また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 756988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

御池岳 奥の平テン泊、名古屋の夜景・白山・日本アルプス・・・〆は藤原岳縦走で

2015年10月31日(土) 〜 2015年11月01日(日)
 - 拍手
よしくん その他6人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:09
距離
20.5km
登り
1,337m
下り
1,783m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
2:54
合計
7:09
9:08
9:12
71
10:23
10:25
14
10:39
10:40
4
10:44
10:44
36
11:20
11:20
11
11:31
13:23
10
13:33
13:49
13
14:02
14:07
8
14:15
14:28
9
14:37
14:56
38
15:34
15:36
22
15:58
2日目
山行
4:44
休憩
0:42
合計
5:26
8:27
13
8:40
8:43
20
9:03
9:06
17
9:50
9:50
11
10:01
10:01
31
10:32
10:32
21
10:53
11:16
27
11:43
11:44
16
12:00
12:01
15
12:16
12:23
20
12:43
12:45
7
12:52
12:52
21
13:13
13:14
38
13:52
13:52
1
13:53
ゴール地点
天候 ☆土曜日:午前中霧、午後天気回復、夕方快晴、強風
☆日曜日:終日快晴ベース、日の出直前まで暴風
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆日曜日、御池岳から藤原岳へ縦走して大貝戸道を下山する計画。
☆土曜日7時半、大貝戸登山口の駐車場はほぼ満車。車1台をデポし、もう1台で鞍掛トンネル東口駐車場に移動。ここもほぼ満車、辛うじて下段の駐車場に停められた。
コース状況/
危険箇所等
☆晴れて視界の効く御池岳は比較的歩きやすいですが、ガスで視界が遮られると道迷いの危険性が一気に高まります。
☆航空母艦、テーブルランドとも言われる御池岳の山上台地は木々が少なく最高の見晴らしですが、反面目印となるものが少ないので方向感覚が狂いやすいです。
☆山深い山域のため、午後2時頃には日帰りの登山者はほとんど見られなくなります。早立ちが基本の山だと思います。
☆御池岳から藤原岳の縦走路、目印は多くはありません。初めて歩く方はGPSログを取り入れる等して確認しながら歩くのが良いかと思います。
☆私は先に御池岳に登り、藤原岳へ歩くのが好きです。その方が標高的にも感覚的にも”下る”感覚で歩けるからです。
その他周辺情報 ☆御池岳、奥の平の夜は氷点下まで下がっていました。テント泊される方は”冬装備”がマストかな。
☆奥の平は360度の大展望を楽しめるテント適地ですが、風の通り道、風が強いことを念頭にしっかりとテントを設営してください。周辺に石灰岩の石ころはたくさんあります。
さすが人気の大貝戸道の駐車場、7時半にはほぼ満車。
2015年10月31日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 8:00
さすが人気の大貝戸道の駐車場、7時半にはほぼ満車。
鞍掛トンネル東口に移動、トンネル周辺の紅葉も終盤を迎えていました。
2015年10月31日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 9:05
鞍掛トンネル東口に移動、トンネル周辺の紅葉も終盤を迎えていました。
20分の急登を頑張ってで鞍掛峠へ。今日の第一関門はクリアしましたね、笑。
2015年10月31日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 9:32
20分の急登を頑張ってで鞍掛峠へ。今日の第一関門はクリアしましたね、笑。
さぁ、鈴北岳へ向けて鞍掛稜線を歩こう!
2015年10月31日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 9:34
さぁ、鈴北岳へ向けて鞍掛稜線を歩こう!
鈴北岳はガスってますね。
2015年10月31日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 10:23
鈴北岳はガスってますね。
1時間半で鈴北岳へ、速い!速い!お二人さん、日本アルプスも十分歩けますよ。
2015年10月31日 10:30撮影 by  DMC-FX700, Panasonic
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10/31 10:30
1時間半で鈴北岳へ、速い!速い!お二人さん、日本アルプスも十分歩けますよ。
360度大展望の鈴北岳が今日はホワイトアウト、晴れてくれ。
2015年10月31日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 10:41
360度大展望の鈴北岳が今日はホワイトアウト、晴れてくれ。
願いが通じたのか、ガスが上がってきました。丸山へ向かおう。
2015年10月31日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 10:49
願いが通じたのか、ガスが上がってきました。丸山へ向かおう。
苔の絨毯道
2015年10月31日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 10:56
苔の絨毯道
元池から御池岳(丸山)
2015年10月31日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 10:59
元池から御池岳(丸山)
趣のある山道を歩きます。丸山までそれ程登りはきつく無く快調。
2015年10月31日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 11:15
趣のある山道を歩きます。丸山までそれ程登りはきつく無く快調。
御池岳(丸山)山頂到着!!
2015年10月31日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 11:37
御池岳(丸山)山頂到着!!
記念写真、コースタイムはなかなかのものですよ、素晴らしい。
2015年10月31日 11:17撮影 by  DMC-FX700, Panasonic
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10/31 11:17
記念写真、コースタイムはなかなかのものですよ、素晴らしい。
さぁ、今日のテント場の奥の平へ向かおう。
2015年10月31日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 11:44
さぁ、今日のテント場の奥の平へ向かおう。
Hillebergの大型テントとアライ、モンベルのテントを設営、三重県の高校の山岳部の団体さんは真の谷でテント泊とのことでした。
2015年10月31日 12:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 12:31
Hillebergの大型テントとアライ、モンベルのテントを設営、三重県の高校の山岳部の団体さんは真の谷でテント泊とのことでした。
強風(時々暴風)の御池岳でした。西さんの大型のHillebergテントが夜の宴会時大変役に立ちました。
2015年10月31日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 12:49
強風(時々暴風)の御池岳でした。西さんの大型のHillebergテントが夜の宴会時大変役に立ちました。
テン場からは伊吹山と霊仙山が一望。
2015年10月31日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 12:51
テン場からは伊吹山と霊仙山が一望。
眼前には藤原岳。藤原岳は展望台、天狗岩(最高峰)、頭陀ヶ平の三山の総称だそうです。
2015年10月31日 12:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 12:52
眼前には藤原岳。藤原岳は展望台、天狗岩(最高峰)、頭陀ヶ平の三山の総称だそうです。
午後、青空が増えてきましたよ。
2015年10月31日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 12:53
午後、青空が増えてきましたよ。
手前:ボタンブチと天狗の鼻、真ん中:天狗堂とサンヤリ、後ろ:日本コバかな。
2015年10月31日 13:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 13:47
手前:ボタンブチと天狗の鼻、真ん中:天狗堂とサンヤリ、後ろ:日本コバかな。
手前から銚子岳、静ヶ岳、そして竜ヶ岳
2015年10月31日 14:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:15
手前から銚子岳、静ヶ岳、そして竜ヶ岳
鈴鹿の大御所もバッチリ!左から釈迦ヶ岳、国見岳、御在所岳
2015年10月31日 14:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:15
鈴鹿の大御所もバッチリ!左から釈迦ヶ岳、国見岳、御在所岳
鈴鹿の最深部へどうぞ・・・左から雨乞岳、手前にはイブネの高原台地、中央の三角の山はイハイガ岳かな、そして綿向山。
2015年10月31日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 14:16
鈴鹿の最深部へどうぞ・・・左から雨乞岳、手前にはイブネの高原台地、中央の三角の山はイハイガ岳かな、そして綿向山。
ボタンブチから天狗の鼻方向へ
2015年10月31日 14:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:22
ボタンブチから天狗の鼻方向へ
ボタンブチからは琵琶湖と沖島が見えましたよ。背後には比良の山々も。
2015年10月31日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:23
ボタンブチからは琵琶湖と沖島が見えましたよ。背後には比良の山々も。
T字尾根に後光が差してきました。
2015年10月31日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:23
T字尾根に後光が差してきました。
ボタンブチから振り返ると・・・
2015年10月31日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 14:25
ボタンブチから振り返ると・・・
こんな感じ、晴れ渡りました。青空とのコントラストが最高!
2015年10月31日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:25
こんな感じ、晴れ渡りました。青空とのコントラストが最高!
奥平に戻って晴れ渡った伊吹山です。
2015年10月31日 14:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:40
奥平に戻って晴れ渡った伊吹山です。
名古屋の中心部、ツインタワー。直線距離で30キロですか?近い。
2015年10月31日 14:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 14:42
名古屋の中心部、ツインタワー。直線距離で30キロですか?近い。
竹生島が見えました。朝一登った鈴北岳の背後の琵琶湖。桜の名所、海津大崎と赤坂山も。
2015年10月31日 14:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 14:43
竹生島が見えました。朝一登った鈴北岳の背後の琵琶湖。桜の名所、海津大崎と赤坂山も。
時間もタップリあるのでボタンブチからT字尾根取付、土倉岳出合、東のボタンブチを回って奥の平へ戻ろう。
2015年10月31日 15:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:09
時間もタップリあるのでボタンブチからT字尾根取付、土倉岳出合、東のボタンブチを回って奥の平へ戻ろう。
ボタンブチの東側に回って・・・急な崖ということがわかります。
2015年10月31日 15:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:14
ボタンブチの東側に回って・・・急な崖ということがわかります。
直ぐに幸助池が出てきます。水面の反射が綺麗でしたね。
2015年10月31日 15:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:19
直ぐに幸助池が出てきます。水面の反射が綺麗でしたね。
ボタン岩辺りでしょうか。
2015年10月31日 15:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/31 15:27
ボタン岩辺りでしょうか。
お二人さん、御満悦な感じですね・・・そりゃそうでしょう、空気も澄み渡り、テーブルランドは私達だけが独占していますからね。
2015年10月31日 15:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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10/31 15:28
お二人さん、御満悦な感じですね・・・そりゃそうでしょう、空気も澄み渡り、テーブルランドは私達だけが独占していますからね。
土倉岳の出合いが見えてきました。
2015年10月31日 15:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:35
土倉岳の出合いが見えてきました。
ここから見る藤原岳、魅力的ですね。孫太尾根まで見えています。
2015年10月31日 15:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:47
ここから見る藤原岳、魅力的ですね。孫太尾根まで見えています。
鈴鹿南部の秀峰たち。夕方にいないとお目にかかれない一枚です。昼間、逆光でどうしても霞んでしまうんです。
2015年10月31日 15:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:48
鈴鹿南部の秀峰たち。夕方にいないとお目にかかれない一枚です。昼間、逆光でどうしても霞んでしまうんです。
東のボタンブチに到着。注意していないと通り過ぎてしまいますね。
2015年10月31日 15:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 15:55
東のボタンブチに到着。注意していないと通り過ぎてしまいますね。
お疲れ様、奥の平に戻ってきました。神さんと川さんも遅れて到着。奥のテント、誰だろうと思ったらFB(みんなの登山部)でお知り合いになった桑名の鈴木さん。会うのは初めてですね、よろしく。
2015年10月31日 16:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 16:18
お疲れ様、奥の平に戻ってきました。神さんと川さんも遅れて到着。奥のテント、誰だろうと思ったらFB(みんなの登山部)でお知り合いになった桑名の鈴木さん。会うのは初めてですね、よろしく。
陽が沈み始めました。
2015年10月31日 16:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 16:46
陽が沈み始めました。
17時前にこんな絶景を見ている自分、幸せ。
2015年10月31日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 16:47
17時前にこんな絶景を見ている自分、幸せ。
名古屋方面、どんな夜景が待っているのでしょうか。
2015年10月31日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 16:47
名古屋方面、どんな夜景が待っているのでしょうか。
北は岐阜、中心は名古屋、南は三重の夜景が一望できます。
2015年10月31日 17:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 17:49
北は岐阜、中心は名古屋、南は三重の夜景が一望できます。
名古屋中心部の夜景です。
2015年10月31日 17:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 17:52
名古屋中心部の夜景です。
奥の平からの夜景がこれ程までに凄いとは・・・
2015年10月31日 17:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 17:52
奥の平からの夜景がこれ程までに凄いとは・・・
日没後の琵琶湖方向
2015年10月31日 17:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 17:56
日没後の琵琶湖方向
遮るものは無いですね。
2015年10月31日 18:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 18:08
遮るものは無いですね。
実は暴風が吹いていました。気温も氷点下、早々にヒルバーグの大型テントへ入って宴会をしましょう。
2015年10月31日 18:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 18:08
実は暴風が吹いていました。気温も氷点下、早々にヒルバーグの大型テントへ入って宴会をしましょう。
7人が入ってもへっちゃらでした。一升瓶は西さん御提供の新潟の酒『麒麟山』と鈴木さん作『オリーブオイルとニンニクと自家製?パン』どちらもおいしかったです。
2015年10月31日 18:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/31 18:10
7人が入ってもへっちゃらでした。一升瓶は西さん御提供の新潟の酒『麒麟山』と鈴木さん作『オリーブオイルとニンニクと自家製?パン』どちらもおいしかったです。
御池岳、奥の平から夜明け前の静けさ、では無くこの時はまだ暴風でした。
2015年11月01日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 5:47
御池岳、奥の平から夜明け前の静けさ、では無くこの時はまだ暴風でした。
不思議なことに夜明け直前に風がピタッと止みました。中央アルプス、木曽駒ヶ岳から空木岳へかけての稜線でしょうか。
2015年11月01日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:15
不思議なことに夜明け直前に風がピタッと止みました。中央アルプス、木曽駒ヶ岳から空木岳へかけての稜線でしょうか。
御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高連峰
2015年11月01日 06:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:16
御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高連峰
御嶽山、噴煙は見えませんでした。
2015年11月01日 06:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:17
御嶽山、噴煙は見えませんでした。
素晴らし過ぎます。
2015年11月01日 06:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:17
素晴らし過ぎます。
2015年11月01日 06:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:17
立山や剱岳も見えているはず。
2015年11月01日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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立山や剱岳も見えているはず。
伊勢湾、知多半島の方からご来光が上がりそうです。
2015年11月01日 06:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/1 6:19
伊勢湾、知多半島の方からご来光が上がりそうです。
今日、鈴鹿でご来光を待っている登山者は一体何人いるだろうか。贅沢な一瞬です。
2015年11月01日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:20
今日、鈴鹿でご来光を待っている登山者は一体何人いるだろうか。贅沢な一瞬です。
雲が赤い
2015年11月01日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
11/1 6:23
雲が赤い
木曽三川の水面も光っている。
2015年11月01日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:23
木曽三川の水面も光っている。
ご来光
2015年11月01日 06:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:32
ご来光
今日も良い日になりそうだ。
2015年11月01日 06:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日も良い日になりそうだ。
まだ静寂に包まれている鈴鹿南部の秀峰
2015年11月01日 06:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
11/1 6:35
まだ静寂に包まれている鈴鹿南部の秀峰
草紅葉がまるでモルゲンロートの様。
2015年11月01日 06:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
11/1 6:36
草紅葉がまるでモルゲンロートの様。
霊仙山と伊吹山、中央には金糞岳が冬にどうぞお越しを、と言っています。
2015年11月01日 06:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 6:39
霊仙山と伊吹山、中央には金糞岳が冬にどうぞお越しを、と言っています。
霊峰、白山。既に中腹より上部は雪、今日の寒さで一気に衣変えしたんでしょうね。
2015年11月01日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 7:52
霊峰、白山。既に中腹より上部は雪、今日の寒さで一気に衣変えしたんでしょうね。
やっぱり朝は空気が澄んでいて、透き通るような絶景ですね。
2015年11月01日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 7:54
やっぱり朝は空気が澄んでいて、透き通るような絶景ですね。
伊吹山と能郷白山と本家、白山、揃い踏み。
2015年11月01日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/1 7:54
伊吹山と能郷白山と本家、白山、揃い踏み。
もう一度白山
2015年11月01日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 8:29
もう一度白山
藤原岳の展望台とキラキラ輝く伊勢湾
2015年11月01日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 8:29
藤原岳の展望台とキラキラ輝く伊勢湾
さぁ、今日の山登りスタートです。藤原岳まで縦走しますよ。
2015年11月01日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/1 8:52
さぁ、今日の山登りスタートです。藤原岳まで縦走しますよ。
一旦、御池岳山頂に寄ってから
2015年11月01日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 9:01
一旦、御池岳山頂に寄ってから
先ずはカタクリ峠を目標に下ります。
2015年11月01日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/1 9:05
先ずはカタクリ峠を目標に下ります。
この辺り、リスが顔を見せてくれますよ。ほら、いましたよね。
2015年11月01日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/1 9:28
この辺り、リスが顔を見せてくれますよ。ほら、いましたよね。
名残り惜しげな紅葉
2015年11月01日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 9:29
名残り惜しげな紅葉
どんどん歩いて、頭陀ヶ平へ。御池岳の大きさが実感できる場所です。
2015年11月01日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 10:38
どんどん歩いて、頭陀ヶ平へ。御池岳の大きさが実感できる場所です。
ここでも白山、どんどん歩きましょう。
2015年11月01日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 10:39
ここでも白山、どんどん歩きましょう。
藤原岳の最高峰、天狗岩。
2015年11月01日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 11:13
藤原岳の最高峰、天狗岩。
ここで昼休憩が一番のおススメです。何と言っても登山者が少ない、静か。
2015年11月01日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここで昼休憩が一番のおススメです。何と言っても登山者が少ない、静か。
カレンフェルトがアクセント
2015年11月01日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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カレンフェルトがアクセント
ケルンを目印に進みましょう。
2015年11月01日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ケルンを目印に進みましょう。
避難小屋の裏手ではキャッチボールをしていました。ここまで来てもしたいんですね。
2015年11月01日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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避難小屋の裏手ではキャッチボールをしていました。ここまで来てもしたいんですね。
ここも紅葉はほぼ終了
2015年11月01日 12:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここも紅葉はほぼ終了
さぁ、最終の目的地、展望台へ向かいましょうか。
2015年11月01日 12:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さぁ、最終の目的地、展望台へ向かいましょうか。
なんじゃこりゃ、渋滞しています。
2015年11月01日 12:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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なんじゃこりゃ、渋滞しています。
藤原岳がそれ程良い山ということなんでしょうね。
2015年11月01日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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藤原岳がそれ程良い山ということなんでしょうね。
天狗岩と避難小屋
2015年11月01日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗岩と避難小屋
藤原岳の山上台地
2015年11月01日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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藤原岳の山上台地
朝出発した御池岳が遥か彼方に見えます。良く歩かれましたね。
2015年11月01日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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朝出発した御池岳が遥か彼方に見えます。良く歩かれましたね。
2015年11月01日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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展望台から南方向
2015年11月01日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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展望台から南方向
未だ歩いていない鈴鹿トレイルと日本コバ
2015年11月01日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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未だ歩いていない鈴鹿トレイルと日本コバ
やっぱりね、展望台は激混みです。
2015年11月01日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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やっぱりね、展望台は激混みです。
軽やかな足取り
2015年11月01日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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軽やかな足取り
2015年11月01日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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楽しかった二日間でした。お疲れ様。
2015年11月01日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/1 12:25
楽しかった二日間でした。お疲れ様。

感想

☆あまり広めたくは無いんですが・・・!?
御池岳でテン泊しましたが・・・最高でした。
奥の平は特に良かった・・・内緒でお願いします。(笑)

☆奥の平は360度大展望のテント泊好適地です。
見えた主な山は・・・横山岳、金糞岳、伊吹山、霊仙山、能郷白山、白山、別山。
そして北アルプス、中央アルプス、南アルプス、剱岳も立山も槍も穂高も乗鞍も御嶽も木曽駒も空木岳も恵那山も。南アルプスは山座同定が出来ませんでした。
南に目をやると勿論藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、国見岳、雨乞岳、イブネ、綿向山。
西は比叡山や比良山系、武奈ヶ岳、そして赤坂山も見えていたでしょうね。

☆奥の平は山だけではありませんでした。
名古屋の夜景が間近に、手に取るように、一面に広がります。
北は岐阜から南は三重の夜景が光の帯が繋がっているかの様に広がります。夜は暴風が吹きまくり、気温も氷点下に下がってしまい、外でのんびりとは行きませんでしたが、鈴鹿のテント泊の魅力を120%感じた素晴らしい山旅でした。

☆加藤茶さん、大吹石一恵さん、はじめまして、でしたね。
どうでした?良かったでしょう。初めてのテント泊でこの絶景はもう出来過ぎですよ、ラッキーでした。お二人さん、日本アルプスも十分歩けます。来年は槍ですか?今後も西大先生の御指導の下たくましくなって下さい。

☆フェイスブックのみんなの登山部内でお知り合いになりました桑名の鈴木さん、まさか来られるとは思ってもみませんでした。鈴木さんも現地ではじめまして、でした。ヒルバーグの大型テントのお陰で暴風や氷点下の気温も何のその、大宴会で盛り上がってしまいました。西さんの新潟の銘酒、麒麟山は美味かった。鈴木さんの温めたオリーブを付けての自家製パンもホント美味でした。これからも機会を作って是非ご一緒したいものです。

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コメント

内緒だけど公開?笑
こんばんはー
えらい大所帯だったんですね
でも楽しそうですね〜
「奥の平」、了解しました!
広めておきます
うそです

でも実際行ってみたくなりました
風が強かったようですが、最高の天気に最高の景色でしたね
そんなテン泊してみたいものです
2015/11/3 18:42
Re: 内緒だけど公開?笑busanさんへ
公の内緒にしておいてください🎵笑
鞍掛トンネルから鈴北岳までちょっと登って、そしてまたちょっと横移動で奥の平に着いてしまうでしょ⁉
酒類をどっさりと担ぎ上げることが出来ますよ。
あれだけ寒いと酒無しでは凍え死んでしまいますよ。笑
2015/11/3 19:55
はじめまして
FB登山部でチラッと拝見して、たまたまこの日友人と本当は御池行く予定でしたが腰痛で行けず で行った友人レコのコメみて拝見させて頂きました。
素敵ですね〜!!私も実はテント買ったばっかりでまだデビューしてなくて 来年ここでテント貼ってみたいです。
2015/11/4 10:16
Re: はじめましてmemechanさんへ
はじめまして。
テン泊はほんと自由で安くて。1万円も出して山小屋泊まるのが勿体なくなります。
近場で私の一番のオススメのテン場は南竜かな。来年、是非❕❕
登山部のメンバーさんなんですね。
FBもやりだして、ヤマレコと併せては大変です。笑
良ければ友達ボタンをポチッとお願いします。
2015/11/4 12:40
実は
すいません。実は黄色いアウター着た方は奥の平で見てました(汗。
若い方だったんでノーマークだったんですがyoshikun1さんの
グループだったんですね・・。あとは高校の団体さんもおそらく
頂上で見かけた方々の可能性がありますね。
朝方の御池は空気も澄んでいて白山が見えるように見晴らしが良い感じですね〜。
2015/11/5 0:52
Re: 実は、、、ikajyuさんへ
ikajyuさん、
私は50歳を過ぎて中高年の部類に入ってきましたが、たまには若い人とも山を登りますよ、笑
先週の明神平のレコの写真に今回の御池岳を計画した名古屋の西さんの姿が写っていたとのことです。
次は会えますかね🎵
今朝の湖北は快晴☀!伊吹山と霊仙山はクッキリ、比良の山々は少し霞んでいます。これから雪が降るまで晩秋の山歩きが楽しめます。
週末のお天気がちょっと微妙です。
2015/11/5 7:43
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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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