今日は寒い日ですが、朝から青空が広がっています。「道の駅こすげ」に駐車して出発。向こう側に見えているのは鹿倉山ですかね…。この後すぐにストックを車に忘れたことに気付きましたが、戻るのも面倒なので、今日は無しでいきましょう(笑)。
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1/17 7:28
今日は寒い日ですが、朝から青空が広がっています。「道の駅こすげ」に駐車して出発。向こう側に見えているのは鹿倉山ですかね…。この後すぐにストックを車に忘れたことに気付きましたが、戻るのも面倒なので、今日は無しでいきましょう(笑)。
小菅の湯のあたりに、小さい標識がありました。今日は金曜日で、小菅の湯は定休日です。
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1/17 7:30
小菅の湯のあたりに、小さい標識がありました。今日は金曜日で、小菅の湯は定休日です。
小菅の湯から下っていくと、古い標識もあります。前回牛ノ寝に来たときは川久保から歩いたので、ここから入るのは初めてです。
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1/17 7:33
小菅の湯から下っていくと、古い標識もあります。前回牛ノ寝に来たときは川久保から歩いたので、ここから入るのは初めてです。
斃れている標識を立て掛けたものもあり、正しい方向を向いてないのでは??
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1/17 7:35
斃れている標識を立て掛けたものもあり、正しい方向を向いてないのでは??
肌寒い日ですが、モロクボ平に向けて登って行くと、ちょっと厚くなってきます。太陽が尾根を越えて上がってきました。冬枯れの林が輝いてきました。登山道は、古くから歩かれていた、歩きやすいいい道です。
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1/17 7:52
肌寒い日ですが、モロクボ平に向けて登って行くと、ちょっと厚くなってきます。太陽が尾根を越えて上がってきました。冬枯れの林が輝いてきました。登山道は、古くから歩かれていた、歩きやすいいい道です。
斜面のつづら折りを登りきると、古い車道の作業道が何度も交錯し始めます。横切ったり、作業道を歩いたりで、標識やテープはありますが、選択しながら登って行きます。
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1/17 8:09
斜面のつづら折りを登りきると、古い車道の作業道が何度も交錯し始めます。横切ったり、作業道を歩いたりで、標識やテープはありますが、選択しながら登って行きます。
森林作業道活用による、多摩川源流の森再生プロジェクトというのをやっているのですね。このあたり水源の森でもあります。
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1/17 8:13
森林作業道活用による、多摩川源流の森再生プロジェクトというのをやっているのですね。このあたり水源の森でもあります。
この先行き止まり、とあります。らくルートはそっちの方向なのですが…。行ってみるとやはり行き止まりでした。正しい道はこれと並行して少し上にありました😅。地図の微妙な所が判らなかったのでした。
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1/17 8:17
この先行き止まり、とあります。らくルートはそっちの方向なのですが…。行ってみるとやはり行き止まりでした。正しい道はこれと並行して少し上にありました😅。地図の微妙な所が判らなかったのでした。
尾根歩きの傾斜が緩み、平らになりました。素晴らしい冬枯れの森の風景です。実は、ここがモロクボ平なのかも…?
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1/17 8:25
尾根歩きの傾斜が緩み、平らになりました。素晴らしい冬枯れの森の風景です。実は、ここがモロクボ平なのかも…?
こんな森の中をゆったりと登って行きます。
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1/17 8:31
こんな森の中をゆったりと登って行きます。
旧モロクボ平に到着、ちょっと休憩です。ここで川久保からの道と合流しました。ここから大ダワまでは、以前歩いたことのある区間になります。
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1/17 8:36
旧モロクボ平に到着、ちょっと休憩です。ここで川久保からの道と合流しました。ここから大ダワまでは、以前歩いたことのある区間になります。
旧モロクボ平からは、高指山の西側を巻いていきますが、西側は日が当たらず寒いです。巻き終わってから、稜線を折り返して高指山に登ってみました。緩やかな登りで、山頂が見えてきました。
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1/17 9:18
旧モロクボ平からは、高指山の西側を巻いていきますが、西側は日が当たらず寒いです。巻き終わってから、稜線を折り返して高指山に登ってみました。緩やかな登りで、山頂が見えてきました。
落ちてはいますが、山名標識がありました。
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1/17 9:19
落ちてはいますが、山名標識がありました。
小さな山頂でした。反対から登ると急登なので、上からの方が登りやすいようです。山頂から右側の尾根に下る踏み跡が付いていますが、反対側に下ろうとして間違えている踏み跡かな?
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1/17 9:19
小さな山頂でした。反対から登ると急登なので、上からの方が登りやすいようです。山頂から右側の尾根に下る踏み跡が付いていますが、反対側に下ろうとして間違えている踏み跡かな?
高指山の登り口に戻ってきました。この右側の尾根の道が山頂方向ですね。はっきりした踏み跡があります。
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1/17 9:25
高指山の登り口に戻ってきました。この右側の尾根の道が山頂方向ですね。はっきりした踏み跡があります。
山沢入りのコルまでやってきました。右側に通せんぼしてある道がありますが、これは小菅の湯から谷筋を登ってくるルートです。特に通行禁止とかではないと思いますが…。
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1/17 9:30
山沢入りのコルまでやってきました。右側に通せんぼしてある道がありますが、これは小菅の湯から谷筋を登ってくるルートです。特に通行禁止とかではないと思いますが…。
尾根の東側は日が当たっていいのですが、西側は寒いです😱。と緩やかにトラバースしながら行くうちに、大ダワが近づいてきました。
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1/17 9:57
尾根の東側は日が当たっていいのですが、西側は寒いです😱。と緩やかにトラバースしながら行くうちに、大ダワが近づいてきました。
大ダワが見えてきました。この左のトタンですが、以前来たときは立ってましたね。1999年のことなので、25年の年月の経過を感じます。
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1/17 9:59
大ダワが見えてきました。この左のトタンですが、以前来たときは立ってましたね。1999年のことなので、25年の年月の経過を感じます。
大ダワは開けた気持ちの良い場所でした。牛ノ寝を歩く時は、ここから大菩薩に向けて進んでいきます。今日は反対方向へ。
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1/17 9:59
大ダワは開けた気持ちの良い場所でした。牛ノ寝を歩く時は、ここから大菩薩に向けて進んでいきます。今日は反対方向へ。
大ダワから松姫峠までの間は、稜線の南側を通る道と、北側を通る道の2つがありますが、これが交差したり、山頂に寄ったりするので、標識はあるものの、位置関係がなかなかわかりづらい…。おまけに、破壊されていたりして…。
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1/17 10:05
大ダワから松姫峠までの間は、稜線の南側を通る道と、北側を通る道の2つがありますが、これが交差したり、山頂に寄ったりするので、標識はあるものの、位置関係がなかなかわかりづらい…。おまけに、破壊されていたりして…。
南側の道は「日向みち(ひなたみち?)」と名付けられているようで、寒いので南側一択😅。といいつつ、分岐して真ん中の道を山頂に登って行きます。
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1/17 10:11
南側の道は「日向みち(ひなたみち?)」と名付けられているようで、寒いので南側一択😅。といいつつ、分岐して真ん中の道を山頂に登って行きます。
最後は緩やかな道になって、山頂が近づいてきました。
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1/17 10:17
最後は緩やかな道になって、山頂が近づいてきました。
大マテイ山到着!これで、「多摩武蔵秩父50」完登です。
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1/17 10:17
大マテイ山到着!これで、「多摩武蔵秩父50」完登です。
ベンチに座って冬枯れ越しに南をみると、あれは雁ヶ腹摺山みたいですね。ということは近くに富士山という感じか?
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1/17 10:23
ベンチに座って冬枯れ越しに南をみると、あれは雁ヶ腹摺山みたいですね。ということは近くに富士山という感じか?
あ、富士山いた!
雁ヶ腹摺山の横に見えていました。
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1/17 10:25
あ、富士山いた!
雁ヶ腹摺山の横に見えていました。
さて、次は鶴寝山に向かいますが、この標識もなかなか解読が難しい🤣。ここから南の道におりるか、北の道に降りるかということでしょうか…。
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1/17 10:32
さて、次は鶴寝山に向かいますが、この標識もなかなか解読が難しい🤣。ここから南の道におりるか、北の道に降りるかということでしょうか…。
結局、平坦な山頂から下る時に、落ち葉に埋まって道型が判らず、道ではない所を方向だけ定めながら適当に歩いてしまいました。でも、こんな稜線なので、どこでも歩けます。
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1/17 10:44
結局、平坦な山頂から下る時に、落ち葉に埋まって道型が判らず、道ではない所を方向だけ定めながら適当に歩いてしまいました。でも、こんな稜線なので、どこでも歩けます。
ここが鞍部で、ここから小菅の湯に下ると、山沢入りのコルからの道に合流するようです。
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1/17 10:59
ここが鞍部で、ここから小菅の湯に下ると、山沢入りのコルからの道に合流するようです。
そのすぐ先にはこの標識で、ここも日向みちに進みました。
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1/17 11:00
そのすぐ先にはこの標識で、ここも日向みちに進みました。
ずっと、こんな道が続きます。とても静かでいい雰囲気でした。
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1/17 11:16
ずっと、こんな道が続きます。とても静かでいい雰囲気でした。
ゆったりとした道で、鶴寝山の山頂に着きました。
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1/17 11:23
ゆったりとした道で、鶴寝山の山頂に着きました。
標識です。
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1/17 11:24
標識です。
富士山の方向が切り開かれていました。陽当たりのいいベンチに座って眺めていました。
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1/17 11:23
富士山の方向が切り開かれていました。陽当たりのいいベンチに座って眺めていました。
雁ヶ腹摺山と富士山のツーショット。
周囲は無音。誰にも会わず。陽当たりのいいベンチ。無風。時折聞こえるのは鳥が木をつつくドラミングの音。
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1/17 11:23
雁ヶ腹摺山と富士山のツーショット。
周囲は無音。誰にも会わず。陽当たりのいいベンチ。無風。時折聞こえるのは鳥が木をつつくドラミングの音。
帰りは鶴寝山の北尾根を一気に下る予定ですが、その前に松姫峠に寄っておきます。将来の赤線欠落対策です(笑)。ここが鶴寝山の東の、山頂とトラバース道との分岐。
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1/17 11:50
帰りは鶴寝山の北尾根を一気に下る予定ですが、その前に松姫峠に寄っておきます。将来の赤線欠落対策です(笑)。ここが鶴寝山の東の、山頂とトラバース道との分岐。
そして僅かで松姫峠に着きました。今は車道は通行止めですかね…。
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1/17 11:59
そして僅かで松姫峠に着きました。今は車道は通行止めですかね…。
松姫峠の展望。あれはきっと、大菩薩嶺のようですね。
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1/17 12:00
松姫峠の展望。あれはきっと、大菩薩嶺のようですね。
松姫峠は奈良倉山への登山口でもあります。以前車で来て、往復しました。
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1/17 12:01
松姫峠は奈良倉山への登山口でもあります。以前車で来て、往復しました。
反対側は、今降りてきた牛ノ寝の道です。
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1/17 12:02
反対側は、今降りてきた牛ノ寝の道です。
再び、鶴寝山方向に戻っていきます。
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1/17 12:04
再び、鶴寝山方向に戻っていきます。
分岐から北の巻道に入りました。
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1/17 12:16
分岐から北の巻道に入りました。
ここで、巻道は北尾根と交差。祠があります。
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1/17 12:24
ここで、巻道は北尾根と交差。祠があります。
北尾根方向は、立派な踏み跡があります。
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1/17 12:24
北尾根方向は、立派な踏み跡があります。
少しピークを登ると、その先に神社がありました。ヤマレコの、小永田浅間社という地点です。
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1/17 12:37
少しピークを登ると、その先に神社がありました。ヤマレコの、小永田浅間社という地点です。
神社のあたりから、こんな道が造成されています。皆さまのレコを見ると、MTBコース造成中のようですね。
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1/17 12:40
神社のあたりから、こんな道が造成されています。皆さまのレコを見ると、MTBコース造成中のようですね。
傾斜のある所は遠回りしているので、直線的に降りたりしました。ずっと、テープもふんだんにありました。そして、尾根の末端で、あと標高差200mくらいのところで、MTB道はどこかにそれてしまい、そこから先は尾根の急下降になりました。
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1/17 12:54
傾斜のある所は遠回りしているので、直線的に降りたりしました。ずっと、テープもふんだんにありました。そして、尾根の末端で、あと標高差200mくらいのところで、MTB道はどこかにそれてしまい、そこから先は尾根の急下降になりました。
けっこうな急下降を何とか下ってくると水道施設があります。あと50mくらいの急な下り。下に着地点が見えています。
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1/17 13:29
けっこうな急下降を何とか下ってくると水道施設があります。あと50mくらいの急な下り。下に着地点が見えています。
この山火事注意の看板のところに着地。逆に登る時はここからですね。MTBはどこに降りるのでしょう?
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1/17 13:35
この山火事注意の看板のところに着地。逆に登る時はここからですね。MTBはどこに降りるのでしょう?
ということで、冬枯れの懐かしい感じの峠道や、緩やかな稜線と富士山の展望、最後は地図に無いルートなど、盛りだくさんに楽しんで、小菅の湯に到着。本日は休館日です😆。
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1/17 13:39
ということで、冬枯れの懐かしい感じの峠道や、緩やかな稜線と富士山の展望、最後は地図に無いルートなど、盛りだくさんに楽しんで、小菅の湯に到着。本日は休館日です😆。
多摩武蔵秩父50完登おめでとうございます🎉うらやましいなぁ✨
とうとう大マティ、鶴寝山登ったんですね!ここらへんは何となく残ってしまうのわかります😅
松姫峠が通行止めは痛い😣
リストコンプ続々期待してます😁
お祝いコメントありがとうございます🙏。
まどかさんは、奥多摩の部分が集中的に残っていますね。奥多摩はわりと標高差や距離があるので、登りがいがありますね😆。
松姫峠が通行止めなので、バスのある時期に、鶴峠から横移動して、小菅に下ってバスで戻ることを考えていましたが、待ちきれずにトレーニング方々登ってしまいました😆。
リストコンプはまだまだ続きます。お互い頑張りましょう!🎉🎉
多摩武蔵秩父50の完登、おめでとうございます😊
山リストを続々と達成しているのですね〜
リストへの挑戦をすると、自分の知らない山にも興味が出てきてモチベーションの維持につながるのでしょうか。
最近は同じ山にばかり登っている軟弱なワタシにはまぶしく感じられます。
これからも挑戦を続けてください!
お祝いコメントありがとうございます。🙏
リストは確かにモチベーション維持にも役立っていますね。特に、関東一円や好きな山域は出来るだけいろんな山に登ってみたいな…という感じだと思います。🤔
私は比較的、同じ山に登るのは少ない方ですが、同じ山に登るとその時々の山の表情や、自分自身の様子が確認出来て、とても面白いと思います。昔登った山でもお気に入りの山はもう一回登ってみたいなと思ったりしているところです。✨
同じ山ばかり登るのは決して軟弱ではありませぬ(笑)😆。
頂いたコメントも励みにして、これからも挑戦頑張ります😆!
小菅の湯に小さな道標があったとは、登山以外でも何回も小菅の湯を訪れているのに気づきませんでした
しかし、小菅の湯からモロクボ平へはかなりの急登且つ道が分かりづらいと思います
あそこの傾斜を登りたくない私は下山のみです😅
高指山のモロクボ平側からの傾斜は、仰る通りザレザレの急坂で、そちら側へ下山した時は転んだら死ぬ、と本気で思い必死に降りました😅😅
でも廃トラックファンには堪らない所なので、またいつか行こうかな、と考えています
完登のお祝いありがとうございます。🙏
モロクボ平のあたりは、いろんな道が交錯して、確かにわかりづらいですね🤔。下山につかうと尚更かもしれませんね。降りられる方向もいろいろあるようですし…。
高指山から、あちらに下山されたのですか😱😱?みんなの足跡はついていますが、私は上と下からのぞいて、ムリ!と思いました🤣。
このあたりで廃トラックとな?と調べてみたら、奈良倉山のですかね✨?私は奈良倉山に行った時はスルーしてしまってますね。廃トラックと言えば、長年の懸案であった白沢峠✨のを昨年やっと見に行きました。鶴峠〜奈良倉山を歩いたことがないので、行く目的が一つできました😆。
はい、奈良倉山-松姫峠の廃トラックです
白沢峠は3年ほど前に、長年の願いが叶って見に行けました
あと、是非見に行きたいのは大峯奥駈道の行者還のタイタンです
その他にもありますが、道無き山の廃道のトラックとか、ひとりでは到底辿り着けない所です
高指山、モロクボ平側へ下山しました
冗談抜きに途中、死ぬかと思いました
これからはアカンと思ったら躊躇わずUターンします😅
タイタンもあるのですね。画像を検索してみました。なるほど…。行くときに注意しておきたいと思います。
そういえば思い出しました。廃トラックといえば、群馬の奥の小串鉱山跡に分け入って探検した時に見たことがあります。なかなかシュールでした。
あぁ〜、そこも見てみたいです😊
廃墟も好きです❤️
怖すぎて写真集しか見てませんが😅
そうですか。
大きな町だったはずなので、廃トラック以外にも、いろいろな遺構がありましたよ。
でも、部分的には強烈な藪漕ぎや道の崩壊などもあって、探検はかなりハードではありました。
年に1〜2本レコが上がっていますね…。
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