記録ID: 752528
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
北陸
百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」・続編〜「深田久弥」を記念して〜
2015年10月29日(木) [日帰り]
g-okabe
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:38
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,364m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:38
6:57
22分
我谷吊橋（県道側）
7:19
7:20
8分
湖畔の登り口
7:28
7:30
15分
我谷の鉄塔��
7:45
7:46
21分
湖畔の登り口
8:07
8:08
16分
我谷登山口
8:24
8:29
81分
我谷の鉄塔�◆Ν�
9:50
9:51
3分
頂上・前山分岐
9:54
9:58
2分
富士写ヶ岳（主峰山頂）
10:00
10:01
5分
頂上・前山分岐
10:06
11:01
4分
富士写ヶ岳（前山頂上）
11:05
11:06
65分
頂上・前山分岐
12:11
12:12
17分
我谷の鉄塔��
12:29
12:30
2分
我谷登山口
12:32
12:43
17分
我谷吊橋（県道側）
13:00
13:01
1分
八幡神社（旧枯淵村より移転）
13:02
13:03
4分
枯淵ふれあい広場
13:07
13:12
1分
九谷ダム
13:13
13:14
1分
五彩尾根登山口
13:15
13:16
1分
枯淵登山口（閉鎖中）
13:17
13:19
5分
旧枯淵村の湖畔
13:24
13:25
3分
我谷吊橋（県道側）
13:28
13:30
5分
栢野の大杉
13:35
道の駅「山中温泉」
−−−＜ 今回のコース ＞−−−
加賀インターで降り、まずは山中温泉に向かう−こおろぎ橋周辺を散策−道の駅「今はやまなか」−（我谷吊橋まで車の移動）−我谷吊橋−湖畔の登り口−鉄塔�，鮹妓 櫺翆�登山口−富士写ヶ岳山頂−前山−我谷吊橋（駐車場所）−（ここから車の移動）−八幡神社−九谷ダム−五彩尾根登山口−枯淵登山口−栢野の大杉−道の駅「今はやまなか」−深田久弥山の文化館−深田久弥文学碑−深田久弥誕生の地−加賀市中央公園「深田久弥山のレリーフ」−以上でおしまい。
加賀インターで降り、まずは山中温泉に向かう−こおろぎ橋周辺を散策−道の駅「今はやまなか」−（我谷吊橋まで車の移動）−我谷吊橋−湖畔の登り口−鉄塔�，鮹妓 櫺翆�登山口−富士写ヶ岳山頂−前山−我谷吊橋（駐車場所）−（ここから車の移動）−八幡神社−九谷ダム−五彩尾根登山口−枯淵登山口−栢野の大杉−道の駅「今はやまなか」−深田久弥山の文化館−深田久弥文学碑−深田久弥誕生の地−加賀市中央公園「深田久弥山のレリーフ」−以上でおしまい。
| 天候 | 晴れのち曇り、一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
この記録は、2015年10月18日の富士写ヶ岳登山の続編です。 ＜ 前回のリンク ＞ ● 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」 2015年10月18日(日)[日帰り] http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742486.html 「深田久弥（ふかだきゅうや）」の顕彰碑が、富士写ヶ岳の前山に造られます。前回の記録（上記リンク）で、10月29日完成（建立式）と記載しましていましたが、延期になりました。11月中には完成するのだと思います。 ＿＿＿＿＿【 アクセス 】＿＿＿＿＿ ＜ 北陸道「加賀インター」からのアクセス ＞ 〜をお勧めします。ぜひ、通り道の「山中温泉」にお立ち寄り下さい。 （※：詳細は「前回のリンク」の記録をご参照下さい。） ＿＿＿＿＿【 登山ルート 】＿＿＿＿＿ ＜ 我谷（わがだに）コース ＞ ＜ 枯淵（かれぶち）コース（閉鎖中） ＞ ＜ 五彩（ごさい）尾根コース ＞ ＜ 大内（おおうち）コース ＞ ＜ 火燈（ひともし）古道＋不惑（ふわく）新道を経由するコース ＞ （※：「前回のリンク」の記録に、それぞれのコースについて、詳述してあります。） ＿＿＿＿＿【 謎の登り口 】＿＿＿＿＿ 2015年10月18日の記録（リンク先）を見ていただけば、いきさつが判ると思います。古い（10年位の前？）の地理院地図を見ると、我谷吊橋の東側からのぼるルートが記載されています。前回の山行で、見つけた「登山口？」が、この古いルートなのかと思った次第です。実は、送電鉄塔の管理路の入口で、古いルートは消滅していました。「消えたルート」は、昔はなんと呼ばれていたのでしょうか。近年、五彩尾根コースが造られました。もしも、このルートを復活させるのなら、「富士写尾根コース」？とでも呼べるかも。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
● 駐車場から、我谷吊橋を渡り、左に進まないで下さい。（右に行と、我谷登山口）私は、少し冒険しましたが、落石の危険がありまし、林道が荒れていて、湖畔沿いに九谷ダムまで進むのは困難です。 ● 登山ルート自体には、危険な箇所はありません。ただし、一部、粘土質で滑りやすくなっています。 |
| その他周辺情報 | ＜ リンク先に詳しく紹介してあります ＞ ● 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」 2015年10月18日(日)[日帰り] http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742486.html |
写真
＜ 「保賀（ほうが）橋」から眺める ＞国道8号線「黒瀬」から国道364号線を山中温泉方向に約1km進んだ所です。大聖寺川に架かっている「保賀橋」から、「富士写ヶ岳」を眺めました。
10/29 6:20
＜ 「保賀（ほうが）橋」から眺める ＞
国道8号線「黒瀬」から国道364号線を山中温泉方向に約1km進んだ所です。大聖寺川に架かっている「保賀橋」から、「富士写ヶ岳」を眺めました。
国道8号線「黒瀬」から国道364号線を山中温泉方向に約1km進んだ所です。大聖寺川に架かっている「保賀橋」から、「富士写ヶ岳」を眺めました。
＜ 保賀橋からの可視マップ ＞「カシミール」では「見通し機能」を使い、ある地点（ふもと）からある地点（山頂）が見えるかどうかを判定できます。また、この画面のように見える範囲を「可視マップ」として表示出来ます。保賀橋からは、富士写ヶ岳の8合目から上が見えるようです。
10/29 6:20
＜ 保賀橋からの可視マップ ＞
「カシミール」では「見通し機能」を使い、ある地点（ふもと）からある地点（山頂）が見えるかどうかを判定できます。また、この画面のように見える範囲を「可視マップ」として表示出来ます。保賀橋からは、富士写ヶ岳の8合目から上が見えるようです。
「カシミール」では「見通し機能」を使い、ある地点（ふもと）からある地点（山頂）が見えるかどうかを判定できます。また、この画面のように見える範囲を「可視マップ」として表示出来ます。保賀橋からは、富士写ヶ岳の8合目から上が見えるようです。
＜ 「富士写ヶ岳」山頂が見えます ＞「保賀橋」から、「富士写ヶ岳」まで、直線距離は約12kmです。十分、離れていれば、山頂が見えます。
1
10/29 6:20
＜ 「富士写ヶ岳」山頂が見えます ＞
「保賀橋」から、「富士写ヶ岳」まで、直線距離は約12kmです。十分、離れていれば、山頂が見えます。
「保賀橋」から、「富士写ヶ岳」まで、直線距離は約12kmです。十分、離れていれば、山頂が見えます。
※：平成27年10月18日に訪れたときの写真です。温泉街の「ゆげ街道」から富士写ヶ岳を見ました。通りの向こうで、山頂の様に見えるのは、前山の部分です。
1
10/18 6:51
※：平成27年10月18日に訪れたときの写真です。温泉街の「ゆげ街道」から富士写ヶ岳を見ました。通りの向こうで、山頂の様に見えるのは、前山の部分です。
＜ 山中温泉（温泉街）からの可視マップ ＞
前山から北に延びている尾根部分で、富士写ヶ岳の山頂が隠されてしまっています。
前山から北に延びている尾根部分で、富士写ヶ岳の山頂が隠されてしまっています。
＜ こおろぎ橋 ＞先日（11日前）にも、ここに立ち寄りました。その時よりも紅葉は進んでいますが、ピークまでには、2週間ほどありそうです。
1
10/29 6:32
＜ こおろぎ橋 ＞
先日（11日前）にも、ここに立ち寄りました。その時よりも紅葉は進んでいますが、ピークまでには、2週間ほどありそうです。
先日（11日前）にも、ここに立ち寄りました。その時よりも紅葉は進んでいますが、ピークまでには、2週間ほどありそうです。
＜ 「無限庵」 ＞武家屋敷です。開館時間：8時30分〜18時。入館料：500円。朝の6時半です。前回（11日前）と同様、今回も、私は入館しませんでした。
10/29 6:35
＜ 「無限庵」 ＞
武家屋敷です。開館時間：8時30分〜18時。入館料：500円。朝の6時半です。前回（11日前）と同様、今回も、私は入館しませんでした。
武家屋敷です。開館時間：8時30分〜18時。入館料：500円。朝の6時半です。前回（11日前）と同様、今回も、私は入館しませんでした。
＜ 財団法人「無限庵」の創始者は〜 ＞「新家」家の「新家熊吉（初代）」さんが、創業者のようです。武家屋敷は加賀藩家老「横山」家の分家だったようです。
＜ 財団法人「無限庵」の創始者は〜 ＞
「新家」家の「新家熊吉（初代）」さんが、創業者のようです。武家屋敷は加賀藩家老「横山」家の分家だったようです。
「新家」家の「新家熊吉（初代）」さんが、創業者のようです。武家屋敷は加賀藩家老「横山」家の分家だったようです。
＜ 道の駅 山中温泉「今はやまなか」 ＞
写真の右手には、「ゆーゆー館」（温泉等の施設）があります。
写真の右手には、「ゆーゆー館」（温泉等の施設）があります。
＜ 電車が停まっています ＞道の駅ですが、昔は本当の駅でした。北陸鉄道山中線（加南線の一つ）がありました。ここの展示されている、日本初のアルミ製車両の「しらさぎ号」が走っていました（1971年に廃線）。
10/29 6:39
＜ 電車が停まっています ＞
道の駅ですが、昔は本当の駅でした。北陸鉄道山中線（加南線の一つ）がありました。ここの展示されている、日本初のアルミ製車両の「しらさぎ号」が走っていました（1971年に廃線）。
道の駅ですが、昔は本当の駅でした。北陸鉄道山中線（加南線の一つ）がありました。ここの展示されている、日本初のアルミ製車両の「しらさぎ号」が走っていました（1971年に廃線）。
＜ 水没記念碑 ＞
水没したのは50年前でした。我谷ダムは1965年に完成しました。県道364号と我谷吊橋の中間にあります。
水没したのは50年前でした。我谷ダムは1965年に完成しました。県道364号と我谷吊橋の中間にあります。
＜ 我谷吊橋の登山口 ＞
紅い吊橋が目印です。「ハンガーロープ式」の吊り橋です。
紅い吊橋が目印です。「ハンガーロープ式」の吊り橋です。
＜ 頂上の標高は942m ＞我谷吊橋の登山口（駐車場側）の標高は156m、標高差786mです。山頂まで3.2kmしかないので、比較的急登です。登り約2時間の初心者向けコースと言われる以上にハードかもしれません。
10/29 6:51
＜ 頂上の標高は942m ＞
我谷吊橋の登山口（駐車場側）の標高は156m、標高差786mです。山頂まで3.2kmしかないので、比較的急登です。登り約2時間の初心者向けコースと言われる以上にハードかもしれません。
我谷吊橋の登山口（駐車場側）の標高は156m、標高差786mです。山頂まで3.2kmしかないので、比較的急登です。登り約2時間の初心者向けコースと言われる以上にハードかもしれません。
＜ 橋の県道153号線側から見上げました ＞我谷吊橋を渡ってしまうと、富士写ヶ岳の山頂方向は全く見えなくなります。橋を少し入った所で撮影しました。
10/29 6:59
＜ 橋の県道153号線側から見上げました ＞
我谷吊橋を渡ってしまうと、富士写ヶ岳の山頂方向は全く見えなくなります。橋を少し入った所で撮影しました。
我谷吊橋を渡ってしまうと、富士写ヶ岳の山頂方向は全く見えなくなります。橋を少し入った所で撮影しました。
＜ 我田吊橋からの可視マップ ＞一番高く見えるピークは前山の部分です。右隣のピークも、山頂ではなく、我谷ルートが通っている尾根の一部でしょう。山頂から、ほんの100mほど西側の尾根部分です。
10/29 6:52
＜ 我田吊橋からの可視マップ ＞
一番高く見えるピークは前山の部分です。右隣のピークも、山頂ではなく、我谷ルートが通っている尾根の一部でしょう。山頂から、ほんの100mほど西側の尾根部分です。
一番高く見えるピークは前山の部分です。右隣のピークも、山頂ではなく、我谷ルートが通っている尾根の一部でしょう。山頂から、ほんの100mほど西側の尾根部分です。
＜ 鏡のような富士写湖（ふじしゃのうみ） ＞日の出から1時間後くらいが、見ごろです。大抵の観光客は、お昼間に来ますが、こんな風景は見れません。湖面が鏡面の様になるのは、ごみよけの「ブイ」が湖に渡されているからだろうと思います。さざ波が抑えられています。
1
10/29 6:59
＜ 鏡のような富士写湖（ふじしゃのうみ） ＞
日の出から1時間後くらいが、見ごろです。大抵の観光客は、お昼間に来ますが、こんな風景は見れません。湖面が鏡面の様になるのは、ごみよけの「ブイ」が湖に渡されているからだろうと思います。さざ波が抑えられています。
日の出から1時間後くらいが、見ごろです。大抵の観光客は、お昼間に来ますが、こんな風景は見れません。湖面が鏡面の様になるのは、ごみよけの「ブイ」が湖に渡されているからだろうと思います。さざ波が抑えられています。
＜ 紅い吊り橋を渡りました ＞「さあ〜探検（本当は、ハイキング）の始まり〜始まり」、初めは、我谷登山口（右に行った所）と反対方向、左に曲がり、別のルートを見つけに行きました。
1
10/29 7:01
＜ 紅い吊り橋を渡りました ＞
「さあ〜探検（本当は、ハイキング）の始まり〜始まり」、初めは、我谷登山口（右に行った所）と反対方向、左に曲がり、別のルートを見つけに行きました。
「さあ〜探検（本当は、ハイキング）の始まり〜始まり」、初めは、我谷登山口（右に行った所）と反対方向、左に曲がり、別のルートを見つけに行きました。
＜ 少し行くと梯子が〜 ＞前回、ここを通っていますが、見落としていました。なにか立て札の様な物がありますが、文字が消えてしまっています。鉄塔か山林の管理用の登り口なのでしょう。
10/29 7:03
＜ 少し行くと梯子が〜 ＞
前回、ここを通っていますが、見落としていました。なにか立て札の様な物がありますが、文字が消えてしまっています。鉄塔か山林の管理用の登り口なのでしょう。
前回、ここを通っていますが、見落としていました。なにか立て札の様な物がありますが、文字が消えてしまっています。鉄塔か山林の管理用の登り口なのでしょう。
＜ 「材木のトンネル」です ＞
植林されていた樹を伐採したまま、放置されたのでしょう。
植林されていた樹を伐採したまま、放置されたのでしょう。
＜ コンクリート製の橋 ＞前回（平成27年10月18日）のときは、反対側（九谷ダム側）から、我谷吊橋に向かって、この橋を渡りました。倒木が、邪魔していましたが、かたづけられています。ごく最近、この荒れた林道にも、手が加えられている事になります。
10/29 7:09
＜ コンクリート製の橋 ＞
前回（平成27年10月18日）のときは、反対側（九谷ダム側）から、我谷吊橋に向かって、この橋を渡りました。倒木が、邪魔していましたが、かたづけられています。ごく最近、この荒れた林道にも、手が加えられている事になります。
前回（平成27年10月18日）のときは、反対側（九谷ダム側）から、我谷吊橋に向かって、この橋を渡りました。倒木が、邪魔していましたが、かたづけられています。ごく最近、この荒れた林道にも、手が加えられている事になります。
＜ 前回見つけた、登り口 ＞我谷吊橋から約1km、湖畔を東に歩いてきました。登りやすそうなので、上がってみました。もし、山頂に向かうルートなら、そのまま、登山してしまうつもりでしたが〜
10/29 7:19
＜ 前回見つけた、登り口 ＞
我谷吊橋から約1km、湖畔を東に歩いてきました。登りやすそうなので、上がってみました。もし、山頂に向かうルートなら、そのまま、登山してしまうつもりでしたが〜
我谷吊橋から約1km、湖畔を東に歩いてきました。登りやすそうなので、上がってみました。もし、山頂に向かうルートなら、そのまま、登山してしまうつもりでしたが〜
＜ 「ひっつき虫」 ＞
これは、アメリカセンダングサ（亜米利加栴檀草、キク科センダングサ属）の種のようでした。
これは、アメリカセンダングサ（亜米利加栴檀草、キク科センダングサ属）の種のようでした。
＜ 我谷の鉄塔� �送電鉄塔がありました。行き止まりです。残念ながら、山頂を目指すルートではありませんでした。いうならば、「鉄塔管理路」です。私は、今回、あと2本の鉄塔と対面します。この鉄塔を「我谷の鉄塔� 廚箸掘�後続の物を�△鉢�としました。本当の名称を電力会社に聴いて下さい（教えてくれないでしょうけど）。
10/29 7:28
＜ 我谷の鉄塔� �
送電鉄塔がありました。行き止まりです。残念ながら、山頂を目指すルートではありませんでした。いうならば、「鉄塔管理路」です。私は、今回、あと2本の鉄塔と対面します。この鉄塔を「我谷の鉄塔� 廚箸掘�後続の物を�△鉢�としました。本当の名称を電力会社に聴いて下さい（教えてくれないでしょうけど）。
送電鉄塔がありました。行き止まりです。残念ながら、山頂を目指すルートではありませんでした。いうならば、「鉄塔管理路」です。私は、今回、あと2本の鉄塔と対面します。この鉄塔を「我谷の鉄塔� 廚箸掘�後続の物を�△鉢�としました。本当の名称を電力会社に聴いて下さい（教えてくれないでしょうけど）。
＜ 送電鉄塔の位置 ＞昨年から国土地理院地図のに送電線が描かれるようなりました。鉄塔の位置は記されていませんが、線が折れている位置に鉄塔があると思われます。よく見ると、富士写ヶ岳の北部には、数多くの送電鉄塔がありました。
＜ 送電鉄塔の位置 ＞
昨年から国土地理院地図のに送電線が描かれるようなりました。鉄塔の位置は記されていませんが、線が折れている位置に鉄塔があると思われます。よく見ると、富士写ヶ岳の北部には、数多くの送電鉄塔がありました。
昨年から国土地理院地図のに送電線が描かれるようなりました。鉄塔の位置は記されていませんが、線が折れている位置に鉄塔があると思われます。よく見ると、富士写ヶ岳の北部には、数多くの送電鉄塔がありました。
＜ 古い地図です ＞九谷ダムは2006年に完成しましたので、それ以前の地図です。昔は、（今はない）枯淵町から登り、（今はない）ルートで西側に下山、（今は荒れ果てた）湖畔の林道を辿り戻る〜と言うような周回コースで登っていたのでしょうか。
＜ 古い地図です ＞
九谷ダムは2006年に完成しましたので、それ以前の地図です。昔は、（今はない）枯淵町から登り、（今はない）ルートで西側に下山、（今は荒れ果てた）湖畔の林道を辿り戻る〜と言うような周回コースで登っていたのでしょうか。
九谷ダムは2006年に完成しましたので、それ以前の地図です。昔は、（今はない）枯淵町から登り、（今はない）ルートで西側に下山、（今は荒れ果てた）湖畔の林道を辿り戻る〜と言うような周回コースで登っていたのでしょうか。
＜ 現在の登山道 ＞
国土地理院の新版でも、載っていないルートが2つあります。「五彩尾根ルート」と「不惑（ふわく）新道」です。
国土地理院の新版でも、載っていないルートが2つあります。「五彩尾根ルート」と「不惑（ふわく）新道」です。
＜ 今回の山行ルート ＞結局、今回の山行は、鉄塔の管理路を偵察した後、我谷コースで、富士写ヶ岳山頂と前山を登頂しました。また、下山後、九谷ダム方面なども偵察してから、「深田久弥山の文化館」に向かいました。
＜ 今回の山行ルート ＞
結局、今回の山行は、鉄塔の管理路を偵察した後、我谷コースで、富士写ヶ岳山頂と前山を登頂しました。また、下山後、九谷ダム方面なども偵察してから、「深田久弥山の文化館」に向かいました。
結局、今回の山行は、鉄塔の管理路を偵察した後、我谷コースで、富士写ヶ岳山頂と前山を登頂しました。また、下山後、九谷ダム方面なども偵察してから、「深田久弥山の文化館」に向かいました。
＜ 我谷吊橋に戻りました ＞1時間ほどのミニ探検でした。こから、西に約100m先の「我谷登山口」から登山始めました。前山では「深田久弥」顕彰碑が完成し、建立式が行われるはずでした〜
10/29 8:05
＜ 我谷吊橋に戻りました ＞
1時間ほどのミニ探検でした。こから、西に約100m先の「我谷登山口」から登山始めました。前山では「深田久弥」顕彰碑が完成し、建立式が行われるはずでした〜
1時間ほどのミニ探検でした。こから、西に約100m先の「我谷登山口」から登山始めました。前山では「深田久弥」顕彰碑が完成し、建立式が行われるはずでした〜
＜ 我谷登山口 ＞早朝は快晴でしたが、徐々に曇ってきました。登頂してから判ったのですが、顕彰碑の建立式は延期になったようです。これから悪い天候が、何日も続きそうなのでしょうか。天気予報では、秋晴れになるのは、11月4日からのようです。
10/29 8:07
＜ 我谷登山口 ＞
早朝は快晴でしたが、徐々に曇ってきました。登頂してから判ったのですが、顕彰碑の建立式は延期になったようです。これから悪い天候が、何日も続きそうなのでしょうか。天気予報では、秋晴れになるのは、11月4日からのようです。
早朝は快晴でしたが、徐々に曇ってきました。登頂してから判ったのですが、顕彰碑の建立式は延期になったようです。これから悪い天候が、何日も続きそうなのでしょうか。天気予報では、秋晴れになるのは、11月4日からのようです。
＜ 山の紅葉は始まったばかり ＞と言っても、高度や地形、植物生（樹の種類）によって、紅葉時期が違います。バラ科のナナカマドは紅葉が過ぎ、完全に落葉しています。ブナ科の樹も、高山では、すでに落葉しています。肝心のモミジ属の紅葉のピークはこれからですね。
10/29 8:12
＜ 山の紅葉は始まったばかり ＞
と言っても、高度や地形、植物生（樹の種類）によって、紅葉時期が違います。バラ科のナナカマドは紅葉が過ぎ、完全に落葉しています。ブナ科の樹も、高山では、すでに落葉しています。肝心のモミジ属の紅葉のピークはこれからですね。
と言っても、高度や地形、植物生（樹の種類）によって、紅葉時期が違います。バラ科のナナカマドは紅葉が過ぎ、完全に落葉しています。ブナ科の樹も、高山では、すでに落葉しています。肝心のモミジ属の紅葉のピークはこれからですね。
＜ 前回、気がつかなかった鉄塔 ＞いつも「休憩ポイント」になっている少し谷側に鉄塔がありました。脇道が延びています。前回は、草木が多くて判らなかったのだろうと思います。ここでは、仮に「我谷の鉄塔�◆廚噺討咾泙后�
1
10/29 8:24
＜ 前回、気がつかなかった鉄塔 ＞
いつも「休憩ポイント」になっている少し谷側に鉄塔がありました。脇道が延びています。前回は、草木が多くて判らなかったのだろうと思います。ここでは、仮に「我谷の鉄塔�◆廚噺討咾泙后�
いつも「休憩ポイント」になっている少し谷側に鉄塔がありました。脇道が延びています。前回は、草木が多くて判らなかったのだろうと思います。ここでは、仮に「我谷の鉄塔�◆廚噺討咾泙后�
＜ 我谷の鉄塔��側に入った脇道から見ました ＞左のピークが前山です。今の登っている尾根が邪魔ですが、右側に「富士写ヶ岳」山頂が少し見えています。登山道の本道に戻ると、山頂部分が隠れてしまいます。
1
10/29 8:25
＜ 我谷の鉄塔��側に入った脇道から見ました ＞
左のピークが前山です。今の登っている尾根が邪魔ですが、右側に「富士写ヶ岳」山頂が少し見えています。登山道の本道に戻ると、山頂部分が隠れてしまいます。
左のピークが前山です。今の登っている尾根が邪魔ですが、右側に「富士写ヶ岳」山頂が少し見えています。登山道の本道に戻ると、山頂部分が隠れてしまいます。
＜ 「我谷の鉄塔�◆廚�らの可視マップ ＞次の「我谷の鉄塔��」からの可視マップと比較してみました。鉄塔��側に少し谷を降りた所からなら、山頂部分が見える事が判ります。
＜ 「我谷の鉄塔�◆廚�らの可視マップ ＞
次の「我谷の鉄塔��」からの可視マップと比較してみました。鉄塔��側に少し谷を降りた所からなら、山頂部分が見える事が判ります。
次の「我谷の鉄塔��」からの可視マップと比較してみました。鉄塔��側に少し谷を降りた所からなら、山頂部分が見える事が判ります。
＜ 「我谷の鉄塔��」からの可視マップ ＞「我谷の尾根」と「枯淵の尾根」が。北側からの眺望を邪魔しています（山頂を隠している）。2つの尾根の間に立てば、山頂が見えるわけです。
10/29 8:25
＜ 「我谷の鉄塔��」からの可視マップ ＞
「我谷の尾根」と「枯淵の尾根」が。北側からの眺望を邪魔しています（山頂を隠している）。2つの尾根の間に立てば、山頂が見えるわけです。
「我谷の尾根」と「枯淵の尾根」が。北側からの眺望を邪魔しています（山頂を隠している）。2つの尾根の間に立てば、山頂が見えるわけです。
＜ オトコエシ（男郎花） ＞オミナエシ科オミナエシ属。同じ花を2度、撮影しました。左が、前回（11日前）で、花盛りでした。右が、今回で、花が果実（いずれは種）に置き換わりつつあります。私は、出会った花の位置を覚えています（GPSで記録しています）。
10/29 8:29
＜ オトコエシ（男郎花） ＞
オミナエシ科オミナエシ属。同じ花を2度、撮影しました。左が、前回（11日前）で、花盛りでした。右が、今回で、花が果実（いずれは種）に置き換わりつつあります。私は、出会った花の位置を覚えています（GPSで記録しています）。
オミナエシ科オミナエシ属。同じ花を2度、撮影しました。左が、前回（11日前）で、花盛りでした。右が、今回で、花が果実（いずれは種）に置き換わりつつあります。私は、出会った花の位置を覚えています（GPSで記録しています）。
＜ ミズナラやコナラが落葉し始めています ＞
もう少し行くとブナ林に変わります。
もう少し行くとブナ林に変わります。
＜ コハウチワカエデ（小葉団扇楓）の葉 ＞ムクロジ科カエデ属。9列に別れている葉の内6.5列が紅くなってます。1葉の7割が紅く、3割が緑ということか。
1
10/29 9:04
＜ コハウチワカエデ（小葉団扇楓）の葉 ＞
ムクロジ科カエデ属。9列に別れている葉の内6.5列が紅くなってます。1葉の7割が紅く、3割が緑ということか。
ムクロジ科カエデ属。9列に別れている葉の内6.5列が紅くなってます。1葉の7割が紅く、3割が緑ということか。
＜ ブナ林の向こうに前山があります ＞
ここから、少し上がると、尾根道が盛り上がっていて、前山への視界が開けます。
ここから、少し上がると、尾根道が盛り上がっていて、前山への視界が開けます。
＜ 高度680mの地点から眺めました ＞
右側に、山頂が出てきました。
右側に、山頂が出てきました。
＜ きれいなブナ林 ＞
日本アルプスと違い、北陸では、大抵？1000クラスの山では、8合目前後がブナ林のことが多いですね。
日本アルプスと違い、北陸では、大抵？1000クラスの山では、8合目前後がブナ林のことが多いですね。
＜ コミネカエデ（小峰楓） ＞ムクロジ科カエデ属。コミネカエデは、石川県では、加賀南部（この辺）に分布しているみたいです。
1
10/29 9:15
＜ コミネカエデ（小峰楓） ＞
ムクロジ科カエデ属。コミネカエデは、石川県では、加賀南部（この辺）に分布しているみたいです。
ムクロジ科カエデ属。コミネカエデは、石川県では、加賀南部（この辺）に分布しているみたいです。
＜ クロソヨゴ（黒冬青）の果実 ＞モチノキ科モチノキ属。名の由来は樹肌が、同属の「ソヨゴ」より黒いのでクロソヨゴとなった。「ソヨゴ」の語源は、風に吹かれて葉が擦れ合うときに出る音が元になったようです。きれいな紅い実が、ぶらさがっています。
10/29 9:22
＜ クロソヨゴ（黒冬青）の果実 ＞
モチノキ科モチノキ属。名の由来は樹肌が、同属の「ソヨゴ」より黒いのでクロソヨゴとなった。「ソヨゴ」の語源は、風に吹かれて葉が擦れ合うときに出る音が元になったようです。きれいな紅い実が、ぶらさがっています。
モチノキ科モチノキ属。名の由来は樹肌が、同属の「ソヨゴ」より黒いのでクロソヨゴとなった。「ソヨゴ」の語源は、風に吹かれて葉が擦れ合うときに出る音が元になったようです。きれいな紅い実が、ぶらさがっています。
＜ 岩の階段が目印です ＞標高780m、「富士写ヶ岳」山頂まであと700m（標高差160m）です。視界が開けます。以前、冬山で登った時は、この辺りの尾根に「雪庇」が出来ていました。
10/29 9:24
＜ 岩の階段が目印です ＞
標高780m、「富士写ヶ岳」山頂まであと700m（標高差160m）です。視界が開けます。以前、冬山で登った時は、この辺りの尾根に「雪庇」が出来ていました。
標高780m、「富士写ヶ岳」山頂まであと700m（標高差160m）です。視界が開けます。以前、冬山で登った時は、この辺りの尾根に「雪庇」が出来ていました。
＜ 山頂が20mほど、前山より高い ＞標高780m地点からの山頂を見ています。これから、登っていく尾根が前方にありますが、標高が820m過ぎると、再び、樹木のため、視界が遮られます。
2
10/29 9:25
＜ 山頂が20mほど、前山より高い ＞
標高780m地点からの山頂を見ています。これから、登っていく尾根が前方にありますが、標高が820m過ぎると、再び、樹木のため、視界が遮られます。
標高780m地点からの山頂を見ています。これから、登っていく尾根が前方にありますが、標高が820m過ぎると、再び、樹木のため、視界が遮られます。
＜ 尾根道780m地点からの可視マップ ＞
「前山」と「富士写ヶ岳」山頂の2つが可視できます。
「前山」と「富士写ヶ岳」山頂の2つが可視できます。
＜ 南西（山頂側）から北西にかけてのパノラマ ＞
尾根道780m地点で見回しました。北方向の谷間に山中温泉が見えます。
尾根道780m地点で見回しました。北方向の谷間に山中温泉が見えます。
＜ 加賀平野です ＞
日本海すれすれに、「柴山潟」が見えています。
日本海すれすれに、「柴山潟」が見えています。
＜ 820m地点から山頂を見ました ＞夏山だと、樹の葉枝が多くて、このようには見えません。富士写ヶ岳は、西側から見ると、「双耳峰」です。標高差も20mしかありません。前山を「北峰」、山頂（最頂部）を「南峰」と呼ぶのは、いかがでしょうか。
1
10/29 9:36
＜ 820m地点から山頂を見ました ＞
夏山だと、樹の葉枝が多くて、このようには見えません。富士写ヶ岳は、西側から見ると、「双耳峰」です。標高差も20mしかありません。前山を「北峰」、山頂（最頂部）を「南峰」と呼ぶのは、いかがでしょうか。
夏山だと、樹の葉枝が多くて、このようには見えません。富士写ヶ岳は、西側から見ると、「双耳峰」です。標高差も20mしかありません。前山を「北峰」、山頂（最頂部）を「南峰」と呼ぶのは、いかがでしょうか。
＜ 尾根上の820m地点からの可視マップ ＞
富士写ヶ岳山頂から前山まで可視。
富士写ヶ岳山頂から前山まで可視。
＜ 登山道の工事か？ ＞
数メートルにわたって、片側だけが、掘り起こされています。
数メートルにわたって、片側だけが、掘り起こされています。
＜ いや、動物の仕業です ＞
イノシシかアナグマが、植物の根をあさっていたのでしょう。
イノシシかアナグマが、植物の根をあさっていたのでしょう。
＜ 山頂の北側の分岐 ＞右（南）に、90m進むと、富士写ヶ岳山頂（私は、南峰とよびたい？）です。左（北）に、230m進むと、前山（北峰と呼びたい？）です。まず、南峰（山頂）に寄ってから、北峰（前山）に向かいました。
10/29 9:50
＜ 山頂の北側の分岐 ＞
右（南）に、90m進むと、富士写ヶ岳山頂（私は、南峰とよびたい？）です。左（北）に、230m進むと、前山（北峰と呼びたい？）です。まず、南峰（山頂）に寄ってから、北峰（前山）に向かいました。
右（南）に、90m進むと、富士写ヶ岳山頂（私は、南峰とよびたい？）です。左（北）に、230m進むと、前山（北峰と呼びたい？）です。まず、南峰（山頂）に寄ってから、北峰（前山）に向かいました。
＜ 熊笹と小峰楓 ＞
標高930m、山頂まで目前です。笹の葉が、コミネカエデの紅葉を映えさせてくれてます。
標高930m、山頂まで目前です。笹の葉が、コミネカエデの紅葉を映えさせてくれてます。
＜ 昨年、5月の撮影です ＞来年から、8月11日が「山の日」に指定されます。それに合わせて、この富士写ヶ岳でも、いろいろ、整備されるみたいです。
1
5/11 11:09
＜ 昨年、5月の撮影です ＞
来年から、8月11日が「山の日」に指定されます。それに合わせて、この富士写ヶ岳でも、いろいろ、整備されるみたいです。
来年から、8月11日が「山の日」に指定されます。それに合わせて、この富士写ヶ岳でも、いろいろ、整備されるみたいです。
＜ 一等三角点「富士写ヶ岳」 ＞標高がジャスト942.00mです。画面の右に「大内コース」の下り口、左に「不惑（ふわく）新道」の下り口があります。
10/29 9:55
＜ 一等三角点「富士写ヶ岳」 ＞
標高がジャスト942.00mです。画面の右に「大内コース」の下り口、左に「不惑（ふわく）新道」の下り口があります。
標高がジャスト942.00mです。画面の右に「大内コース」の下り口、左に「不惑（ふわく）新道」の下り口があります。
＜ 東方向の眺望です ＞
加賀大日山が見えます。「あれ、白山はどこ？」
加賀大日山が見えます。「あれ、白山はどこ？」
＜ ズームしました ＞白山は霞のような雲で隠されています。右端に、大日山、手前に小大日山、左に鈴ヶ岳。中央後方に頭を覗かせているのは、旧白峰村と大日山の間にある山稜です。その山稜の、ずっと後に、白山があるのですが、見えていません。
10/29 9:56
＜ ズームしました ＞
白山は霞のような雲で隠されています。右端に、大日山、手前に小大日山、左に鈴ヶ岳。中央後方に頭を覗かせているのは、旧白峰村と大日山の間にある山稜です。その山稜の、ずっと後に、白山があるのですが、見えていません。
白山は霞のような雲で隠されています。右端に、大日山、手前に小大日山、左に鈴ヶ岳。中央後方に頭を覗かせているのは、旧白峰村と大日山の間にある山稜です。その山稜の、ずっと後に、白山があるのですが、見えていません。
＜ 前回は、白山が見えました ＞
11日前の10月18日の同じ場所（山頂）の眺望です。
11日前の10月18日の同じ場所（山頂）の眺望です。
＜ もみじ ＞山頂を出てすぐの所の紅葉がきれいです。ただし、標高の高い所では、樹（モミジ）自体が少ないので、山の中腹の紅葉がもう少し色づくのが待ち遠しいです。
1
10/29 10:00
＜ もみじ ＞
山頂を出てすぐの所の紅葉がきれいです。ただし、標高の高い所では、樹（モミジ）自体が少ないので、山の中腹の紅葉がもう少し色づくのが待ち遠しいです。
山頂を出てすぐの所の紅葉がきれいです。ただし、標高の高い所では、樹（モミジ）自体が少ないので、山の中腹の紅葉がもう少し色づくのが待ち遠しいです。
＜ 前山にやってきました ＞
何やら、白い包み物が置いてあります。
何やら、白い包み物が置いてあります。
＜ 記念碑の立つ場所です ＞
「深田久弥」の顕彰碑はまだ完成していませんでした。
「深田久弥」の顕彰碑はまだ完成していませんでした。
＜ 前山頂上の様子です ＞ここも、富士写ヶ岳の山頂のような所です。前山から見ると、山頂は「後山」です。ここは、ひとつ、前山さんと山頂さんはお互いに、それぞれ「北峰」と「南峰」と呼び合うことにしませんか？
10/29 10:09
＜ 前山頂上の様子です ＞
ここも、富士写ヶ岳の山頂のような所です。前山から見ると、山頂は「後山」です。ここは、ひとつ、前山さんと山頂さんはお互いに、それぞれ「北峰」と「南峰」と呼び合うことにしませんか？
ここも、富士写ヶ岳の山頂のような所です。前山から見ると、山頂は「後山」です。ここは、ひとつ、前山さんと山頂さんはお互いに、それぞれ「北峰」と「南峰」と呼び合うことにしませんか？
＜ 五彩尾根への降り口です ＞
以前は「枯淵登山口」につながっていたのですが、「枯淵コース」は閉鎖されています。
以前は「枯淵登山口」につながっていたのですが、「枯淵コース」は閉鎖されています。
＜ 工事の準備がされています ＞
顕彰碑になるものらしき物が、ブルーシートで包まれています。
顕彰碑になるものらしき物が、ブルーシートで包まれています。
＜ �圓諒颪澆鯒匕�しました ＞立て札の支柱だったみたいです。以前、ここのあった顕彰碑に使われていた物でしょうか。勝手に見てしまいご免なさい、しっかり包み戻しました。
10/29 11:00
＜ �圓諒颪澆鯒匕�しました ＞
立て札の支柱だったみたいです。以前、ここのあった顕彰碑に使われていた物でしょうか。勝手に見てしまいご免なさい、しっかり包み戻しました。
立て札の支柱だったみたいです。以前、ここのあった顕彰碑に使われていた物でしょうか。勝手に見てしまいご免なさい、しっかり包み戻しました。
＜ 東の眺望です ＞
11日前は、枝葉が多く、こんなに見えませんでした。福井平野北部です。九頭竜川が北に流れています。
11日前は、枝葉が多く、こんなに見えませんでした。福井平野北部です。九頭竜川が北に流れています。
＜ 東から北にかけてのパノラマ ＞「五彩湖（ごさいのうみ）」の南側の山稜に、雲間から陽が降り注いでいます。しかし、雲行きが、怪しくなってきました。
1
10/29 10:09
＜ 東から北にかけてのパノラマ ＞
「五彩湖（ごさいのうみ）」の南側の山稜に、雲間から陽が降り注いでいます。しかし、雲行きが、怪しくなってきました。
「五彩湖（ごさいのうみ）」の南側の山稜に、雲間から陽が降り注いでいます。しかし、雲行きが、怪しくなってきました。
＜ ここでも、白山が隠れています ＞
前山のほうが、富士写ヶ岳山頂より、白山の眺望が良いと思います。
前山のほうが、富士写ヶ岳山頂より、白山の眺望が良いと思います。
＜ 北方向をズームしました ＞
「柴山潟」です。湖畔には、片山津温泉があります。
「柴山潟」です。湖畔には、片山津温泉があります。
＜ 五彩尾根の方向に少し下ってみました ＞誰も、前山に登ってくる気配がありません。今日は、顕彰碑の工事がないようです。完成していないので、建立式も後日になります。この後、私は、雨が降りそうなので急いで下山することにしました。
1
10/29 10:52
＜ 五彩尾根の方向に少し下ってみました ＞
誰も、前山に登ってくる気配がありません。今日は、顕彰碑の工事がないようです。完成していないので、建立式も後日になります。この後、私は、雨が降りそうなので急いで下山することにしました。
誰も、前山に登ってくる気配がありません。今日は、顕彰碑の工事がないようです。完成していないので、建立式も後日になります。この後、私は、雨が降りそうなので急いで下山することにしました。
＜ お別れしました ＞780m地点で、前山と山頂の間に入って、撮影しました。小雨が降り始めました（1時間ほどでやみました）。
4
10/29 11:26
＜ お別れしました ＞
780m地点で、前山と山頂の間に入って、撮影しました。小雨が降り始めました（1時間ほどでやみました）。
780m地点で、前山と山頂の間に入って、撮影しました。小雨が降り始めました（1時間ほどでやみました）。
＜ 緑の葉のモミジが〜 ＞
高度が下がるに従い、モミジ属の紅葉がが少なくなってきます。
高度が下がるに従い、モミジ属の紅葉がが少なくなってきます。
＜ 粘土で出来た階段 ＞
雨で濡れて、すごく滑ります。おそるおそる、降りました。
雨で濡れて、すごく滑ります。おそるおそる、降りました。
＜ 辿ってきた鉄塔です ＞
仮に番号づけした�，鉢△療甘磴任后２爾劉，�、私が、登山前に、探検してきた所の鉄塔です。
仮に番号づけした�，鉢△療甘磴任后２爾劉，�、私が、登山前に、探検してきた所の鉄塔です。
＜ 富士写ヶ岳から下山しました ＞
我谷吊橋を渡り、停めある車に向かいます。
我谷吊橋を渡り、停めある車に向かいます。
＜ 駐車場の下には「小公園」 ＞
橋をくぐるようにし、長細い公園（休憩所）があります。
橋をくぐるようにし、長細い公園（休憩所）があります。
＜ セントウソウ（仙洞草） ＞セリ科セントウソウ属。この小公園に、たくさん生えていました。同定には自信がありません。ひょっとして、同科シャク属のシャク（杓）かも。
10/29 12:37
＜ セントウソウ（仙洞草） ＞
セリ科セントウソウ属。この小公園に、たくさん生えていました。同定には自信がありません。ひょっとして、同科シャク属のシャク（杓）かも。
セリ科セントウソウ属。この小公園に、たくさん生えていました。同定には自信がありません。ひょっとして、同科シャク属のシャク（杓）かも。
＜ ベンチがいくつもあります ＞
「富士写湖（ふじしゃのうみ）」を眺めて、休憩します。
「富士写湖（ふじしゃのうみ）」を眺めて、休憩します。
＜ 別のお地蔵様 ＞
気がつきませんでした、駐車場の向かいにお地蔵さんがいらっしゃいました。
気がつきませんでした、駐車場の向かいにお地蔵さんがいらっしゃいました。
＜ お地蔵さんたちと別れ ＞
この後、車で「枯淵の里」（九谷ダム）を見て回ることにしました。
この後、車で「枯淵の里」（九谷ダム）を見て回ることにしました。
＜ 公園の位置を描いてみました ＞別の小公園にあった案内図を利用して、公園の位置を分かりやすくしてみました。吊橋のそばの駐車場が一杯でも少し離れた公園にも駐車可能です。
10/29 12:55
＜ 公園の位置を描いてみました ＞
別の小公園にあった案内図を利用して、公園の位置を分かりやすくしてみました。吊橋のそばの駐車場が一杯でも少し離れた公園にも駐車可能です。
別の小公園にあった案内図を利用して、公園の位置を分かりやすくしてみました。吊橋のそばの駐車場が一杯でも少し離れた公園にも駐車可能です。
＜ 移築された「八幡神社」 ＞
九谷ダム建築のため、「枯淵八幡神社」が県道153号線沿いに新しく移されたものです。
九谷ダム建築のため、「枯淵八幡神社」が県道153号線沿いに新しく移されたものです。
＜ 「枯淵の里」の記念碑 ＞
記念碑の後方に、「枯淵ふれあい広場」があります。
記念碑の後方に、「枯淵ふれあい広場」があります。
＜ 「千年の足跡」です ＞
枯淵の始まりは七戸（家が七軒だけ）であった〜とか、足跡が説明されています。
枯淵の始まりは七戸（家が七軒だけ）であった〜とか、足跡が説明されています。
＜ 枯淵ふれあい広場 ＞
神社の隣です。そのうち、大聖寺川のもっと上流側を訪れてみたいですね。
神社の隣です。そのうち、大聖寺川のもっと上流側を訪れてみたいですね。
＜ 枯淵2号トンネル ＞
1号トンネルを抜け、50mほどで、2号トンネルでした。
1号トンネルを抜け、50mほどで、2号トンネルでした。
＜ ダムの正面 ＞
下の放水口に「新枯淵水力発電所」があります。
下の放水口に「新枯淵水力発電所」があります。
＜ ダムの上を走ります ＞
まるで「自分の車専用道路」です。対岸にある登山口を見てきます。
まるで「自分の車専用道路」です。対岸にある登山口を見てきます。
＜ 橋を渡り左に進むと〜 ＞
150mほどで、五彩尾根登山口です。
150mほどで、五彩尾根登山口です。
＜ 登山口の方向を示す表示板 ＞
どこかで使われていた物を並べているのだと思います。
どこかで使われていた物を並べているのだと思います。
＜ 小さな駐車スペース ＞
五彩尾根登山口のそばには、3台分位のスペースが、4箇所あります。
五彩尾根登山口のそばには、3台分位のスペースが、4箇所あります。
＜ 登山口側から九谷ダムを見ました ＞
前回（11日前）から見ると、ずいぶん水量が減っています。
前回（11日前）から見ると、ずいぶん水量が減っています。
＜ 登山口広場� �九谷ダムから枯淵に少し下ると、広場（駐車場）があります。一昨年、枯淵登山口が閉められてから、あまり使われなくなっています。
10/29 13:13
＜ 登山口広場� �
九谷ダムから枯淵に少し下ると、広場（駐車場）があります。一昨年、枯淵登山口が閉められてから、あまり使われなくなっています。
九谷ダムから枯淵に少し下ると、広場（駐車場）があります。一昨年、枯淵登山口が閉められてから、あまり使われなくなっています。
＜ 登山口広場�◆ �
もう少し下って、枯淵登山口の近くの広場です。
もう少し下って、枯淵登山口の近くの広場です。
＜ 閉鎖中の枯淵登山口 ＞
富士写ヶ岳登山には、500m先の五彩尾根コースを利用しましょう。
富士写ヶ岳登山には、500m先の五彩尾根コースを利用しましょう。
＜ この橋を渡りました ＞前回は、ここを渡らずに、左の林道（かなり荒れています）を湖畔沿いに進み、我谷吊橋に戻りました。九谷ダムから、放水された流れが、橋の下を通り、富士写湖に注いでいます。
10/29 13:16
＜ この橋を渡りました ＞
前回は、ここを渡らずに、左の林道（かなり荒れています）を湖畔沿いに進み、我谷吊橋に戻りました。九谷ダムから、放水された流れが、橋の下を通り、富士写湖に注いでいます。
前回は、ここを渡らずに、左の林道（かなり荒れています）を湖畔沿いに進み、我谷吊橋に戻りました。九谷ダムから、放水された流れが、橋の下を通り、富士写湖に注いでいます。
＜ 橋を渡り振り返りました ＞
九谷ダムが見えます、左の道（通行止めです）を進んだ突き当たりが、「新枯淵水力発電所」です。
九谷ダムが見えます、左の道（通行止めです）を進んだ突き当たりが、「新枯淵水力発電所」です。
＜ 枯淵八幡神社由来記 ＞社叢（しゃそう）の神木（樹齢700年以上の杉）は、まだあるのでしょうか？枯淵八幡神社の跡地の正確な場所が判りませんでした。
10/29 13:13
＜ 枯淵八幡神社由来記 ＞
社叢（しゃそう）の神木（樹齢700年以上の杉）は、まだあるのでしょうか？枯淵八幡神社の跡地の正確な場所が判りませんでした。
社叢（しゃそう）の神木（樹齢700年以上の杉）は、まだあるのでしょうか？枯淵八幡神社の跡地の正確な場所が判りませんでした。
＜ 約700m進むと県道153号線に合流 ＞変電所のある所です。この後、我谷吊橋を通過し、道の駅「今はやまなか」で小休止しました。
10/29 13:22
＜ 約700m進むと県道153号線に合流 ＞
変電所のある所です。この後、我谷吊橋を通過し、道の駅「今はやまなか」で小休止しました。
変電所のある所です。この後、我谷吊橋を通過し、道の駅「今はやまなか」で小休止しました。
＜ その前に水分補給 ＞
山中温泉栢野町（かやのまち）の菅原神社です。
山中温泉栢野町（かやのまち）の菅原神社です。
＜ 前回も、こちらのお水を頂きました ＞
大変美味しく、潤いました。
大変美味しく、潤いました。
＜ 栢野の大杉 ＞
20〜30m離れているのですが、写真のフレームに収まり切りません。
20〜30m離れているのですが、写真のフレームに収まり切りません。
＜ 道の駅で休んだ後 ＞「深田久弥山の文化館」を訪れました。裏手の駐車所に留めました。向かいに加賀市民病院の駐車場があります。日曜祭日は、駐車可と表示されています。今日は木曜でした。
10/29 14:17
＜ 道の駅で休んだ後 ＞
「深田久弥山の文化館」を訪れました。裏手の駐車所に留めました。向かいに加賀市民病院の駐車場があります。日曜祭日は、駐車可と表示されています。今日は木曜でした。
「深田久弥山の文化館」を訪れました。裏手の駐車所に留めました。向かいに加賀市民病院の駐車場があります。日曜祭日は、駐車可と表示されています。今日は木曜でした。
＜ 裏手の駐車所に停めました ＞あとで、文化館でお聞きしたところ、曜日に関係なく、
、病院駐車場を利用して良いそうです。（どちらも市の管理地です）
10/29 14:15
＜ 裏手の駐車所に停めました ＞
あとで、文化館でお聞きしたところ、曜日に関係なく、
、病院駐車場を利用して良いそうです。（どちらも市の管理地です）
あとで、文化館でお聞きしたところ、曜日に関係なく、
、病院駐車場を利用して良いそうです。（どちらも市の管理地です）
＜ 石壁の蔵 ＞
この蔵の後が、駐車場です。入館してみたら、この蔵の中が、展示室になっていました。
この蔵の後が、駐車場です。入館してみたら、この蔵の中が、展示室になっていました。
＜ 元「織物会社」でした ＞
「山長」の建物です。「山」つながりで、「山の文化館」になった？
「山長」の建物です。「山」つながりで、「山の文化館」になった？
＜ 旧「山長」の玄関 ＞今は「深田久弥山の文化館」です。入館料300円ですが、JAFに加盟していれば250円になります。
1
10/29 14:57
＜ 旧「山長」の玄関 ＞
今は「深田久弥山の文化館」です。入館料300円ですが、JAFに加盟していれば250円になります。
今は「深田久弥山の文化館」です。入館料300円ですが、JAFに加盟していれば250円になります。
＜ 大きなイチョウ（銀杏） ＞イチョウ科イチョウ属で、地球で唯一の1科1属1種の植物です。雌雄異株（しゆういしゅ）で、この樹は、雌株でした。秋なので、銀杏の強いに良いがしました。
10/29 14:57
＜ 大きなイチョウ（銀杏） ＞
イチョウ科イチョウ属で、地球で唯一の1科1属1種の植物です。雌雄異株（しゆういしゅ）で、この樹は、雌株でした。秋なので、銀杏の強いに良いがしました。
イチョウ科イチョウ属で、地球で唯一の1科1属1種の植物です。雌雄異株（しゆういしゅ）で、この樹は、雌株でした。秋なので、銀杏の強いに良いがしました。
＜ 2つの句碑 ＞
右の句碑には、深田久弥の俳句、左には山の文化館館長「高田宏」様の俳句が記されています。
右の句碑には、深田久弥の俳句、左には山の文化館館長「高田宏」様の俳句が記されています。
＜ 深田久弥は俳人でした ＞
俳号は「九山（きゅうさん）」〜愛称のような響きです。館長様のは「宏（こう）」です。
俳号は「九山（きゅうさん）」〜愛称のような響きです。館長様のは「宏（こう）」です。
＜ 展示室に入りました ＞登山歴58年のベテランの案内係（ボランティア）の方が、大変親切に説明して下さいました。「深田久弥大好き人間」と自称されていました。ありがとうございました。
10/29 14:35
＜ 展示室に入りました ＞
登山歴58年のベテランの案内係（ボランティア）の方が、大変親切に説明して下さいました。「深田久弥大好き人間」と自称されていました。ありがとうございました。
登山歴58年のベテランの案内係（ボランティア）の方が、大変親切に説明して下さいました。「深田久弥大好き人間」と自称されていました。ありがとうございました。
＜ いりいろな深田久弥論があるみたいです ＞登山家であっただけではなく、文学家（作家）、俳人でもありました。また、登山家としても、「日本百名山」だけではなく、ヒマラヤやシルクロードなどの第一人者の研究家だったそうです。
10/29 14:54
＜ いりいろな深田久弥論があるみたいです ＞
登山家であっただけではなく、文学家（作家）、俳人でもありました。また、登山家としても、「日本百名山」だけではなく、ヒマラヤやシルクロードなどの第一人者の研究家だったそうです。
登山家であっただけではなく、文学家（作家）、俳人でもありました。また、登山家としても、「日本百名山」だけではなく、ヒマラヤやシルクロードなどの第一人者の研究家だったそうです。
＜ 雑誌の連載がきっかけでした ＞
「山と高原」誌の連載していた物が、書籍になりました。
「山と高原」誌の連載していた物が、書籍になりました。
＜ 生原稿です ＞
「深田久弥」の書いた字は、左肩下がりの癖のある筆跡ですが、しっかりしていて、読みやすい肉筆です。
「深田久弥」の書いた字は、左肩下がりの癖のある筆跡ですが、しっかりしていて、読みやすい肉筆です。
＜ 「日本百名山」 ＞
姿を変え、何度も出版されています。この後、私は「深田久弥文学碑」を見にまわりました。
姿を変え、何度も出版されています。この後、私は「深田久弥文学碑」を見にまわりました。
＜ 深田久弥文学碑 ＞
山の文化館と同じ大聖寺町の「江沼神社」境内に建立されています。
山の文化館と同じ大聖寺町の「江沼神社」境内に建立されています。
＜ 小さなモニュメント ＞
ひょっとしたら、山と湖を象徴しているのでしょうか。
ひょっとしたら、山と湖を象徴しているのでしょうか。
山の茜（あかね）を顧みて
一つの山を終りけり
何の俘（とりこ）のわが心
早も急（せ）かるる次の山
一つの山を終りけり
何の俘（とりこ）のわが心
早も急（せ）かるる次の山
＜ まだまだ楽しめそうな紅葉です ＞
この辺りの神社仏閣では、お隣、小松市の「那谷寺（なたでら）」の紅葉が有名です。
この辺りの神社仏閣では、お隣、小松市の「那谷寺（なたでら）」の紅葉が有名です。
＜ 江戸初期に造られた「時鐘堂」 ＞「深田久弥誕生の地」を訪ねました。大聖寺市民病院の1本南側の通りの角にこの「時鐘堂」があります。ここから100m先に、誕生の地があります。通りの右側です。
2
10/29 15:18
＜ 江戸初期に造られた「時鐘堂」 ＞
「深田久弥誕生の地」を訪ねました。大聖寺市民病院の1本南側の通りの角にこの「時鐘堂」があります。ここから100m先に、誕生の地があります。通りの右側です。
「深田久弥誕生の地」を訪ねました。大聖寺市民病院の1本南側の通りの角にこの「時鐘堂」があります。ここから100m先に、誕生の地があります。通りの右側です。
＜ 「深田久弥誕生の地」の碑 ＞
碑の側面には、略歴が記されています。
碑の側面には、略歴が記されています。
＜ 加賀市中央公園 ＞深田久弥のレリーフを見に参りました。「ふるさろ人物ロード」とばれる場所に、地元の偉人11名のレリーフがあります。
1
10/29 15:33
＜ 加賀市中央公園 ＞
深田久弥のレリーフを見に参りました。「ふるさろ人物ロード」とばれる場所に、地元の偉人11名のレリーフがあります。
深田久弥のレリーフを見に参りました。「ふるさろ人物ロード」とばれる場所に、地元の偉人11名のレリーフがあります。
＜ 深田久弥のレリーフ ＞これで、全部です。大聖寺にある記念碑すべて見た回りました。いずれは、山梨県の茅ヶ岳にある「深田久弥終焉の地」の碑も見に行きたいものです。
1
10/29 15:31
＜ 深田久弥のレリーフ ＞
これで、全部です。大聖寺にある記念碑すべて見た回りました。いずれは、山梨県の茅ヶ岳にある「深田久弥終焉の地」の碑も見に行きたいものです。
これで、全部です。大聖寺にある記念碑すべて見た回りました。いずれは、山梨県の茅ヶ岳にある「深田久弥終焉の地」の碑も見に行きたいものです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
■［装備等］■
アタックザック(軽量タイプ)
ストック
■［電気製品・GPS等］■
GPS(ガーミンOREGON650）
コンパクトカメラ
予備電池（デジカメ用3ヶ・ GPS用2ヶ）
ソーラーウォッチ（カシオPRW2500）
■［アメニティーグッズ］■
ガベッジバッグ4L（携帯トイレ2回分・トイレットペーパー半ロール）
■［クロージング等］■
レインウエア（上下）
■［食糧・水等］■
おにぎり5個
水2.5Ｌ
お菓子少々
|
|---|
感想
【 良かったこと 】
● 「不明な登り口」の謎が、解決出来た。
※：結論は、過去に登山ルートがあったが、現在は、送電鉄塔までの管理路が残されているのみでした。
● 富士写ヶ岳の紅葉が見れた。
● 旧・枯淵町の周辺を散策してこれた。
● 「深田久弥山の文化館」と「いろいろな記念碑」を見て回れた。
【 悪かったこと 】
● 顕彰碑がまだ完成していなかった。
● 天気が不安定だった。
● 登山後だったため、「深田久弥」を訪ねる散策に、余り時間がとれなかった。
【 最後に 】
私は、今回、「深田久弥」について、調べたり、見て回ったりしました。元々、あまり関心があったわけではないので、あまり「深田久弥」を熟知していません。今後、少しづつ、登山を通して、「深田久弥」に触れて（感じて）行かれたら、いいなと思います。来年は、ここから近い「深田久弥」も愛した「荒島岳」に登ろうかな。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：25895人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
富士写ヶ岳の最新記録
富士写ヶ岳（我谷コースピストン🍃🍃）
2024年05月19日 (日帰り) [B]
富士写ヶ岳
2024年05月19日 (日帰り) [B]
風薫る「富士写ヶ岳」
2024年05月11日 (日帰り) [B]
富士写ヶ岳からの小倉谷山・火燈山
2024年05月05日 (日帰り) [B]
富士写ヶ岳
2024年05月05日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する