大倉-丹沢山往復

2010年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,715m
• 下り: 1,713m

コースタイム

( 予定時刻)
大倉　 07:53 (07:50)
09:00　駒止茶屋　09:06
10:10　花立山荘　10:27
10:55(10:40)　塔の岳　11:25(11:00)
12:40(12:00)　丹沢山　13:25(12:10)
　　 (13:30 蛭が岳　13:45)
14:20　塔の岳　14:30
16:23　大倉

天候

晴れ-時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線　渋沢駅　-　渋沢駅北口から神奈中バスで大倉行き、終点大倉BSまで、
共に本数多いので時間を気にしなくとも良く、便利。

コース状況／危険箇所等

今日は出来るだけ遠くまで行くため、大倉尾根のピストン。登山道は広く、良く整備されていて、今日も特に問題なし。　乾燥していて山蛭も見当たらず。

しかし、やはり丹沢は標高が低いので、夏場は気温が高く登山向きとはいえず非常に厳しい。　今日の予定は、蛭が岳までの往復だったが、花立までで暑さのため途中で完全に行く気を無くして、花立山荘ではかき氷を食べ、ひよって丹沢山までとした。
30歳くらいの登山者が、小生とほぼ同じペースで、やはり蛭が岳を目指していたが、やはり丹沢山までで断念していた。
また、登山者の数も、6月ころまでとは比較にならないほど少なく、塔の岳山頂でも往復とも10-20人位しかいなかった。　丹沢山頂では4-5人だけ。

写真

8/29 22:03

花立山荘から山頂方向、もうちょっと。周囲にマルバダケブキが満開。

この辺りから雲の中に入ってきたので、高度とともに大分気温が下がり楽にはなったが、ここまでで時間がかかりすぎ、やる気喪失。

8/29 22:04

塔の岳山頂、えっていうくらいガラガラ

8/29 22:05

塔の岳を越えて、丹沢、蛭方向を望む

8/29 22:04

同上

8/29 22:06

同上

8/29 22:06

変わった形の実、ちょっと調べてみたが不詳。

8/29 22:07

8/29 22:08

黄色の花の木と思って写真を撮ったが、近くでよく見たら花ではなくかえでの黄葉だった。　

8/29 22:10

丹沢山への最終アクセス

8/29 22:09

竜ヶ馬場

8/29 22:11

同上、丹沢山の左側のピークは蛭が岳かその手前の不動の峰

8/29 22:12

下方の河原は箒杉沢

8/29 22:12

丹沢山の手前

8/29 22:13

丹沢山山頂近く、

8/29 22:14

蛭が岳方向

8/29 22:15

枯れ木に大型の茸が多量に生えていた。　見た目食べられそうであったが、持ち帰らず。

8/29 22:15

同上

8/29 22:16

白い、小さな花。　

8/29 22:16

同上

8/29 22:17

やっと丹沢山

8/29 22:19

帰り道、小生より年上のランナー。

8/29 22:19

丹沢山のふもとから東京方向

8/29 22:20

右奥のピークが塔の岳、山頂の建物は尊仏山荘

8/29 22:21

塔の岳下り、塔の岳　日の出山荘を振り返る

8/29 22:22

花立の下から、相模湾方向

8/29 22:23

駒止茶屋下の展望部から、最後に富士山のシルエット

8/29 22:24

同じ場所から塔山頂方向

撮影機器：

Canon PowerShot G10 Canon

感想

chenron

本来は南アルプスに行くつもりが、急に出張が入ったため、近場のトレーニングに切り替えた。
しかし、やはり暑すぎて予定の蛭が岳には全く届かず、丹沢まで。
水・スポーツドリンク　3Lを持参したが下山時、大倉のちょっと手前で全部飲み干した。それと帰りがけと、家で1L以上を水分補給。　
確かにトレーニングにはなるが、最終地が丹沢山だと展望もなく、達成感がない。