弥兵衛川に架かる橋の手前の駐車地。ここも満車になるのは時間の問題かも。
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7/14 5:27
弥兵衛川に架かる橋の手前の駐車地。ここも満車になるのは時間の問題かも。
蓮華温泉の手前の駐車場は満車状態。さすがは人気の山だけのことはあります。雪倉岳や朝日岳もくっきりと見えて絶好の夏山登山日和です。
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7/14 5:41
蓮華温泉の手前の駐車場は満車状態。さすがは人気の山だけのことはあります。雪倉岳や朝日岳もくっきりと見えて絶好の夏山登山日和です。
駐車地から緩く下って20分ほどで蓮華温泉に着く。
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7/14 5:48
駐車地から緩く下って20分ほどで蓮華温泉に着く。
午前5時50分に温泉の裏手の登山口(標高1475m)から出発します。昨年に続き2度目の登りです。
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7/14 5:49
午前5時50分に温泉の裏手の登山口(標高1475m)から出発します。昨年に続き2度目の登りです。
露天風呂への道を分けて少しの急登のあと蓮華ノ森に到着。
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7/14 6:13
露天風呂への道を分けて少しの急登のあと蓮華ノ森に到着。
蓮華ノ森から先も絶え間なく登りは続くが、急なところはつづら折りとなっているので勾配は比較的緩やかです。
登山口から1時間半ほどで針葉樹林帯になりました。
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7/14 7:22
蓮華ノ森から先も絶え間なく登りは続くが、急なところはつづら折りとなっているので勾配は比較的緩やかです。
登山口から1時間半ほどで針葉樹林帯になりました。
針葉樹林を抜けてさらにつづら折りの登りを続けると天狗ノ庭も近い。
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7/14 7:36
針葉樹林を抜けてさらにつづら折りの登りを続けると天狗ノ庭も近い。
天狗ノ庭の入口付近からの雪倉岳。まわりには特徴ある松の木が生えています。
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7/14 7:46
天狗ノ庭の入口付近からの雪倉岳。まわりには特徴ある松の木が生えています。
午前7時50分に天狗ノ庭に到着。誰もがここで一休みします。ここは何箇所かあるうちの最上部の休憩適地です。
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7/14 7:59
午前7時50分に天狗ノ庭に到着。誰もがここで一休みします。ここは何箇所かあるうちの最上部の休憩適地です。
目指す小蓮華山が高々と聳えています。残雪もあの映像に近い状態です。
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7/14 7:47
目指す小蓮華山が高々と聳えています。残雪もあの映像に近い状態です。
右には雪倉岳と朝日岳。
2018年07月14日 07:50撮影
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7/14 7:50
右には雪倉岳と朝日岳。
天狗ノ庭から白馬大池に向かいます。1箇所残雪を横切りますが、ほとんど溶けていて大したことはありませんでした。
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7/14 8:16
天狗ノ庭から白馬大池に向かいます。1箇所残雪を横切りますが、ほとんど溶けていて大したことはありませんでした。
途中で樹林が切れて小蓮華山が目の前に。
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7/14 8:26
途中で樹林が切れて小蓮華山が目の前に。
天狗ノ庭から先は尾根の斜面をトラバースしながら登って行くようになり傾斜も緩むが、道には大きな岩がゴロゴロとして歩きにいところが多い。
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7/14 9:00
天狗ノ庭から先は尾根の斜面をトラバースしながら登って行くようになり傾斜も緩むが、道には大きな岩がゴロゴロとして歩きにいところが多い。
天狗ノ庭から1時間ほど登って行くと頭上が明るくなりハイマツも現れてきて高山の雰囲気がしてくる。
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7/14 9:07
天狗ノ庭から1時間ほど登って行くと頭上が明るくなりハイマツも現れてきて高山の雰囲気がしてくる。
午前9時10分に白馬大池に到着。登山口から3時間20分ほどでした。前回よりもさらにスローペースです。
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7/14 9:09
午前9時10分に白馬大池に到着。登山口から3時間20分ほどでした。前回よりもさらにスローペースです。
テントサイトまで行って少し休憩します。まわりには高嶺の花が沢山咲いています。
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7/14 9:20
テントサイトまで行って少し休憩します。まわりには高嶺の花が沢山咲いています。
チングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラなど。後ろは雷鳥坂から船越ノ頭にかけての稜線。
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7/14 9:21
チングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラなど。後ろは雷鳥坂から船越ノ頭にかけての稜線。
雷鳥坂を登って小蓮華山に向かう途中で白馬大池を振り返る。テントサイトにはまだ空きスペースが多い。
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7/14 9:34
雷鳥坂を登って小蓮華山に向かう途中で白馬大池を振り返る。テントサイトにはまだ空きスペースが多い。
広々とした道を登って行きます。向かうは船越ノ頭と小蓮華山。
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7/14 9:38
広々とした道を登って行きます。向かうは船越ノ頭と小蓮華山。
イワギキョウと小蓮華山。風が強くてブレている。
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7/14 9:48
イワギキョウと小蓮華山。風が強くてブレている。
白馬大池と頚城山塊。右には高妻山も見えています。
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7/14 9:55
白馬大池と頚城山塊。右には高妻山も見えています。
雷鳥坂の名のとおり雷鳥に出会いました。砂浴びをしたりして人間に全く警戒心がないようでした。
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7/14 9:59
雷鳥坂の名のとおり雷鳥に出会いました。砂浴びをしたりして人間に全く警戒心がないようでした。
砂礫地に咲く色鮮やかなコマクサ。
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7/14 13:23
砂礫地に咲く色鮮やかなコマクサ。
右手には雪倉岳と朝日岳が絶えず見えています。
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7/14 10:02
右手には雪倉岳と朝日岳が絶えず見えています。
船越ノ頭目指して登って行きます。
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7/14 10:05
船越ノ頭目指して登って行きます。
いよいよ目的地が近づいて来ました。
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7/14 10:12
いよいよ目的地が近づいて来ました。
ミヤマダイコンソウと小蓮華山。稜線付近にはこの黄色い花が多かった。
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7/14 10:12
ミヤマダイコンソウと小蓮華山。稜線付近にはこの黄色い花が多かった。
ロケ地はこの先の稜線に出たところですが、ここからの小蓮華山もなかなかいいと思います。
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7/14 10:13
ロケ地はこの先の稜線に出たところですが、ここからの小蓮華山もなかなかいいと思います。
中央に船越ノ頭と右に雪の残る小蓮華山。ここが坂の上の雲のエンドクレジット映像の後半部分のロケ地です。残雪は映像よりやや少ないもののほぼ同じ状態です。
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7/14 10:14
中央に船越ノ頭と右に雪の残る小蓮華山。ここが坂の上の雲のエンドクレジット映像の後半部分のロケ地です。残雪は映像よりやや少ないもののほぼ同じ状態です。
午前10時20分に船越ノ頭に到着。着いたときは山頂には誰もいませんでした。
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7/14 10:21
午前10時20分に船越ノ頭に到着。着いたときは山頂には誰もいませんでした。
登ってきた道を振り返ります。
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7/14 10:22
登ってきた道を振り返ります。
行く手には小蓮華山が大きいです。白馬岳の山頂もちょこっと見えています。白馬岳(大蓮華山)に対する小蓮華山。
2018年07月14日 10:21撮影
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7/14 10:21
行く手には小蓮華山が大きいです。白馬岳の山頂もちょこっと見えています。白馬岳(大蓮華山)に対する小蓮華山。
小蓮華山の左には白馬三山や後立山が雲間に見え隠れする。
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7/14 10:29
小蓮華山の左には白馬三山や後立山が雲間に見え隠れする。
左から白馬鑓ヶ岳、手前に杓子岳。右遠くに剣岳も。
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7/14 10:30
左から白馬鑓ヶ岳、手前に杓子岳。右遠くに剣岳も。
小休止のあと今日の目的地の小蓮華山に向かいます。
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7/14 10:34
小休止のあと今日の目的地の小蓮華山に向かいます。
船越ノ頭から少し下ってから登り返して行きます。
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7/14 10:43
船越ノ頭から少し下ってから登り返して行きます。
稜線に出ると白馬三山や唐松、五竜、鹿島槍などの後立山の峰々が一列に並ぶ大観。
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7/14 10:58
稜線に出ると白馬三山や唐松、五竜、鹿島槍などの後立山の峰々が一列に並ぶ大観。
手前から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。唐松岳の後ろには槍ヶ岳も見えます。
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7/14 10:55
手前から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。唐松岳の後ろには槍ヶ岳も見えます。
坂の上に雲はないが、それでも登って行きます。
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7/14 11:02
坂の上に雲はないが、それでも登って行きます。
ハクサンイチゲの群落と白馬岳。遠くには槍ヶ岳や立山、剱岳も見えます。この季節ならではの景色。
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7/14 11:05
ハクサンイチゲの群落と白馬岳。遠くには槍ヶ岳や立山、剱岳も見えます。この季節ならではの景色。
ハクサンイチゲ。この夏初めての出会いです。
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7/14 11:09
ハクサンイチゲ。この夏初めての出会いです。
ハクサンイチゲと雪倉、朝日
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7/14 11:10
ハクサンイチゲと雪倉、朝日
ハクサンフウロと白馬岳
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7/14 11:11
ハクサンフウロと白馬岳
可憐な花々を見ながら山頂を目指します。
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7/14 11:15
可憐な花々を見ながら山頂を目指します。
もう少しです。
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7/14 11:20
もう少しです。
山頂直下の残雪。一番長い雪渓の最上部です。この写真ではわからないが、天狗ノ庭は中央上寄りの斜面上にあります。
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7/14 11:22
山頂直下の残雪。一番長い雪渓の最上部です。この写真ではわからないが、天狗ノ庭は中央上寄りの斜面上にあります。
午前11時25分に小蓮華山に到着しました。予定よりかなり遅れたが、写真を撮りながら休み休み来たのでこんなもんでしょう。
写真は登ってきた稜線とその彼方に頚城山塊や高妻山。
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7/14 11:27
午前11時25分に小蓮華山に到着しました。予定よりかなり遅れたが、写真を撮りながら休み休み来たのでこんなもんでしょう。
写真は登ってきた稜線とその彼方に頚城山塊や高妻山。
小蓮華山からの白馬三山と後立山
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7/14 11:26
小蓮華山からの白馬三山と後立山
雪倉岳と朝日岳
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7/14 11:27
雪倉岳と朝日岳
白馬岳の山頂部を望遠で。稜線を歩いている人も何人かいる。
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7/14 11:41
白馬岳の山頂部を望遠で。稜線を歩いている人も何人かいる。
立山を望遠で。
このようにカールに残雪が多いときは本場のアルプスの山のようです。
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7/14 11:41
立山を望遠で。
このようにカールに残雪が多いときは本場のアルプスの山のようです。
槍・穂高を望遠で。あちらの方はだいぶ雲が湧いてきている。
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7/14 11:40
槍・穂高を望遠で。あちらの方はだいぶ雲が湧いてきている。
白馬岳も雲に覆われ始めたようです。昼近くになったのでそろそろ戻ることにしましょう。
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7/14 11:43
白馬岳も雲に覆われ始めたようです。昼近くになったのでそろそろ戻ることにしましょう。
登ってきた道を下って行きます。
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7/14 11:45
登ってきた道を下って行きます。
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ
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7/14 12:04
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ
鞍部近くから小蓮華山を振り返る。
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7/14 12:19
鞍部近くから小蓮華山を振り返る。
船越ノ頭へ登り返します。
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7/14 12:26
船越ノ頭へ登り返します。
船越ノ頭で小休止してから再びロケ地を通過。
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7/14 12:56
船越ノ頭で小休止してから再びロケ地を通過。
小蓮華山ともお別れです。
2018年07月14日 12:59撮影
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7/14 12:59
小蓮華山ともお別れです。
雲海と雪倉、朝日。今日はこの付近は本当に安定した天気でした。
2018年07月14日 13:15撮影
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7/14 13:15
雲海と雪倉、朝日。今日はこの付近は本当に安定した天気でした。
白馬大池方面
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7/14 13:15
白馬大池方面
白馬大池に戻って来ました。テントサイトは満杯のようです。
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7/14 13:47
白馬大池に戻って来ました。テントサイトは満杯のようです。
午後1時55分に白馬大池に戻る。午後のひと時、付近をのんびりと散策している人もいました。私は休む間もなく蓮華温泉に向かった。
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7/14 13:55
午後1時55分に白馬大池に戻る。午後のひと時、付近をのんびりと散策している人もいました。私は休む間もなく蓮華温泉に向かった。
蓮華温泉に下ってゆきます。
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7/14 14:00
蓮華温泉に下ってゆきます。
途中で少し休憩。
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7/14 14:33
途中で少し休憩。
中央に天狗ノ庭が見えます。雲海は湧き上がる様子もありません。
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7/14 14:41
中央に天狗ノ庭が見えます。雲海は湧き上がる様子もありません。
天狗ノ庭には午後2時55分に戻る。日差しが強くて暑いので写真を撮ってすぐに下って行った。
2018年07月14日 14:56撮影
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7/14 14:56
天狗ノ庭には午後2時55分に戻る。日差しが強くて暑いので写真を撮ってすぐに下って行った。
飽きるほど眺めた雪倉岳と朝日岳
2018年07月14日 14:56撮影
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7/14 14:56
飽きるほど眺めた雪倉岳と朝日岳
ソバナかな。
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7/14 14:56
ソバナかな。
先ほどの雲海の写真は左上の残雪付近からこの天狗ノ庭を見下ろしたものです。
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7/14 14:57
先ほどの雲海の写真は左上の残雪付近からこの天狗ノ庭を見下ろしたものです。
途中の針葉樹林の中の日陰で休憩した以外はひたすら下って行く。ようやく蓮華温泉が見えてきました。
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7/14 16:15
途中の針葉樹林の中の日陰で休憩した以外はひたすら下って行く。ようやく蓮華温泉が見えてきました。
蓮華温泉には午後4時30分に戻ってきました。
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7/14 16:30
蓮華温泉には午後4時30分に戻ってきました。
蓮華温泉からさらに車道を1km歩いて駐車地に着きました。登り返しはやはりきつかったです。
着替えをして午後5時に駐車地を出発。とりあえず糸魚川まで行きます。
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7/14 16:48
蓮華温泉からさらに車道を1km歩いて駐車地に着きました。登り返しはやはりきつかったです。
着替えをして午後5時に駐車地を出発。とりあえず糸魚川まで行きます。
平岩まで戻る途中で見えた山々。右の高い山は雨飾山と思ったが、左の険しい峰々は全く見当がつかなかった。地図で調べると鬼ヶ面山や駒ヶ岳という海谷山塊の山々らしかった。
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7/14 17:37
平岩まで戻る途中で見えた山々。右の高い山は雨飾山と思ったが、左の険しい峰々は全く見当がつかなかった。地図で調べると鬼ヶ面山や駒ヶ岳という海谷山塊の山々らしかった。
雨飾山。なかなか堂々とした山容でした。
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7/14 17:43
雨飾山。なかなか堂々とした山容でした。
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