赤岳

2023年12月29日(金) 〜 2023年12月30日(土)

• GPS: 32:02
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,471m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:11

距離 6.9km 登り 870m 下り 207m

8:21 スタート地点
8:22 8:23 やまのこ村
8:27 8:36 美濃戸
8:36 美濃戸山荘
10:17 10:18 中ノ行者小屋跡
11:58 12:14 行者小屋
12:20 12:21 中山乗越
12:43 13:24 赤岳鉱泉
13:53 13:59 中山乗越
14:15 14:24 中山尾根展望台
14:26 中山乗越
14:32 行者小屋

2日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 2:21
• 合計: 9:05

距離 7.7km 登り 560m 下り 1,263m

7:18 行者小屋
7:29 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:45 8:47 赤岳主稜チョックストーン
9:00 9:08 文三郎尾根分岐
9:35 9:43 キレット分岐
9:56 10:00 竜頭峰分岐
10:02 10:52 赤岳
10:55 11:02 赤岳頂上山荘
11:28 赤岳天望荘
11:36 11:45 地蔵の頭
12:39 13:26 行者小屋
14:32 中ノ行者小屋跡
15:49 美濃戸山荘
15:56 15:57 美濃戸
16:02 赤岳山荘
16:16 16:21 やまのこ村
16:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

赤岳山荘の駐車場からスタートです

雪が少ないです

雪はなくなってしまいました

小川は完全に凍っていますが、、、

めざす山が見えてきた
あれは赤岳？でしょうか？？

大同心も見えてきた

行者小屋に到着
受付して荷物を置いて、赤岳鉱泉まで昼食に行くことにしました

今日の寝床

コタツとストーブで夜も暖かそうです

談話室もストーブのそばなら暖かいかな？

赤岳鉱泉で一番辛いカレーをいただきました
カレーの名前忘れた😓

有名なアイスキャンディを初めて見ました
私には登れる気がしないです

中山乗越から展望台に向かいます

中山尾根展望台からのパノラマ

横岳〜赤岳〜阿弥陀岳

赤岳展望荘〜赤岳山頂

赤岳山頂アップ

赤岳展望荘のアップ

夕陽に照らされてキレイです

行者小屋の夕食
ハンバーグは美味しかったです

行者小屋と星空

冬の大三角形（星空）をバックに赤岳とテント

朝食

赤岳に向かって出発！

文三郎尾根を登ります

マムート階段も雪が少ない

北アルプスがクッキリ見えます

赤岳主稜線への分岐

登れば登るほど雪が減ってきます
雪が一番あるのは小屋の辺りですね

尾根まで登ってきました

この状態はアイゼン歩きにくい

ところどころに出てくる雪

振り返ると阿弥陀岳山頂と同じくらいの高さまで登ってきました

雪が多ければここが一番危険でしょうか？
鎖が上下2段ありますが、上が積雪後の冬用の気がします
今回は雪が少なく夏用の下段クサリですね

ここまでくればあと少しで山頂です

赤岳~キレットの尾根まで登ってきたら、東側の景色がドーン！
雲海に富士山！

赤岳登頂！
冬は初めてです

写真見ると、雪のかけらも無いのにピッケル持ってる変な写真

ゴープロの360度写真より切り抜き

赤岳展望荘側に下ります

こんな感じでも、ところどころにアイスバーンがあるので注意です

赤岳山頂を振り返る

赤岳展望荘

地蔵の頭に向かいます

ここから地蔵尾根で下山します

赤岳展望荘の広告がありました

急こう配です
雪が多い方がおりやすいのかなぁ？

行者小屋まで下りてきました

駐車場まで戻って来ました

帰りはJ＆Nでグラタンとカレー、ティラミスを頂きました
ここは何食べても美味しいです。😀

感想

sapoo

冬の赤岳に初めて挑戦しました
過去のヤマレコなどを見て、雪の赤岳を想像して気合を入れて挑んだのですが、想像より全然少ない雪で少しがっかりでしたが、天気に恵まれたおかげで、余裕をもって山行することが出来ました