赤岳 地蔵〜文三郎

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:59
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 1:44
• 合計: 10:58

距離 17.3km 登り 1,514m 下り 1,514m

6:45 美濃戸口
7:32 やまのこ村
7:37 7:52 美濃戸
7:52 美濃戸山荘
8:02 美濃戸山荘
9:07 9:08 中ノ行者小屋跡
10:27 10:50 行者小屋
12:19 12:20 地蔵の頭
12:28 12:50 赤岳天望荘
13:34 13:35 赤岳頂上山荘
13:45 13:47 赤岳
13:45 竜頭峰分岐
14:05 14:06 竜頭峰分岐
14:13 14:14 キレット分岐
14:21 文三郎尾根分岐
14:24 14:36 赤岳主稜チョックストーン
14:57 赤岳・阿弥陀岳分岐
15:03 15:21 行者小屋
15:55 16:03 中ノ行者小屋跡
16:37 美濃戸山荘
16:54 16:56 美濃戸
17:00 17:01 赤岳山荘
17:28 河原奥の氷柱
17:44 美濃戸口

天候

快晴、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘までの林道は凍結箇所が多く、時折ツルツル滑る。だが例年に比べて雪も凍結も少ないらしく、車で行く人も多かった。

美濃戸山荘から行者小屋まではチェーンスパイク
行者から山頂までは12本
雪は少ない。トレースはしっかり付いている。
地蔵尾根の斜面は急だが基本的な雪山の歩行の仕方が身に付いているなら特に危険箇所は無いように感じた。ハシゴは滑らないように気をつけた。

その他周辺情報

帰りにご当地ラーメンらしいハルピンラーメンを食べた。

写真

1/25 6:42

美濃戸から出発！

1/25 6:55

薄積り

1/25 7:32

遠くに阿弥陀

1/25 9:34

雪が出てきた

1/25 9:47

樹林帯を行く

1/25 9:52

苔

1/25 9:56

無料ダイヤモンド

1/25 10:03

雪ないなー

1/25 10:10

なんかの足跡

1/25 10:15

行者小屋　こっから12本歯とヘルメット

1/25 10:15

いい天気☀️

1/25 11:18

地蔵尾根から行く　ハシゴ

1/25 11:22

地蔵は急登

1/25 11:28

トレースはしっかり

1/25 11:34

シャーベットアミノバイタル

1/25 11:37

ひと休み

1/25 11:46

滑らんように

1/25 11:48

映えますねぇ

1/25 11:55

おっと雲が

1/25 11:55

下はまだ晴れてる

1/25 12:03

上も回復してきた

1/25 12:11

晴れた！

1/25 12:12

赤岳

1/25 12:12

岩が露出してる

1/25 12:19

稜線にでた

1/25 12:27

展望荘

1/25 12:51

こどもが描く太陽みたい

1/25 13:21

八ヶ岳ブルー

1/25 13:33

もうちょい

1/25 13:35

のっぺり斜面

1/25 13:38

登頂！！

1/25 13:41

見下ろす　霧ヶ峰方面雪少ない

1/25 13:44

下山は文三郎

1/25 13:59

いい天気だ

1/25 14:05

岩に雪が付いてない

1/25 14:19

ホント雪無い

1/25 14:21

下からアングル

1/25 15:15

行者から赤岳アップ

1/25 15:22

テン泊もしてみたい

1/25 15:28

長いんだこれが

1/25 16:42

美濃戸山荘の車ストーブ？

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン12本歯 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル プローブ シャベル ビーコン サングラス ゴーグル ピッケル ヘルメット

感想

ucyama_wv_ac

従兄弟のお誘いで厳冬期の赤岳へ。とはいえ今年はかなり雪が少ないようで、山頂近くは地面が露出しているところがかなり多かった。
ずーっと晴れてて風もほぼ無い完璧な天気☀️

地蔵尾根は急な斜面で楽しかった。稜線に出てから山頂へ向かう尾根道が美しかった。2年前の夏に硫黄から赤岳へ縦走したときはガスガスだったので晴れたこの稜線を歩けて満足だった。

下山中、振り返ると真っ赤に染まる赤岳が見えた。今度は泊まりでモルゲン&アーベントロートも近くで見てみたい。