記録ID: 7565082
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 三大急登一気チャレンジ(石ブテ47番ルート､中尾の背ルート､サネ尾ルート) 一筆書き編
2024年12月06日(金) [日帰り]
大阪府
奈良県
まーちゃん
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:46
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,782m
- 下り
- 1,752m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:34
距離 19.7km
登り 1,782m
下り 1,752m
17:14
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
無料です。 名前の通りそばにトイレあり、靴洗い場もあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【コース概要】 スタート(水越峠公衆トイレそば駐車場)→国道旧309号線→林道石筆橋線(仮称)→石ブテ47番ルート→太尾道(登山口方面)→太尾西尾根ルート→太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)→中尾の背ルート→太尾道短絡路(仮称)→太尾道(登山口方面)→ガンドガコバ登山道→サネ尾ルート→ダイヤモンドトレール(山頂方面)→山頂→ダイヤモンドトレール(水越峠方面)→ダイヤモンドトレールバリエーションルート→ダイヤモンドトレール(水越峠方面)→ガンドガコバ林道→国道旧309号線→ゴール(水越峠公衆トイレそば駐車場) このコースは金剛山の三大急登を必ず最初の取り付き点から最後の終着点まで登り、残りの三大急登へ行くための登り下りの時はなるべく同じ道、同じ所を通らないよう一筆書きにして山頂まで登っています。 途中のルートに太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)、太尾道短絡路(仮称)があるのは、そのためです。 まあ厳密に言うと、一筆書きになっていない所もありますが、それは御愛嬌ということにして下さい。 金剛山三大急登一気チャレンジにこんなルートがあるって分かって頂いたら幸いです♪ 【危険箇所】 前回の 金剛山 三大急登2つだけチャレンジ(石ブテ47番・中尾の背ルート) 一筆書き編 と同様に太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の激下りは、ロープがありますがショートカットできるとはいえ本当に危険です。 ローブかある所はもちろんそうですが、その手前の急下りの所で足がほんの少しだけ足が滑り滑落しそうになりました。 滑落には本当に細心の注意が必要です！ 激下りに自信がない人は、ショートカットせずに素直に太尾西尾根ルートで下りてから林道石筆橋線(仮称)経由で中尾の背ルートを登りましょう。 【天候】 この日は登っている時はぽかぽかしてちょうど良かったのですが、止まっている時は風が非常に強かったため晴れていて雪が降っていないにもかかわらず本当に寒かったです。 |
| その他周辺情報 | 下山後はどこにも行っていません。 |
写真
水越峠公衆トイレそばの駐車場です。今日は幸運にも空いていました♪
今日は初の三大急登3つとも登ります。
さあ、ここから登山開始です。
1
12/6 7:30
水越峠公衆トイレそばの駐車場です。
今日は幸運にも空いていました♪
今日は初の三大急登3つとも登ります。
さあ、ここから登山開始です。
今日は幸運にも空いていました♪
今日は初の三大急登3つとも登ります。
さあ、ここから登山開始です。
水量は少なくも多くもなしといった所で普通です。
少し中洲の砂浜が見えてきたかなって感じです。
少し中洲の砂浜が見えてきたかなって感じです。
石ブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きです。
奥には中洲の砂浜が見えているので、下りることができそうです。
奥には中洲の砂浜が見えているので、下りることができそうです。
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きです。二急登目の中尾の背ルートへ登るため、ショートカットするので、ここから下りて来ます。
2
12/6 7:53
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きです。
二急登目の中尾の背ルートへ登るため、ショートカットするので、ここから下りて来ます。
二急登目の中尾の背ルートへ登るため、ショートカットするので、ここから下りて来ます。
石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷・石ブテ47番ルート共通の取り付きです。
左上の岩にペンキで白丸が書かれています。
左上の岩にペンキで白丸が書かれています。
石ブテ47番ルートの取り付きです。
ここを右へ曲がります。
さあ、本日一急登目の石ブテ47番ルート、無事に登ることができるか？
ここを右へ曲がります。
さあ、本日一急登目の石ブテ47番ルート、無事に登ることができるか？
ここは左側の道でも行けますが、普通に行っても面白くないので正面の根っこ道で登ります。
26番石柱です。
奥を見ると一旦ここで一旦急登は終わり、なだらかになっています。
奥を見ると一旦ここで一旦急登は終わり、なだらかになっています。
47番石柱です。
石ブテ尾根ルートと合流しました。
ここから高低差の余りない尾根沿いを歩くので、登るのが比較的に楽になります。
石ブテ尾根ルートと合流しました。
ここから高低差の余りない尾根沿いを歩くので、登るのが比較的に楽になります。
振り返って見て左が石ブテ尾根ルートです。
こちらも石ブテ47番ルートと優るとも劣らない急登です。
こちらも石ブテ47番ルートと優るとも劣らない急登です。
1枚10円と書かれています。
ここからフリスビーのように投げるのか、飲み物のコースターにするのか謎です。
ここからフリスビーのように投げるのか、飲み物のコースターにするのか謎です。
中尾の背ルートと合流しました。
振り返って見て左が石ブテ47番(尾根)ルートで、右が中尾の背ルートです。
振り返って見て左が石ブテ47番(尾根)ルートで、右が中尾の背ルートです。
一急登目の石ブテ47番ルートが終わり、六道の辻です。ここを右(画像では正面)へ進めば太尾道で山頂方面へ行きますが、二急登目の中尾の背ルートへ登るためここを一旦左へ曲がり登山口方面の太尾道で下ります。
2
12/6 9:19
一急登目の石ブテ47番ルートが終わり、六道の辻です。
ここを右(画像では正面)へ進めば太尾道で山頂方面へ行きますが、二急登目の中尾の背ルートへ登るためここを一旦左へ曲がり登山口方面の太尾道で下ります。
ここを右(画像では正面)へ進めば太尾道で山頂方面へ行きますが、二急登目の中尾の背ルートへ登るためここを一旦左へ曲がり登山口方面の太尾道で下ります。
太尾塞跡まで下りて来ました。
ここの分岐を左へ行き太尾道へ行きます。
右はガンドガコバ登山道です。
ここの分岐を左へ行き太尾道へ行きます。
右はガンドガコバ登山道です。
太尾道の急下りです。
三大急登には入っていないものの、ここも中々の急登みたいです。
三大急登には入っていないものの、ここも中々の急登みたいです。
太尾西尾根ルートと太尾東尾根ルートとの分岐地点の一ノ瀬です。ここには分岐の案内板があったのですが、いつの間にかなくなっています。
もちろん中尾の背ルートへ行くため左の太尾西尾根ルートで下ります。
2
12/6 10:12
太尾西尾根ルートと太尾東尾根ルートとの分岐地点の一ノ瀬です。
ここには分岐の案内板があったのですが、いつの間にかなくなっています。
もちろん中尾の背ルートへ行くため左の太尾西尾根ルートで下ります。
ここには分岐の案内板があったのですが、いつの間にかなくなっています。
もちろん中尾の背ルートへ行くため左の太尾西尾根ルートで下ります。
ここを下りて行けば太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)ですが、薮と急下りで困難を窮めるため止めておきます。この急下りを尾根沿いに下りて行くと、写真32の所に出ます。
1
12/6 10:16
ここを下りて行けば太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)ですが、薮と急下りで困難を窮めるため止めておきます。
この急下りを尾根沿いに下りて行くと、写真32の所に出ます。
この急下りを尾根沿いに下りて行くと、写真32の所に出ます。
ここで左(画像では正面)へ曲がって太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)で石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷・石ブテ47番ルート共通の取り付き(写真9)へ下りて行きます。このルートは最後に補助ロープがあるものの激下りのため注意が必要です。(写真29)
この時、実際にほんの少しだけ足を滑らせてしまいました。(汗)
本来の太尾西尾根ルートは画像右へ曲がります。
1
12/6 10:26
ここで左(画像では正面)へ曲がって太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)で石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷・石ブテ47番ルート共通の取り付き(写真9)へ下りて行きます。
このルートは最後に補助ロープがあるものの激下りのため注意が必要です。(写真29)
この時、実際にほんの少しだけ足を滑らせてしまいました。(汗)
本来の太尾西尾根ルートは画像右へ曲がります。
このルートは最後に補助ロープがあるものの激下りのため注意が必要です。(写真29)
この時、実際にほんの少しだけ足を滑らせてしまいました。(汗)
本来の太尾西尾根ルートは画像右へ曲がります。
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)最後の補助ロープです。
これが実にありがたい♪
これが実にありがたい♪
激下りを無事に下りて来ました。
滑りかけましたが、補助ロープがあるので安心、安心。
滑りかけましたが、補助ロープがあるので安心、安心。
石ブテ47番ルートの取り付きです。
ここは中尾の背ルートへ行くため右へ曲がらず真っすぐ行きます。
ここは中尾の背ルートへ行くため右へ曲がらず真っすぐ行きます。
太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。このバリエーションルートはこの沢を渡って右斜め上の尾根沿いを登って行きます。
今回は中尾の背ルートが目的のため行きませんが、この急登を登って行くと写真27の所に出ます。
1
12/6 11:00
太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。
このバリエーションルートはこの沢を渡って右斜め上の尾根沿いを登って行きます。
今回は中尾の背ルートが目的のため行きませんが、この急登を登って行くと写真27の所に出ます。
このバリエーションルートはこの沢を渡って右斜め上の尾根沿いを登って行きます。
今回は中尾の背ルートが目的のため行きませんが、この急登を登って行くと写真27の所に出ます。
石ブテ東谷出合までのきれいな滝��
水が冷たくなかったら登りたい♪
水が冷たくなかったら登りたい♪
石ブテ東谷出合までにある薮と化している倒木。
通りやすいように枝が大分刈り取られています。
通りやすいように枝が大分刈り取られています。
石ブテ東谷出合です。左から石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートです。
石ブテ東谷最初の滝が本当にきれい。
水が冷たいため登ることができないのが本当に残念。(泣)
1
12/6 11:14
石ブテ東谷出合です。
左から石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートです。
石ブテ東谷最初の滝が本当にきれい。
水が冷たいため登ることができないのが本当に残念。(泣)
左から石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートです。
石ブテ東谷最初の滝が本当にきれい。
水が冷たいため登ることができないのが本当に残念。(泣)
中尾の背ルートの取り付きです。
さあ、今から本日二急登目です。
果たして最後まで登ることができるか？
さあ、今から本日二急登目です。
果たして最後まで登ることができるか？
左側には中尾の背から石ブテ東谷最初の滝の上へ出る巻き道があります。この左の巻き道奥にある最初の木は沢登りの時、懸垂下降の支点として使わせて頂きました。
ありがとうございました。
沢登りの季節が来たら、また使わせて頂きますね♪
1
12/6 11:18
左側には中尾の背から石ブテ東谷最初の滝の上へ出る巻き道があります。
この左の巻き道奥にある最初の木は沢登りの時、懸垂下降の支点として使わせて頂きました。
ありがとうございました。
沢登りの季節が来たら、また使わせて頂きますね♪
この左の巻き道奥にある最初の木は沢登りの時、懸垂下降の支点として使わせて頂きました。
ありがとうございました。
沢登りの季節が来たら、また使わせて頂きますね♪
右から登って来ました。
左の激下りの尾根は、下の丸滝谷へ行くルートです。
左の激下りの尾根は、下の丸滝谷へ行くルートです。
石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートの合流地点です。太尾道へは本来はここを真っすぐ登って六道の辻へ出るのが本道です。
ここはショートカットして六道の辻を経由せずに左の石ブテ東谷の下り口方面の道へ一旦行きそこから太尾道へ合流します。（太尾道短絡路）
体力を温存したいのと一筆書きにするためです。
1
12/6 12:13
石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートの合流地点です。
太尾道へは本来はここを真っすぐ登って六道の辻へ出るのが本道です。
ここはショートカットして六道の辻を経由せずに左の石ブテ東谷の下り口方面の道へ一旦行きそこから太尾道へ合流します。（太尾道短絡路）
体力を温存したいのと一筆書きにするためです。
太尾道へは本来はここを真っすぐ登って六道の辻へ出るのが本道です。
ここはショートカットして六道の辻を経由せずに左の石ブテ東谷の下り口方面の道へ一旦行きそこから太尾道へ合流します。（太尾道短絡路）
体力を温存したいのと一筆書きにするためです。
石ブテ東谷下り口です。
よく見ると、右上の木からトラロープが下へ垂らされています。
よく見ると、右上の木からトラロープが下へ垂らされています。
ここから登って太尾道へ合流します。
人が通った踏み跡もきちんとあります。
人が通った踏み跡もきちんとあります。
太尾道から見た今まで登って来た道。
太尾道のすぐ下に道が走っているのが分かりますね。
太尾道のすぐ下に道が走っているのが分かりますね。
本日2回目の太尾塞跡です。
ここからは右へ曲がりガンドガコバ登山道で下りてサネ尾ルートの取り付きへ行きます。
ここからは右へ曲がりガンドガコバ登山道で下りてサネ尾ルートの取り付きへ行きます。
ガンドガコバ登山道途中、左側にあった土砂崩れの跡。
この丸太の上に乗って下りろと言われても無理です。(笑)
この丸太の上に乗って下りろと言われても無理です。(笑)
奥下にガンドガコバ林道が見えています。
以前の土砂崩れのため法面が補強工事されています。
以前の土砂崩れのため法面が補強工事されています。
もみじ谷の取り付きです。
右側の石柱に「もみじ谷」と書かれています。
右側の石柱に「もみじ谷」と書かれています。
取り付き付近のもみじ谷の様子。
もみじ谷ルートは、先ずはここを渡ります。
もみじ谷ルートは、先ずはここを渡ります。
カヤンボ谷・サネ尾ルートへはこの沢を一旦渡り右岸沿いを少しだけ上流へ歩きます。
先程の所を少し歩くと、カヤンボ谷ルートの右側(画像では正面)にサネ尾ルートの取り付きがあります。以前はこの前の倒木に白テープが巻かれていたのですが、今は対岸にあるピンクテープが目印です。
さあ、本日三急登目の、三大急登最後のサネ尾ルート、登りきれるかな？
2
12/6 13:10
先程の所を少し歩くと、カヤンボ谷ルートの右側(画像では正面)にサネ尾ルートの取り付きがあります。
以前はこの前の倒木に白テープが巻かれていたのですが、今は対岸にあるピンクテープが目印です。
さあ、本日三急登目の、三大急登最後のサネ尾ルート、登りきれるかな？
以前はこの前の倒木に白テープが巻かれていたのですが、今は対岸にあるピンクテープが目印です。
さあ、本日三急登目の、三大急登最後のサネ尾ルート、登りきれるかな？
ここはサネ尾ルートの三又の分岐地点です。以前は正面の切り株に案内板があったのですが、数年前からなくなっています。
左はダイヤモンドトレールの新パノラマ台へ、真ん中はダイヤモンドトレールへ行くサネ尾ルートの本道、右はもみじ谷一般ルートと合流して一の鳥居へ行くショートカット路。
サネ尾ルートを完登したいので、真ん中のサネ尾ルート本道を行きます。
2
12/6 13:57
ここはサネ尾ルートの三又の分岐地点です。
以前は正面の切り株に案内板があったのですが、数年前からなくなっています。
左はダイヤモンドトレールの新パノラマ台へ、真ん中はダイヤモンドトレールへ行くサネ尾ルートの本道、右はもみじ谷一般ルートと合流して一の鳥居へ行くショートカット路。
サネ尾ルートを完登したいので、真ん中のサネ尾ルート本道を行きます。
以前は正面の切り株に案内板があったのですが、数年前からなくなっています。
左はダイヤモンドトレールの新パノラマ台へ、真ん中はダイヤモンドトレールへ行くサネ尾ルートの本道、右はもみじ谷一般ルートと合流して一の鳥居へ行くショートカット路。
サネ尾ルートを完登したいので、真ん中のサネ尾ルート本道を行きます。
ここでダイヤモンドトレールと直角に合流。
本日三急登目のサネ尾ルート、ついに登り切りました。
後は、山頂へ行くだけです♪
本日三急登目のサネ尾ルート、ついに登り切りました。
後は、山頂へ行くだけです♪
ここもダイヤモンドトレールとの合流地点。
ここの方が赤ペンキで分かりやすい♪
ここの方が赤ペンキで分かりやすい♪
郵便道、マツバカケ尾根ルートとの分岐。左が今まで登って来たダイヤモンドトレールで、真ん中から右へ郵便道、マツバカケ尾根ルートです。
1
12/6 14:14
郵便道、マツバカケ尾根ルートとの分岐。
左が今まで登って来たダイヤモンドトレールで、真ん中から右へ郵便道、マツバカケ尾根ルートです。
左が今まで登って来たダイヤモンドトレールで、真ん中から右へ郵便道、マツバカケ尾根ルートです。
一の鳥居少しの手前のダイヤモンドトレール右側にあった、下りることができそうな道。
一の鳥居です。もうここまで登って来ました。
山頂まで後少しだ。
三大急登を登って来た体には、実はここからが地味に山頂まで登る坂がきつかったりします。
1
12/6 14:18
一の鳥居です。
もうここまで登って来ました。
山頂まで後少しだ。
三大急登を登って来た体には、実はここからが地味に山頂まで登る坂がきつかったりします。
もうここまで登って来ました。
山頂まで後少しだ。
三大急登を登って来た体には、実はここからが地味に山頂まで登る坂がきつかったりします。
三大急登を登ってからついに山頂に到着。
やったー！
僕にしては14:36に､こんな時間に着くなんて早過ぎる。
やったー！
僕にしては14:36に､こんな時間に着くなんて早過ぎる。
転法輪寺の鐘。これから無事に下山できますように！
そして、無事に登山させて頂きありがとうございます。
そして、無事に登山させて頂きありがとうございます。
葛木神社・転法輪寺間の参道。
朱塗りの灯籠がまた雰囲気がいい♪
朱塗りの灯籠がまた雰囲気がいい♪
葛木神社です。
これから無事に下山できますように！
そして、無事に登山させて頂きありがとうございます。
これから無事に下山できますように！
そして、無事に登山させて頂きありがとうございます。
復路の一の鳥居です。ここを越えて左へ曲がればダイヤモンドトレール(水越峠方面)です。
このまま行っても面白くないないので、ここの少し手前で左へ曲がりサネ尾右ルート・左ルートとサネ尾ルートを横断して再合流します。
画像では写っていませんが、左側の電柱が目印です。
1
12/6 15:09
復路の一の鳥居です。
ここを越えて左へ曲がればダイヤモンドトレール(水越峠方面)です。
このまま行っても面白くないないので、ここの少し手前で左へ曲がりサネ尾右ルート・左ルートとサネ尾ルートを横断して再合流します。
画像では写っていませんが、左側の電柱が目印です。
ここを越えて左へ曲がればダイヤモンドトレール(水越峠方面)です。
このまま行っても面白くないないので、ここの少し手前で左へ曲がりサネ尾右ルート・左ルートとサネ尾ルートを横断して再合流します。
画像では写っていませんが、左側の電柱が目印です。
左側がもみじ谷一般ルート、右側がサネ尾右ルートの分岐地点です。
サネ尾右ルートの様子。
道は狭いですが、木に赤ペンキが塗られていて分かりやすい。
道は狭いですが、木に赤ペンキが塗られていて分かりやすい。
サネ尾ルートの三又の分岐地点を越えてサネ尾左ルートを少し歩いた左側にあるカヤンボ谷ルートとの分岐地点。ここも本当に激下りです。
1
12/6 15:33
サネ尾ルートの三又の分岐地点を越えてサネ尾左ルートを少し歩いた左側にあるカヤンボ谷ルートとの分岐地点。
ここも本当に激下りです。
ここも本当に激下りです。
新パノラマ台のベンチ。
ここから見える大和葛城山がきれいだそうだ。
ここから見える大和葛城山がきれいだそうだ。
カヤンボ谷沢詰めルート(仮称)の下り口。
急下りですが、下りることはできそう。
急下りですが、下りることはできそう。
ダイヤモンドトレールバリエーションルートへ行く分岐地点です。
この一斗缶を目印に左へ曲がります。
この一斗缶を目印に左へ曲がります。
ダイヤモンドトレールバリエーションルートにあった亀裂。
自然の力って凄い！
自然の力って凄い！
ここの辻?で左へ曲がり本来のダイヤモンドトレールへ復帰します。
ガンドガコバ林道から上のガンドガコバ登山道を見た所。
土砂崩れが起こらないよう水路が作られています。
土砂崩れが起こらないよう水路が作られています。
県境尾根ルートの取り付きの橋です。
右側の木にプ案内レートが取り付けられていたのですが、外されています。
右側の木にプ案内レートが取り付けられていたのですが、外されています。
帰りのガンドガコバ林道の様子��。
大和葛城山の紅葉が見えてきれい！
大和葛城山の紅葉が見えてきれい！
ガンドガコバ林道入口のゲート。
国道旧309号線が奥に見えています。
国道旧309号線が奥に見えています。
振り返って見たガンドガコバ林道の入口です。
後は国道旧309号線を下りて行くだけ。
後は国道旧309号線を下りて行くだけ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
軍手
|
|---|---|
| 備考 | 寒いので冬ズボンの方がいいと思います。 |
感想
金剛山 三大急登一気チャレンジ 一筆書き編は金剛山三大急登を本当に一日で一筆書きで本当に登ることができるのか試してみました。
三大急登の内、最初の石ブテ47番ルート、中尾の背ルートと、前回と同様に難なく登ることができました。
前2つの急登ルートで調子に乗ってペースが少し速かったため最後の三急登目のサネ尾ルートで脚がまたもや攣りそうになりました。
本当に毎度ですね。(笑)
必須アミノ酸サプリ(EAA)と攣り止めの薬を飲んで休憩を多く取りスピードを落とすことで何とか登りました
危うくソロ登山なので遭難する所でした。(汗)
その甲斐もあり何とか金剛山三大急登を一日で登りきることができました。
やったー！
僕の体力では一日では時間的にも無理かなと思っていたのですが、何とか達成できました。
一日での三大急登の制覇は、金剛山を登り始めた時からの目標で、本当に嬉しいです。
願えば叶うものですね。
それから僕みたいに体力がなくて三大急登を一日で登ることを諦めている方は、疲労を軽減して筋力の持久力を上げてくれる必須アミノ酸(EAA)サプリと攣り止めの薬は本当に効果があると思います♪
特にEAAは薬ではなくサプリなのに摂取後30分ぐらいで効果があると言われています。
今後の普通の登山の目標として金剛山四大急登(仮称)、石ブテ47番ルート、中尾の背ルート、サネ尾ルートの三大急登に加えて県境尾根ルートを登ってみたいと思います♪
1日でどこまで登ることができて自分の体力がどこまで続くか挑戦します！
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：99人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
金剛山の湧き水巡り モミジ谷↗寺谷↘細尾谷↗ガンドガコバ林道↘
2025年08月14日 (日帰り) [A]
金剛山 夏はやっぱり沢登り 石ブテ東谷↗︎もみじ谷↘︎
2025年08月14日 (日帰り) [A]
金剛山 寺谷ルート→伏見峠 金剛山ロープウェイ前スタート＆ゴール
2025年08月14日 (日帰り) [A]
金剛山（千早本道往復 八経ヶ岳木段歩きに備えて丸太階段トレーニング・・・） ��25026
2025年08月14日 (日帰り) [A]
金剛山 往路カトラ谷 復路馬場谷
2025年08月14日 (日帰り) [B]
湧出岳の最新記録
金剛山の湧き水巡り モミジ谷↗寺谷↘細尾谷↗ガンドガコバ林道↘
2025年08月14日 (日帰り) [A]
金剛山 寺谷ルート→伏見峠 金剛山ロープウェイ前スタート＆ゴール
2025年08月14日 (日帰り) [A]
金剛山細尾谷
2025年08月14日 (日帰り) [C]
涼を求めて金剛山 風が吹けば涼しいが、あまり吹いてなかったな
2025年08月14日 (日帰り) [S]
クサアジアイの金剛山・橋本院のレンゲショウマ
2025年08月13日 (日帰り) [B]
白雲岳の最新記録
金剛山
2025年08月13日 (日帰り) [C]
金剛山 太尾東尾根、ダイトレ
2025年08月12日 (日帰り) [C]
坊領山・大日岳・白雲岳・湧出岳・葛木岳・金剛山・奥赤坂山・二河原辺山
2025年08月12日 (日帰り) [C]
金剛山 ログ途切れてます（もみじ谷）
2025年08月10日 (日帰り) [B]
金剛山
2025年08月09日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する