記録ID: 764323
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
東日原BS〜八丁山〜お伊勢山〜鷹ノ巣山〜水根山〜六ッ石山〜狩倉山〜小菅山〜もえぎの湯
2015年11月27日(金) [日帰り]
東京都
shuchan
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:41
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,724m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:39
距離 17.8km
登り 1,469m
下り 1,724m
16:07
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：奥多摩駅17:53発 青梅駅行き電車 終点下車 乗換 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■巳ノ戸尾根分岐〜八丁山〜お伊勢山〜ヒルメシクイノタワ 山と高原地図2012年版では、登山ルートの記載無し。奥多摩登山詳細図(西編)2014.11.30発行では、熟達者向きⅭ級ルート。 写真9,13のポイントが分かっていれば、迷う事は、ないと思います。ただ写真16,17周辺では、登るべき尾根と方向を、意識する必要があるのでは、ないかと。 1ヶ所、巨岩を巻かなければ、ならない所がありますが、�好襦璽鳩亳海�、多少ある方なら、問題ないレベルかと思います。 落ち葉のせいで、踏み跡が、よく分からなかったです。 ■石尾根 六ッ石山山頂に登る際、一般登山道を使わず、西側から登りました。後から考えると、東側の六ッ石山分岐から、一般登山道で登った方が、楽だったと思います。 霜柱や雪が融けて、泥濘んでいる所が、ありました。 ■狩倉山分岐〜山ノ神尾根〜伽藍神社 山と高原地図2012年版では、登山ルートの記載無し。奥多摩登山詳細図(西編)2014.11.30発行では、Ⅽ級ルート。 小菅山山頂までは、尾根筋を追って行けば良いので、迷う事はありません。多少危険な所は、ありますが。 小菅山山頂〜伽藍神社間では、尾根がよく分からず、踏み跡のない所に、行ってしまいました。しかし緩斜面でヤブも特にないので、伽藍神社方向へ行けば、やがて道が出て来ます。 ※すれ違ったハイカー ヒルメシクイノタワ付近 …1人 鷹ノ巣山山頂付近 …3人 石尾根 …1人 （石尾根に関しては、私が六ッ石山西側尾根[創作�好襦璽�]を登っている時、数100m離れて、一般登山道を歩いていた約3人は、除外しています。) |
| その他周辺情報 | もえぎの湯…\780→680（クーポン利用） 月曜定休 |
写真
東日原バス停。今回は、ここからスタートです。ここまでの乗客は、私を含め3人。
いつも、この水場を見ると、写真を撮ってしまいます。 今回は、あまり喉が、渇いていなかったし、少し寒いので、飲みませんでした。
3
11/27 6:32
いつも、この水場を見ると、写真を撮ってしまいます。
今回は、あまり喉が、渇いていなかったし、少し寒いので、飲みませんでした。
今回は、あまり喉が、渇いていなかったし、少し寒いので、飲みませんでした。
ここが、稲村岩尾根と巳ノ戸尾根の分岐点です。右（巳ノ戸尾根）方向へ行きます。ヤマレコ情報で知りました。
この標識対面の、尾根を登って行きます。やはり、ヤマレコ情報。
開けた所に、出てきました。この周辺、踏み跡不明瞭です。落ち葉のせいかも。
しかし、正面の尾根が、巳ノ戸尾根だと分かるので、不安には、なりませんでした。
今回も、こいつ（ギョーザ男）を連れて来ちゃいました。 (^_^;)
御意（ギョイ）。（"ドクター��"の1シーンでは、ありませんが。)今回は、この看板奥の、廃道である、水源巡視路に行く予定が無いので。
4
11/27 9:36
御意（ギョイ）。（"ドクター��"の1シーンでは、ありませんが。)
今回は、この看板奥の、廃道である、水源巡視路に行く予定が無いので。
今回は、この看板奥の、廃道である、水源巡視路に行く予定が無いので。
指導標識がありました。昔は、一般登山道だった、みたいですね。
やはり、天祖山みたいですね。山頂近くの会所が、薄っすら見えます。
以前来た時、城山の山頂標識が、見当たらなかったので、ここのピークにあるのかな？と思い、登ってきました。しかし、ここにも標識は、ありませんでした。
1
11/27 11:36
以前来た時、城山の山頂標識が、見当たらなかったので、ここのピークにあるのかな？と思い、登ってきました。しかし、ここにも標識は、ありませんでした。
登山道上に、腰かけて食べるのに、適した石があったので、昼食を摂る事にしました。(ハイカーは、ほとんど居ないし。)
一般登山道は、六ッ石山山頂へは、六ッ石山分岐から行くのですが、西側のここから登って行けば、ピストンしなくて済むじゃんと思い、ここから登って行きました。(創作�好襦璽函�)
3
11/27 12:16
一般登山道は、六ッ石山山頂へは、六ッ石山分岐から行くのですが、西側のここから登って行けば、ピストンしなくて済むじゃんと思い、ここから登って行きました。(創作�好襦璽函�)
六ッ石山山頂より。雪が、割と、ある時に来た際、確か中央にアルプスが見えたのですが…。
六ッ石山分岐。ここからピストンした方が、楽で時間も、かからなかったかも。
振り返って。ここを、後ろ向きに降りてきました。写真では、あまり、急に見えませんが、かなり急です。
歩き辛いです。確か、浮いている岩を踏み、危うく転倒しそうになりました。
小菅山山頂（989m）。たぶん奥の木に、以前は、山頂標識が取付けられて、いたと思います。それらしい物があったので。
最初、これが目指していた、伽藍神社かと思いましたが、違っていたようです。
感動に知識は、いらない！ 山座同定なんて…単に知らないだけだったりして。(^_^;)
もえぎの湯で入浴しました。ルート記録は、ここまで。入浴後、奥多摩駅前の、柳小路入口近くの餃子屋さんで、一杯やって帰りました。
10
11/27 16:04
もえぎの湯で入浴しました。ルート記録は、ここまで。入浴後、奥多摩駅前の、柳小路入口近くの餃子屋さんで、一杯やって帰りました。
柳小路入口近くの、餃子屋さんにて。ギョーザ男も、見ていますね。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(40L…1)
ウインドブレーカー(秋用…1)
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ カミソリ]
膝サポーター(1)
シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1)
ザックカバー(1)
スパッツ(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー(２)
バッテリーチャージャー配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め2.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
うめ塩飴
|
|---|
感想
奥多摩の未踏の山（八丁山、お伊勢山、狩倉山、小菅山）を歩くために、巳ノ戸尾根→鷹ノ巣尾根→石尾根→山ノ神尾根に行ってきました。
天候にも恵まれ、充実感のある、初冬の山旅が味わえました。
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kok555 さん
shuchan さん
おはようございます。
石尾根・鷹ノ巣山山頂周辺には、もう雪があるのですね。
参考になりました
あ〜冬がきた
hamburg
hamburgさん、こんにちは。
雪があったのには、私も驚きました。ビックラポン！
今回、山の寒さをナメていたせいか、あまり防寒装備を、持って行きませんでした。おかげで、強風の中では、耳や手がとても寒かった（痛かった）です。
山での孤独を癒すため、hamburgさんの真似をして、私も小物（人形）を持ち歩く様になりました。
小天狗 vs ギョーザ男。これから、どんどん寒くなりますが、お互い頑張りましょう。
shuchanさん、こんにちは。
鷹ノ巣山は何回も通っているのですが、私はメジャールートばっかりなので
お伊勢山、狩倉山、小菅山、全く知りませんでした。
紅葉と雪、今年の11月を象徴しているようですね。
ギョウザとギョウザ男、笑えました。
millionさん、こんにちは。
前に、昭文社の地図に記載されていない山を、奥多摩登山詳細図（西編）から昭文社の地図に、ルートも含めて、書き写していて、それらの山を知りました。色々な山やルートを知ると、計画が立てやすいです。
最近は、地元の人しか知らない様な山まで、手を出していると、切りが無いので、程々にしておこうかな？と思っています。
今年は、雪が降るのが、早いみたいですね。西上州は、まだ行っていない山が多く、行きたいと思っているのですが、岩峰系の山が多く、雪が降ると危険なので、もう冬は、無理かも知れません。
ギョーザ男を持って行ったので、駅前の餃子屋さんを、思い出しました。(^_^;)
shuchanさん、こんばんは。
六ッ石山、裏から登りましたね！
やはり、かなりのアルバイトになってしまったようで・・・
実は、先日の鷹ノ巣〜六ッ石山のレコには詳細は書かなかったんですが、
早い段階で、登山道から右に分岐してしまうと、エライ目に合うんですよ。
登山道の最低鞍部から六ッ石山頂まで地形が複雑なんです。
私が分岐したところより、かなり手前からＶに入ったみたいですね。
私が歩いた先日の分岐点も少し手前過ぎでした。
2年ほど前、奥多摩駅から七ッ石山往復した時、Ｖやってるんですが、
その時は、行きに頂上への最短コース分岐点に赤布付けて
帰りにそこから登ったので楽勝でした。
鷹ノ巣側から来るときは、六ッ石の最短コースのめぼし付けるの難しいです。
その時、付けた赤布は、もちろん登るとき外しました。
ルートできちゃったら大変ですものね。
yamaheroさん、こんばんは。
六ッ石山分岐から山頂ピストン、というのも嫌だったんですが、以前、雪がたっぷりあった時、六ッ石山分岐から登りましたが、登山道が完全に雪で、埋まっていて、キツい雪の斜面を登ってしまったみたいです。 こりぁ、たまらんと思いました。
その時の記憶から、今回、いっその事、西側から登っちゃおうかな？と思ってしまいました。
今回、山頂から六ッ石山分岐に降りましたが、拍子抜けするぐらい、楽な道なので、唖然としてしまいました。やはり、夏道と冬道は、全然違いますね。
確かに、地形、複雑でした。西尾根を登っている時、北側を見ると、二重稜線の様になっていて、窪地もありました。登山道は、さらにその北側ですよね。
早く尾根に取付いたせいで、下りまでありました。(^_^;)
ただ、今回良かったのは、歩行軌跡が、きれいな線になった事、ぐらいでしょうか。 (^_^;)
奥多摩の奥の方は既にうっすらと雪化粧ですか
六石山や鷹ノ巣山はここのところ、とんとご無沙汰しており、土地勘もなくなってしまいました。
なんと言っても、東日原バス停６:28発とは・・・羨ましい限りです。
拙者は奥多摩始発バスに乗るのでさえ難儀しますからね。
雪があるのには、ビックリしました。
奥多摩は、かなり歩いた、つもりでしたが、奥多摩詳細図を見ると、まだ未踏の山が、何座か…。
ネットの路線検索だと、奥多摩駅バス停発6:04、東日原バス停行きバスには、乗れない事になっています。たぶん拝島駅での乗換え時間が２分しか、無いためだと思いますが…。しかし、過去の経験から、乗れる事が分かっています。（大月駅でも同様。）
ところで、今年もmillionさんや渋描き隊長さん達と、忘年会やりたいですね。(^.^) 飲み放題の酒場で…。(*^^)v （歩いた後がいいので、土曜日希望。）
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