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Yamareco

記録ID: 77178
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山、修行(甘利山〜大ナジカ峠〜薬師岳)

2010年09月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:25
距離
19.1km
登り
1,994m
下り
1,985m

コースタイム

5:45甘利山駐車場-6:02甘利山6:06-7:16千頭星山7:20-
7:28下降点7:34-8:13大ナジカ峠8:22-10:00苺平10:02-
10:20南御室小屋10:33-11:35薬師岳山頂11:45-
12:35南御室小屋13:05-13:28苺平13:33-14:38大ナジカ峠14:55
-15:57千頭星山16:03-16:59甘利山-17:10甘利山駐車場
総合時間:11時間25分、歩行時間:9時間39分
天候 晴れ、曇り、ガス
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨百名山の甘利山駐車場を目指します。自宅からは、45分くらい。
コース状況/
危険箇所等
朝方は、雨が降ったのか、朝露か、植物が濡れており、
足許がかなり濡れました。

甘利山駐車場〜千頭星山
たくさんの人も通う普通の登山道です。
木の根が張り出しているところも多いので下山時注意。
登りは意外の急登りもあります。

千頭星山〜大ナジカ峠
それまでとは登山道が一変。
千頭星山からしばらく行くと、反対側に辻山、鳳凰山塊が対峙する場所に。
そこから大ナジカ峠に一気に下ります。
ガレ、浮き石、トラバース、鎖が欲しいところ、、
慎重に進みます。

大ナジカ峠〜苺平
600m以上も登り返します。
登山道も不明瞭なところも多いのですが、踏み跡、テープ、
昔ながらの登山道のサインなど、ヒントになるものも多く、
きょろきょろしながら進みます。
急登り、少しの平坦、石ごろごろ、崩壊の縁などバラエティーに富みます。

苺平〜薬師岳
もう繰り返すまでもありませんが、
南御室小屋へ下り、そして登り返します。
概ね歩きやすいですね。
甘利山駐車場でご来光、、今日は朝焼け、、
天気が悪くなりますね、、。
甘利山駐車場でご来光、、今日は朝焼け、、
天気が悪くなりますね、、。
ご来光ファンではありませんが、偶然の産物です。
ご来光ファンではありませんが、偶然の産物です。
甘利山山頂は、駐車場からすぐですが、この方目、櫛形山、笊ケ岳は確認でき、千枚岳もいいのですが、聖岳も見えているようです。
甘利山山頂は、駐車場からすぐですが、この方目、櫛形山、笊ケ岳は確認でき、千枚岳もいいのですが、聖岳も見えているようです。
甘利山からの富士山。結構よく見えていました。
甘利山からの富士山。結構よく見えていました。
甘利山山頂です。歩き始めたばかりなのに、もうこれですか、、。甘利山は、山梨百名山です。
甘利山山頂です。歩き始めたばかりなのに、もうこれですか、、。甘利山は、山梨百名山です。
千頭星山に向う途中から見えた八ケ岳。雲が低いですね。
千頭星山に向う途中から見えた八ケ岳。雲が低いですね。
千頭星山の山頂も近いことを教えてくれる笹原。
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千頭星山の山頂も近いことを教えてくれる笹原。
笹原からは、オベリスクも見えました。
笹原からは、オベリスクも見えました。
手前の甘利山と盆地の雲海です。
手前の甘利山と盆地の雲海です。
千頭星山も近くなり、八ケ岳がまた、見えてきました。
千頭星山も近くなり、八ケ岳がまた、見えてきました。
またまた山梨百名山の千頭星山、そしてまたまた、このポーズ。
またまた山梨百名山の千頭星山、そしてまたまた、このポーズ。
千頭星山の先、大ナジカ峠への下降点から見る鳳凰三山。観音岳、地蔵岳も重なり合いようになっています。
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千頭星山の先、大ナジカ峠への下降点から見る鳳凰三山。観音岳、地蔵岳も重なり合いようになっています。
そして苺平のある辻山、、その崩壊地。
崩壊地のほうに登り返すのですね。
そして苺平のある辻山、、その崩壊地。
崩壊地のほうに登り返すのですね。
下降点からいきなりのロープ。慎重に行けば大丈夫。でもだんだん足場が悪くなっていきます。
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下降点からいきなりのロープ。慎重に行けば大丈夫。でもだんだん足場が悪くなっていきます。
振り返ってみたところ。
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振り返ってみたところ。
大ナジカ峠に下って行きますので、崩壊地もだんだん目の位置に近くなり、、。
大ナジカ峠に下って行きますので、崩壊地もだんだん目の位置に近くなり、、。
千頭星山からの下り、そしてこれからの大きな登りを忘れさせるかのように牧歌的な大ナジカ峠です。かつては芦安から、青木鉱泉方面へ道が通っていたとか、、。
千頭星山からの下り、そしてこれからの大きな登りを忘れさせるかのように牧歌的な大ナジカ峠です。かつては芦安から、青木鉱泉方面へ道が通っていたとか、、。
その道標です。大ナジカ峠。
その道標です。大ナジカ峠。
大ナジカ峠から見た富士山です。まだ見えていますが、雲も多くなってきました。
大ナジカ峠から見た富士山です。まだ見えていますが、雲も多くなってきました。
先ほど千頭星山、下降点から見た崩壊地。凄いです。これから先どうなるのか、、。
先ほど千頭星山、下降点から見た崩壊地。凄いです。これから先どうなるのか、、。
崩壊地の先に目をやると八ケ岳です。
崩壊地の先に目をやると八ケ岳です。
道は不明瞭なところも多くなり、テープ、道標、踏み跡に注意します。
道は不明瞭なところも多くなり、テープ、道標、踏み跡に注意します。
次第に苺平に近づいていきます。かなりの登りをこなしてきました。
次第に苺平に近づいていきます。かなりの登りをこなしてきました。
そして、夜叉神峠方面から来るといつも見ていたこの道標。本日は、千頭星山、甘利山方面から来ました。
そして、夜叉神峠方面から来るといつも見ていたこの道標。本日は、千頭星山、甘利山方面から来ました。
そしてすぐに苺平の金属ケルン。
そしてすぐに苺平の金属ケルン。
南御室小屋の水場。雨が少なく、少し勢いが弱いようです。
南御室小屋の水場。雨が少なく、少し勢いが弱いようです。
やっと稜線です。青空と、ガスと、雲と、せめぎあっており、強風も吹いています。
やっと稜線です。青空と、ガスと、雲と、せめぎあっており、強風も吹いています。
観音岳の左にちょこんと甲斐駒ケ岳も見えていますが、あの辺りは雲の流れが速く、見えたり見えなかったり、、。
観音岳の左にちょこんと甲斐駒ケ岳も見えていますが、あの辺りは雲の流れが速く、見えたり見えなかったり、、。
北岳、間ノ岳は高いところに雲がかかっています。
北岳、間ノ岳は高いところに雲がかかっています。
砂払岳から、薬師岳山頂や、観音岳方面。風が強いですね。
砂払岳から、薬師岳山頂や、観音岳方面。風が強いですね。
ナナカマド。
お花は少なめ、、。
お花は少なめ、、。
薬師岳山頂から辻山、富士山方面、キノコのような雲が湧け上がっています。天気が急変するのでしょうか、、。
薬師岳山頂から辻山、富士山方面、キノコのような雲が湧け上がっています。天気が急変するのでしょうか、、。
今日は、観音岳はあきらめです。時間もないし、風も強いし。仕方ありません。
今日は、観音岳はあきらめです。時間もないし、風も強いし。仕方ありません。
北岳も上部は、雲の中、、、。
北岳も上部は、雲の中、、、。
誰もいない薬師岳山頂で、いい感じ。
誰もいない薬師岳山頂で、いい感じ。
ガスですね、、、せめぎあっています。
ガスですね、、、せめぎあっています。
秋も近づきます。
秋も近づきます。
富士山、辻山方面、だいぶ雲、ガスがかかってきました。
富士山、辻山方面、だいぶ雲、ガスがかかってきました。
薬師岳山頂付近で、青空と白雲と、自然の造形と。
薬師岳山頂付近で、青空と白雲と、自然の造形と。
南アルプス南部を遠望しても雲がかかっていますね。
南アルプス南部を遠望しても雲がかかっていますね。
南御室小屋に戻ってきました。今日は予約は少なめ、スタッフに撮ってもらいました。
南御室小屋に戻ってきました。今日は予約は少なめ、スタッフに撮ってもらいました。
これから大ナジカ峠に下るのですが、あっちがこれから向う、朝通ってきた千頭星山です。遠いです。
これから大ナジカ峠に下るのですが、あっちがこれから向う、朝通ってきた千頭星山です。遠いです。
崩壊地。
こんな道標が随所にあります。他のものもあります。
こんな道標が随所にあります。他のものもあります。
再び千頭星山の下降点に戻ってきました。そして反対側に対峙する鳳凰三山を見ます。
再び千頭星山の下降点に戻ってきました。そして反対側に対峙する鳳凰三山を見ます。
そして崩壊地も、、、。
そして崩壊地も、、、。

感想

今週も例外的に、水曜日と木曜日が東京。
本当は月曜日に山に行きたかったのですが、仕事の関係で火曜日になりました。
で、迷いました。どこに登るか、、。
行きたいところはたくさん出てきたのですが、何せ、遠出恐怖症。
おまけに山はコストをできるだけかけずに楽しみたい、、
なんて、御馬鹿さんですから、だんだん絞れます。
そして結局、C-chanが好きな大ナジカ峠からの鳳凰山。
当日朝、おきてから決めました。
今回は優柔不断。

それでもこのコースは、以前からの課題でしたから、
ようやくその課題を達成。
結果、、、。
このコースが大好きなC-chanより時間がかかりました。
C-chanは何度か、このコースを歩いて、6月24日に観音岳まで日帰り。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-69015.html

私はそれより長い歩行時間で、薬師岳まで。
大ナジカ峠を好んで何度も歩いているC-chanですから、無理もないこと。

このコース、正直、今回1度で良いかな、、、。なんて思います。
眺望がぱっと開けるのは、長い時間を掛けて登る薬師岳手前の砂払岳から、
稜線で、掛ける時間の割には、眺望が得られず、精神修養を迫られる感じです。

このコースは、あのツツジの甘利山、その先の千頭星山が、
鳳凰三山に連なっていると一種の新たな発見といいますか、
あーそうなのか、という思いが大きいでしょうか。
私なんかは、そのことは前から知っている訳ですが、
大抵の人にとっての鳳凰山は夜叉神峠からであったり、
青木鉱泉からであったり、、、、するわけですから、、、ね。


登山道は、千頭星山から先、大きく大ナジカ峠に下降し、
そして夜叉神峠からの縦走路途中の苺平に大きく登り返す、、
ここがハイライト、そして大きな精神修養を迫られるところです。
無心で歩きました。
やはりきついんです。

下山時は、苺平から大きく大ナジカ峠に下り、
そして登り返すことになりますからね、、、
その間の登山道は、概ね厳しく、馴れた人でないと嫌になるでしょうか、、、。

そんなわけで、たくさんの時間をかけ、到達した薬師岳、
既に観音岳に向う時間の余裕もなく、そして稜線は、
久方ぶりに(おそらく)強風が吹き、瞬間的には立っているのもやっと。

さすがに平日、9月の火曜日、人は少なく、甘利山〜苺平は
当然ですが、誰にも会わず、下山時も会わず、
会ったのは、苺平から薬師岳山頂の間の行きと帰りで、10名ほどでした。

台風の接近もあり、南御室小屋の団体の予約はキャンセルされ、
薬師岳小屋もキャンセルが相次いだようです。

静かな日でした。

朝方の甘利山駐車場は、さすがに1600m以上ある場所で、考えてみれば、
北岳登山口の広河原と同じような標高。
日が出る前、直後は、ちょっと肌寒いくらいでした。



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コメント

Y-chanさん、こんばんは。
鳳凰お疲れ様です。

C-chanさんのレポを読んで、このコースの一番良い部分は実は大ナジカ峠からの往復の登り返しではないのかと思いました。
もし、すんなり苺平に到達するであれば、達成感も半減な様な気がします。
その大変さ故に夜叉神や青木鉱泉に比べてマイナーとなり、マニアックな歓びも得られるのではないでしょうかねえ。
自宅裏山の裏道感覚でしょうか
2010/9/8 0:09
さすがの分析、、
MATSUさん

緻密さには、感心しておりすが、
さすがの分析ですね。

「一番良い部分」
なるほどそうなんですよ。

夜叉神峠からのルートが確立する前は主要なルート。
そんなこともあって、旧い看板なども随所にあるんですよね。

大変な思いを昔の人はしていたものです。

私は、「マニアック」ではありませんが、
達成感はありますね。

まさしく裏山の裏道、、、。

Y-chan
2010/9/8 6:08
富士山
昨日は今の季節にしてはめずらしく富士山が良く見えていましたね。

良い山行でした。

餃子包みのトレーニングはやってますか?
2010/9/8 3:36
富士山が、、、
kenpapa

実は、私も富士山よく見えているな、、、
と思いながら、歩いていました。

それなら、富士山行けば良かった、、なんて思いましたよ。

周囲は結構雲がかかっていたりしたのですが、
富士山はしっかり、もちろん後半は雲に隠れましたが、、、。

達成感はありますが、観音岳も行きたかったです。
仕方ありません。
無理せず。

餃子、イメージトレーニングしていますが
うまく行きません。

Y-chan
2010/9/8 6:11
修行道
Y-chanさん、こんにちは。

鳳凰山お疲れ様でした。

鳳凰山、夜叉神峠から以外のルートは結構ハードで
ここのやはり南アの一部なんだなぁと。
充実感たっぷり、このルートもハードですね。

高山はお花も終わりすっかり秋の気配ですね。
2010/9/8 7:17
ハードでした、、、
kankotoさん

雨は大丈夫だったでしょうか、、
雨よ降れ、、と思っていましたが、
思いがけない雨となりましたね。

東京に行くときも相模湖あたりはすごかったです。

でも皇居一周、しっかり走りました。
さすがに少なかったですけど。

それにしても観音岳まで行ったC-chanの
すごさを思わずにいられません。

鳳凰山って、崩壊しているところが多いことに驚きます。

もう秋でしょうね。
最低気温は、5度とか、そんな季節になりますね、山は、、、。

Y-chan
2010/9/8 21:17
盆地から。
Y-chan

昨日はこの時期には珍しく盆地から周りの山々が綺麗に見えました。

田んぼで金峰からの朝焼けが綺麗で、、、五丈岩も一日中見えていました。

でっ、、、

餃子の練習もちゃんとしとけしー、、、ちゃんとしなんだら、、、ちみくるから。。。

walk
2010/9/8 8:11
稲刈りけ、、、
walkさん

稲刈りけ、、、
家の周りでももう終わっているところもあるら、、。

昨日は、ちょっと不思議な天気だったずら、、、
富士山見えているし、よく、、、。

五丈岩も見えていとうけ、、。
珍しいじゃんね。

餃子、練習するも何も、ぶっつけ本番ずら、、。

Y-chan
2010/9/8 21:20
大ナジカ峠
Y-chanさん、こんにちは。

大ナジカ峠からの富士山、いい感じですね。
また、大ナジカ峠からの登り、厳しいと聞くと
逆に行ってみたくなったりして

このルート、青木鉱泉からの周回コースで利用したいなあと
前から漠然と思っているのですが、次に鳳凰を計画
するのは何時か?
長い目で考えます。。。
2010/9/8 11:27
登り返しが、、
youtaroさん

この前行かれた、五竜岳も考えましたが、
翌日(水曜日)が東京で、きつすぎると思いました。
それに台風の影響でだめだったでしょうね、、。

大ナジカ峠からは、ひたすら、、、
登山道も明瞭にあるわけでもないので、落ち着いて行きたいところ、、

青木鉱泉からの周回を考えると千頭星山の後、しばらくで、
御所山、青木鉱泉への分岐がありますが、歩いたことありません。
不明瞭と言われています。

でもそのルートをとれば、大きな周回となりますね。。。

Y-chan
2010/9/8 21:26
やっぱりきついのかぁ・・・
Y-chanさん、こんにちわ。
このルートはドンドコ沢ルートに匹敵する
辛さと聞いたことがありますが、やはり
厳しいんですね。
いや
大ナジカ峠からの600メートルの登り返しって
聞いただけで心が折れそうになりますね
2010/9/8 12:29
ドンドコ沢も厳しいですよね。
belltakuさん

今回のルートのきついところは、いったん大ナジカ峠に
下り、登り返すということ、、。

ドンドコ沢ルートは基本的に登り一辺倒。
その分、体は辛いですが、気遣いはありません。

でも今回のルートは精神的にもきついです。

600メートルといっても永遠に続くわけでもなく、
無心で登りしかありません。


Y-chan
2010/9/8 21:30
大ナジカ峠
Y-chan、こんばんは。

写真の雰囲気が良い感じなので、
そこまでは、行ってみたい気もしています。

しかし破線のコースなので、どうしようかと。。
(小川山の時には、ちょっと迷ったし…)

土日でも、そこを歩く人はほとんどいないんでしょうねえ。
う〜ん。。。
2010/9/8 19:39
大ナジカ峠、、
To-さん

私もC-chanと一度だけ、大ナジカ峠に下ったことあり、
静かなところでびっくり、、、。
その前にもC-chanと一緒に大ナジカ峠を目指したことがあり
ますが、調子が悪く、かなりのガレのところで引き返しました。

今回が2回目の大ナジカ峠、、牧歌的ですよ。

このルートはなかなか歩く人はいないでしょうね、、。

南御室小屋のスタッフが手入れをしてくれていますが、、、。


Y-chan
2010/9/8 21:34
まだまだ暑いですが
Y-chanさんこんばんは。

鳳凰山お疲れ様でした。
いよいよ夏山の賑わいも終わりな感じですね。
でも富士山はまだお祭りのようです。

甘利山からのコースは
行きの大ナジカからの登り返しが
きついのは然る事ながら

帰りの疲れているところに
千頭星山までの登り返し・・・
こちらも相当こたえそうですね。
2010/9/8 20:07
その通り、、です
moguyamaさん

>>帰りの疲れているところに
千頭星山までの登り返し・・・
こちらも相当こたえそうですね。


まさにその通り、、でもC-chan曰く、意外に大したことない、、

確かに昨日も何とかなりました。


鳳凰山も夏は一気に終わりで、一気に秋へ。
また紅葉は賑わうでしょうか、、、、。

富士山はまだお祭りですか、、。

下手すると初雪が降るころになりますけどね、、、。

Y-chan
2010/9/8 21:38
修行・・・。
Y-chan、こんばんは。

大ナジカ峠経由で行かれたのですね。
登り返しもあり、少し荒れたコース・・。
「修行」というタイトルに納得です。

私達は鳳凰山、やっとこの夏に登る事が
できましたが、本当に期待どおりの
良い山でしたよ!

これからも裏山情報、宜しくお願いします!

manabu
2010/9/8 23:18
私には、修行、、
manabuさん

どうもC-chanは大好きな道のようです。
森の雰囲気、ちらちら見える崩壊地、、

manabuさん、sumikoさんも今夏は鳳凰を駆け抜けました。

天気が良かったことが印象をさらに良くするでしょうか。
やはりあの稜線で、白峰三山が見えないのは、残念ですよね。

今後も、登りますよ、、鳳凰山、、。


Y-chan
2010/9/9 7:01
ゲスト
大ナジカ峠へぼちぼちぶんだすか。。
Y-chan さん

このコースC-ChanさんとY-chanさんのレポで何度も
見ているので大ナジカ峠を歩いてみたくなってきました。

>餃子、練習するも何も、ぶっつけ本番ずら、、。

今週末、皆さんに餃子を振舞うのけ?だけ?

使い方間違ってるかも。。。
2010/9/9 0:09
yasuhiroさんなら、、、
yasuhiroさん

何度も同じところのレポ見ているとそういう気持ちに
なるのでしょうね。

一度体験するのがベスト、
やっぱり来て良かった、
こなければ良かった。

覚悟のほど、その心理、体の具合で、
さまざまな思いがするでしょうか、、、。

昔からの山友を中心として、餃子です。

あれ、yasuhiroさんも甲州弁け、、、。

Y-chan
2010/9/9 7:06
こんなルートもあるのですね☆
Y-chanさん

こんばんは。
先週、Y-chanさんのおすすめで鳳凰山にやっと登れました。
それ以来、いろいろ情報を集めているのですが、次はドンドコ沢からを検討していました。
なんだか、ネーミングがかわいらしいですよね・・・

今回、歩かれたルートは精神的にも辛そうですね。
歩行距離も20キロ弱はありますし・・・
それでも仕事の合間を見計らって登りに行くY-chanさんは力強いですね。

来週は、以前Y-chanさんが歩かれたあるルートを行く予定です☆

star
2010/9/11 0:34
鳳凰山、どんどこ、
starさん

ドンドコ沢はドンドコ、、、というように沢音が聞こえたらしいですよ、、。

単純な名前、、。

仕事も多忙なので、時間の合い間を見つけるのが、、大変。
来週も月曜夜から木曜日まで東京に行く予定、例外ばかりに
なってきました。

今回の鳳凰山のコースはかつてのメインルート、、
その名残はありますね。
韮崎市の道標がいくつもありますから、、、
その後夜叉神峠が南アルプス林道の開通でメインになりました。

さて、来週は、、、、
私が歩いたルート、、ですか、、、?
八ケ岳、、かな、、、阿弥陀岳から赤岳、硫黄岳とか、、、。



そろそろ夏の疲れが出るころです。
私は出ているように思います。
朝、なかなか、起きれません。

Y-chan
2010/9/11 7:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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