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Yamareco

記録ID: 7742127
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳バリルート ピッケル大活躍 戸沢から↑書策(かいさく)新道↑大日鉱山跡↑塔ノ岳↓源次郎尾根↓戸沢

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
8.2km
登り
1,095m
下り
1,092m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:56
合計
8:11
距離 8.2km 登り 1,095m 下り 1,092m
7:39
7:45
83
9:08
10:06
40
10:46
10:58
12
11:10
11:18
0
11:18
12
11:30
11:35
2
11:37
11:38
25
12:03
12:04
5
12:09
12:20
20
12:40
12:52
11
13:03
5
13:08
13:09
95
14:52
14:53
0
14:53
戸沢出合駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(横)集合場所は秦野戸川公園のトイレ周辺で時間は6時。
私は自家用車で5:30に到着して準備しました。
その後すぐにドンソクさんも到着して一緒に車で戸沢の駐車場へ。
既に6,7台の車が駐車していました。

(ド)ダートの入口にバイクを置き、横浜ラーメンさんの車に同乗させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
(横)登りの書策新道は廃道とのことでしたが危険箇所にはロープが用意されていたり、分かりにくい所にはピンクテープや案内板があったりしました。
更に何度か歩いているドンソクさんの案内もあったので心強かったです。
その他周辺情報 (横)どこにも寄りませんでした。
(横)戸沢の駐車場。既に6,7台の車が駐車していました。
2025年01月26日 06:37撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 6:37
(横)戸沢の駐車場。既に6,7台の車が駐車していました。
(横)先週のドンソクさんのレポートを見てぜひ連れて行ってほしい!とお願いしたら快く承知してくれました。ありがとうございます。今日は先週とは反対周りのルートでドンソクさんの後をついていきます。
(ド)よろしくお願いします。先週時計回りで歩いたら途中で道迷いしたので、反時計回りにしました。
2025年01月26日 06:46撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 6:46
(横)先週のドンソクさんのレポートを見てぜひ連れて行ってほしい!とお願いしたら快く承知してくれました。ありがとうございます。今日は先週とは反対周りのルートでドンソクさんの後をついていきます。
(ド)よろしくお願いします。先週時計回りで歩いたら途中で道迷いしたので、反時計回りにしました。
(横)天神尾根入口から右側に外れて階段を登ります。水が流れていたので慎重に登ります。
2025年01月26日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 6:50
(横)天神尾根入口から右側に外れて階段を登ります。水が流れていたので慎重に登ります。
(横)階段を登って沢沿いに歩いてすぐに左側の尾根に取り付きます。
2025年01月26日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 6:51
(横)階段を登って沢沿いに歩いてすぐに左側の尾根に取り付きます。
(横)目印はこのロープ。ロープは2ヶ所ありました。
(ド)立ち入り禁止とは書いてないので、目印でしょうね。
2025年01月26日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 6:52
(横)目印はこのロープ。ロープは2ヶ所ありました。
(ド)立ち入り禁止とは書いてないので、目印でしょうね。
(横)斜面はこんな感じの急坂ですが、つづら折りに踏み跡があるので歩きやすかったです。
2025年01月26日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 6:55
(横)斜面はこんな感じの急坂ですが、つづら折りに踏み跡があるので歩きやすかったです。
(横)つづら折りが終わって少しなだらかになりました。
2025年01月26日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:05
(横)つづら折りが終わって少しなだらかになりました。
(横)このケルンが目印。
(ド)書策新道との分岐です。この手前で別の分岐に間違えて進んでしまい、引き返しました。逆方向とは言え先週歩いたのにお恥ずかしい。失礼しました。
2025年01月26日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:18
(横)このケルンが目印。
(ド)書策新道との分岐です。この手前で別の分岐に間違えて進んでしまい、引き返しました。逆方向とは言え先週歩いたのにお恥ずかしい。失礼しました。
(横)ケルンの左側の道が本日下山で使用する予定の源次郎尾根だそうです。
2025年01月26日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:18
(横)ケルンの左側の道が本日下山で使用する予定の源次郎尾根だそうです。
(横)我々はケルンの右側の書策新道を進みます。画面中央にピンクテープが見えます。
2025年01月26日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:18
(横)我々はケルンの右側の書策新道を進みます。画面中央にピンクテープが見えます。
(横)少し広くなっている所。
2025年01月26日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:29
(横)少し広くなっている所。
(横)弛み橋。今はもう橋はないそうです。
2025年01月26日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:41
(横)弛み橋。今はもう橋はないそうです。
(横)ドンソクさんが下ります。
2025年01月26日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:42
(横)ドンソクさんが下ります。
(横)そして反対側のピンクテープがある斜面を登ります。
2025年01月26日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:42
(横)そして反対側のピンクテープがある斜面を登ります。
(横)危険そうな所にはロープが張られています。
2025年01月26日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:54
(横)危険そうな所にはロープが張られています。
(横)誰が整備してくれているんでしょうか?
(ド)プロの仕事ですよね。この後会った木ノ又小屋の方の話では、森林組合かなぁ?とのことでしたね。
2025年01月26日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:55
(横)誰が整備してくれているんでしょうか?
(ド)プロの仕事ですよね。この後会った木ノ又小屋の方の話では、森林組合かなぁ?とのことでしたね。
(横)本谷沢に下ります。
2025年01月26日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:59
(横)本谷沢に下ります。
(横)反対側の斜面、画面中央下部にピンクテープがあります。
2025年01月26日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 7:59
(横)反対側の斜面、画面中央下部にピンクテープがあります。
(横)私もここをロープを使って下ります。
2025年01月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
1/26 8:00
(横)私もここをロープを使って下ります。
(横)本谷沢を渡って反対側の斜面を登って行きます。
2025年01月26日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 8:01
(横)本谷沢を渡って反対側の斜面を登って行きます。
(横)ドンソクさんが先導してくれて心強いです。
(ド)恐縮です。この後、先週道迷いを起こした場所を通過して「あーここかぁ」と思いました。左折すべき所をまっすぐ進んでしまったのが原因とわかりました。
2025年01月26日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 8:02
(横)ドンソクさんが先導してくれて心強いです。
(ド)恐縮です。この後、先週道迷いを起こした場所を通過して「あーここかぁ」と思いました。左折すべき所をまっすぐ進んでしまったのが原因とわかりました。
(横)振り返って。さきほど本谷沢に下った所。
2025年01月26日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 8:02
(横)振り返って。さきほど本谷沢に下った所。
(横)ここから少し寄り道してドンソクさんが未発見の坑道を探しに行きます。この石積が目印とのこと。
(ド)飯場と言われる場所です。青い陶器の破片は、当時の物ですかね。
2025年01月26日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 8:49
(横)ここから少し寄り道してドンソクさんが未発見の坑道を探しに行きます。この石積が目印とのこと。
(ド)飯場と言われる場所です。青い陶器の破片は、当時の物ですかね。
(横)チェーンスパイクを装着。
2025年01月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 9:28
(横)チェーンスパイクを装着。
(横)ドンソクさんは果敢にアタックしていきます。私はピッケルを使用して登りますが、尻込みして下で待機。
結局発見できずに撤退しました。
(ド)この上の小さな谷間を渡った先に新しいピンテがあり、そこではないかと推測しました。しかし谷間を渡るのが危険そうで、行けたとしても戻れるのか?(横)さんをこれ以上危険な場所に連れて行くべきではないと考え撤退。
この左側の沢近くのどこかだったのでしょうか。
しかし沢が近い=地盤が脆そうなのでそれも違うような…。
後で(横)さんに言われた通り、ここをこれ以上探索するにはピッケルが必要です。
2025年01月26日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 9:04
(横)ドンソクさんは果敢にアタックしていきます。私はピッケルを使用して登りますが、尻込みして下で待機。
結局発見できずに撤退しました。
(ド)この上の小さな谷間を渡った先に新しいピンテがあり、そこではないかと推測しました。しかし谷間を渡るのが危険そうで、行けたとしても戻れるのか?(横)さんをこれ以上危険な場所に連れて行くべきではないと考え撤退。
この左側の沢近くのどこかだったのでしょうか。
しかし沢が近い=地盤が脆そうなのでそれも違うような…。
後で(横)さんに言われた通り、ここをこれ以上探索するにはピッケルが必要です。
(横)案内に従って沢の左側を登っていきます。
2025年01月26日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 9:32
(横)案内に従って沢の左側を登っていきます。
(横)ここにもピンクテープやロープがありました。
2025年01月26日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 9:32
(横)ここにもピンクテープやロープがありました。
(横)白竜ノ滝に到着。まぁまぁ立派な滝でした。
(ド)突然現れるので毎回「おぉ!」となります
2025年01月26日 09:39撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 9:39
(横)白竜ノ滝に到着。まぁまぁ立派な滝でした。
(ド)突然現れるので毎回「おぉ!」となります
(横)そして既知の坑道その1に到着。ここだけ別世界のような雰囲気の場所でした。
(ド)ちょっとジブリっぽい世界
2025年01月26日 09:47撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 9:47
(横)そして既知の坑道その1に到着。ここだけ別世界のような雰囲気の場所でした。
(ド)ちょっとジブリっぽい世界
(横)坑道前で記念撮影。
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(横)坑道前で記念撮影。
(横)坑道の中に入ってみました。坑道の奥から水が流れていました。
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(横)坑道の中に入ってみました。坑道の奥から水が流れていました。
(横)再び書策新道に戻って沢を登ると目印のペットボトルがありました。下山者向けの案内のようでした。
2025年01月26日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 10:04
(横)再び書策新道に戻って沢を登ると目印のペットボトルがありました。下山者向けの案内のようでした。
(横)崩落地のトラバースを慎重に進みます。これが最後の難関のようです。
(ド)先週の下りのような恐怖感はありませんでしたが、やはりロープがダルンダルンなのには手こずりました。でも握りやすいように結び目が作ってあるのは助かります。
2025年01月26日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 10:13
(横)崩落地のトラバースを慎重に進みます。これが最後の難関のようです。
(ド)先週の下りのような恐怖感はありませんでしたが、やはりロープがダルンダルンなのには手こずりました。でも握りやすいように結び目が作ってあるのは助かります。
(ド)ロープにハーネスのカラビナを通して進む(横)さん。
なるほどこういう使い方をするのか〜
2025年01月26日 10:16撮影 by  SH-M26, SHARP
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1/26 10:16
(ド)ロープにハーネスのカラビナを通して進む(横)さん。
なるほどこういう使い方をするのか〜
(横)暑さに弱いドンソクさんが、私の腕出しスタイルを取り入れてくれました。ありがとうございます。
(ド)トレントフライヤーの脇の下のジッパーから腕を出す「脱がないレイヤリング調整」、目から鱗のアイディア、素晴らしい。早速真似しました。
脱いだウェアを丸める→スタッフバッグに入れる→ザックに収納する という面倒な作業を省略できて最高でした。
2025年01月26日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 10:22
(横)暑さに弱いドンソクさんが、私の腕出しスタイルを取り入れてくれました。ありがとうございます。
(ド)トレントフライヤーの脇の下のジッパーから腕を出す「脱がないレイヤリング調整」、目から鱗のアイディア、素晴らしい。早速真似しました。
脱いだウェアを丸める→スタッフバッグに入れる→ザックに収納する という面倒な作業を省略できて最高でした。
(横)書策小屋跡への最後の登り。
2025年01月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 10:41
(横)書策小屋跡への最後の登り。
(横)ここから丹沢表尾根に出ました。
(ド)書策新道が終わりホッとしました。
2025年01月26日 11:00撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 11:00
(横)ここから丹沢表尾根に出ました。
(ド)書策新道が終わりホッとしました。
(横)書策小屋跡で休憩。今日も伊豆大島などがよく見えました。
(ド)(横)さんは俊足なので、ここから塔ノ岳まで先行してもらいました。
2025年01月26日 10:59撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 10:59
(横)書策小屋跡で休憩。今日も伊豆大島などがよく見えました。
(ド)(横)さんは俊足なので、ここから塔ノ岳まで先行してもらいました。
(横)新大日からの富士山。先週は霞んでいましたが、今日の富士山はクッキリと見えました。
2025年01月26日 11:12撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 11:12
(横)新大日からの富士山。先週は霞んでいましたが、今日の富士山はクッキリと見えました。
(横)木ノ又小屋にも立ち寄りました。
2025年01月26日 11:37撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 11:37
(横)木ノ又小屋にも立ち寄りました。
(横)戸沢から木ノ又小屋へのホソノノ尾根の入口を確認していたら小屋の方に声をかけられ少しお話をすることができました。
(ド)ウッドデッキが大きすぎる謎の答えを聞き納得しました。下に便槽があるんですね。バイオで分解するとのこと。
2025年01月26日 11:32撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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(横)戸沢から木ノ又小屋へのホソノノ尾根の入口を確認していたら小屋の方に声をかけられ少しお話をすることができました。
(ド)ウッドデッキが大きすぎる謎の答えを聞き納得しました。下に便槽があるんですね。バイオで分解するとのこと。
(横)一般道では私が先行しました。ヤマレコの新機能で同行者の位置を確認することができます。ドンソクさんはやや後方にいることを確認。
(ド)私のアイコンが表示されるんですね。これ便利だけど、電波が届かない場所でも表示できるのかな?
2025年01月26日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 11:48
(横)一般道では私が先行しました。ヤマレコの新機能で同行者の位置を確認することができます。ドンソクさんはやや後方にいることを確認。
(ド)私のアイコンが表示されるんですね。これ便利だけど、電波が届かない場所でも表示できるのかな?
(横)そして塔ノ岳山頂に到着。
(ド)有料版てんくらでは風速13mだったので強風を覚悟していましたが、無風でした。
2025年01月26日 12:03撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 12:03
(横)そして塔ノ岳山頂に到着。
(ド)有料版てんくらでは風速13mだったので強風を覚悟していましたが、無風でした。
(横)今日はクッキリ見える富士山。
(ド)左下の二ツ塚まで雪を被ってますね
2025年01月26日 12:03撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 12:03
(横)今日はクッキリ見える富士山。
(ド)左下の二ツ塚まで雪を被ってますね
(横)南アルプスもよく見える。
2025年01月26日 12:04撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 12:04
(横)南アルプスもよく見える。
(横)白峰三山。
2025年01月26日 12:04撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 12:04
(横)白峰三山。
(横)今日は明星の「博多だるま」のカップ麺を買ってお湯も持ってきたのですが、なんとカップ麺を車に置き忘れてしまいました。
仕方なく尊仏山荘で500円のシーフードヌードルを購入して食べました。
(ド)残念でしたね。私はいつも通りカップ麺+追い飯。坑道探しで予想より体力を消耗したようなので、コーヒーで気合を入れました。
2025年01月26日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 12:12
(横)今日は明星の「博多だるま」のカップ麺を買ってお湯も持ってきたのですが、なんとカップ麺を車に置き忘れてしまいました。
仕方なく尊仏山荘で500円のシーフードヌードルを購入して食べました。
(ド)残念でしたね。私はいつも通りカップ麺+追い飯。坑道探しで予想より体力を消耗したようなので、コーヒーで気合を入れました。
(横)下山はまずは大倉尾根を下ります。その後源次郎尾根を下る予定。ドンソクさんの話ではNo.39とNo.40の間から左に外れていくそうです。
2025年01月26日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 13:10
(横)下山はまずは大倉尾根を下ります。その後源次郎尾根を下る予定。ドンソクさんの話ではNo.39とNo.40の間から左に外れていくそうです。
(横)ここから源次郎尾根に入っていきます。
2025年01月26日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 13:12
(横)ここから源次郎尾根に入っていきます。
(横)源次郎尾根はすごく歩きやすいルートでした。
(ド)下りで使うと草原でちょっと踏み跡が不明瞭に感じますね

2025年01月26日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/26 13:15
(横)源次郎尾根はすごく歩きやすいルートでした。
(ド)下りで使うと草原でちょっと踏み跡が不明瞭に感じますね

(横)眺望も素晴らしかったです。
2025年01月26日 13:27撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 13:27
(横)眺望も素晴らしかったです。
(横)3時前に戸沢に戻ってくることができました。ドンソクさん、今日はありがとうございました。お疲れ様でした。
(ド)べらべら話しながらだったので退屈せず、写真撮影はお任せだったので楽でした。こちらこそありがとうございました。お疲れ山でした。
2025年01月26日 14:49撮影 by  OM-1MarkII, OM Digital Solutions
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1/26 14:49
(横)3時前に戸沢に戻ってくることができました。ドンソクさん、今日はありがとうございました。お疲れ様でした。
(ド)べらべら話しながらだったので退屈せず、写真撮影はお任せだったので楽でした。こちらこそありがとうございました。お疲れ山でした。

感想

自分なんかにVRを案内できるのか?と躊躇しましたが、さすがに先週歩いたばかりなので大丈夫だろう、記憶が鮮明なうちに…と考え、またもう一つの懸念、自分の鈍足ぶりにも承知して頂けたのでお引き受けしました。
前週は書策新道を下りで使い(時計回り)途中で道迷いしてしまったので、逆の反時計回りにしました。私の経験では登りの方が迷いにくいからです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7710572.html

他の方と同行するのは久しぶりでしたが、経験豊富な(横)さんから色々なことを教えてもらい、とても勉強になりました。
やはりネットで読んだり聞いたりするより生の情報の方が吸収しやすいですね。

特に写真25の斜面で拝見した(横)さんのピッケルワーク。
ザレた斜面でもズブリと刺さり安定して下るのを目の当たりにして、ピッケルの有効性を思い知りました。
ちなみに私は掴んでも大丈夫な木の根を必死に探しながらでした。

たんたん豆さんのログから推測して、第三の坑道はすぐ近くにあったと思うのですが発見できなかった。
まぁまた行く口実ができたからいいかなと思います。

(横)さんに自分の数々の失敗談を聞いてもらったりしながら終始楽しく歩けました。
また機会があればよろしくお願いします!

(横)書策新道は3,4ヶ所の崩落地等がありましたが、ロープが張ってあり助かりました。ピンクテープや案内もありましたが一人でいっていたらきっと道に迷っていたことでしょう。今回は経験者のドンソクさんに案内してもらって心強かったです。
下りの源次郎尾根は想像以上になだらかで歩きやすいルートでした。

水2L持参 1.2L余りました。







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コメント

ドンソクさん こんにちは
洞窟探検お疲れ様punch
必死で探してる臨場感、ひしひしと伝わってきます(^_-)-☆
目的の坑道、差し支えなければ、ご案内しますよ(^o^)
目的の坑道以外に、更にもう一個あります♪
坑道探検、実に楽しいですねえ(笑)
2025/1/28 12:17
たんたん豆さん、お申し出ありがとうございます。
更にもう一個ありますか?ということは計4つですか。

でもピッケル必要ですよね。
飯場の真上の岩場の左側を登り詰めようとしたのですが、ザレ気味で掴めるものが少なく、必要性を感じました。
ピッケルの知識ゼロで、実物を見たのも今回初めてだったので、まずはどんな種類があるのか勉強してみます。
2025/1/28 21:31
こんばんわ(^o^)
いえいえ、別にピッケルは必要ないですよ(笑)
私は、恰好つけて持ってるだけですから
ストックで充分です。
三つ目も、四つ目も意外なところにあります。
そんなに難しい所じゃないですから(^_-)-☆
な〜んだ、ここだったのか、てな具合です(笑)
よろしかったら、いつでもご案内しますからgood
おl気軽に
2025/1/28 22:05
エッそうなんですか、ということは想像していた場所と違いそうですね。
承知しました。
ではいずれご案内お願いすると思います。
その際はメッセージ送りますね。
2025/1/28 22:17
いいねいいね
1
気軽に声かけてくださいgood
2025/1/29 3:56
いいねいいね
1
プロフィール画像
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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