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Yamareco

記録ID: 7678068
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

坂の上の雲の小蓮華山へ

2018年07月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
GPS
11:15
距離
18.3km
登り
1,544m
下り
1,571m

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:26
合計
11:24
距離 18.3km 登り 1,544m 下り 1,571m
5:25
22
駐車地
5:47
5:49
113
7:42
8:05
67
9:12
9:23
59
10:22
10:31
54
11:25
11:45
46
小蓮華山
12:31
12:43
70
13:53
57
14:50
14:58
92
16:30
16:31
18
16:49
駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉手前の駐車地に駐車しました。
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
弥兵衛川に架かる橋の手前の駐車地。ここも満車になるのは時間の問題かも。
2018年07月14日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 5:27
弥兵衛川に架かる橋の手前の駐車地。ここも満車になるのは時間の問題かも。
蓮華温泉の手前の駐車場は満車状態。さすがは人気の山だけのことはあります。雪倉岳や朝日岳もくっきりと見えて絶好の夏山登山日和です。
2018年07月14日 05:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 5:41
蓮華温泉の手前の駐車場は満車状態。さすがは人気の山だけのことはあります。雪倉岳や朝日岳もくっきりと見えて絶好の夏山登山日和です。
駐車地から緩く下って20分ほどで蓮華温泉に着く。
2018年07月14日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 5:48
駐車地から緩く下って20分ほどで蓮華温泉に着く。
午前5時50分に温泉の裏手の登山口(標高1475m)から出発します。昨年に続き2度目の登りです。
2018年07月14日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 5:49
午前5時50分に温泉の裏手の登山口(標高1475m)から出発します。昨年に続き2度目の登りです。
露天風呂への道を分けて少しの急登のあと蓮華ノ森に到着。
2018年07月14日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 6:13
露天風呂への道を分けて少しの急登のあと蓮華ノ森に到着。
蓮華ノ森から先も絶え間なく登りは続くが、急なところはつづら折りとなっているので勾配は比較的緩やかです。
登山口から1時間半ほどで針葉樹林帯になりました。
2018年07月14日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 7:22
蓮華ノ森から先も絶え間なく登りは続くが、急なところはつづら折りとなっているので勾配は比較的緩やかです。
登山口から1時間半ほどで針葉樹林帯になりました。
針葉樹林を抜けてさらにつづら折りの登りを続けると天狗ノ庭も近い。
2018年07月14日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 7:36
針葉樹林を抜けてさらにつづら折りの登りを続けると天狗ノ庭も近い。
天狗ノ庭の入口付近からの雪倉岳。まわりには特徴ある松の木が生えています。
2018年07月14日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 7:46
天狗ノ庭の入口付近からの雪倉岳。まわりには特徴ある松の木が生えています。
午前7時50分に天狗ノ庭に到着。誰もがここで一休みします。ここは何箇所かあるうちの最上部の休憩適地です。
2018年07月14日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 7:59
午前7時50分に天狗ノ庭に到着。誰もがここで一休みします。ここは何箇所かあるうちの最上部の休憩適地です。
目指す小蓮華山が高々と聳えています。残雪もあの映像に近い状態です。
2018年07月14日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 7:47
目指す小蓮華山が高々と聳えています。残雪もあの映像に近い状態です。
右には雪倉岳と朝日岳。
2018年07月14日 07:50撮影
7/14 7:50
右には雪倉岳と朝日岳。
天狗ノ庭から白馬大池に向かいます。1箇所残雪を横切りますが、ほとんど溶けていて大したことはありませんでした。
2018年07月14日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 8:16
天狗ノ庭から白馬大池に向かいます。1箇所残雪を横切りますが、ほとんど溶けていて大したことはありませんでした。
途中で樹林が切れて小蓮華山が目の前に。
2018年07月14日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 8:26
途中で樹林が切れて小蓮華山が目の前に。
天狗ノ庭から先は尾根の斜面をトラバースしながら登って行くようになり傾斜も緩むが、道には大きな岩がゴロゴロとして歩きにいところが多い。
2018年07月14日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:00
天狗ノ庭から先は尾根の斜面をトラバースしながら登って行くようになり傾斜も緩むが、道には大きな岩がゴロゴロとして歩きにいところが多い。
天狗ノ庭から1時間ほど登って行くと頭上が明るくなりハイマツも現れてきて高山の雰囲気がしてくる。
2018年07月14日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:07
天狗ノ庭から1時間ほど登って行くと頭上が明るくなりハイマツも現れてきて高山の雰囲気がしてくる。
午前9時10分に白馬大池に到着。登山口から3時間20分ほどでした。前回よりもさらにスローペースです。
2018年07月14日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:09
午前9時10分に白馬大池に到着。登山口から3時間20分ほどでした。前回よりもさらにスローペースです。
テントサイトまで行って少し休憩します。まわりには高嶺の花が沢山咲いています。
2018年07月14日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:20
テントサイトまで行って少し休憩します。まわりには高嶺の花が沢山咲いています。
チングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラなど。後ろは雷鳥坂から船越ノ頭にかけての稜線。
2018年07月14日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:21
チングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラなど。後ろは雷鳥坂から船越ノ頭にかけての稜線。
雷鳥坂を登って小蓮華山に向かう途中で白馬大池を振り返る。テントサイトにはまだ空きスペースが多い。
2018年07月14日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:34
雷鳥坂を登って小蓮華山に向かう途中で白馬大池を振り返る。テントサイトにはまだ空きスペースが多い。
広々とした道を登って行きます。向かうは船越ノ頭と小蓮華山。
2018年07月14日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:38
広々とした道を登って行きます。向かうは船越ノ頭と小蓮華山。
イワギキョウと小蓮華山。風が強くてブレている。
2018年07月14日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:48
イワギキョウと小蓮華山。風が強くてブレている。
白馬大池と頚城山塊。右には高妻山も見えています。
2018年07月14日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:55
白馬大池と頚城山塊。右には高妻山も見えています。
雷鳥坂の名のとおり雷鳥に出会いました。砂浴びをしたりして人間に全く警戒心がないようでした。
2018年07月14日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 9:59
雷鳥坂の名のとおり雷鳥に出会いました。砂浴びをしたりして人間に全く警戒心がないようでした。
砂礫地に咲く色鮮やかなコマクサ。
2018年07月14日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 13:23
砂礫地に咲く色鮮やかなコマクサ。
右手には雪倉岳と朝日岳が絶えず見えています。
2018年07月14日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:02
右手には雪倉岳と朝日岳が絶えず見えています。
船越ノ頭目指して登って行きます。
2018年07月14日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:05
船越ノ頭目指して登って行きます。
いよいよ目的地が近づいて来ました。
2018年07月14日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:12
いよいよ目的地が近づいて来ました。
ミヤマダイコンソウと小蓮華山。稜線付近にはこの黄色い花が多かった。
2018年07月14日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:12
ミヤマダイコンソウと小蓮華山。稜線付近にはこの黄色い花が多かった。
ロケ地はこの先の稜線に出たところですが、ここからの小蓮華山もなかなかいいと思います。
2018年07月14日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:13
ロケ地はこの先の稜線に出たところですが、ここからの小蓮華山もなかなかいいと思います。
中央に船越ノ頭と右に雪の残る小蓮華山。ここが坂の上の雲のエンドクレジット映像の後半部分のロケ地です。残雪は映像よりやや少ないもののほぼ同じ状態です。
2018年07月14日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:14
中央に船越ノ頭と右に雪の残る小蓮華山。ここが坂の上の雲のエンドクレジット映像の後半部分のロケ地です。残雪は映像よりやや少ないもののほぼ同じ状態です。
午前10時20分に船越ノ頭に到着。着いたときは山頂には誰もいませんでした。
2018年07月14日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:21
午前10時20分に船越ノ頭に到着。着いたときは山頂には誰もいませんでした。
登ってきた道を振り返ります。
2018年07月14日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:22
登ってきた道を振り返ります。
行く手には小蓮華山が大きいです。白馬岳の山頂もちょこっと見えています。白馬岳(大蓮華山)に対する小蓮華山。
2018年07月14日 10:21撮影
7/14 10:21
行く手には小蓮華山が大きいです。白馬岳の山頂もちょこっと見えています。白馬岳(大蓮華山)に対する小蓮華山。
小蓮華山の左には白馬三山や後立山が雲間に見え隠れする。
2018年07月14日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:29
小蓮華山の左には白馬三山や後立山が雲間に見え隠れする。
左から白馬鑓ヶ岳、手前に杓子岳。右遠くに剣岳も。
2018年07月14日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:30
左から白馬鑓ヶ岳、手前に杓子岳。右遠くに剣岳も。
小休止のあと今日の目的地の小蓮華山に向かいます。
2018年07月14日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:34
小休止のあと今日の目的地の小蓮華山に向かいます。
船越ノ頭から少し下ってから登り返して行きます。
2018年07月14日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:43
船越ノ頭から少し下ってから登り返して行きます。
稜線に出ると白馬三山や唐松、五竜、鹿島槍などの後立山の峰々が一列に並ぶ大観。
2018年07月14日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:58
稜線に出ると白馬三山や唐松、五竜、鹿島槍などの後立山の峰々が一列に並ぶ大観。
手前から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。唐松岳の後ろには槍ヶ岳も見えます。
2018年07月14日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 10:55
手前から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。唐松岳の後ろには槍ヶ岳も見えます。
坂の上に雲はないが、それでも登って行きます。
2018年07月14日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:02
坂の上に雲はないが、それでも登って行きます。
ハクサンイチゲの群落と白馬岳。遠くには槍ヶ岳や立山、剱岳も見えます。この季節ならではの景色。
2018年07月14日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:05
ハクサンイチゲの群落と白馬岳。遠くには槍ヶ岳や立山、剱岳も見えます。この季節ならではの景色。
ハクサンイチゲ。この夏初めての出会いです。
2018年07月14日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:09
ハクサンイチゲ。この夏初めての出会いです。
ハクサンイチゲと雪倉、朝日
2018年07月14日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:10
ハクサンイチゲと雪倉、朝日
ハクサンフウロと白馬岳
2018年07月14日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:11
ハクサンフウロと白馬岳
可憐な花々を見ながら山頂を目指します。
2018年07月14日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:15
可憐な花々を見ながら山頂を目指します。
もう少しです。
2018年07月14日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:20
もう少しです。
山頂直下の残雪。一番長い雪渓の最上部です。この写真ではわからないが、天狗ノ庭は中央上寄りの斜面上にあります。
2018年07月14日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:22
山頂直下の残雪。一番長い雪渓の最上部です。この写真ではわからないが、天狗ノ庭は中央上寄りの斜面上にあります。
午前11時25分に小蓮華山に到着しました。予定よりかなり遅れたが、写真を撮りながら休み休み来たのでこんなもんでしょう。
写真は登ってきた稜線とその彼方に頚城山塊や高妻山。
2018年07月14日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:27
午前11時25分に小蓮華山に到着しました。予定よりかなり遅れたが、写真を撮りながら休み休み来たのでこんなもんでしょう。
写真は登ってきた稜線とその彼方に頚城山塊や高妻山。
小蓮華山からの白馬三山と後立山
2018年07月14日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:26
小蓮華山からの白馬三山と後立山
雪倉岳と朝日岳
2018年07月14日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:27
雪倉岳と朝日岳
白馬岳の山頂部を望遠で。稜線を歩いている人も何人かいる。
2018年07月14日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:41
白馬岳の山頂部を望遠で。稜線を歩いている人も何人かいる。
立山を望遠で。
このようにカールに残雪が多いときは本場のアルプスの山のようです。
2018年07月14日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:41
立山を望遠で。
このようにカールに残雪が多いときは本場のアルプスの山のようです。
槍・穂高を望遠で。あちらの方はだいぶ雲が湧いてきている。
2018年07月14日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:40
槍・穂高を望遠で。あちらの方はだいぶ雲が湧いてきている。
白馬岳も雲に覆われ始めたようです。昼近くになったのでそろそろ戻ることにしましょう。
2018年07月14日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:43
白馬岳も雲に覆われ始めたようです。昼近くになったのでそろそろ戻ることにしましょう。
登ってきた道を下って行きます。
2018年07月14日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 11:45
登ってきた道を下って行きます。
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ
2018年07月14日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 12:04
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ
鞍部近くから小蓮華山を振り返る。
2018年07月14日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 12:19
鞍部近くから小蓮華山を振り返る。
船越ノ頭へ登り返します。
2018年07月14日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 12:26
船越ノ頭へ登り返します。
船越ノ頭で小休止してから再びロケ地を通過。
2018年07月14日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 12:56
船越ノ頭で小休止してから再びロケ地を通過。
小蓮華山ともお別れです。
2018年07月14日 12:59撮影
7/14 12:59
小蓮華山ともお別れです。
雲海と雪倉、朝日。今日はこの付近は本当に安定した天気でした。
2018年07月14日 13:15撮影
7/14 13:15
雲海と雪倉、朝日。今日はこの付近は本当に安定した天気でした。
白馬大池方面
2018年07月14日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 13:15
白馬大池方面
白馬大池に戻って来ました。テントサイトは満杯のようです。
2018年07月14日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 13:47
白馬大池に戻って来ました。テントサイトは満杯のようです。
午後1時55分に白馬大池に戻る。午後のひと時、付近をのんびりと散策している人もいました。私は休む間もなく蓮華温泉に向かった。
2018年07月14日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 13:55
午後1時55分に白馬大池に戻る。午後のひと時、付近をのんびりと散策している人もいました。私は休む間もなく蓮華温泉に向かった。
蓮華温泉に下ってゆきます。
2018年07月14日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 14:00
蓮華温泉に下ってゆきます。
途中で少し休憩。
2018年07月14日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 14:33
途中で少し休憩。
中央に天狗ノ庭が見えます。雲海は湧き上がる様子もありません。
2018年07月14日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 14:41
中央に天狗ノ庭が見えます。雲海は湧き上がる様子もありません。
天狗ノ庭には午後2時55分に戻る。日差しが強くて暑いので写真を撮ってすぐに下って行った。
2018年07月14日 14:56撮影
7/14 14:56
天狗ノ庭には午後2時55分に戻る。日差しが強くて暑いので写真を撮ってすぐに下って行った。
飽きるほど眺めた雪倉岳と朝日岳
2018年07月14日 14:56撮影
7/14 14:56
飽きるほど眺めた雪倉岳と朝日岳
ソバナかな。
2018年07月14日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 14:56
ソバナかな。
先ほどの雲海の写真は左上の残雪付近からこの天狗ノ庭を見下ろしたものです。
2018年07月14日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 14:57
先ほどの雲海の写真は左上の残雪付近からこの天狗ノ庭を見下ろしたものです。
途中の針葉樹林の中の日陰で休憩した以外はひたすら下って行く。ようやく蓮華温泉が見えてきました。
2018年07月14日 16:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 16:15
途中の針葉樹林の中の日陰で休憩した以外はひたすら下って行く。ようやく蓮華温泉が見えてきました。
蓮華温泉には午後4時30分に戻ってきました。
2018年07月14日 16:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 16:30
蓮華温泉には午後4時30分に戻ってきました。
蓮華温泉からさらに車道を1km歩いて駐車地に着きました。登り返しはやはりきつかったです。
着替えをして午後5時に駐車地を出発。とりあえず糸魚川まで行きます。
2018年07月14日 16:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 16:48
蓮華温泉からさらに車道を1km歩いて駐車地に着きました。登り返しはやはりきつかったです。
着替えをして午後5時に駐車地を出発。とりあえず糸魚川まで行きます。
平岩まで戻る途中で見えた山々。右の高い山は雨飾山と思ったが、左の険しい峰々は全く見当がつかなかった。地図で調べると鬼ヶ面山や駒ヶ岳という海谷山塊の山々らしかった。
2018年07月14日 17:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 17:37
平岩まで戻る途中で見えた山々。右の高い山は雨飾山と思ったが、左の険しい峰々は全く見当がつかなかった。地図で調べると鬼ヶ面山や駒ヶ岳という海谷山塊の山々らしかった。
雨飾山。なかなか堂々とした山容でした。
2018年07月14日 17:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/14 17:43
雨飾山。なかなか堂々とした山容でした。
撮影機器:

感想

昨年の9月に長年の懸案だった”坂の上の雲”のロケ地の小蓮華山を訪れたが、エンドクレジットで流れている映像の場所を特定できなかったことと、映像はまだ残雪も多い初夏のころなのに対して、訪れた時期は夏と秋の中間であり、当然ながら受ける印象も違っていたことが気になっていた。
というわけで、現地の特定は勿論のこと撮影された季節にもできるだけ合わせて再度挑戦する機会を伺っていたところ、今年の梅雨明けは例年よりも早く7月14日以降は晴天が続くとのことだった。そこで13日に白木峰のニッコウキスゲを鑑賞し、翌14日に小蓮華山に登ることにして、12日の午後9時半ごろに富山県の八尾にある登山口を目指して自宅を出発した。
13日の白木峰の山行を予定どおり終えて糸魚川のホテルに着いたのは午後5時半ごろだった。明日の支度をして寝たのは午後8時過ぎだったが前日の寝不足と疲れですぐに寝入ってしまいました。
夜半に2度ほど目を覚ましたがすぐに寝てしまい、次に目を覚ましたのは午前3時だった。少し寝過ごしたためすぐに起きて荷物をまとめてホテルを出発したのは午前3時半ごろ。昨年と同じ道を蓮華温泉に向かって進んで行きました。
糸魚川から1時間と少しで蓮華温泉に着いたのは午前4時40分ごろ。しかし今日から3連休ということもありすでに駐車場は満車状態だった。付近を行ったり来たりして空きスペースを探したが、狭い路肩は危険なので避けて、結局登山口の駐車場から1kmほど下った弥兵衛川に架かる橋の手前の比較的広い空き地に車を止めることにした。
駐車地を探すのに時間がかかったため、急いで朝食を取り、支度をして午前5時半に駐車地を出発した。駐車地から蓮華温泉までは幸いなことに下りだったのでそれほど苦にはならなかったが、帰りには登りとなるため疲れた体には少しきついかなぁなどと考えながら登山口に着いたのは午前5時50分。予定より1時間ほど遅れてしまったので、今回は小蓮華山の往復のみとしてのんびりと景色や花を見ながら行こうと登山道に足を踏み入れました。
そして、実質的に梅雨明けしたこの日は”坂の上の雲”のロケ地を訪れて昨年の宿題をやり終えた上に、梅雨明け直後の夏の青空の下で素晴らしい景色や可憐な花々を見ることができた贅沢な山行ができました。かくして白木峰のニッコウキスゲ鑑賞山行と小蓮華山の”坂の上の雲”ロケ地特定山行は予定どおり無事終了しました。

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沢登り 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
白馬乗鞍沢
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
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