奥多摩駅→雲取山 グループ位置共有使ってみた

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 35.6km
• 登り: 2,818m
• 下り: 2,620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:23

距離 35.6km 登り 2,818m 下り 2,620m

5:45 奥多摩駅
6:20 農指山
6:22 6:23 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
6:34 6:38 絹笠山
6:45 越路ノ杜
7:04 十二天山
7:08 三ノ木戸山
7:14 丸山
7:38 7:39 狩倉山
7:43 7:48 六ツ石山分岐
8:02 将門馬場
8:10 8:11 カラ沢ノ頭
8:15 8:16 石尾根城山
8:30 水根山
8:46 8:48 鷹ノ巣山
8:56 8:58 鷹ノ巣山避難小屋
9:20 9:22 日蔭名栗山
9:40 9:42 高丸山
9:54 峰谷分岐
10:09 10:10 七ツ石神社
10:19 ブナ坂
10:42 10:43 奥多摩小屋
11:03 11:04 小雲取山
11:16 11:17 雲取山避難小屋
11:19 11:25 雲取山
11:26 雲取山避難小屋
11:35 小雲取山
11:45 11:46 ヨモギノ頭
12:05 ブナ坂
12:12 上段と下段の分岐
12:21 七ツ石山の水場
12:25 七ツ石小屋
12:44 堂所
12:56 茶煮場
13:26 小袖緑道あがり
13:30 13:34 丹波山村村営駐車場
13:47 14:05 鴨沢バス停
14:06 留浦バス停
14:08 深山橋バス停
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/1 7:46

ブラックスタートだったのでいきなり道を間違える。まさかインターチェンジのような登山口だと思わなかった。ついでに神社前も行き過ぎた。（この時間ロスの時点で下山は鴨沢にほぼ決定。）
奥多摩駅から六ツ石山まではずっと登りっぱなし。急登というわけでもないけど、走って登るには辛いレベルの登りが断続的にある感じ。そこまで走りやすいとまでは言い難い。←文句言うな

12/1 8:47

鷹ノ巣山だよー
すっごい良き景色。疲れていたからか、めずらしく富士山に心が洗われる。
六ツ石山から鷹ノ巣山は最高に良いトレイル

12/1 9:40

高丸山とかいうモブキャラみたいな名前の山のくせに（←失礼）、かなり曲者でした。
登りの距離は短いんだけど、傾斜が急なうえに粘土質の登山道と上に積もったサクサク状態の落ち葉のために何度も滑り落ちる。ローション滑り台みたいな感じ。
かなり疲弊してしまい、この後はペースがダダ下がり。高丸のせいだ（←自分の体力不足が悪いんだろ）

12/1 11:19

七ツ石山〜雲取山は何度も来ているので、想像どおり。いつ来ても良いトレイルです。
ただ、霜柱が溶けて泥濘状態ではありました。ちょうど奥多摩小屋跡地で新しくテントサイトを建設中らしく、そのあたり一帯は泥濘泥濘。
雲取山もいい天気。そうかー聖岳も見えるのかー。

撮影機器：

SHV48 SHARP

感想

ミカム・highway61

トレランの練習をしないとなぁと思っていたところ、Haruさんから奥多摩までお誘いを受けました。Haruさんは六ツ石山・鷹ノ巣山への登山なので、私は奥多摩駅で降ろしてもらい、帰りにピックアップしてもらうという新しい試みです。お互いのペースによって、下山ポイントが鴨沢になるか（Haruさんを追いかける形で）水根になるか変わるので、お互いの現在位置をYAMAPの「グループ位置共有」とSNSのやりとりで共有しつつ、という方法。1人だけど1人じゃない安心感（＆交通費浮く）とお互い自分のやりたいことをやるといういいとこどり(?)の取り組みです。

結果的には、うまく行きました。
尾根に出るまでと雲取山周辺は電波がつながらず、お互いの位置はわかりませんでしたが、六ツ石山〜七ツ石山〜鴨沢は電波がつながるので、下山時間をちょうど合わせることができました。このやり方、かなりGoodです。

あ、トレランのほうはかなりへばりました。痛めた腰がまだ完全に復調していなかったり、飲み会続きで体が重かったりしたのも影響したのかも。天気はすごく良くて、気持ちの良いトレイルでした。