井戸バス停〜三国山〜生藤山〜高尾山〜高尾山口駅😂

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 26.1km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:47

距離 26.1km 登り 1,719m 下り 1,968m

9:07 井戸バス停
9:27 軍刀利神社
10:56 11:13 三国山
11:19 生藤山
11:22 丸山
11:36 11:38 茅丸
11:53 連行峰
12:25 12:27 山ノ神
12:37 大蔵里山
12:47 大蔵里山（東峰）
13:17 13:18 醍醐峠
13:27 13:28 高岩山
13:45 13:49 和田峠
14:12 14:28 陣馬山
14:37 陣馬高原下方面分岐
14:41 14:42 南郷山
14:48 14:49 七ツ窪ノ頭
14:56 14:57 奈良子峠
15:04 萩の丸
15:07 15:08 明王峠
15:17 底沢峠
15:21 15:23 赤岩山
15:33 堂所山南巻き道分岐
15:40 15:41 堂所山東巻き道分岐
16:04 新多摩線72号鉄塔
16:42 景信山南巻き道交差
16:51 ヤゴ沢ノ頭
17:08 17:10 小仏峠
17:14 17:15 浅間台
17:41 城山
17:43 17:44 五十丁峠
17:57 一丁平展望台
18:00 一丁平
18:08 18:09 大垂水峠(学習の歩道)分岐
18:20 18:21 もみじ台
18:28 逆沢作業道口（上部）
18:34 18:36 高尾山
18:52 稲荷山コース高尾林道分岐
19:07 硯岩
19:14 19:15 稲荷山
19:48 19:49 高尾山・清滝駅
19:54 高尾山口駅

天候

快晴なれど、典型的な冬型気圧配置に、上空に寒気あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR上野原駅で、8時36分発井戸行きバス乗車　終点下車。登り始めた時間には、軍ダリ神社社務所の駐車場に登山者の車があった。手入れされたトイレもあり。
帰路：京王線高尾山口駅で、電車乗車

なを、バスは、ICカードに対応していたので、支払いが、スムーズだった。

コース状況／危険箇所等

三国山〜和田峠を関東ふれあいの道（富士見のみち）
和田峠〜高尾山を関東ふれあいの道（鳥のみち）

昨日のリベンジなので、体力の消耗を避けて、迂回路のあるところでは迂回路を通った。いずれの迂回路も、途中に分岐はなく、ほぼ水平歩行で、よく歩かれており、落葉もなく歩きやすかった。

醍醐迂回路には、根っ子が邪魔して、道を見失う地点が、一箇所だけある。
明王峠と景信山の尾根間に、道が判りづらい地点が、一箇所だけある。
これら危険個所には、必ず木立にピンクテープが巻付けられている。落ち着いて目を凝らして、見つけてから、踏み出せば、道迷いすることはない。

高尾山の稲荷山コースは、木道に整備されている。途中にあったあずまやは、広いテラスに替わっていた。快適なあまり、知らないうちに下山出来てしまった。

写真

1/4 11:33

今日の富士山
生藤山は団体らしい人だかりで茶会？、だからリッスイの余地もなかったので、ここで生きた心地がした。できたら、三国山でと、願いたい🙏

1/4 11:36

醍醐丸指導標
巻き道は、便利。

1/4 12:27

山ノ神山頂

1/4 12:38

大蔵里山山頂

1/4 13:44

和田峠

1/4 14:14

陣馬山山頂
時間も時間なので、人影はなし。

1/4 14:18

陣馬山のランドマーク

1/4 15:20

伐採地
道が、出来てます。

1/4 16:08

左が巻き道かな？

1/4 16:19

この先、道迷い注意
踏みあとが、突然に、左右に、広がって、狼狽振りが、読み取れます。
今頃、なんですが、ピンクテープの持ち合わせが、ありました！

1/4 16:25

ピンクテープが、印⁉️
これで、少しは、お役にたてますでしょうか？
助かった、良かったと言う声は、ないでしょうか？

お断り　
この時点で、日は落ちて薄暗くなっており、懐中電灯頼みの歩行となりました。この環境では上手く写らないので、写真撮影を省かせていただきました。

1/4 18:35

闇夜の高尾山　山頂標
二人以外に辺りに、誰もいません。

撮影機器：

A101KC KYOCERA

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル 落下防止金具のカラビナ

感想

Takaosan fukujuso

和田峠から陣馬山まで続く長い木で出来た階段を登っていると、歩き始めたばかりの子どもが、親に手を引かれて、下りてくるのを見かた。これには、驚いた。

景信山を迂回した所で、日は落ちた。暗闇のなか、人にも会わず小仏峠から浅間平。そこで一息入れて、城山に向かう途中で、長い下りに、民家の明かり。相模湖方面に道迷いしたかと、不安感に襲われた。

その時にお会いした小田急線渋沢駅から、昼夜を分かたず、歩いてきた行者のような方と、高尾山・稲荷山を経て、高尾山口駅に下山した。

前日、このコースで、アクションカメラを落としたことに懲りて、落下防止金具のカラビナを通すように、切り替えました。また、うっかり保温ポットの閉め忘れて、濡らさないように、外にぶら下げるようにしました。

今年も、よろしくお願いします。