北穂-涸沢-奥穂岳(昔の写真と行く哀愁の穂高)

2010年08月27日(金) 〜 2010年08月29日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,153m

コースタイム

8/27上高地7:30-8:12明神-9:04徳沢-10:21横尾
　　　　-11:46橋(昼食)12:24-13:56涸沢(テン泊)
8/28涸沢6時頃-8:15北穂高岳8:41-10:11涸沢岳-10:30奥穂高小屋(昼食)
　　　　11:10-11:35奥穂高岳12時ころ-奥穂高小屋ー13:50涸沢(テン泊)
8/29涸沢9:03-<ラン>-9:33橋-<早歩>-10:10横尾10:20
　　　　--<早歩>-10:55徳沢12:30頃--<早歩>-13:45上高地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡、あかんだな駐車場共に早朝(3時台)よりバス便あり
土日の帰りバスは渋滞するため早めに

コース状況／危険箇所等

北穂-奥穂まで岩場の厳しいコースです。慎重に!!

写真

8/27 7:19

朝の上高地

8/27 7:37

朝陽の中に

8/27 8:12

明神　
今回のメインは涸沢でキャンプ(酒)なので
水筒の水を捨て、替わりにビールと日本酒を積み込んできた

8/27 9:04

徳沢

8/27 10:22

横尾

ちなみに25年前の横尾
(年がバレルが)
横尾小屋も私も変わってしまった・・・

8/27 11:46

橋
ここで昼食

8/27 13:56

涸沢到着

8/27 14:42

ヤマレコたまり場(宴会場)の近くにテントをはらせて貰った。グレーがMyテント

8/28 5:43

8/28朝陽で黄金色に輝く穂高

8/28 6:13

北穂に向け出発ごテン場を振り返る

8/28 7:11

こんな登り

8/28 7:27

ここを登る

8/28 7:43

わりとしっかりした岩場

8/28 7:53

朝陽を受け輝く山々

8/28 8:05

南陵への分岐

8/28 8:09

北穂を望む

8/28 8:15

北穂高　山頂

8/28 8:18

ブロッケン
見えにくいがカメラを構えてる

ちなみに25年前のテラス
ほぼ同じイメージ
鑓がみえる

8/28 8:41

北穂高岳　山頂で

25年前の山頂
鑓が正面に見える。
良い天気だなあ
その時は鑓からテン泊縦走してきた。

8/28 9:33

涸沢岳への登りはかなり険しい

8/28 10:05

こんな感じで

8/28 10:11

涸沢岳　山頂

8/28 10:18

奥穂高山荘を望む

25前の同アングル
奥穂高山荘は変わってないように見える
・・あやかりたい・・

8/28 10:40

奥穂高山荘で昼食
奥穂高の登りは団体客で渋滞している。
人が切れるのをゆっくり待つ

8/28 10:58

昔を思い出し　ポーズ
(違ってたが)確かこの辺に鐘があったのだが今は見あたらない

25年前の奥穂高山荘の朝焼け
その時はここでテン泊した

8/28 11:00

奥穂高山荘から涸沢　テン場を望む

8/28 11:31

奥穂高　山頂が見えてきた

8/28 11:34

奥穂高岳　山頂

8/28 13:04

涸沢への下り

8/28 13:23

雪渓を歩く

昔の雪渓(場所は違う)
ニッカポッカは当時の山の正装だった。
今はタイツにスカートかな?

8/28 13:51

涸沢ではボルダリングをやってた

8/28 15:41

涸沢フェスの様子

8/29 5:29

8/29も朝が開けた

8/29 8:47

じゃんけん大会

8/29 10:17

下山はシャレにならないほど渋滞していたので
ランで一気に下る。

8/29 11:00

徳沢到着
ここで昼食

8/29 13:14

明神　通過

8/29 13:14

8/29 13:39

上高地　手前　
このあたりに来たら
都会の駅並の人

8/29 13:45

上高地

8/29 13:55

バス乗り場
長い列、バスだらけで渋滞

8/29 15:07

あかんだな駐車場　到着
”そんなことしたら　あかんだな”などと独りギャグを練る

8/29 15:23

帰りの入浴した　平湯の湯
穴場で空いていた。
流水で冷やしたキュウリ、トマト2つで100円安いのにうまかった。

8/29 18:22

帰りの高速
ひるがのあたりで渋滞

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

HP psc1310 HP

感想

きみどり

25年前だなんて　自分でも怖いくらい昔です。
今回はキャンプメインだったので、行っている最中は
少しの懐かしさ位でしたが、帰ってから記録をまとめているうちに
25年の歳月が走馬燈のように・・うっうう・・
なんて大げさなことは　ありませんが
それでも懐かしく哀愁漂うようになり
あえて　”哀愁の・”タイトルをつけてみました。
(後で恥ずかしくなったら削除するかも)