを見下ろします。
2010年08月22日 06:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 6:47
行者小屋から登ってきた
ルートを見下ろします。
2010年08月22日 06:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 6:46
2010年08月22日 06:57撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/22 6:57
撮影機器:

感想

今年お初のテント泊山行は今回がはじめてのテント泊登山となる
会社の先輩とともに登ることになりました。
どんな感じなもんかってこともあって、あんまし重たいリュックを
担いで歩かなくて済む南八ヶ岳の行者小屋のテント泊地を拠点に
その周りの山々を巡る計画でいくことにしました。
家からも近いし・・・
ただしここのとこのゲリラ豪雨続きの中
初日の山の天気予報は、曇りのち雨+雷と一気にモチベーションを下げてくれる
内容
そはいっても、他の天気予報ではそでもない感じということで予定どうり行く事に決定です。
朝の5時過ぎに家を出発して、途中コンビニで朝食をしいれつつ1時間ちょっとで
登山口のある美濃戸口に到着。
前回、ここから阿弥陀岳日帰り登山をした時は、林道を歩いて赤岳山荘まで1時間
かけて行ったけど、今回はテントしょっての重量荷物なんで先輩の四駆をだして
もらって楽しての入山です。
赤岳山荘上のゲート手前の駐車場は前日から山に入ってる人の車も含めて朝6時
過ぎでほぼ満車状態でした。
駐車場のおいちゃんに2日分の駐車場代¥2000を支払って出発です。
ゲートのある橋を越えて少し砂利の林道を登ればすぐに美濃戸山荘が見えてきま
した。他の登山者もちらほらと
ここから先は、赤岳鉱泉に向かう北沢ルートと今日我らが向かう行者小屋方面の
南沢ルートとの分岐です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1306人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら