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Yamareco

記録ID: 772060
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沢登り
丹沢

鳥屋待沢左俣(日帰り)

2015年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
760m
下り
750m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:15
合計
8:00
7:35
7:35
20
12m大滝
7:55
7:55
25
5mトイ状滝
8:20
8:40
15
二俣
8:55
8:55
65
マク岩
10:00
10:00
30
12mハング滝
10:30
10:40
25
標高780m付近の枝沢出会
11:05
11:05
10
宝尾根標高880m付近
11:15
11:15
15
標高910m宝尾根分岐
11:30
11:30
15
11:45
12:30
125
宝尾根分岐
14:35
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場所 鳥屋待沢出会になんとか2台分。下山を不動尻経由にする場合、林道終点に数台の駐車スペース有り。
林道は舗装してあるが、狭くすれ違い場所も少ない。

往路 4:00市川-湾岸-保土ヶ谷BP-横浜IC-厚木IC-6:15鳥屋待沢入口
復路 14:45鳥屋待沢入口-17:00市川

ガス代 230÷9=25×120=3,000円 高速代 (930+650)×2=3,160円
コース状況/
危険箇所等
12m大滝
我々は右岸から巻く。落ち口へのトラバースが高度もあり悪い。少し高巻いて落ち口先へ懸垂で降りた方が安全か?

5mトイ状滝
細い釜を突っ張りで進み滝に取り付くが、小柄な女性だと突っ張りきれないかも?

左俣最初の3m滝
左壁を登れるが落ち口への一歩がきわどい。我々はお助けを上部立木に掛け降りる。

マク岩先の15m滝
我々はフリーで登ったが、上部傾斜が緩むがツルツルで滑りそう。左側に残置ハーケンがあるのでロープを出した方がいい。

12mハング滝
細い水流が落ちてる。まったく登れない。左岸から高巻くが、グズクズの泥斜面で高度もあり、今回はここが核心だった。
立木が使えるのでロープをフィックスした方がいいと思われるが、かなりの高巻きなので40〜50mのロープが必要か?

詰め
12mハング滝の先、標高780m付近、沢が開け左からガレた枝沢が入るのでこれを詰めた。比較的安全に宝尾根の分岐直下に抜けられた。
本流をそのまま進んだ場合、谷が狭まり両岸が切り立っていたので、かなり急峻な詰めになりそう。
右俣を遡行したさい、詰めを誤り岩壁登攀を強いられた。三峰山の稜線はナイフリッジになっており、詰めを誤るとかなり厳しい。必ずロープ、登攀具は携行すること。

宝尾根
分岐にはなんの目印もない。なくて正解!宝尾根の下り口がわからないようなら入らない方がよい。
初めのうちは急峻で細い尾根です。残置ロープもあるが滑落の危険大!反面、ルートは判り易い。
後半は広い尾根になり、尾根が分岐するあたりは広くて進むべき尾根は見えない。たえずコンパスで方向を確認すること。
最後はkamog先生の記録を参考に作業道を下ったが、下り口がわからず通り越す。植林帯がきれたので戻り、てきとうに下りだすと直ぐに作業道に出た。
植林帯には必ず作業道があり、かなり安全に下界に下りられるが地形図に載ることはほとんどない、

今回、我々はkamog先生の記録を参考に登りました。結果、ロープを使うことはありませんでしたが、ルートファインディングや詰めを誤った場合このかぎりではありません。初級の沢として紹介されているようですが、易しくはないかと。巻やつめに踏み跡はないも同然。他の丹沢の沢にあるような残置物もほとんどありません。
その他周辺情報 風呂 別所の湯が近い
左岸にある作業道を10分ほど進み、沢が狭まる所にある大岩から入渓。kaito
2015年11月29日 06:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 6:49
左岸にある作業道を10分ほど進み、沢が狭まる所にある大岩から入渓。kaito
12m大滝。右岸から巻き落ち口にトラバースしたが、このトラバースが高さもあり、手がかりもない泥斜面で悪い。もう少し高巻いて落ち口先に懸垂する方が安全。kaito
2015年11月29日 07:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/29 7:34
12m大滝。右岸から巻き落ち口にトラバースしたが、このトラバースが高さもあり、手がかりもない泥斜面で悪い。もう少し高巻いて落ち口先に懸垂する方が安全。kaito
直登出来ない滝
2015年11月29日 07:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 7:34
直登出来ない滝
巻きます
2015年11月29日 07:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 7:35
巻きます
登りにくい岩を越えます
2015年11月29日 07:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
11/29 7:42
登りにくい岩を越えます
小滝が連続して楽しいところ。kaito
2015年11月29日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 7:43
小滝が連続して楽しいところ。kaito
ゴルジェ帯入ります
2015年11月29日 07:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
11/29 7:44
ゴルジェ帯入ります
巻かずに水流突破をする。kaito
2015年11月29日 07:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 7:46
巻かずに水流突破をする。kaito
この沢はへつりする所が多いので楽しい
2015年11月29日 07:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
11/29 7:46
この沢はへつりする所が多いので楽しい
前回登れず支えて登った所今回で倒木を利用しました。

ホールドなく、前回はケツを押してもらって登ったが、今回は流木を立てかけ足場にした。kaito言
2015年11月29日 07:47撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 7:47
前回登れず支えて登った所今回で倒木を利用しました。

ホールドなく、前回はケツを押してもらって登ったが、今回は流木を立てかけ足場にした。kaito言
ミニゴルジュ帯突入!kaito
2015年11月29日 07:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 7:50
ミニゴルジュ帯突入!kaito
へつるか悩むkai爺
2015年11月29日 07:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 7:50
へつるか悩むkai爺
始めは右岸を簡単!kaito
2015年11月29日 07:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 7:52
始めは右岸を簡単!kaito
奥は両岸が切り立ち簡単には巻けない。細長い釜もあり夏なら泳いでもいいが、今時期は厳しい。kaito
2015年11月29日 07:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 7:52
奥は両岸が切り立ち簡単には巻けない。細長い釜もあり夏なら泳いでもいいが、今時期は厳しい。kaito
一大決心

冷たいよ!kaito言
2015年11月29日 07:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 7:53
一大決心

冷たいよ!kaito言
へつりお見事前回より水量が多い
2015年11月29日 07:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
11/29 7:53
へつりお見事前回より水量が多い
su爺もうまく突っ張り、釜を突破!kaito
2015年11月29日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 7:55
su爺もうまく突っ張り、釜を突破!kaito
ちょっと高さのある立った滝。左壁からのぼる。kaito
2015年11月29日 08:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:11
ちょっと高さのある立った滝。左壁からのぼる。kaito
この滝は前回コースを選択
2015年11月29日 08:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 8:12
この滝は前回コースを選択
続くsu爺。ホールドは豊富で楽しく登れる。kaito
2015年11月29日 08:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:15
続くsu爺。ホールドは豊富で楽しく登れる。kaito
最後は高さがあるので、ちゅっと緊張する。kaito
2015年11月29日 08:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 8:16
最後は高さがあるので、ちゅっと緊張する。kaito
二俣到着
2015年11月29日 08:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 8:20
二俣到着
ちょっと二俣には見えない。右から枝沢が落ちているように見えるが、これが右俣。 こちらの方が水量が多いくらいで以後左俣はぐっと水量が減る。kaito
2015年11月29日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:21
ちょっと二俣には見えない。右から枝沢が落ちているように見えるが、これが右俣。 こちらの方が水量が多いくらいで以後左俣はぐっと水量が減る。kaito
ここでハーネスを装着。未知の左俣に入る。kaito
2015年11月29日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:38
ここでハーネスを装着。未知の左俣に入る。kaito
左俣最初の滝。左から登れる。kaito
2015年11月29日 08:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:43
左俣最初の滝。左から登れる。kaito
左俣突入最初から難関
2015年11月29日 08:45撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 8:45
左俣突入最初から難関
スリング使用

落ち口への一歩に手がかりがなく上部立木に長めのスリングをかける。kaito言
2015年11月29日 08:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 8:49
スリング使用

落ち口への一歩に手がかりがなく上部立木に長めのスリングをかける。kaito言
左俣に入って、直ぐにある名物マク岩。一枚磐の岩壁が続く。kaito
2015年11月29日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:56
左俣に入って、直ぐにある名物マク岩。一枚磐の岩壁が続く。kaito
石切場のようなマク岩とsu爺。kaito
2015年11月29日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 8:58
石切場のようなマク岩とsu爺。kaito
マク岩で記念撮影 綺麗に切れています

自然物にはみえない!kaito言
2015年11月29日 08:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
11/29 8:58
マク岩で記念撮影 綺麗に切れています

自然物にはみえない!kaito言
マク岩先の滝。高さがあるのでロープを出した方が安全。左壁に残置ハーケンあり。kaito
2015年11月29日 09:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:01
マク岩先の滝。高さがあるのでロープを出した方が安全。左壁に残置ハーケンあり。kaito
ガンガン進むkai爺落ちたらタダではすみません

下部は立っているがホールド豊富で簡単だが上部がぬめっていていやらしい。kaito言
2015年11月29日 09:02撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 9:02
ガンガン進むkai爺落ちたらタダではすみません

下部は立っているがホールド豊富で簡単だが上部がぬめっていていやらしい。kaito言
登った滝を上から振り返ります
2015年11月29日 09:10撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 9:10
登った滝を上から振り返ります
直ぐ上に小滝が続く。kaito
2015年11月29日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:12
直ぐ上に小滝が続く。kaito
突っ張りで!kaito
2015年11月29日 09:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:17
突っ張りで!kaito
チョックストーン滝。一見厳しそうだが左壁から登れる。kaito
2015年11月29日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:19
チョックストーン滝。一見厳しそうだが左壁から登れる。kaito
足元が悪いため腕も良く使いました
2015年11月29日 09:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 9:19
足元が悪いため腕も良く使いました
続くsu爺。kaito
2015年11月29日 09:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 9:22
続くsu爺。kaito
続く二段目もホールド豊富で登れます。kaito
2015年11月29日 09:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:22
続く二段目もホールド豊富で登れます。kaito
一見二俣、正確には三俣。このあたりはしっかり読図しないとどれが本流かわからない。右が本流。kaito
2015年11月29日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:28
一見二俣、正確には三俣。このあたりはしっかり読図しないとどれが本流かわからない。右が本流。kaito
ハングした滝にぶち当たる。登れず左岸から巻く。kaito
2015年11月29日 09:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 9:43
ハングした滝にぶち当たる。登れず左岸から巻く。kaito
どう攻めるか思案中

どう見ても登れない!kaito言
2015年11月29日 09:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 9:44
どう攻めるか思案中

どう見ても登れない!kaito言
最後12mハング滝。写真ではわからないが上のくぼみから糸のような水流が落ちている。
ハング気味の垂壁で登れない。左岸から大高巻きになるが、ズルズルの泥斜面で高さもあり、緊張する。kaito
2015年11月29日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:03
最後12mハング滝。写真ではわからないが上のくぼみから糸のような水流が落ちている。
ハング気味の垂壁で登れない。左岸から大高巻きになるが、ズルズルの泥斜面で高さもあり、緊張する。kaito
巻きを選択ここは厳しい巻きになりました。

踏み跡はなく、不安定な泥にザレが乗った斜面でどんどん足場が崩れていく。高さがあるのでロープを使った方がよかった。支点に立木が使える。kaito言
2015年11月29日 10:05撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 10:05
巻きを選択ここは厳しい巻きになりました。

踏み跡はなく、不安定な泥にザレが乗った斜面でどんどん足場が崩れていく。高さがあるのでロープを使った方がよかった。支点に立木が使える。kaito言
ハング滝を越えると開けた谷になる。左から傾斜の緩い枝沢が入るので、これを登った。kaito
2015年11月29日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:40
ハング滝を越えると開けた谷になる。左から傾斜の緩い枝沢が入るので、これを登った。kaito
本流。すでに涸れ沢。この先、両岸が狭まり厳しい詰めが予想されるので進むのを止めた。kaito
2015年11月29日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:40
本流。すでに涸れ沢。この先、両岸が狭まり厳しい詰めが予想されるので進むのを止めた。kaito
左手から入る枝沢だが、沢というより平らな緩いガレ斜面が稜線まで続いている感じ。kaito
2015年11月29日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 10:40
左手から入る枝沢だが、沢というより平らな緩いガレ斜面が稜線まで続いている感じ。kaito
最後まで手を使うような急斜面にはならず、宝尾根の頭付近に登れた。kaito
2015年11月29日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 11:05
最後まで手を使うような急斜面にはならず、宝尾根の頭付近に登れた。kaito
宝尾根に出ました
2015年11月29日 11:16撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 11:16
宝尾根に出ました
ひと安心
2015年11月29日 11:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 11:17
ひと安心
宝尾根を10分ほど登ると登山道のある主稜線に出た。kaito
2015年11月29日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/29 11:17
宝尾根を10分ほど登ると登山道のある主稜線に出た。kaito
せっかくなので三峰山頂を往復。山頂は人がいっぱいで、すぐに宝尾根分岐に戻る。kaito
2015年11月29日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/29 11:32
せっかくなので三峰山頂を往復。山頂は人がいっぱいで、すぐに宝尾根分岐に戻る。kaito
三峰山到着人も多い
2015年11月29日 11:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
11/29 11:32
三峰山到着人も多い
宝尾根分岐まで戻ってかんぱ〜い
2015年11月29日 11:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
11/29 11:50
宝尾根分岐まで戻ってかんぱ〜い
最高のひととき!kaito
2015年11月29日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/29 11:50
最高のひととき!kaito
紅葉もまだ残っています
2015年11月29日 12:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 12:44
紅葉もまだ残っています
落葉のじゅうたん
2015年11月29日 13:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 13:12
落葉のじゅうたん
哀愁ただようkai爺

一生懸命読図中!宝尾根、最初は急峻な痩せ尾根だが、途中からだだっ広い尾根になりしっかり方向を見極めないと枝尾根に入ってしまう。kaito言
2015年11月29日 13:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 13:12
哀愁ただようkai爺

一生懸命読図中!宝尾根、最初は急峻な痩せ尾根だが、途中からだだっ広い尾根になりしっかり方向を見極めないと枝尾根に入ってしまう。kaito言
途中からはかすかな踏み跡をたよりに降りてきました

作業道、沢に下りるあたりは崩壊してなくなっていた。適当に傾斜の緩いところから下りて沢をわたると朝来た左岸作業道にでる。kaito言
2015年11月29日 14:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 14:23
途中からはかすかな踏み跡をたよりに降りてきました

作業道、沢に下りるあたりは崩壊してなくなっていた。適当に傾斜の緩いところから下りて沢をわたると朝来た左岸作業道にでる。kaito言
到着

14:30なので渋滞前に直帰する。kaito言
2015年11月29日 14:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11/29 14:34
到着

14:30なので渋滞前に直帰する。kaito言

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 食器 食料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 沢靴 沢タビ。 水筒 時計 非常食 ヘルメット ハーネス カラビナ スリング 着替え 下山用の靴。
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車(アルファード習志野300マ2383) コンロ コッヘル ロープ GPS 無線機ラジオ

感想

前回、詰めで危ないおもいをした鳥屋待沢。
今回はその左俣に臨みました。
結果、うまくルートどりに成功。結局ロープは使わずじまい。
我々、高齢初心者でもなんとかこなせました。
ここは、詰めが問題です。主稜線はナイフリッジで詰めを誤ると垂壁に阻まれることになります。十分な装備で臨んでください。

2度目の鳥屋待沢前回は右俣の詰めで苦労したので
今回の左俣も厳しいと覚悟していましたがロープも使うことも無く
巻きが厳しかった程度でした天気も良かったので気持ち良い沢登りになりました
今年の沢登りも今回で最後、印象に残った沢は大行沢と北ノ又沢かな
来年はどんな沢登りが出来るか楽しみです。

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コメント

12m大滝
12m大滝は登れますよ。自分もリードで登りましたよ。他にも記録あります
2015/12/2 22:35
Re: 12m大滝
我々にはとても無理です。
2015/12/3 4:02
今回は
順調だったみたいで何よりです。
下りも問題なかったようで17時帰宅は珍しく早いですね。
今年はもう難しそうなので、また来年よろしくお願いします!
2015/12/4 6:03
順調でした
yasuo12さんコメント有難うございます。初心者の私にはとても大滝は無理です。
kotsさん珍しく順調すぎました爺が早く奥方に会いたくて風呂も入らず
帰ることになりました。
年内参加残念ですが、お大事になさってください
来年も頂きに登りましょう
2015/12/4 8:26
Re: 今回は
珍しくうまく登れました。
しかし、易しかったわけでもありません。
悲しむ者もいない爺二人なので、ガンガンいってしまいました。
ちょっと長引きそうですか。自身も身体休めて下さい。
十分充電したら、ガンガンいきましょう。
最近、少し疲れた爺です。
2015/12/4 9:01
プロフィール画像
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