大倉から霧氷が美しい蛭ヶ岳と檜洞丸へ縦走

2025年02月13日(木) 〜 2025年02月14日(金)

• GPS: 13:47
• 距離: 32.8km
• 登り: 2,784m
• 下り: 2,581m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:41

距離 2.7km 登り 61m 下り 0m

23:18 渋沢駅南口
23:59 ファームスクエア 丹沢の森

2日目

• 山行: 11:02
• 休憩: 2:04
• 合計: 13:06

距離 30.1km 登り 2,723m 下り 2,591m

0:01 ファームスクエア 丹沢の森
0:19 0:29 大倉バス停
0:31 どんぐり山荘
0:47 丹沢ベース
0:56 1:01 観音茶屋
1:16 雑事場ノ平
1:20 見晴茶屋
1:38 一本松
1:55 1:57 駒止茶屋
2:06 堀山
2:13 2:16 堀山の家
2:38 天神尾根分岐
3:00 3:06 花立山荘
3:15 花立ノ頭
3:19 3:25 金冷シ
3:40 塔ノ岳
4:05 4:06 日高
4:20 竜ヶ馬場休憩所
4:23 4:24 竜ヶ馬場
4:39 みやま山荘
4:40 4:48 丹沢山
4:48 みやま山荘
4:48 4:49 丹沢山
5:04 5:06 早戸川乗越
5:14 5:15 箒杉沢ノ頭
5:19 5:29 不動ノ峰休憩所
5:35 不動ノ峰
5:44 棚沢ノ頭
5:57 鬼ヶ岩ノ頭
6:10 6:13 鬼ヶ岩
6:18 中ノ沢乗越
6:43 蛭ヶ岳山荘
6:45 6:49 蛭ヶ岳
7:33 7:35 ミカゲ沢ノ頭
8:18 8:21 神ノ川乗越
8:49 金山谷乗越
8:54 8:55 源蔵尾根下降点
9:37 青ヶ岳山荘
9:42 10:13 檜洞丸
10:25 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:58 11:02 展望台
11:31 ゴーラ沢出合
11:54 11:56 ツツジ新道入口
12:01 12:18 西丹沢ビジターセンター
12:26 708ｍ峰の登り口
12:30 箒沢公園橋
12:35 箒沢観光客用駐車場
12:40 箒杉
12:44 12:45 笹原沢ノ滝
12:49 大滝橋バス停
12:59 箱根屋沢
13:07 中川温泉ぶなの湯

天候

快晴→曇り→快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅から大倉へは徒歩。
帰りは西丹沢ビジターセンターから新松田駅へバスを利用。
https://www.fujikyumobility.com/rosen/matsuda.html

コース状況／危険箇所等

北西方面の斜面は残雪（アイスバーン）有りでした。
蛭ヶ岳から檜洞丸方面へ向かう時の下りではチェーンスパイクを装着しました。

その他周辺情報

中川温泉ぶなの湯
https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html
西丹沢ビジターセンターから徒歩で1時間弱程度で行けます（バスの時間に合えばバスを利用すればすぐ）

写真

2/14 6:11

鬼ヶ岩で蛭ヶ岳と富士山と満月を眺める。

2/14 6:11

薄っすらと白い蛭ヶ岳。

2/14 6:11

檜洞丸と富士山。

2/14 6:11

富士山。中腹以下には薄っすらと雲。

2/14 6:12

丹沢の稜線は霧氷。

2/14 6:23

蛭ヶ岳の山頂へ向かう間はビーナスベルトタイム。

2/14 6:28

霧氷の道を歩く。

2/14 6:28

霧氷とビーナスベルトと富士山。

2/14 6:28

霧氷越しに見る富士山が最高でした。

2/14 6:30

ビーナスベルトの赤さで日の出が分かる。

2/14 6:30

霧氷とビーナスベルトと富士山。

2/14 6:30

霧氷は期待していなかったので最高の時間でした。

2/14 6:31

日の出後は富士山が染まる。

2/14 6:32

富士山の中腹以下は薄く雲がある状態で美しい。

2/14 6:32

朝焼けの富士山。

2/14 6:35

木々の間から御来光。

2/14 6:35

赤く染まる蛭ヶ岳。

2/14 6:37

霧氷も赤く染まる。

2/14 6:37

振り返ると太陽と霧氷が美しい丹沢主脈。

2/14 6:38

とても良い朝。

2/14 6:38

ここからは霧氷を楽しみながら山頂へ。

2/14 6:38

2/14 6:38

2/14 6:45

蛭ヶ岳の山頂に到着。到着する頃には雲に覆われ始めました。

2/14 6:46

山頂の木々や小屋の屋根は白くなってました。

2/14 6:46

雲の中から薄っすらと見える富士山も良い。

2/14 6:46

富士山と南アルプス。こういう景色は狙って見れないので嬉しい。

2/14 6:50

山頂はすっかり雲の中。視界はあるけど周りは見えない。

2/14 6:50

何も見えない。

2/14 6:51

檜洞丸へ向かいます。上級者向けの注意書きがある通りそれなりに体力が無いと厳しいコース。

2/14 6:56

檜洞丸方面へ向かう間は西丹沢と富士山がとても美しく見えます。

2/14 6:56

富士山と南アルプス。

2/14 6:56

蛭ヶ岳を覆う雲で見えなくなりそうな富士山。

2/14 6:56

南アルプスと奥秩父の峰々。

2/14 6:59

薄っすらと雲に包まれた蛭ヶ岳から眺める富士山。

2/14 7:00

富士山と南アルプス。

2/14 7:00

奥秩父の峰々。

2/14 7:01

時折すっきりと晴れて富士山が綺麗に見える。

2/14 7:01

富士山と南アルプス。少し雲がかかってしまった。

2/14 7:01

南アルプス。

2/14 7:56

白ヶ岳に到着。

2/14 7:56

蛭ヶ岳は山頂付近のみ雲に覆われている。

2/14 9:39

青ヶ岳山荘前から眺める蛭ヶ岳と丹沢主脈が美しい。

2/14 9:39

蛭ヶ岳。山頂付近のみ少し白い。

2/14 9:42

檜洞丸の山頂。

2/14 9:44

檜洞丸に着く頃にはスッキリと晴れました。

2/14 9:44

山頂から見える南アルプス。

2/14 9:48

犬越路方面へ少し下ると眺めが最高の場所があります。

2/14 9:48

丹沢の峰々越しの富士山。

2/14 9:48

南アルプス。とても空気が澄んでいて綺麗。

2/14 9:49

南アルプス北部。

2/14 9:49

南アルプス南部。

2/14 9:49

甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山、

2/14 9:50

白根三山。

2/14 9:50

塩見岳。

2/14 9:50

荒川岳、赤石岳、聖岳。

2/14 9:51

八ヶ岳。

2/14 9:51

大室山方面。春になったら歩きに行きます。

2/14 9:52

大室山と奥秩父の峰々。

2/14 10:06

少し休憩した後で再び富士山と南アルプスを眺める。

2/14 10:06

富士山の山頂。

2/14 10:07

南アルプスと八ヶ岳方面。

2/14 10:07

八ヶ岳から奥秩父の峰々。

2/14 10:18

ツツジ新道で下山する間は富士山が見える。

2/14 10:23

西丹沢の峰々越しの富士山は最高。

2/14 10:23

富士山より南側は雲多めかな。

2/14 10:59

下山途中の展望地から眺める富士山。最後まで綺麗に見えてました。

2/14 13:12

下山後は初めて西丹沢のぶなの湯へ。とても気持ちの良い温泉でした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 雨具 防寒具 ハードシェル 帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック チェーンスパイク

感想

sola

今週も平日登山。

久しぶりに西丹沢方面へ歩きたくて蛭ヶ岳から縦走する計画を立てました。

寒さと北側斜面の微妙な残雪（アイスバーン）で歩き難くて蛭ヶ岳までは結構時間がかかったけど、おかげで鬼ヶ岩から眺める蛭ヶ岳や山頂へ向かう間に霧氷を楽しむ事が出来ました。

この日は日の出後はあっという間に曇り。
雲の中から見える富士山の眺めは珍しいもので良かったです。

そしてその後は檜洞丸に着く直前で再び快晴へ。
檜洞丸直下からは富士山、南アルプス、八ヶ岳がとても綺麗に見えました。

下山後は初めて西丹沢の温泉、ぶなの湯へ。
平日なので地元の方が少しいるくらいで快適でした。

次は春にコイワザクラが咲く頃に歩きにきます。