雪が降ったら赤城山2025


- GPS
- 06:46
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 624m
- 下り
- 612m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 6:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の駅ふじみまでは凍結無し、ノーマルタイヤで来ました。そこからは凍結、スノータイヤ必須なのでバスで移動しました |
その他周辺情報 | ふじみ温泉520円 露天風呂サウナ休憩室あります |
写真
感想
昨年、初めての雪の赤城山を登って、今年は景色が全部見える雪の赤城山に登りたいと思っていました。でも日本海側は大雪報道だから、遠くの景色はない。土曜日時点で山に行くつもりは無かったけれど、夜10時に見た朝の情報番組の天気予報で天気図は高気圧圏内、雪雲も無し、を聞いて、赤城山は木曜日はモフモフ雪のヤマレコあったし、行こうと決めて準備して12時に寝て、4:20起床5:10自宅発7:20道の駅ふじみ着。準備をしていると、ゲーターが 無い。急いで準備したから忘れた。幸いズボンは足首まで隠れる。踏み抜かなければ大丈夫と納得させてバスに乗車。往復切符は終わっていた。今日は昼前から晴れなので、のんびり行こうと赤城神社に参拝して大沼湖面を歩いていると黒檜山山頂を雲が掠めていく。この雲も無くなるだろうと信じて、登山口で10本アイゼン付けて出発。昨年は手と顔が寒かったが今年はそれ程でもない。その分、霧氷が落ちてくる。途中降りてきた方に山頂景色を聞くと、絶景とのこと。振り返ると景色が見えている。期待して急ぎ山頂に着くと、見事!全部見え。鮮明に見える。北アルプスも見えている。黒檜大神からは丹沢も見える。来て良かった。前日夜に決断して睡眠時間二時間位だったけれど興奮がそれを上回った。山頂で自分が登った山が鮮明に見えると、山行の記憶が瞬時に浮かぶ。何故山に行きたいか、それも天気の良い時に、それは登った山に会いたいから。そんなことを感じた。会いたい山を増やすために、今年は行ってない山に行こう。しかし、帰り、バスの時間を 30分早く勘違いして、ビジターセンターバス停でバスを待つ50分が、今回の行程で一番寒かった。ふじみの湯で生き返った
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