記録ID: 7716221
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雪山ハイキング
氷ノ山
氷は微少(氷ノ越-氷ノ山-三の丸周回)
2025年01月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 820m
- 下り
- 814m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:09
距離 11.3km
登り 820m
下り 814m
11:50
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口-氷ノ越】登山口からずっと雪が積もっています。足跡は様々でしたが、私は最初からチェーンスパイクを履きました。氷ノ越の直前あたり、キックインしたくなるものの、まあチェーンで過不足なかったと思います。トレースはきっちりついていますが、部分的に薄い箇所もあり。 【氷ノ越-氷ノ山】トレースは大体よく見えますが、風の強いところでは消えています。一部トラバース箇所で崖沿いを通るところがあり、足元注意。トレースは直登でついているところもあり、夏道とはずれています。 【氷ノ山-三の丸】トレースは同様。積雪後でなければ大丈夫そうです。アップダウンもあまり目立ちません。危険箇所も特にありません。踏み抜いている足跡も多かったので、ワカンやスノーシューの出番です。 【三の丸-わかさ氷ノ山スキー場】ゲレンデのてっぺんまではあまり問題ありません。その後ゲレンデの端を降りていくのですが、結構急です。お気をつけて。 |
写真
撮影機器:
感想
ええと、元ネタありのタイトルですので、「微少じゃないやん」は、なしということで。
青空霧氷が見たくて、天気が良さそうな氷ノ山に出かけました。氷ノ山は3回目で、これまでは兵庫県側から登っていましたが、どうも福定親水公園は雪で閉ざされていそうだと考え、初めて鳥取県側へ。6時半くらいから登り始め。氷ノ越に着いた時は太陽は上がっていましたが、朝の雪山はいいですね。ただ、霧氷がないです。木々の枝にがっつり着いた海老の尻尾は、その上に雪がコーティングされて残っているのですが、繊細な霧氷は全部落ちてしまっていました。注文通りの青空でしたが残念。
頂上手前に苦労しましたが、なんとか頂上避難小屋。お昼ご飯を食べてから周回で三の丸へ。スノーシューを履きましたが、気持ちの良いスノーハイクが楽しめました。今日はBCスキー、スノーボードの方ともたくさんすれ違いました。ただ問題は下山。スキー場まではどうということもなかったのですが、ゲレンデの傾斜が急で・・・ 文字通り何度も転んだり滑ったりしながらなんとか怪我なく帰還しました。
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